DX

cars ブラックフライデー2024が大好評!開催中

グローバルカーライフテックカンパニー cars株式会社が2024年11月20日より開催した総額最大3,000万円相当のプレゼントキャンペーン「cars ブラックフライデー2024」が、150件のマイカー売買申込を突破。大好評をいただいております。

「cars ブラックフライデー2024」スペシャルサイト
https://cars-enjoy.com/campaign/black-friday-2024/

選べるスペシャルギフトをご用意

「cars ブラックフライデー2024」ではこの季節にうれしい豪華なスペシャルギフトをご用意しました。期間内のスマート乗り換えで、この冬をエンジョイできる旅・食をご堪能ください。

12/8までの限定キャンペーン!ご検討はお早めに!

「cars ブラックフライデー2024」は12月8日(日)お申し込みまでの限定キャンペーンです。先着300名なので先着締切も踏まえて、この機会にマイカー乗換を検討されている方は、ぜひお早めにお申し込みください。

「cars ブラックフライデー2024」スペシャルサイト
https://cars-enjoy.com/campaign/black-friday-2024/

【フジテレビ】フジテレビオリジナルIP開発プロジェクト発 新作オリジナルマンガ第1弾の配信が決定!漫画『パーフェクトグレー』FODにて配信開始!

12月3日(火)配信スタート https://manga.fod.fujitv.co.jp/books/T000026/BT000T00002600100101/ (配信ページ) https://youtu.be/Vs_IsMu7c94 (PV動画)

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、フジテレビオリジナルIP開発プロジェクト第1弾となる、新作オリジナル漫画『パーフェクトグレー』を12月3日(火)より配信開始します。

『パーフェクトグレー』 (C)秋葉JJ子/フジテレビ『パーフェクトグレー』 (C)秋葉JJ子/フジテレビ

漫画『パーフェクトグレー』は、人格をもった特殊なAIを駆使した、新感覚ダークヒーロー・サスペンスです。成績優秀でスポーツ万能な高校生・東堂龍海は、誰かが困っているのを見ると、すかさず手を差し伸べる優等生です。しかし、幼少期に祖母を強盗に殺され、その犯人が捕まっていない過去から、捜査の手から逃れる凶悪な犯罪者を許せないという、冷徹な正義感を持つ“裏の顔”があります。正義感を暴走させた歪んだ青年が出会ったのは、完全犯罪へと導くAIでした。この出会いは救いか災いか…そして完全犯罪AIが提案する“絶対に足が付かない”殺害方法とは―

漫画のPV動画をFOD公式YouTubeで公開しましたので併せてご覧ください。

フジテレビでは、数年前から社内横断の「オリジナルIP開発プロジェクト」を発足し、オリジナルIPの開発を積極的に行っています。開発したオリジナルIPをコミック化、WEBTOON化などの展開を行い、最終的には実写ドラマ化やアニメ化などのコンテンツ化を目指し、IP開発からコンテンツ制作まで、一気通貫での企画・制作を推進しています。今後も、数多くのオリジナルIPを開発し、クリエーターエコノミーの構築を実現しながら、多様なコンテンツ作りに積極的に取り組んでまいります。

【ストーリー】

正義感を暴走させた歪んだ青年が出会ったのは、完全犯罪へと導くAIだった。

完全犯罪へ導くAIを使って、正義のために次々と犯罪者を抹殺していく高校生・東堂龍海。

一方、刑事は完全犯罪を見破るために作られたAIの指揮のもと捜査に当たる。

人格を持った特殊なAIを駆使した、双方の攻防と対決をスリリングに描く、

新感覚ダークヒーロー・サスペンスストーリー

◇ 漫画概要

■タ イ ト ル :『パーフェクトグレー』

■配    信:12月3日(火)0時配信開始

■ス タ ッ フ :作者・画:秋葉JJ子

        原作:フジテレビ

■U   R   L:https://manga.fod.fujitv.co.jp/books/T000026/BT000T00002600100101/(配信ページ)

■PV動画URL:https://youtu.be/Vs_IsMu7c94 (PV動画)

◇ FOD 概要

「FOD」とはフジテレビが運営する公式の動画・電子書籍配信サービスです。「FODプレミアム」では、ドラマ・アニメ・バラエティ・映画など最新作から過去の名作まで100,000本以上の対象作品が月額976円(税込)で見放題。また、200誌以上の雑誌も特典で読み放題となります。さらに漫画など電子書籍も700,000冊以上の豊富なラインナップからお楽しみいただけます。会員登録不要の「FOD 見逃し無料」では、人気テレビ番組を放送後期間限定で配信。無料で気軽にご利用いただけます。テレビ局ならではのエンターテインメント体験を提供しています。

■URL:https://fod.fujitv.co.jp/

Algomatic、生成AI特化のオウンドメディア「AlgoMagazine」をリリース

株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野 峻典)は、生成AI技術に特化したオウンドメディア「AlgoMagazine(アルゴマガジン)」を正式にリリースいたしました。これまで「note」で行ってきた生成AI関連の情報発信を、この度、自社オウンドメディアとして新たに立ち上げ、さらなる充実を図ってまいります。詳しくはAlgoMagazine公式サイトをご覧ください。

■ 背景

近年、生成AIは飛躍的な進化を遂げ、その応用範囲はビジネスから日常生活まで広がっています。しかし、急速な発展に伴い、情報が氾濫し、信頼性の高い正確な情報の入手が困難になっています。また、技術の変化も著しく、最新トレンドの把握が容易ではありません。

このような状況下で、多くの企業の皆さまから「生成AIに関する信頼できる情報をひとつの場所に集約したメディアがほしい」といった声が寄せられていました。そこで、Algomaticはこれらのニーズに応えるべく、生成AI特化型オウンドメディア「AlgoMagazine」の立ち上げを決定いたしました。

■ これまでの取り組み

当社のAI Transformation(AX)カンパニーでは「生成AIメディア」という名のもと、最新の生成AI技術がビジネスや産業にもたらす革新についての情報を発信してまいりました。生成AIに関する具体的な活用・導入事例を紹介し、AIによる業務変革の可能性をわかりやすく解説することで、多くの読者から高い評価をいただいております。

noteにて運用していた「生成AIメディア」

特に、以下の記事は100を超える「いいね」を獲得し、生成AIの実践的な活用方法として高い評価をいただきました。

  • 画像生成AIによるビジュアルコンテンツ生成:インテリア向け宣材写真の作り方

インテリア業界や不動産業界において、魅力的な写真や背景画像の作成は、顧客の関心と購買意欲を高める重要な要素です。本記事では、画像生成AIを活用したインテリア向け宣材写真の作成方法を詳しく解説しました。

  • 生成AIを活用した電話応対などの自動化:新技術「Realtime API」の実用事例

業務効率化や自動化の手段として生成AIの活用が注目されています。特に、OpenAIがリリースした「Realtime API」は、生成AIの可能性をさらに広げています。本記事では、その実用事例について具体的に紹介しました。

  • 飲食店におけるテーブル状況のリアルタイム監視:IoTカメラと生成AIの融合

飲食店の運営において、テーブルの着席状況のリアルタイム監視は、効率的なサービス提供と集客に直結します。本記事では、IoTカメラと生成AIを組み合わせたリアルタイム監視の手法について解説しました。

※これらの記事とさらに充実したコンテンツは、AlgoMagazineにてご覧いただけます。

■ 「AlgoMagazine」の概要

「AlgoMagazine」は、社内のAIプロダクト開発知見やクライアント支援の知見を活かし、生成AIに関する専門性の高い記事を一箇所に集約したオウンドメディアです。実務における最新の生成AI技術の活用事例を通じて、AIによる業務変革の可能性をわかりやすくお伝えします。

AlgoMagazine公式ロゴ

■ 今後の展望

「AlgoMagazine」では、以下のコンテンツを順次公開してまいります。

  • 導入事例記事

各業界の生成AI導入事例を詳細に分析し、具体的な活用方法とその効果をご紹介します。製造業、小売業、エンタメ業界など、多様な業界での成功事例を取り上げ、生成AIがもたらすビジネスチャンスを具体的に示します。

  • インタビュー記事

生成AIの最前線で活躍する専門家や企業への独占インタビューを実施します。また、弊社が支援しているクライアント様との共同取り組みについても取り上げ、最先端の事例をお届けします。

  • 最新トレンドと技術解説

生成AI分野の最新トレンドや技術動向をわかりやすく解説します。新たなアルゴリズムやツール、法規制の変更など、ビジネスに直結する情報をタイムリーに提供し、企業様の戦略立案をサポートいたします。

今後も「AlgoMagazine」を通じて、生成AIに関する信頼性の高い情報を迅速にお届けし、企業様のビジネス革新に貢献してまいります。

■ 株式会社Algomaticについて

社 名 :株式会社Algomatic

所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号

代表者 :大野 峻典

設 立 :2023年4月13日

事業内容:大規模言語モデル等生成AI技術を活用したサービスの開発・提供

会社HP:https://algomatic.jp/

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

生成AIの活用にご興味のある企業様や、「AlgoMagazine」に関するご質問・ご相談は、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

【AlgoMagazineに関するお問い合わせ】

https://ax.algomatic.jp/contact

【報道関係者からのお問い合わせ】

pr@algomatic.jp

デジタルガレージ、神奈川県のインバウンド観光プロジェクトを実施 横浜・八景島シーパラダイスと小田原城の浮世絵風NFTで新しい体験を提供

株式会社デジタルガレージは、神奈川県が推進するWeb3技術を活用した行動変容促進に関する実証事業において、12月3日(火)より、観光振興を目的としたプロジェクトを実施します。観光名所である横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市)と小田原城(神奈川県小田原市)を訪れた外国人観光客などに向けて、「AI北斎」を使用した、浮世絵風のNFTアートを提供します。

本プロジェクトは、観光の記念にNFTを取得できる仕組みを通じて、インバウンド観光の体験を広げ、興味関心を高めることを目指しています。このNFTは、葛飾北斎の画風を学習したAI技術「AI北斎(開発:株式会社SAMURAI ARCHITECTS)」が生成した浮世絵風のデジタルアートを使用しており、日本の伝統美とデジタルの融合が、海外からの観光客に特別な価値を提供します。

【プロジェクト概要】

■実施期間

2024年12月3日(火)~2025年2月2日(日)

■NFTの取得方法

横浜・八景島シーパラダイスと小田原城の敷地内に設置されたポスター・POPから、QRコードをスマートフォンで読み取ります。

※NFTの取得・保管にはスマートフォンアプリ「Callback」のインストールが必要です。

iPhone: https://apps.apple.com/jp/app/callback-wallet/id1543659456

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.thebasicsmeishi

■ポスター・POP設置場所

<横浜・八景島シーパラダイス>水族館「ドルフィン ファンタジー」建物壁面(島内マップ

<小田原城>小田原城址公園本丸広場「常盤木門SAMURAI館」入口前の写真撮影用カメラスタンド(園内マップ

*: 記載されている会社名・製品名・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

ESG業務の効率化をサポートするAIエージェントの構築支援を開始

 デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、社内のデータを活用し、ESG業務の効率化をサポートするAIエージェント(※)の構築支援を開始いたしました。AI/DXソリューション「Modeloy」でのRAG構築支援や、新規事業として注力しているGX/SX領域の知見を活かし、クライアントのサステナビリティ経営の推進に貢献します。

 

※AIエージェント:目標達成のために、高度な推論に基づき次のアクションを自律的に決定し、実行するAIシステム。生成AIを一歩先に進めた活用形態として注目を集めている。

 近年、国内外でESG(環境・社会・ガバナンス)関連の対応が急速に拡大しています。欧州では「企業サステナビリティ報告指令(CSRD)」が導入され、日本でも「サステナビリティ開示基準案(SSBJ基準案)」が策定されるなど、企業に求められる規制対応が増加しています。これにより、監査や第三者保証、株主や顧客対応など、多岐にわたる対応が企業に求められています。

 

 しかし、膨大な社内規程や過去のアンケート回答など、関連情報を一元的に管理・活用することは難しく、多くの企業が課題を抱えています。特に、ESG関連情報の管理は、特定の社内有識者に依存するケースが多く、ノウハウの継承不足や人的作業による情報の漏れが発生しやすい状況にあります。

 

 こうした課題に対応するため、アイデミーではRAG(Retrieval-Augmented Generation)や生成AIを活用し、社内のESG関連情報を効率的に活用できるソリューションとして、新たにAIエージェントの構築支援を開始します。これまでにクライアントのRAG構築支援を実施してきたAI/DXソリューション「Modeloy」および新規事業として注力しているGX/SX領域で生成AIを活用しサステナビリティ関連アンケート回答効率を改善した知見を集約し、社内のデータを活用したESG業務の効率化、サステナビリティ経営の推進を支援します。

 

 AIエージェントの構築・運用を通じて、株主総会・ESG説明会のためのQ&A作成、ESG分野の国際機関・顧客からのアンケートへの回答、政府機関への提出資料作成、ESG関連 データの第三者保証取得における問合せ回答などの業務をサポートすることを目指します。

 

 アイデミーは、今後もAIエージェントをはじめとする先端技術を、現場での課題解決に柔軟に役立てられるよう、AI/DXからGX/SXまでクライアントの幅広い業務を伴走支援してまいります。

【Modeloy概要】

デジタル変革におけるテーマ選定、PoC開発、システム開発、運用までの全ての領域を顧客伴走型で支援するサービス。顧客企業内にノウハウが蓄積する形でデジタル技術内製化の支援を実施しています。 
 

Modeloy https://www.modeloy.ai/

お問い合わせ https://www.modeloy.ai/contact/

 

【アイデミーのGX/SXサービス概要】

GX人材育成から組織づくり支援・GX新規事業への活用までをサポートするオンライン学習サービス「Aidemy GX|法人向け」を軸に、学んだ知識を実践で活かせるスキルにつなげるワークショップやプロジェクト伴走型のコンサルティング(CFP算定、サステナビリティ経営支援等)まで一気通貫でGX実現をサポートしています。
 

詳細:https://gx.aidemy.net/

サービスに関するお問合せ:contact-gx@aidemy.co.jp

※メール送信の際は、上記メールアドレスの「@」を半角に置き換えてください。

 

【株式会社アイデミー概要】

「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。現在では法人向けを中心にサービスを展開しており、企業のAI/DXプロジェクト、GXプロジェクトの内製化に向け、DX/GX研修からテーマ選定・PoC開発・システム開発・運用まで一気通貫で支援しており、事業を通じて「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力しています。
 

会社名:株式会社アイデミー(東証グロース5577)

所在地:東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi Oneタワー6F

代表者:代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦

設立:2014年6月

URL:https://aidemy.co.jp

事業内容:AI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業を展開しております。法人向けには、デジタル人材育成支援のためのオンラインDXラーニングや研修を行う「AI/DXプロダクト」、デジタル変革をコンサルティング型で伴走支援する「AI/DXソリューション」、また、個人領域におけるデジタル人材育成支援として「AI/DXリスキリング」を提供しております。 
 

<提供サービスURL>

Aidemy Free( https://aidemy.net )

Aidemy Premium( https://aidemy.net/grit/premium )

Aidemy Business ( https://business.aidemy.net )

Aidemy Practice( https://practice.aidemy.net/ )

Aidemy GX|法人向け( https://gx.aidemy.net )

Aidemy GX|個人向け( https://gx.aidemy.net/personal )

DPAS( https://dpas.org/ )

Modeloy( https://modeloy.ai )

Lab Bank( https://labbank.jp )

【東大発・ヘルスケアAI–DXベンチャー】株式会社Emeraid、インテグリティ・ヘルスケアと協働プロジェクトを開始

AIをはじめとした最先端技術を用いて医療・ヘルスケア業界のAI–DXによる最適化・持続化に挑戦する東大発スタートアップ、株式会社Emeraid(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:島 碧斗、以下 当社)と株式会社インテグリティ・ヘルスケア(本社:東京都中央区、代表取締役会長:武藤 真祐、代表取締役社長:園田 愛)は、製薬業界における協働プロジェクトを開始したことをお知らせいたします。

株式会社インテグリティ・ヘルスケアについて

株式会社インテグリティ・ヘルスケアは、人とテクノロジーの融合で、医療の未来をつくることを目指したメディカルテック企業です。ICTの先端技術と医療ノウハウを組み合わせ、医師と患者の双方向のコミュニケーションを深めながら一層の診療の質の向上に寄与する、疾患管理システムYaDoc、オンライン診療システムYaDoc Quick、PHR管理システムSmart One Healthの開発を進めています。

【会社概要】

社名:株式会社インテグリティ・ヘルスケア
設立:2009年10月
代表者:代表取締役会長 武藤 真祐、代表取締役社長 園田 愛
事業内容:テクノロジーを活用した疾患管理システム・オンライン診療システムの提供
所在地:東京本社 /東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目27番5号YAMATO B.L.D
HP: https://www.integrity-healthcare.co.jp/

株式会社Emeraidについて

株式会社Emeraidは、「誰もが『生きる』と正面から向き合える社会を」を理念に掲げ、「地域モデル」に基づくヘルスケアAI–DXによってヘルスケアを最適化し持続化することを目指す東大発ベンチャー企業です。ヘルスケア業界に特化したドメイン知識・課題理解と、AIを中心とした最先端テクノロジーを強みとし、医療機関や企業が抱える複雑な課題に対する未来志向の解決策創出を行っています。

医療機関、大学・研究機関、企業との共同研究によって最先端技術開発を推進する「AI–R&D研究開発事業」および、R&Dプロジェクトの実装からAIを活用した経営支援、新たなビジネスモデルの創出まで、事業の現場でのDXをオーダーメイドでサポートする「AI–DXソリューション事業」の2つの事業を展開しています。

【Emeraidへのお問い合わせはこちら】

お問い合わせフォーム:https://emeraid.co.jp/contact

【会社概要】

社名:株式会社Emeraid

設立:2024年2月
代表者:代表取締役CEO 島 碧斗
所在地:東京都文京区本郷6丁目25番14号 宗文館ビル3階
HP:https://emeraid.co.jp

サイオステクノロジー「Gluegent Flow」、「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」ワークフローシステム部門で「Good Service」を受賞

 サイオステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜多伸夫、以下、サイオステクノロジー)は、スマートキャンプ株式会社(以下、スマートキャンプ)が主催する「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」のワークフローシステム部門で、「Gluegent Flow(グルージェントフロー)」が「Good Service」に選出されたことをお知らせします。

【「BOXIL SaaS AWARD」の概要】

 SaaS*1比較サイト「BOXIL SaaS」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。今回の「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」は、2023年10月1日から2024年9月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約13,000件を審査対象としています。

 「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」の詳細、選考基準は、以下の公式サイトをご覧ください。

 公式サイト https://boxil.jp/awards/2024-winter/

【「BOXIL SaaS AWARD」の称号について】

 「Good Service」は、「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。

【「Gluegent Flow」が選出された理由】

 お客様からの高い評価および支持につながった主な理由は以下の3点と考えます。

●Google Workspace やMicrosoft 365と連携し、稟議申請をはじめさまざまな業務プロセスに活用できる点

連携に関する詳細は、以下をご覧ください。

Google Workspace https://www.gluegent.com/service/flow/google-outline/

Microsoft 365 https://www.gluegent.com/service/flow/microsoft-outline/

●直感的なユーザーインターフェースで、申請フォームや承認経路が簡単に作成できる点

詳細は、以下をご覧ください。

https://www.gluegent.com/service/flow/features/#01

●追加費用不要で、導入から運用、利活用フェーズまでお客様を伴走支援する「カスタマーサクセス」や製品サポートの「クラウドコンシェルジュ」など手厚いサポートが受けられる点

サポート体制に関する詳細は、以下をご覧ください。

https://www.gluegent.com/about/service-system.html#support-system

実際に投稿された口コミの抜粋(原文ママ)

●効率的な社内稟議システムのために

ワークフローの自動化により、タスク管理が驚くほど簡単になりました。進捗状況の視覚的な把握や、担当者や期限などの情報の一元管理が可能で、業務の進捗状況が素早く把握できます。

引用元:スマートキャンプ、BOXIL SaaS、https://boxil.jp/service/1436/reviews/48326/

ワークフローの効率化に最適

ワークフロー管理を改善するツールです。特に進捗状況の可視化と、担当者や期限などの情報の一元管理を行え、業務の進行状況を把握しやすくなり、不要なコミュニケーションや作業の遅延を防げます。自動化された効率的なワークフローに寄与しています。

引用元:スマートキャンプ、BOXIL SaaS、https://boxil.jp/service/1436/reviews/56953/

●業務適用のためのカスタマイズは比較的容易

テンプレートが数多く提供されているため、最初にフローを組む時の準備の手間が少なくて済む。またフローのカスタマイズもできる。Googleworkspaceとの連携機能もあるため、ユーザ管理は楽にできる。

引用元:スマートキャンプ、BOXIL SaaS、https://boxil.jp/service/1436/reviews/46497/

「Gluegent Flow」の評判・口コミの詳細は、https://boxil.jp/service/1436/reviews/ をご覧ください。

 今後もお客様の声を大切にした製品開発ならびにサービス改善を通じて、企業のデジタル化や業務効率化に貢献してまいります。

*1 SaaS

Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のこと

■「Gluegent Flow」について

 申請・承認・決裁といった一連の業務に対応したクラウドワークフローです。クラウド創成期の2011年に提供を開始して以来、シンプルな操作性で誰でも簡単に利用できるサービスとして多くの企業で採用されています。主な特長は、申請フォームや承認経路を柔軟に設計できること、PCだけでなくモバイル端末などマルチデバイスに対応していること、Google WorkspaceやMicrosoft 365といったグループウェアと連携してアカウント管理や自動処理を行えることが挙げられます。さらに、さまざまな外部システムとの連携が可能です。「Gluegent Flow」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。

 詳細情報は、https://www.gluegent.com/service/flow/ をご覧ください。

■サイオステクノロジーについて

 サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、自社開発ソフトウェアおよびSaaSの販売とサービスを行っています。直近では、クラウドをはじめとするDXの技術領域に注力し、AIの活用支援や次世代を支える製品とサービスを提供しています。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。

 詳細情報は、https://sios.jp をご覧ください。

■お客様のお問い合わせ先(記事掲載の場合はこちらをご利用ください)

サイオステクノロジー株式会社

Gluegentサービスライン 担当:尾上(おのうえ)

Email:marketing@gluegent.com

お問い合わせフォーム:https://go.gluegent.com/inquiry/general/

株式会社商談プロ、藤井 翔太を取締役CRO(Chief Revenue Officer)に迎え、経営体制を強化

藤井 翔太 取締役CRO(Chief Revenue Officer:最高収益責任者) / ITプリンス

「最新のテクノロジーを全ての営業パーソンへ」をミッションとし、生成AI × インテントを用いた業界最大級の営業リストSaaS「商談プロ」を提供する株式会社商談プロ(本社:東京都港区、代表:中山 隆希)は2024/12/3、新たに取締役CRO(Chief Revenue Officer:最高収益責任者)として藤井 翔太氏を迎えた事を発表しました。

取締役CRO(Chief Revenue Officer) 藤井 翔太 氏

藤井 翔太 取締役CRO(Chief Revenue Officer:最高収益責任者) / ITプリンス

株式会社セールスフォース・ジャパン、LINEヤフー株式会社(旧ヤフー株式会社)を始めとしたIT企業にて営業として従事。

その後、企業の営業支援、コンサルティングを主にビジネスを展開。スタートアップ、ベンチャー企業を中心に500社を超える営業コンサルティング、新規事業開発を通し、数千億円規模の売上を創出。

現在は株式会社Sales Dex及びグループ複数社を統括すると共に、各種SNSにて営業を中心としたビジネス情報を発信。

SNS

X(ITプリンス):https://x.com/f_bby__shota

Facebook:https://m.facebook.com/mizukity00/

note:https://note.com/f_bby__shota/

就任コメント

この度、取締役CROへ就任致しました藤井と申します。

私自身、ヤフーやセールスフォースにて営業として活動していたこともあり、この商談プロという製品の魅力や大きな可能性に惹かれると同時に、代表中山が掲げているMVVに強く共感し、この度CROという形で関わらせて頂く決断を致しました。

当社が提供する商談プロは、AI × インテントを始めとした最新のテクノロジーを用い、顧客企業の営業生産性を最大化させるため、重要な役割を担っています。

AIやインテント等最新のテクノロジーを用いた商談プロは、業界や従業員規模を問わず多くの営業の方々に活用いただきたいと考えています。

「最新のテクノロジーを全ての営業パーソンへ」

商談プロを通して、国内外全ての営業が最新のテクノロジーを使いこなせる世界を創造して参ります。

商談プロとは?

法人名:株式会社商談プロ

本社所在地:東京都港区芝浦1-6-41

代表:中山 隆希

設立:2024年10月

HP:https://www.shodanpro.com/

事業内容

AI × インテントという最新のトレンドテクノロジーを用いた、業界最大級のデータを要する営業改革SaaS商談プロの開発、販売。

営業活動の始まりからクロージングまで、業界最高品質のデータを使って、インサイドセールスはもちろん、フィールドセールスまであらゆる営業課題を解決するツールを提供。

「商談プロ」 β版トライアル事前登録はこちら( https://www.shodanpro.com/waiting-list )

関連:株式会社SalesDex、商談プロとパートナーシップを締結

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000153718.html

<お問合せ先>

商談プロ 広報: pr@shodanpro.com

スタディング1級建築士講座に続き、2級建築士講座でも「 AI 実力スコア」を実装!

 オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、「AI実力スコア」機能*の提供を1級建築士講座に続いて2級建築士でも開始しました。

 「AI実力スコア」機能は、AI(機械学習)を活用し、個人の学習データから現在の実力をリアルタイムで判定・確認できる機能です。本機能は、すでにスタディング司法試験・予備試験講座、社会保険労務士講座、中小企業診断士講座、宅建士講座、各種情報処理技術者講座、ビジネス実務法務検定試験®講座、1級建築士講座、簿記3級・2級講座、弁理士講座、司法書士講座、FP講座、登録販売者講座の14講座で先行して導入されています。今回、建築士講座の対象を増やし、1級建築士講座に続いて2級建築士講座にも導入いたしました。本機能は、他の講座についても今後順次対応していく予定です。

  AI実力スコアでは、スタディングに蓄積されている膨大な学習履歴データや問題の正答率、試験成績データ等の得点データをAIが分析し「あなたが今、試験を受けたとしたら何点取れるのか?」をAIを使って予測します。これにより日々学習を進める中で、現在の科目別・単元別の実力をリアルタイムで把握できます。「あと何点取れば合格ラインに届くのか」「どこが苦手な単元なのか」などが分かることにより、効率的な試験対策が可能です。

*特許番号(特許第7021758号)

*AI実力スコアはKIYOラーニング株式会社の登録商標です。

 *AI実力スコアは、実際の試験の得点・合格を保証するものではなく、当機能の利用に伴う損害・不利益について当社は一切その責任を負いませんのでご了承ください。

 *上記のAI実力スコアは、2級建築士試験 学科の試験が対象となります。

■「AI実力スコアの推移」で成長を可視化

 日々の学習によって上昇するAI実力スコアの推移をわかりやすいグラフで確認することも可能です。全科目合計の推移と合格ラインを確認できるほか、科目ごとに推移を確認したり、日ごと・週ごと・月ごとの細かい単位での推移を確認することができます。

 2023年5月の「AI実力スコアの推移」実装以降、スタディング受講生からは「少しずつだがAI実力スコアが伸びていくのが楽しい」「わずかずつでも上がっていくスコアを確認するのが楽しみ」という声が届いています。

 「学習を始めた時期に比べ、どのくらいスコアを伸ばすことができたのか」「どのくらい合格ラインに近づけたのか?」受講者はAI実力スコアが変化する様子を視覚的に把握できるようになり、着実に学習を積み重ねて実力を伸ばしてきたことを実感できます。これにより、受講者の学習のモチベーションをさらに高め、学習の継続をサポートします。

*上記のAI実力スコアの推移は、1級建築士講座の例です。

■2級建築士講座における「AI実力スコア」機能提供の理由

 2級建築士になるためには、学科試験と設計製図試験の両方に合格する必要があります。最初の関門となるのが学科試験で、計画、法規、構造、施工の4科目において幅広い知識が求められます。

 この学科試験の対策として、多くの受験生が行っている勉強は、過去問を中心とする問題の演習を繰り返し、特定の科目で苦手を作らずに、4科目で満遍なく得点できる状態を目指す方法です。こうすることで、各科目の足切りとなる基準点をクリアしつつ、合計でも合格基準点に到達することが可能となります。

 しかしながら、学科試験の試験範囲は非常に広く、建築史や建築家、建築基準法を中心とした法令関連、構造力学の計算問題、建築現場における施工管理まで、文系・理系を問わない問題が出題されます。そのため、多くの受験生にとって、苦手科目を作らずに4科目で均等に実力をつけることは難しいのが現実です。苦手意識を持った科目を克服するには、テキストを深く読み込んだり繰り返し問題演習に取り組む方法がありますが、どうしても大きな苦痛と労力を伴います。これがモチベーションの低下につながり、学習を維持することを難しくしてきました。

 「AI実力スコア」は、上記のような2級建築士受験者の抱える課題を解決し、学習効率を飛躍的に向上させることが期待できます。「AI実力スコア」は、今試験を受けたら学科試験で科目ごとに何点取れるかをAIが予測し、合格点をクリアするためにどの科目、どの単元で何点伸ばすべきかが一目瞭然となります。そのため、自分で苦手科目や単元の管理が不要になり、試験合格に必要な部分を伸ばすことができますので、学習期間を短縮して効率的に試験合格を目指せます。

 また、自分の「AI実力スコア」の推移が見ることができる機能では、これまで学習してきた努力の軌跡を視覚的に確認することができます。自分自身が着実に成長している様子を知ることで、長期間に及ぶ学習の中でのモチベーション維持にもお役立ていただけます。

■「AI実力スコア」機能でできること

1)得意不得意の偏りをなくし科目ごとの合格基準点未達を回避。
  試験本番の成績データも分析対象とし予測精度を向上。

 「AI実力スコア」では、実際の試験本番と同じ科目/得点形式に沿って、2級建築士 学科の試験の4科目がそれぞれスコア化されます。科目ごとに実力を把握できますので、得意不得意の偏りをなくし、科目ごとの合格基準点未達での不合格回避にお役立ていただけます。

 また、今回リリースされる2級建築士講座では、過去の講座受講者から頂いた試験本番成績データもAIの機械学習の対象としました。AIがスコアをリアルタイムに予測する際に、同講座の学習履歴と試験本番の得点結果の分析を反映しているため、より正確な成績予測が期待できます。

2)他者との比較が可能

「AI実力スコア」では、全体スコア、科目別スコア*1、単元別スコア*2について、全受講者中(過去1年間以内に学習した受講者中)の「あなたの位置」を表示します。これにより、他者と比較したときの、自分の強み・弱みがわかるため、さらに効率的な学習が可能になります。

*1 : 科目別スコアは、科目配下のいずれかの単元に関連する問題を、1回でも学習した受講者の中での位置を表示しています。

*2 : 単元別スコアは、その単元に関連する問題を、1回でも学習した受講者の中での位置を表示しています。

3)苦手な単元をすぐに復習可能

「AI実力スコア」のレポート機能では、苦手な単元を把握するだけでなく、現在選択中の学習フローに存在する、その単元に関する問題が表示されるため、すぐに復習をすることが可能です。

■「AI実力スコア」機能の仕組み

 「AI実力スコア」では、単元ごとのAI実力スコアを求め、それをもとに単元の配点割合を調整したうえで科目ごとのAI実力スコアを求め、最終的に試験全体のAI実力スコアを計算します。

 単元ごとのAI実力スコアは、独自のスコア計算ロジックにより計算をします。このロジックでは、主に以下のような場合にスコアが高くなるようになっています。

 ・その単元に関連する問題で高得点を取った場合

 ・その単元に関連する問題を何度も繰り返し学習した場合

 ・難易度が高い問題で高得点を取った場合

 すなわち「問題で何度も繰り返し高得点を取る」「過去問など難しい問題で高得点を取る」ことで関連する単元のAI実力スコアが高くなります。

 このAI実力スコア計算ロジックの計算では、AI(機械学習)が利用されており、スタディングの受講者の学習履歴データから、AI実力スコアを予測するモデルを実装しています。仕組みとしては、これまでの受講者の学習履歴データと、受講者から入手した実際の試験もしくは模擬試験のスコア(以下「実際のスコア」)をもとに、AIが予測したAI実力スコアと実際のスコアの差分を、機械学習のアルゴリズムによって最小化していきます。数多くのユーザのデータを収集しつつ機械学習で最適化をかけることで、スコア計算モデルが最適化され、AI実力スコアが実際のスコアに近づくのです。

■「AI実力スコア」を活用して、実際に1級建築士の学科試験を突破した合格者の声

     ※2023年度及び2024年度に実施した「合格者アンケートの声」より抜粋

〇2024年度 1級学科試験合格

自分の学習時間が目に見えるアプリを使用することで、学習時間確保に対するモチベーションを上げられました。

特に、STUDYingのAI実力スコアは毎日のようにチェックし、少しでも点数が上がるように頑張れていたので、とても活用させて頂きました。

〇2023年度 1級学科試験合格

朝起きた後、通勤時間、昼休み等、隙間時間を有効に活用できました。スマホよりもタブレットの方が見やすく断然使いやすかったです。

間違った問題や「要チェック」した問題を選択して復習できるので、効率的に学習できました。

AI復習問題も有効活用し、効率的に出来ました。AI実力スコアもモチベーションアップにはよかったです。

〇2024年度 1級学科試験合格

トイレ風呂食事、寝落ちまでスマホがあればできるので最大限に隙間時間を活用できるのがとてもありがたかったです。

大手資格学校に行かず、仕事をしながら一年で学科試験に受かるところまでもっていけるとは、正直思ってなかったですが、AI実力スコアの伸びを楽しみに続けることができました。

実際、直前に解いたセレクト過去問に近い問題が当日出て103点で受かることが出来ました!越野先生ありがとうございました!

〇2023年度 1級学科試験合格

STUDYingはとても効率の良い仕組みだと感じました。

特にAI実力スコアがユニークな仕組みで、他校の模試や当日の試験と比較しましたが個人の結果的には±5点くらいの誤差でした。

【得点】

科目 :全体/計画/環境/法規/構造/施工

・当日 : 98/ 15/ 15/ 22/ 22/ 24

・AI実力スコア :95.3/15.8/15.2/23.4/23.1/17.8

〇2024年度 1級学科試験合格

約4か月間の学習で合格できたのはAI問題復習とAI実力スコアの機能がとてもよかったからだと思います。

AI問題復習は設定した問題数(最初は100問・後半は200問)を毎日やり続けることを行いました。

やり続けていく中で記憶に定着している問題・苦手な問題等の記録が明確化されていてそれを基に自分に足りてないところの学習をその都度的確に行えたことがよかったと思います。

AI実力スコアについては、自分の実力が数字で確認できるため、モチベーションを下げることなく学習に取り組めました。

〇2023年度 1級学科試験合格

AI復習モードが、大変便利で、一通り勉強してからは、AI復習モードでひたすら苦手なところを勉強しました。

また、秒単位で勉強時間を把握できるので、毎日の勉強時間の管理が楽でした。AI実力スコアも精度が良く、今の自分と他の受験生との立ち位置を把握することが可能で、概ね試験結果と合っていました

■オンライン資格取得講座「スタディング」とは

 「スタディング」( https://studying.jp/ )は、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、10年以上も改善を重ねてきた究極のオンライン資格取得講座です。

 「忙しい方こそ、もっと活躍して頂きたい」その思いから「スタディング」は開発されました。

 私達が目指しているのは、世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段になり、皆様の持っている可能性を最大限に引き出すことです。

■KIYOラーニング株式会社とは

 KIYOラーニングは2008年1月より「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、スキマ時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。

      スタディングは、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、

       10年以上も改善を重ねてきた究極の”オンライン専門”講座です。

      世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」

              学習手段を提供していきます。

                https://studying.jp/

AI医療機器開発のアイリス AIを用いて咽頭画像から高血圧を検出する研究論文を発表

AI医療機器を開発するアイリス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:沖山翔、以下アイリス)は、自社が保有する咽頭画像の医学データベースを用いて、AIが咽頭画像から高い精度で高血圧を検出できることを示す最新の研究成果を発表し、その研究論文が「BMJ Health & Care Informatics」に掲載されました。

日本のプライマリ・ケアにおけるディープラーニングアルゴリズムを用いた咽頭画像からの高血圧の検出|BMJ Health & Care Informatics

|背景

世界の成人の約40%が罹患する高血圧は、心筋梗塞や脳卒中などの重篤な合併症を引き起こす可能性があり、喫煙と並んで世界の主要な死亡要因となっています。しかし、自覚症状に乏しい特性から、特に医療へのアクセスが限られる低・中所得国では、多くの患者が未診断のまま重症化するリスクを抱えています。

こうした課題の解決に向け、本研究では咽頭画像から高血圧を検出できるAIアルゴリズムの開発に取り組み、検証しました。この技術が実用化されれば、遠隔医療への応用を通じて高血圧の診断漏れを減らし、最終的には高血圧関連の罹患率と死亡率の低下にも貢献することが期待されます。 

|研究手法と成果

研究では患者の咽頭画像と年齢・性別などの属性情報から高血圧を検出するために当社が行った臨床試験データの二次分析を行い、AIアルゴリズムはAUC 92.2%と高い精度を達成しました。 

|今後の期待

今回の研究の成果は、咽頭画像と年齢・性別などの属性情報から高血圧を診断するAIアルゴリズムを開発し、高血圧の診察における咽頭画像の有用性を示すと同時に、物理的な接触を必要としない新たな検出方法として臨床での応用が期待できます。

本研究では特別に設計した医療用のカメラを使用しましたが、将来的には患者のスマートフォンを使用したオンライン診療にも活用される可能性を秘めています。

■論文情報

掲載紙名:BMJ Health Care Inform. 2024 Oct 23;31(1):e100824. 

論文タイトル:Detection of hypertension from pharyngeal images using deep learning algorithm in primary care settings in Japan

著者名:Hiroshi Yoshihara, Yusuke Tsugawa, Memori Fukuda, Sho Okiyama, Takeo Nakayama

DOI:https://doi.org/10.1136/bmjhci-2023-100824

■共同執筆者 津川友介先生コメント

【ご略歴】

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部内科・公衆衛生大学院医療政策学准教授、医師。ハーバード大学博士課程修了(PhD)。

聖路加国際病院、世界銀行、ハーバード公衆衛生大学院での勤務を経て、2017年より現職。
JAMA Intern Med、BMJ等に原著論文を複数掲載。著書に週刊ダイヤモンドベスト経済学書第1位の「原因と結果の経済学」(ダイヤモンド社、中室牧子氏と共著)、「世界一わかりやすい医療政策の教科書」(医学書院)など。専門は医療政策学、医療経済学。

医療技術が進歩し、遠隔診療を受ける患者さんが増えている中で、画像や動画などだけで、すなわち非接触の形で病気を診断することの重要性が増しています。従来の医療においては、高血圧の診断は、医療従事者が血圧測定するか、家庭血圧計を用意して、物理的に血圧を測定する必要がありました。

今回の研究で、咽頭画像のみで、つまり非接触の形で、高血圧を診断するという画期的なAIの開発に成功しました。この技術を応用することで、将来的にスマホで自分の喉の写真を撮るだけで高血圧が診断できるようになり、遠隔診療の利便性が格段に向上することが期待されます。

■アイリスについて

「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術(AI技術)を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。

【会社概要】

・会社名:アイリス株式会社

・代表取締役:沖山翔

・事業内容:AI技術を用いた医療機器の開発・製造・販売及び研究開発

・設立:2017年11月

・本社所在地:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 八重洲セントラルタワー7階 

・企業URL:https://aillis.jp/

ログポース、幹線輸送の配車を自動化する次世代AIを発表

株式会社Logpose Technologies(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:羽室行光、以下「ログポース」)は、幹線輸送向けの配車・配送計画を支援する新たなAI技術を発表しました。この技術は、過去の運行データと高度なAIアルゴリズムを活用し、複数日にわたる効率的な運行計画を自動で作成することを可能にします。休憩・休息を考慮した法令遵守のスケジュール作成や、日々発生する追加オーダーを、AIが瞬時に配送可能か判断し、最適な車両に割り付ける機能を備えています。

また、ベテラン配車担当者のノウハウをAIが学習することで、企業固有の条件や配送パターンに対応したカスタマイズ可能な計画作成を実現します。この技術により、幹線輸送の属人化した配車業務を解消し、運行効率と柔軟性を大幅に向上させます。


開発背景

近年、AIを活用した配車自動化のニーズは急速に高まっています。特に地場配送では、共同配送など複雑な配車計画における属人化解消や自動化を求める声が多く、当社もこれに対応する技術を提供してきました。しかし、同様に幹線輸送における配車自動化に関するお問い合わせも数多く寄せられていました。

幹線輸送は地場配送とは異なり、以下のような独自の課題に対応する技術が求められます:

(1)複数日にわたる連続運転を、休憩や休息を考慮しながら計画すること

(2)日々発生する追加オーダーの配送可否を判断し、最適な車両に追加配車すること

これまで当社の技術では、これらの幹線輸送特有の課題に完全には対応できていませんでした。そこで、こうしたニーズに応えるため、今回新たに幹線輸送向けのAI技術を開発しました


新技術の概要と提供価値

今回発表した幹線輸送向けAI配車システムは、以下の特徴を備えています:

  1. 複数日にわたる運行計画の最適化
    ドライバーの勤務時間や休憩・休息を考慮し、法令遵守を徹底した運行計画を自動作成。

  2. 運行中の状況を考慮した動的な計画修正
    配送途中の変更や緊急オーダーにも柔軟に対応。

  3. 追加受注の配送可否判断と最適な車両への追加割付

    走行中のトラック情報と新規オーダー情報をAIが照らし合わせ、受注の可否を判断。最適な車両に割り振りを自動で実行。

これにより、配車計画作成にかかる時間を大幅に削減し、運行効率と柔軟性を高めます。


新技術がもたらす顧客への影響

  1. 配車担当者の属人化解消

    配車計画作成をAIが担うことで、配車担当者の業務負担を大幅に軽減。人材不足にも対応可能。

  2. 運行効率の向上

    複数日の運行計画や追加オーダー対応を最適化することで、車両稼働率を最大化し、収益性を向上。

  3. 柔軟性の向上

    緊急オーダーや運行中の変更に即時対応可能。運送会社の顧客対応力を向上させます。


■ セミナーのご案内

新技術の詳細をご確認いただけるセミナーを以下の日程で開催します。

株式会社Logpose Technologies「新サービスリリース記念セミナー」

「幹線輸送に特化したAI配車が描く物流の未来」

日時: (1)2024年12月16日(月) 14:00-15:00

        (2)2025年1月14日(火) 15:00-16:00

場所: オンライン(Zoom)

参加費: 無料

セミナー内容

・物流、運送会社が抱える配車の課題
・配車の自動化がうまくいった事例紹介

・幹線輸送対応のAI技術の発表と導入案内

 ▶︎セミナーの詳細とお申し込みはこちらから


事前登録募集のご案内

2024年1月からの提供開始に向け、

50社限定で事前登録を受付中です。

事前登録いただいた企業には、

以下の特典をご用意しております

(1)優先利用権

   提供開始後、優先的にシステムをご利用いただけます。

(2)サポート料金の割引特典

   導入サポート料金を特別価格でご提供します。

   システムの導入を検討されている企業様は、ぜひお早めにお申し込みください。

 ▶︎事前登録はこちらから

   ※お申し込み後、担当スタッフより詳細についてご案内いたします。


今後の展望

ログポースは、物流業界が直面する課題を技術革新で解決し続けます。今後も幹線輸送に限らず、物流全体の効率化と収益性向上を支える新たな技術の開発に取り組んでいきます。

会社概要
会社名: 株式会社Logpose Technologies
所在地: 東京都渋谷区道玄坂1丁目10−5 渋谷プレイス3F Orbit Shibuya内
代表者:代表取締役CEO 羽室行光
事業内容:
・ 物流向けソフトウェアの開発・販売
・ 共同配送マッチングLOGの開発・運用
・ 利用運送事業

公式サイト: https://logpose.co.jp

[ お問い合わせ先 ]

お気軽にご相談ください

https://logpose.co.jp/contact/
メール: info@logpose.co.jp

三菱総合研究所、国際情勢に基づく『AIリスクモニタリング』を提供開始

株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長:籔田健二、以下 MRI)は、12月3日から、目まぐるしく変わる国際情勢とそれに伴い変化する社会環境や規制等の動向変化をタイムリーにキャッチする「AIリスクモニタリング」を提供します。国際情勢を日常的にウォッチする企業・組織を対象に、レジリエントな経営体制の実現を支援します。

1. 背景

国際的な活動を行う組織・企業は、日常的にさまざまなストレスにさらされています。自然災害やテロ・サイバー攻撃、技術の急激な進化による外部環境の急転などは、想定しないタイミングで突然襲ってきます。こういった突然のストレスに備えることも大切ですが、環境変化を活動・事業の機会としていち早くつかんでタイミングよく実行に移す行動力も必要です。

めまぐるしく変わる国際環境に対応し、強靭な経営基盤を実現するために必要となるのが、データ収集機能とAIによる分析機能を備えた「インテリジェンス基盤」です。

MRIは、「インテリジェンス基盤」構築に関するコンサルティングの経験を踏まえ、この度、WebサーベイAI「ロボリサ」と組み合わせ、個社別の具体的な業務への適用・実装・運用に至るトータルな支援を開始します。

2. 本サービスの概要

組織・企業が着目すべきリスクファクター(価格や需要/供給量の激変、地政学的リスクなど)は、組織の目的・目標や現在おかれているステージ、内部環境によって異なります。本サービスでは、「インテリジェンス基盤」に「AIリスクモニタリング」を組み込み、以下の2段階で環境変化の微細な予兆に迅速に対応可能なリスク管理を実現します。

①MRIのリスク管理を専門とするコンサルタントが企業・組織にとって重要となるリスクファクターを特定し、以下の事項について実装・運用方法を具体化

  • 重要リスクファクター(キー・リスク・インディケーター:KRI)の定義

  • KRIを把握するために収集すべき情報の選定

  • 情報の重要性を判断し、KRIを検知するロジックの設計

  • KRIの業務適用方法・モニタリング運用設計 など

②「ロボリサ」がそれらのリスクファクターを逐次検知し、通知。ロボリサ機能を拡張することにより、KRI検知の仕組みを構築し、日常的なモニタリング業務への組み込み・運用までを包括的にご支援

なお、本サービスの詳細は、12月17日開催のセミナー「国際情勢の微細な予兆を探知する『AIリスクモニタリング』でリスク管理業務を変革!」にて詳しく紹介予定です。

国際情勢の微細な予兆を探知する『AIリスクモニタリング』でリスク管理業務を変革!

3. 今後の予定

本サービスでは世界情勢を把握するために外部情報を収集・活用します。実際には現地の生の情報など、有用な情報は組織内のさまざまな部署で収集しています。今後はこれらの社内情報、社内システム等と連携し、社内から上がってくるリスク予兆の検知にも対応し、さらには事業への影響を定量・定性的に予測する仕組みへと発展させていきます。

関連情報

Webリサーチ/レポートの自動化「ロボリサ」(サービス・ソリューション)

お問い合わせ先

株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号

サービスに関するお問い合わせ
  ビジネス&データ・アナリティクス本部
  ロボリサ事務局 川端、日野、高橋
  E-mail:robot_research@ml.mri.co.jp

報道機関からのお問い合わせ
  グループ広報部
  E-mail:media@mri.co.jp

Adecco、人財派遣事業におけるマッチングシステムを刷新し、AIを導入

人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野 健二)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(以下「Adecco」)は、この度、人財派遣事業におけるマッチングシステムを刷新し、AIを導入した新しいマッチングシステムの運用を開始しました。これにより、派遣登録者と企業のマッチングに要している時間を、年間78,800時間削減することを見込んでいます。Adeccoは、この新たなマッチングシステムによってマッチング業務を効率化し、派遣登録者の早期就業を促進するとともに、人手不足解消を課題とする顧客企業の人財需要充足を実現します。さらに、マッチング業務における生産性を向上することで、キャリア開発支援やスキルアップ支援をはじめとする派遣社員のキャリアに関わるサポートの強化へと繋げます。

今回運用を開始した新しいマッチングシステムは、AIをはじめとする最新のデジタル技術を採り入れ、Adeccoが独自に開発したシステムです。これまでマッチング担当者が手動で行っていたマッチング業務の一部を自動化することによって、派遣登録者への仕事紹介と求人企業への人財の提案を迅速化できるだけでなく、両者の条件や希望をこれまで以上に正確に反映しながら短時間でマッチングすることが可能になります。これにより、早期の就業および受け入れだけでなく、就業後の満足度と定着率の向上に繋がることが見込まれます。さらに、マッチング業務における生産性の向上を、キャリア開発やスキルアップ、リスキリングの支援といった、派遣社員のキャリアに直結するサポートの強化に繋げ、人財派遣事業全体の強化を図ります。

Adeccoは2023年5月に、派遣登録者の価値観が派遣先となる企業の組織文化にどれくらい適合しているかを数値化するカルチャーフィットスコアの測定を開始するなど、マッチング業務の強化および品質向上を進めてきました。今回のAIを導入したマッチングシステムの刷新も、その一環として実施しています。

Adecco Groupは、日本を含むグローバル全体のAI倫理ガバナンスの指針として、2024年2月に「Responsible AI Principles」(責任あるAI活用のための原則)を発表しました。「Responsible AI Principles」は、Adecco Groupの事業におけるAIの使用と開発において、法令を遵守するだけでなく、倫理的で包括的、かつ公正であり続けるために制定されました。今回、Adeccoが運用を開始した新しいマッチングシステムも、「Responsible AI Principles」に則って開発・運用しています。

「Responsible AI Principles」(責任あるAI活用のための原則)について(英語)

https://www.adeccogroup.com/rai-principles

アデコ株式会社 代表取締役社長の平野 健二は、次のようにコメントしています。「この度、弊社人財派遣事業におけるマッチングシステムを刷新し、最新のデジタル技術を採り入れた新しいマッチングシステムを、派遣登録者と顧客企業の皆様に提供できることを嬉しく思います。この新たなマッチングシステムによって、派遣登録者と企業のマッチングに要している時間を大幅に短縮するだけでなく、より高い精度でマッチングすることで、派遣登録者と顧客企業のニーズにこれまで以上に応えてまいります。また、マッチング業務の効率化を、キャリア開発支援やスキルアップ支援をはじめとする派遣社員のキャリアに関わるサポートの強化へと繋げ、これまで以上に人財派遣事業を強化してまいります」

Adeccoは、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」というビジョンのもと、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、様々な取り組みを通じて、働く人々と組織の躍動の実現に貢献してまいります。

Adeccoについて

Adeccoは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの事業ブランドとして、人財派遣、アウトソーシング、HRソリューションの各サービスを提供しています。日本では、Adecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現を目指し、それぞれのサービスの革新を図りながら、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートしています。Adeccoに関するより詳しい情報は、https://adecco.co.jp/をご覧ください。

2024年のAIニュース振り返りと押さえておくべき2025年のトレンドを知る特設サイト Ledge.ai年末年始特集「24to25」を公開

「AIをはじめとする最先端テクノロジーを社会になめらかに浸透させる」をミッションに掲げ、国内最大級のAI(人工知能)関連メディア「Ledge.ai」を運営するほか、AIソリューションの企画・開発を行う株式会社レッジは、参加費無料の年末特集「Ledge.ai 24to25」を公開したことをお知らせいたします。

Ledge.ai年末年始特集「24 to 25」とは

Ledge.ai年末年始特集は、2024年のAI関連ニュースや注目のキーワード、2025年以降の注目トレンドなど、AIの初心者から開発経験者まで幅広い方の情報収集にお役立ていただける、特集サイトです。

2024年を振り返ると、OpenAI のGPT4やmeta社のLlama3などの大規模言語モデル(LLM)性能が向上し、またマルチモーダルAIの進化や国産LLMが各企業から相次いでリリースされるなど、AIの能力が大きく進歩したことで、AIが個人の業務改善だけでなく、企業としてのオペレーション改善まで活用の幅を広げた一年となりました。

本特集は、生成AIがさらなる進化を遂げたこの1年を振り返り、「Ledge.ai(レッジエーアイ)」の読者の皆様が新しい年へ気持ち新たに動き出すきっかけになればと思い、企画しております。

ぜひご登録の上、隅々までご覧ください。参加費は無料です。

コンテンツラインナップ

【特別インタビュー】キーパーソンが語る2024年のAI業界

業界をけん引する企業や有識者インタビューを通して探る、AIの最新動向。本特集のために実施した特別インタビューを記事として公開します。

デジタル民主主義で10万人以上のコミュニティの効率的な意思決定を可能にする 安野貴博インタビュー

AIエンジニア、起業家、SF作家 安野 貴博

AIエンジニア、起業家、SF作家の肩書を持つ安野氏が、知名度ゼロの状態から東京都知事選で約15万票を獲得したニュースは、日本に衝撃を与えた。安野氏のAIとIT技術を駆使した選挙活動により、政治とテクノロジーの親和性が注目され始めている。 本インタビューでは、安野氏に東京都知事選での成果を振り返っていただきつつ、デジタル民主主義の未来や2024と2025以降の注目AIトピックスなど、幅広く語ってもらった。

松尾研がAIの世界モデル研究に注力する理由 その本質、動画生成AIとの違い、今後のインパクト

東京大学大学院工学系研究科 松尾研究室 特任助教 鈴木 雅大

本インタビューでは、東京大学 特任助教であり松尾・岩澤研究室で研究を行っている鈴木 雅大氏に世界モデルについて詳しく解説してもらった。今後のAIを捉えるうえで押さえておきたい「世界モデル」とは何か?ぜひ一度、ご一読いただきたい。

生成AIの壁を超え、エンタメ業界が進化する ー 経産省が示す利活用の方向性

経済産業省

経済産業省は「音楽産業の新たな時代に即したビジネスモデルの在り方に関する報告書」や「コンテンツ制作のための生成AI利活用ガイドブック」を発表し、業界の課題整理と利活用の方向性を示した。進化する生成AIの現状や法整備の必要性、そしてクリエイターたちが抱える不安に対して、経済産業省がこの取り組みを通じて、どのような未来を描こうとしているのか。その意義について、経済産業省担当者にインタビューを実施した。

進化するAIとロボティクスの未来 ─ GMO AI&ロボティクス商事が語る日本のロボット産業と展望

GMO AI&ロボティクス商事株式会社 代表取締役社長 内田 朋宏

近年のロボティクス技術の発展は驚異的であり、様々な分野で活用の可能性を広げている。 本インタビューでは、2024年に設立したGMO AI & ロボティクス商事の代表取締役社長の内田氏に、同社の取り組みに加え、ロボット普及への課題や解決策、さらに2025年以降のロボティクスの未来像について語ってもらった。

生成AIと世界モデルで目指すレベル5の自動運転 ― チューリングの完全自動運転開発への挑戦

チューリング株式会社 PRマネージャー 阿部 拓

自動運転技術の開発が世界中で進む中、「テスラを超える完全自動運転車の実現」をミッションに掲げ、革新的な技術に挑戦しているチューリング社。今回は、チューリングのPRマネージャーである阿部氏にインタビューを行い、完全自動運転の未来像とその技術的挑戦について詳しく解説していただいた。

LLMを使ったスピーディーな翻訳で日本のマンガを世界へ届けるーマンガに特化した研究開発で「マンガらしい」機械翻訳を追求するMantraの挑戦

Mantra株式会社 Co-Founder & CEO 石渡 祥之佑

Mantra株式会社 Co-Founder & CTO 日並 遼太

日本のマンガが世界中で愛されている今、世界へいち早くコンテンツを届けるために特に重要なのが「翻訳」だ。Mantra株式会社は、自然言語処理や画像処理の技術を駆使し、言語の壁を越えてマンガの楽しさを余すところなく伝える、AIマンガ翻訳に挑んでいる。この技術がどのようにマンガの未来を変え、グローバル展開を後押しするのか。その挑戦の背景や今後の展望について、CEO石渡 祥之佑氏とCTO日並 遼太氏にインタビューを行った。

動画生成AIの作品はアートか?エンタメか?AIの進化で変わった動画制作の現状と展望

デジタルコンテンツクリエイター 小畑 正好

生成AIの進化に伴い、映像制作をはじめとするクリエイティブ産業にも大きな変化が起こっている。今回のインタビューでは、映像制作の第一線で活躍する小畑 正好氏に、生成AIが動画制作に与える影響や、プロフェッショナルの視点から見た技術的な課題、そしてAI技術における未来の展望について語ってもらった。生成AIがもたらす新たな可能性と、その裏にあるプロならではの葛藤に迫る。

つくば市 市政におけるAI活用 ※近日情報公開


【編集部コンテンツ】2024年のAIと2025年の展望

編集部コンテンツでは、Ledge.aiの編集長が2024年のAI界隈を振り返り、2025年以降のAIはどうなっていくのかを考察する、書き下ろし記事を公開しております。

<テーマ>AIの浸透と拡散 ~LLMから世界モデルへ~


【2024年AIニュースまとめ】2024年のAIニュース総ざらい

AIの今を掴むヒントが満載!Ledge.aiで発信したニュースから、2024年のAI動向を捉える注目記事をカテゴリ別にピックアップいたしました。2024年ニュース振り返りにご活用ください。


【書き下ろし記事】カテゴリ別注目記事

本特集のために書き下ろした記事を、ビジネス、エンジニアリング、学術&研究、公共、エンタメ&アートのカテゴリー別に掲載します。

  • OpenAIが2024年に発表した2つのLLM、GPT-4oとo1は何がすごいのか?押さえておくべき2024年のLLMの進化のポイント

  • 1年前にリリースしたOpenAIのGPT Storeは、今後普及するのか?

  • 1年でここまで簡単に!生成AIのプロンプト作成術【AI初心者や再挑戦者におすすめ】

  • 簡単に業務効率化アプリを作れるDifyのレシピ紹介

    ほか

    ※コンテンツ閲覧にはプロフィール登録が必要となります。

開催概要

イベント名:Ledge.ai 年末年始特集「24to25」

開催期間 :2024年12月2日~2025年1月10日

開催形式 :オンライン

参加費  :無料

問合せ :contact@ledge.co.jp

【葬儀 AI】葬儀社向けAIサービスカオスマップ 公開!【2024最終決定版】

葬儀社向けAIサービスカオスマップ2024【最終決定版】

ダウンロードURL→https://delight.co.jp/ai-search-lab/wp-content/uploads/2024/11/funeral-chaos-map-2024.jpg

カオスマップ公開の背景

葬儀業界は地域密着型で個別対応が重視されるため、AIやデジタルサービスの導入が遅れる傾向にあります。

しかしウェブ集客の進化やウェブ上での葬儀社選びが普及し、従来の集客方法だけでは取りこぼしが生じる時代になりました。これに対応するため、AIサービスの活用は今や避けて通れない課題となっています。

その一方で、「どのAIサービスを選べばいいのかわからない」「自社に合うサービスをどう選ぶべきか迷う」といった課題に直面している企業も少なくありません。そこで、葬儀社向けに特化したAI検索ラボ(株式会社ディライト)は、葬儀業界に適したAIサービスを分かりやすく整理した「AIサービスカオスマップ【2024最終決定版】」を公開しました。

このカオスマップでは、用途がひと目でわかり、初めてAIを導入する企業でも自社に最適なサービスを簡単に見つけられる構成になっています。業界の課題を解決し、これからの成長を支える一歩として、ぜひこのカオスマップをご活用ください。

記事の続きは下記サイトでご紹介しております。

https://delight.co.jp/ai-search-lab/knowledge/ai-chaos-map/

カオスマップに関して

  • 本マップは独自に作成したもので、全サービスを網羅したものではありません

  • 商標およびロゴマークに関する権利は、個々の権利の所有者に帰属します

  • 企業・サービスのロゴについて、掲載に問題がある場合は修正・削除等の対応をいたしますので、お手数ですがweb@delight.co.jpまでご連絡ください

  • 記事等でご紹介いただく場合は、転載・引用元が「AI検索ラボ」もしくは「株式会社ディライト」である旨を明記の上ご利用ください

AIの情報収集するなら「AI検索ラボ」

今回、葬儀社向けAIサービスカオスマップを実施した『AI検索ラボ』https://delight.co.jp/ai-search-lab)は株式会社ディライト(https://delight.co.jp)が運営しています。

『AI検索ラボ』は葬儀業界におけるAI活用の可能性を広げるため、日々新しい情報を発信しています。AIサービスの最適な導入を目指す企業様のために、実践的なガイドラインや最新のAIツールの活用方法を紹介することで、葬儀業界のデジタルシフトを後押しします。

今後も『AI検索ラボ』では、葬儀業界に特化したAIソリューションの提供を通じて、業界全体の発展に寄与してまいります。

会社名  :株式会社ディライト

設立   :2007年10月1日

本社所在地:東京都新宿区新宿1-36-12 サンカテリーナ2F

代表者  :代表取締役  高橋 亮(Xアカウント:https://x.com/takaryo_delight

資本金  :50,000,000円(2023年1月31日現在)

URL   :https://delight.co.jp

サービス▼

『葬儀の口コミ』:https://soogi.jp

『葬儀のウェブ担当』:https://sougi-webtan.com

『お墓の口コミ』:https://oohaka.jp

『AI検索ラボ』:https://delight.co.jp/ai-search-lab

SBテクノロジーと日本ゼオン、秘密計算技術を活用したマテリアルズ・インフォマティクスの実証実験を開始

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下SBT)は、日本ゼオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊嶋 哲也 以下、ゼオン)と共に秘密計算技術を活用した企業間での秘匿データ連携によるマテリアルズ・インフォマティクス※1の実現を目指し、実証実験を開始します。

本実証実験は、ゼオングループ内の2社※2のデータで学習したAIモデルの物性予測性能の向上が確認できたことを受け※3、このAIモデルへの秘密計算技術の適用を検証するものです。本実証実験の目的は、異なる企業がお互いのデータを秘匿化したまま共有し、且つ高い予測精度を保ったAIの実現です。

これにより、経験豊富な研究者に頼っていた最適配合の知見をAIに取り込むことができ、研究開発のさらなる加速と効率化が見込めます。研究開発においては、これまで部品メーカーが素材提供企業に要件を数値で伝えられず、配合の試作・評価を繰り返していましたが、秘匿化された物性予測AIシステムを利用することにより大幅な時間短縮が期待されます。

■  実証実験の背景

ゼオンでは、2021年から実験データを構造化して蓄積し、物性を予測するAI開発を進めてきましたが、自社データだけでは学習データ量が足りず予測精度の向上に課題がありました。また、顧客企業が利用できる物性予測が可能なAIシステムを開発しましたが、推論時のクエリとなる配合条件と物性予測結果は顧客企業にとって秘匿情報となるため、顧客がゼオンのAI予測システムを利用することは困難でした。

SBTは、クラウド、セキュリティ、AI・データ活用を注力領域として事業を推進しています。顧客との共創型DXを推進する上で、サプライチェーンや同一の業界内など異なる企業間においてデータ連携を可能にする秘密計算技術の有用性に着目し、2022年より基礎研究を進めています。その中で、ソフトウェア方式の秘密計算技術の検証・評価や顧客とのビジネス検討に取り組んできました。

今回、SBTが検討していた秘密計算技術の利用によりゼオンの課題を解決できる可能性を見出し、実証実験に取り組むこととしました。


■ 実証実験の概要

秘匿化された物性予測AIシステムは、ゴムの物性予測AI処理を秘匿化するTEE※4と、Webシステムを利用顧客別に分離する環境の2つで構成しています。

本実証実験では、物性予測AIを秘匿化して学習データを提供者以外にアクセスさせず、AIの学習にのみ用います。推論のクエリと結果は、推論利用者がWebを介してのみ確認できる環境の実現を目指します。本実証実験の期間は、2024年12月末までの予定です。

SBTはシステム全体のアーキテクチャ設計及びTEEを含むインフラ構築を担当し、ゼオンはゴム業界の専門知識を必要とするアプリケーション開発を行います。

■ 今後の展望

今後SBTはゼオンと共に、ゼオングループ内で秘匿化された物性予測AIシステムの業務利用を目指します。

SBTは、本実証実験を通じて異なる企業間でデータの安全な利活用を実現したいという課題を持つ企業に対し、秘匿化されたデータ連携によるAI技術を用いて幅広い課題解決に活用できるよう取り組んでまいります。

※1 マテリアルズ・インフォマティクスとは、材料科学と情報技術を組み合わせて、新しい材料の発見や開発を加速する技術。データ解析や機械学習を活用して、材料の特性や性能を予測します。

※2 日本ゼオン株式会社およびZeon Chemicals L.P.の2社

※3 日本ゼオン株式会社プレスリリース 2024年12月3日 企業間の実験データ連携のための秘密計算技術の実証を開始 https://www.zeon.co.jp/news/assets/pdf/241203-2.pdf

※4 TEE(信頼できる実行環境)とは、デバイス内で機密データや処理を安全に行うための隔離された領域。TEEは、外部からの攻撃や不正アクセスを防ぎ、データやアプリケーションの機密性と整合性を保護します。

※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

リルズ、NTTファシリティーズと点検AIの共同検証開始

 LiLz株式会社(代表取締役社長:大西敬吾、以下、リルズ)および株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長:松原和彦、以下NTTファシリティーズ)は、施設管理技術者の担い手不足や労務費高騰などの施設所有者・管理者が直面する課題解決に向け、施設管理サービスのDX化による効率化・品質向上を目的とした共同検証を開始いたします。

 2024年12月より東京・大阪エリアのNTTファシリティーズ管理建物へリルズの画像異常検知AI 「LiLz Guard(以下、リルズガード)」を導入し、技術者が施設において実施している建物点検業務の一部をAIにより代替可能か効果検証を行います。2025年の本格運用を見据え、技術者の点検負担の削減によるサービスの効率化と点検精度の向上をめざし取り組んでいきます。

1.概要

 建物維持管理業界では担い手不足が深刻化し、ビルオーナーにとっては技術者の確保や労務費の高騰が大きな課題となっています。そのような中、いかに業務品質と生産性を向上させていくかが求められており、建物の維持管理業務のDX化が重要課題となっています。しかし、建物維持管理業務における日常点検は、アナログメータの管理だけではなく、技術者が対象設備ごとに多様な状態変化を目視で確認し異常の判定を行う必要があるため、AIなどによる画像検知が困難な領域とされていました。

こうした課題を解決するため、リルズは、2023年度よりNTTファシリティーズと共同で、建物日常点検の画像異常検知AIへの代替化検証に取り組んできました。検証の結果、技術者の目視精度以上(検出率97%)で異常を検知、ビル運営の管理品質向上に寄与できることが確認できました*1。

こうした結果が確認できたことから、このたび、リルズとNTTファシリティーズはAIとIoTカメラを活用した技術活用・導入推進に向け、NTTファシリティーズ管理建物13件において画像異常検知AIを導入し、本格導入に向けたPoC(Proof of Concept)による効果検証を行うこととしました。画像異常検知AIによる建物の目視点検の代替は、日本国内において初の取り組みとなります。

本取り組みにより、施設管理サービスにおける人的リソースの削減による担い手不足の課題解決と、サービス品質向上に貢献してまいります。

*1モデル設備機械室における目視点検による結果

*2 NTTファシリティーズ調べ

2.画像異常検知AIリルズガード検証結果

維持管理現場の疑似環境としてモデル設備機械室で、リルズガードの性能試験を実施、以下の状態変化の異常検知ができることを確認しました。

<異常検知を確認することができた日常点検項目>

– 防火シャッター等付近の閉鎖障害物

– 給水・汚水制御盤等のランプ故障・不点灯

– 照明器具の不点灯箇所

– 配管・ドレンパン・設備機器等からの漏水

– 天井、壁、床や設備機器等の外観破損・剥がれなど

検知事例:閉鎖障害物の異常写真        

正常状態写真
リルズガードの検知画像

3.今後の展望

 技術者の目視点検を代替するソリューションを2025年3月までにNTTファシリティーズ管理物件13ビルで検証を進め、2025年4月からのNTTファシリティーズ管理物件への導入と本格運用開始をめざします。また、目視以外の五感代替ソリューションも、本共同検証によって段階的に実証を進め、順次導入をめざしていきます。

NTTファシリティーズはこれまで技術者のノウハウに支えられてきた安心で安全なサービスを今後も継続していくために、技術者の負担軽減とお客様サービス品質向上を両立させる建物維持管理のDX化を進めていくことで、施設所有者・管理者が直面する課題解決に貢献していきます。

リルズはこれまで目視点検をリモート化・省力化するIoT・AIサービス「リルズゲージ」を提供し、すでに国内6000台以上の導入実績があります。今回新しいAIソリューションであるリルズガードにより省力化できる対象業務が増えます。今後も五感点検を代替するIoT・AIソリューションの開発・提供を進め現場従事者の負荷軽減に貢献してまいります。

■リルズガードとは

リルズガードは、現場の異常を画像から数値化し、検知する点検AIです。少量の画像データでAIモデルを構築し、ノーコードで簡単に業務に組み込むことが可能となり、「あれ?いつもと違う」状態変化を手軽に把握し、日常的な異常確認、遠隔地の監視、トラブル対応など、さまざまな用途で現場の課題を解決します。

【株式会社NTTファシリティーズ】

所在地:東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー

代 表:松原 和彦

設 立:1992年12⽉1⽇

URL :https://www.ntt-f.co.jp/

事業内容:施設全般に関わるコンサルティング、企画、設計、維持管理など

【LiLz株式会社】

所在地:沖縄県宜野湾市我如古2-3-7

設 立:2017年

代 表:大西 敬吾

URL:

(公式HP)https://lilz.jp/

(チーム紹介note)https://note.com/lilz/

事業内容:AIおよびIoT技術を活用したサービス提供、研究開発 等

『製造業DX』次世代AIスマートグラスが生産現場の品質管理を革新

株式会社ムクイルが開発した最新のAIスマートグラス技術は、製造現場の作業において、リアルタイムモニタリング機能やARガイド機能を提供し、作業効率と品質の向上を実現します。更には、昨今課題視されている「現場作業員の人材不足」や「外国人労働者を含む多様な人材の育成」を解決する機能も兼ね備えています。本ソリューションは低コストかつ柔軟性が高く、中小企業を含む幅広い業界での導入が可能です。

概要

株式会社ムクイル(所在地:東京都墨田区、代表取締役:入江龍雅)は、製造現場での作業ミス削減、品質安定化、生産効率向上を目指した「AIスマートグラスソリューション」の提供を開始しました。本ソリューションは、スマートグラスの持つ「ハンズフリー性」と「AI技術」を組み合わせ、作業者の動作をリアルタイムでモニタリングし、ヒューマンエラーを即時に検知・防止します。他にも「作業データ管理」や「ARガイド」など多様な機能を兼ね備えており、現場の以下のような課題を解決します。

■作業ミスによる品質のばらつきに悩んでいる

■ロボットによる作業自動化が難しい現場で、コストを抑えながら作業精度を向上させたい

■作業の標準化と教育コストを削減し、外国人労働者を含む多様な人材の育成をスムーズに進めたい

技術の特徴と課題解決

■作業ミスによる品質のばらつきに悩んでいる

 AIスマートグラスは、最新のAI技術を駆使して、現場での作業をより正確かつ効率的に行えるように設計されています。搭載された機能の一つである「骨格追跡AI」技術では、指先の動きを含む骨格をリアルタイムで追跡する高度なアルゴリズムを採用しており、作業者の微細な動作も正確に監視することで、作業ミスを未然に防ぎます。

骨格追跡AIユーザーインターフェース例(紙をバッグに挿入(insert)する作業の追跡画像)

■ロボットによる作業自動化が難しい現場で、コストを抑えながら作業精度を向上させたい

 AIスマートグラスは、高額なロボットや専用機器を必要としません。この特長により、専用機器の導入コストを大幅に抑えることができるため、中小企業をはじめとする幅広い業界で導入が容易です。更に、作業データは自動でクラウドに保存され、日々の作業データを「作業精度の向上」や「作業履歴の追跡」のために利活用することができます。

■作業の標準化と教育コストを削減し、外国人労働者を含む多様な人材の育成をスムーズに進めたい

 スマートグラスは「AR技術」により、作業ガイドがグラス上にリアルタイムで表示されるため、常に両手を使った効率的な作業を実現します。また、スマートグラス内のすべての機能は多言語に対応しているため、外国人労働者を含む多様な人材の育成をスムーズに進めるだけでなく、作業の標準化や教育コストの削減にも貢献します。

ARガイドによるメリット例

お問い合わせ

弊社製品に関するお問い合わせは、下記お問い合わせフォームからお願いいたします。

※お問い合わせの目的は「その他」をご選択ください。

ムクイルについて

ムクイルは、「誰もがアルゴリズムを享受できる世界を作る」をミッションとして、製造業DXや画像認識AIに特化したソリューションを展開する技術集団です。私たちは、AI技術の導入と最適化を通じて、製造現場の効率化や品質向上を実現する革新的なサービスを提供しています。

特に、画像認識技術を活用した検査や監視システムの開発、業務プロセスのデジタルトランスフォーメーションに注力しており、これまで多くの製造業企業様の課題解決に貢献してまいりました。 

ムクイルでは、製造業DXや画像認識AIを活用したソリューション導入をご検討されている企業様からのご相談を心よりお待ちしております。

会社ホームページ:https://www.mukuil.com/


会社概要

会社名:株式会社ムクイル

代表者:入江 龍雅(いりえ りゅうが)

所在地:東京都墨田区江東橋4丁目27-14 楽天地ビル3F C48

事業内容:製造業DX、画像認識AI

【必要性が高まる旅館・宿泊業のインバウンド対策】従業員の6割強が「外国語が話せないこと」に苦悩!「外国人宿泊客への対応に時間がかかり過ぎる」「旅館設備の説明ができない」など困った場面多数

 株式会社BRIDGE MULTILINGUAL SOLUTIONS(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉川 健一)は、訪日外国人の対応が増加している旅館・宿泊業の従業員103名を対象に、宿泊業のインバウンド対策に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。

■調査概要

  • 調査名称:宿泊業のインバウンド対策に関する意識調査

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2024年5月27日〜同年5月28日

  • 有効回答:訪日外国人の対応が増加している旅館・宿泊業の従業員103名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

■インバウンド需要の中の悩み、「外国語が話せないこと」が63.1%で最多

 「Q1.インバウンド需要の中、悩みだと感じることを教えてください。(複数回答)」(n=103)と質問したところ、「外国語が話せないこと」が63.1%、「外国語対応が可能な人材がいないこと」が33.0%、「どこの国の方かわからないこと」が19.4%という回答となりました。

Q1.インバウンド需要の中、悩みだと感じることを教えてください。

・外国語が話せないこと:63.1%

・外国語対応が可能な人材がいないこと:33.0%

・どこの国の方かわからないこと:19.4%

・客数が増え、昨年よりも忙しいこと:17.5%

・旅館の設備が外国語に対応していないこと:12.6%

・キャッシュレス決済の対応がされていないこと:12.6%

・その他:1.9%

・特にない:12.6%

・わからない/答えられない:2.9%

■「言葉、習慣の違い」や「飲食における事ビーガン・ベジタリアン等々宗教に対応出来ていない」などの悩みも

 Q1で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で回答した以外に、インバウンド需要の中、悩みだと感じることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=87)と質問したところ、「言葉、習慣の違い」や「飲食における事ビーガン・ベジタリアン等々宗教に対応出来ていない」など60の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

  • 43歳: ホテル宿泊客(外国人)の急な接客。

  • 60歳: 国、地域、人種等による文化風習習慣の違いによるトラブル対応対処に悩んでいる。

  • 64歳: 自分自身が多言語対応出来ないはがゆさ。

  • 62歳: とにかく、文化の違いが厳しい。

  • 55歳: 言葉、習慣の違い。

  • 57歳: 飲食における事ビーガン・ベジタリアン等々宗教に対応出来ていない。

■外国語で対応できずに困ったこと、「外国人宿泊客への対応に時間がかかり過ぎた」や「困っている外国人宿泊客に声をかけられなかった」などが上位に

 Q1で「外国語が話せないこと」「多言語対応が可能な人材がいないこと」と回答した方に、「Q3.外国語で対応できずに困ったことを教えてください。(複数回答)」(n=76)と質問したところ、「外国人宿泊客への対応に時間がかかり過ぎた」が46.1%、「困っている外国人宿泊客に声をかけられなかった」が32.9%、「旅館宿泊時のマナーや設備使用の説明ができず、マナー違反が起きてしまった」が21.1%という回答となりました。

Q3.外国語で対応できずに困ったことを教えてください。

・外国人宿泊客への対応に時間がかかり過ぎた:46.1%

・困っている外国人宿泊客に声をかけられなかった:32.9%

・旅館宿泊時のマナーや設備使用の説明ができず、マナー違反が起きてしまった:21.1%

・アレルギーの説明ができなかった:18.4%

・周辺の観光情報を伝えられなかった:13.2%

・公共交通機関の使い方などを説明できなかった:9.2%

・体調不良への対応ができなかった:7.9%

・料金の説明できなかった:5.3%

・その他:2.6%

・わからない/答えられない:5.3%

■「細かなニュアンスが伝わらない」や「急病の対応」などの場面も

 Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、外国語で対応できずに困ったことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=72)と質問したところ、「細かなニュアンスが伝わらない」や「急病の対応」など44の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

  • 61歳: 文化の違いが分かってもらえない。

  • 52歳: 観光名所の紹介が出来なかった。

  • 36歳: 予約の説明・システムなど、複雑な事が伝わらない。

  • 53歳: 細かなニュアンスが伝わらない。

  • 55歳: 急病の対応。

  • 60歳: 微妙なニュアンスを翻訳機で表現出来ない。

  • 58歳: 習慣の違いがわからない。

■約8割が、言語の壁があることで訪日外国人の観光体験に「懸念がある」と回答

 「Q5.言語の壁があることで訪日外国人の観光体験に懸念があると思いますか。」(n=103)と質問したところ、「非常にあると思う」が16.5%、「ややあると思う」が63.1%という回答となりました。

Q5.言語の壁があることで訪日外国人の観光体験に懸念があると思いますか。

・非常にあると思う:16.5%

・ややあると思う:63.1%

・あまりあると思わない:13.6%

・全くあると思わない:3.9%

・わからない/答えられない:2.9%

■言語の壁があることで観光体験が懸念される理由、「外国人が困っていること自体がわからないから」が48.8%で最多

 Q5で「非常にあると思う」「ややあると思う」と回答した方に、「Q6.言語の壁があることで観光体験が懸念される理由を教えてください。(複数回答)」(n=82)と質問したところ、「外国人が困っていること自体がわからないから」が48.8%、「宿泊施設を十分に利用することができないから」が32.9%、「おもてなしができないから」が30.5%という回答となりました。

Q6.言語の壁があることで観光体験が懸念される理由を教えてください。

・外国人が困っていること自体がわからないから:48.8%

・宿泊施設を十分に利用することができないから:32.9%

・おもてなしができないから:30.5%

・訪日外国人が困っていても解決できないから:29.3%

・周辺の観光情報など伝えることができないから:26.8%

・ローカルな地域の良さなどを伝えらないから:19.5%

・公共交通機関が使いづらいから:7.3%

・その他:1.2%

・わからない/答えられない:1.2%

■92.2%が、AIを活用した通訳・翻訳サービスについて「必要だと思う」と回答

 「Q7.AIを活用した通訳・翻訳サービスについて、どのように思いますか。」(n=103)と質問したところ、「非常に必要だと思う」が46.6%、「やや必要だと思う」が45.6%という回答となりました。

Q7.AIを活用した通訳・翻訳サービスについて、どのように思いますか。

・非常に必要だと思う:46.6%

・やや必要だと思う:45.6%

・あまり必要ないと思う:4.9%

・全く必要ないと思う:1.0%

・わからない/答えられない:1.9%

■AIを活用した通訳・翻訳サービスが必要だと思う理由、「素早く通訳ができそうだから」や「対応言語の幅が広そうだから」など

 Q7で「非常に必要だと思う」「やや必要だと思う」と回答した方に、「Q8.AIを活用した通訳・翻訳サービスが必要だと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=95)と質問したところ、「素早く通訳ができそうだから」が69.5%、「対応言語の幅が広そうだから」が62.1%、「AIに蓄積された過去データが信頼できそうだから」が24.2%という回答となりました。

Q8.AIを活用した通訳・翻訳サービスが必要だと思う理由を教えてください。

・素早く通訳ができそうだから:69.5%

・対応言語の幅が広そうだから:62.1%

・AIに蓄積された過去データが信頼できそうだから:24.2%

・ニュアンスまで汲み取ってくれそうだから:23.2%

・使えば使うほど精度があがりそうだから:17.9%

・通訳の質を担保できそうだから:13.7%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%

■「スタッフの負担削減」や「色々な国の人に対応できる」などの理由も

 Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、AIを活用した通訳・翻訳サービスが必要だと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=95)と質問したところ、「スタッフの負担削減」や「色々な国の人に対応できる」など57の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

  • 43歳: 咄嗟の対応。

  • 58歳: ホテル内での禁止事項について外国の方に分かりやすく伝えられると思う。

  • 43歳: スタッフの負担削減。

  • 34歳: 災害の多い日本非常事態時などに活用出来るから。

  • 57歳: 翻訳対応をしているが時間が掛かりすぎる。

  • 29歳: ニュアンスまで伝えたいから。

  • 58歳: 色々な国の人に対応できる。

■まとめ

 今回は、訪日外国人の対応が増加している旅館・宿泊業の従業員103名を対象に、宿泊業のインバウンド対策に関する意識調査を実施しました。


 まず、従業員の63.1%が、インバウンド需要の中「外国語が話せないこと」を最大の悩みとして挙げており、「外国人宿泊客への対応に時間がかかり過ぎた」(46.1%)や「困っている外国人宿泊客に声をかけられなかった」(32.9%)などが、外国語対応で困った経験として回答しています。また、約8割が、言語の壁があることで訪日外国人の観光体験に「懸念がある」と感じており、その理由として「外国人が困っていること自体がわからないから」(48.8%)や「宿泊施設を十分に利用することができないから」(32.9%)などが挙げられました。さらに、AIを活用した通訳・翻訳サービスについては、92.2%が「必要だと思う」と回答し、「素早く通訳ができそうだから」(69.5%)や「対応言語の幅が広そうだから」(62.1%)などが理由のようです。

 今回の調査では、訪日外国人の増加に伴い、旅館・宿泊業の従業員が言語の壁による悩みを多く抱えていることが明らかになりました。特に、外国語対応ができないことで生じるトラブルやストレスが顕著であり、効果的な通訳・翻訳サービスの導入に期待の声が寄せられています。言語の壁をなくす、通訳・翻訳サービスの活用は、旅館・宿泊業の本来のおもてなしを提供できる有効な手段であり、宿泊する訪日外国人も安心して寛げるなど、顧客体験の向上が期待できるのではないでしょうか。


■12月17日|「第14回インバウンドビジネスセミナー」開催!高付加価値旅行の実現、訪日観光客に選ばれるためには?

 12月17日、「高付加価値旅行の実現:訪日観光客に選ばれるためには?」をテーマとし、「第14回インバウンドビジネスセミナー」を開催します。近年、訪日観光客の増加とともに、旅行体験に対するニーズが多様化しています。従来の観光地巡りから、より個性的で特別な体験を求める旅行者が増えており、単に「観光」ではなく、その地域でしか得られない「高付加価値」の体験が重要視されています。

 このセミナーでは、高付加価値旅行の在り方を探り、地域が持つ独自の観光資源を最大限に活用した新しい観光ビジネスモデルの構築を目指すべく、あらゆる施策・情報を得る機会を皆様と共有したいと考え、地域産業・観光産業の活性化の視点から様々な取組をいただいている講師の皆様にご高話を頂戴予定です。この機会に是非ご参加ください。

<概要>

日時  :2024年12月17日(火)12:45〜16:30

開催形式:オンライン&オンサイトのハイブリッド形式

会場  :九段テラスコンファレンス&バンケット 301 杏

主催  :一般社団法人インバウンドガイド協会

協賛  :株式会社BRIDGE MULTILINGUAL SOLUTIONS

申込  :https://inboundseminar2024.peatix.com/

締切  :12月16日(月)中


■【1デバイスで同時通訳を実現!世界76言語対応】AI通訳サービス×ヒトの通訳者=通訳会社の通訳アプリ「BRIDGEアプリ」

 AI通訳だけだと不安…そんな声から「BRIDGEアプリ」は誕生しました。簡易的な日常の通訳から、複雑なシーンを含めたあらゆる言語障壁を解決できる通訳会社が手掛けたアプリで、最先端の言語処理技術に基づく高度なAI通訳サービスと経験豊富なプロフェッショナル通訳者によるオンライン通訳サービスの両方を組み合わせており、高品質な通訳サービスの利用が可能です。

  

詳しくはこちら▶︎ https://bridge-msj.com/


■会社概要

会社名 :株式会社BRIDGE MULTILINGUAL SOLUTIONS

設立  :2010 年5 月17 日

代表者 :代表取締役社長 吉川 健一

所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目3番17号 FORECAST 新宿SOUTH 4F

事業内容:通訳・翻訳業務、多言語コンタクトセンターの運営、バイリンガルスタッフ人材支援、外国語コールセンター(オンサイト、アウトソーシング)、日本語コールセンター(オンサイト、アウトソーシング)、外国語コールセンター、コンシェルジュサービスの運営、多言語ホームページの作成、メールサポート業務(外国語・日本語)、通信キャリアポート業務、モバイルアプリ開発、顧客データベース構築

URL  :https://www.bridge-ms.com/

企業間の実験データ連携のための秘密計算技術の実証を開始

 日本ゼオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊嶋 哲也 以下、ゼオン)は、このたび異なる企業間の実験データを連携させることに成功し、新たに構築されたAIモデルの物性予測性能が向上することも実証しました。今後は、本取組みをさらに進化させ、秘密計算技術※1の実装を目指します。将来、今回の技術が確立された際には、「異なる企業が互いのデータを秘匿化したまま共有できる」だけでなく、「高い予測精度を保ったAIの実現」が可能となり、研究開発の飛躍的な加速と効率化を通じ、個社の取り組みを超えた新たな価値の創造が期待されます。

1. 本取り組みの背景

 現在、我が国の素材産業で蓄積されてきたデータは、各企業独自のデータ基盤の下での活用に留まっていますが、国際競争力強化のためには企業や業界の垣根を超えたデータの集約と活用が求められています。一方、各々異なるデータを連携・活用するには、「データの秘匿性」と「予測精度の向上」が大変重要です。

 ゼオンでは、総合開発センターを中心に、企業間をセキュアにつないだ上でデータ連携によって強化されたAIモデルの活用を可能にするデータプラットフォームの構築を目指し、2021年から自社実験データへのマテリアルズインフォマティクス(MI)の導入、さらに2023年からはMIへの秘密計算技術実装の検証を進めています。今回、秘密計算技術を介さない範囲ではありますが異なる企業間のデータ連携に成功し、さらにAIモデルの予測性能の向上まで確認できました。これは上記構想の実現可能性を一部示したことになり、続く秘密計算技術の実装に向けた取り組みに大きな動機を与えるものとなります。

2. 今回の成果

 今回の検証において、以下2つの成果を得ました。

 1) 異なる企業間のデータ連携とAIモデル活用による可視化

  今回、ゼオンとZeon Chemicals L.P. (米国ケンタッキー州、代表者:Michael Recchio 以下、

  ZCLP社)間の合成ゴムに関する実験データを繋げることに成功しました。ZCLP社は、合成ゴムをは

  じめとするエラストマー製品の製造・開発を手掛けるゼオンのグループ企業ですが、データ管理は

  ゼオンから完全に独立しており、今回の実験データ連携は仮想的な企業間データ連携事例と捉える

  ことが出来ます。

  例えば、配合物の種類や記名ルールが異なっている状況でも、独自の変換プログラムを適用し、デ  

  ータ連携を実現させることに成功しました。ゼオンデータベースに無いZCLP独自の配合剤は、含

  まれる成分や基本的な物性値など科学的データを調査し紐づけることで連携後のデータベースの質

  向上を実現し、結果的に7,000水準以上の配合データベースが出来上がりました。

図1:ゼオン、ZCLP社それぞれの主成分分析マップ

  また、データ連携前後それぞれのデータセットにてAIによる機械学習を行い、互いのデータ分布を

  主成分分析によって可視化しました。図1に示す通り、互いの手薄なデータ領域を補間し合ってい

  る一方で、互いの領域が離れすぎてもおらずデータ連携の有効性が示されています。

 2) データ連携によるAIモデルの予測性能の向上

  上記で連携した両社データを基に訓練されたAIモデルを用いて、ゴム物性値(Hardness)に対する

  予測値を実測値と比較した結果、各社単体のデータに比べ、連携されたデータの精度の方が向上し

  ていることが確認できました。

  図2はゼオンとZCLP社のデータを種々組み合わせて訓練されたAIモデルによるZCLPデータに対す

  る実測値vs.予測値プロットになります。①はZCLPデータの半分を訓練データにしたケース、②は

  ゼオンの全データを訓練データにしたケース、③はゼオンとZCLPの両データを訓練データにした

  ケースですが、③の連携されたデータによって訓練されたAIモデルの二乗平均平方根誤差が最も小

  さく、精度の向上が確認されました。

図2: AIモデルによる実測値vs.予測値プロットと二乗平均平方根誤差

※二乗平均平方根誤差(RMSE: Root Mean Square Error):

モデルより予測された値と観測された値の間の差として使用される尺度。数値が小さいほど良いとされている。

3. 今後の展開

 企業間データ連携において最大の障壁となる秘匿性を担保する秘密計算技術について、SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市)と連携し、本格検証を進めます。具体的には、秘密計算技術のひとつであるTEE※2を介したデータ連携、AI解析システムを実際に構築し、今回の成果を再現することでその実現性を検証します。

 ゼオンはゴムのベストオーナーとして、まずはゴム業界における秘匿化されたデータプラットフォームを構築・提供し、多岐にわたるゴム関連企業の研究開発データを集結させることで、これまでにない大きな価値提供が出来ると考えています。また、本取組みは、ゴム材料以外への水平展開も可能であり、将来的には各材料に拡大し、本取組みを新たなビジネスとして展開することも視野に入れています。

ロードマップ
図3:異なる2社が互いの実験データを秘匿化したまま持ち寄ることで能力を飛躍させたAIモデルを共有するイメージ図

 ゼオンは、これからも独創的な技術・製品・サービスの提供を通じ、「持続可能な地球」と「安心で快適な人々の暮らし」に貢献するべく、自社内に留まることなく、研究開発の効率向上およびビジネスモデル変革を牽引し、サプライチェーン全体を巻き込んで更なる発展に貢献してまいります。

※1 秘密計算技術:データを暗号化したまま計算処理を行う技術。これにより、データの機密性を維持しつつ、安全に計算処理を実行できる。

※2 TEE:ハードウェア上の隔離された実行領域内で秘密にしたいデータとデータを処理するプログラムを実行させる技術。ハードウェア方式の秘密計算技術の一種。

アクセンチュア、生成AIを活用したサイバーセキュリティのサービスとケイパビリティを拡充し、顧客企業のレジリエンスと変革を加速

アクセンチュア(NYSE:ACN)は、生成AI、ディープフェイク対策、耐量子安全性(Quantum Safe)に基づいたデータセキュリティソリューションを活用して、ビジネスとサイバーレジリエンスを改革し、さまざまな業界の顧客企業がサイバーレジリエントな組織になることを支援する新しいサービスとケイパビリティを発表しました。

生成AIやダークウェブ上の情報を学ばせたLLM(大規模言語モデル)を使用した新しいタイプのサイバー犯罪が増加傾向にあります。アクセンチュアのサイバーインテリジェンス(ACI)の調査によれば、2024年第1四半期のダークウェブフォーラムでのディープフェイク関連ツールの取引は、2023年同時期と比較して223%増加しています。ACIは、AIを活用したサイバー攻撃が今後も大幅に増加すると予測しており、リアルタイムで脅威を検知、対応、予知、回避するためにAIを使った高度なサイバーセキュリティ対策が必要であると指摘しています。

アクセンチュアの会長兼CEOであるジュリー・スウィート(Julie Sweet)は次のように述べています。「昨今のサイバーセキュリティは、デジタルコアからサプライチェーンまで、ビジネス全体を保護しています。サイバー犯罪者が高度なAI技術を使用して新しい種類の攻撃を増強する中、生成AIや量子コンピューティングの保護を強化する必要があります。アクセンチュアの新しいサイバーセキュリティサービスおよびセンターは、最新のテクノロジーを活用して、顧客企業の重要な資産を保護し、レジリエンスを高めることを支援します。これにより、顧客企業は自信を持って自社の改革を進め、より早くかつ多くの価値を創造できるようになります」

アクセンチュアのセキュリティのグローバル統括を務めるパオロ・ダル・シン(Paolo Dal Cin)は次のように述べています。「サイバーセキュリティを取り巻く情勢は、前例のない技術の進歩と地政学的な要因、さらには体系的なサプライチェーンリスクによってますます複雑化しています。アクセンチュアは、生成AIを活用したサイバーセキュリティソリューションを提供し、顧客企業がこれらの変化に迅速に対応し、サイバー攻撃から身を守り、強靭な組織となるよう支援していきます」

ガートナー®の発表によると、AIを活用したサイバー攻撃に対する懸念が、同社の2024年第2四半期新興リスクランキングで再びトップとなりました。進化する脅威に対処しながら顧客企業が先端技術を安全に利用できるよう、アクセンチュアは新しいサービスを提供し企業活動の安全を確保します。

提供サービス例:

セキュアなAIソリューション

AIプログラムのライフサイクル全体で強靭性を確保するため、アクセンチュアのソリューションには、開発フレームワークに関する事例、安全にAIを活用するための方針やプロセス、アクセス、データ、モデル、インフラストラクチャの評価・保護および信頼性の設計(Trust by Design)に基づいたAIシステムの構築が含まれます。また、LLMを含むAIシステムの脆弱性を検知するレッドチーム演習や攻撃シミュレーション、不正なAI活用を検出して保護するための生成AIセキュリティ診断も行います。

ディープフェイク対策

Reality Defenderなどパートナー企業の技術を活用し、ディープフェイクのセキュリティテスト、監視および検出を行います。これにより、顧客企業のコンタクトセンターや社外とのビデオ会議など重要なコミュニケーションポイントにおけるAIの脅威に先回って対応します。

サイバー攻撃からの迅速な事業復旧支援

クラウドベースのソリューションであるため、医療、通信、石油・ガスなどさまざまな業界の経営幹部層が重要なインフラストラクチャを迅速に復旧し、サイバー攻撃からの復旧に伴うダウンタイムの影響を大幅に削減できます。その結果、最も重要な事業運営を数週間ではなく数時間単位で回復させることができます。

量子セキュリティ統合ソリューション

堅牢なセキュリティ戦略を構築し、企業全体で脆弱な暗号化を検知します。アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が推奨する最新の耐量子アルゴリズム(PQA)を用いて古い技術を置き換えることで、安全かつ効率的な運用を実現します。

主要なサイバーセキュリティサービス – 生成AIを活用した新規サービス

多くの組織(86%)では、サイバーセキュリティ業務を効率化する手段として、ツールの統合を積極的に行うもしくはその計画をしています。この現状に対応するため、アクセンチュアは、サプライチェーン、クラウド、アプリケーション、サイバーレジリエンス、権限・アクセス管理にわたる、すべてのサイバーレジリエンスサービスに生成AIを統合するアクセンチュア独自の一元化されたスイート”Accenture mySecurity”によってコアサイバーセキュリティサービスを強化し、スピード・効率を高め、AI主導の脅威から顧客企業を保護します。

アクセンチュアは、企業だけではなく国全体をサイバー攻撃から守るためにも積極的に取り組んでいます。一例として、クウェート政府の中央情報技術庁のサイバーセキュリティインフラを強化するために、Central Agency for Information Technology(CAIT)の設立と管理の支援があります。本件は、アクセンチュアのCyber Future Centerのグローバルネットワークによってサポートされ、生成AIの利点を活用して国内の最も重要な組織を保護することに重点を置き、24時間365日体制の現地チームによってサポートされています。

Cyber Future Centerの新設

アクセンチュアは、新興テクノロジーを活用してサイバーフューチャーセンター(Cyber Future Center)を新設するなど、先進的なサイバーセキュリティ拠点を拡充し、サービス提供体制を強化しています。新拠点は、旗艦拠点である生成AIセキュリティスタジオ(ベルギーのブリュッセル)を始め、ワシントンD.C.のスタジオ(アメリカ)、クォンタムセキュリティセンター(Quantum Security Center)やラボ、サイバーフィジカルセキュリティセンター(Cyber Physical Security Center(インド ベンガルール)、およびソブリン ハブ(Sovereignty Hub)(スペイン マラガ)で、いずれの新拠点においても生成AIおよび量子セキュリティソリューションを駆使しています。アクセンチュアは現在、日本を含む22か国で40以上のサイバーセキュリティ施設を運営しています。

2024年、アクセンチュアのサイバーセキュリティ専門家は30%以上増加し、25,000人以上所属しています。2015年以来、アクセンチュアはセキュリティ関連企業を19社買収しており、直近では、ヨーロッパとメキシコでのマネージドセキュリティサービス機能強化に向けてInnotec SecurityMnemo Mexicoをそれぞれ買収しました。さらに、アクセンチュアではSpiderOakAliro Quantumなど、サイバーセキュリティ、宇宙安全、量子セキュリティ関連企業13社に投資を行っています。

Accenture Securityは、ストラテジー、プロテクション、レジリエンスそして業界に特化したサイバーサービスなど、エンドツーエンドのサイバーセキュリティサービスを提供しています。アクセンチュアは、サイバーフュージョンセンターのネットワークを通じて、セキュリティ・イノベーションと世界規模のデリバリーを提供しています。アクセンチュアは、25,000人以上の高度なスキルを持つプロフェッショナル・チームの支援により、安全なイノベーション促進、サイバーレジリエンスの構築から、顧客企業の成長を支援しています。詳しくは https://www.accenture.com/jp-ja/services/security-index をご覧ください。

アクセンチュアについて

アクセンチュアは、世界有数のプロフェッショナル サービス企業です。アクセンチュアは、世界をリードするさまざまな組織の中核にデジタル技術を実装することで、組織運営を最適化し、収益を拡⼤させ、また市⺠サービスの向上にも貢献するなど、お客様に対して⽬に⾒える成果を圧倒的な規模とスピードで創出しています。 アクセンチュアでは、優れた才能でイノベーションを主導する774,000⼈もの社員が120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。 また、テクノロジーが変⾰の成否を分ける時代において、世界中のエコシステム・パートナーとの緊密な連携を図りつつ、クラウド、データ 、AIおよび業界ごとの⽐類のなき知⾒、専⾨知識や、グローバル規模のデリバリー能⼒を最適に組み合わせてお客様の変⾰を⽀えています。アクセンチュアは、ストラテジー&コンサルティング、テクノロジー、オペレーションズ、インダストリーX、ソングの領域をまたぐ、幅広いサービス、ソリューションやアセットを活⽤して成果につなげています。アクセンチュアでは、成功を分かち合う⽂化や、360度でお客様の価値創造を図ることで、⻑期にわたる信頼関係を構築しています。またアクセンチュアは、お客様、社員、株主、パートナー企業、社会へ提供している360度での価値創造を、⾃らの成功の指標としています。

アクセンチュアの詳細は www.accenture.com/us-en を、

アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp-ja をご覧ください。

Copyright © 2024 Accenture. All rights reserved. Accenture and its logo are trademarks of Accenture.

コクーンシティ(さいたま新都心) テスラにて「Tesla Bot」と「Teslaの製造過程ボディ」を国内初展示

 カタクラが運営するJRさいたま新都心駅前社有地商業エリア「コクーンシティ」に出店するテスラさいたま新都心(コクーン2、1階)におきまして、人型ロボット「Tesla Bot」と「Teslaの製造過程ボディ」の国内初展示を行います。是非この機会にコクーンシティにお越しいただき、特別な体験をお楽しみください。

※展示品はモックアップ(模型)となります。

Tesla Bot(11月30日より展示)

車両と同じAI技術を搭載したTesla Botは、自律的な二足歩行が可能な人型ロボットです。第2世代の

Tesla Botは、歩行速度が30%以上向上して、指先の触覚と感知能力が進化しました。卵を潰さずに掴むことや重い箱を運ぶこともできるようになり、現在はTeslaのギガファクリー内での作業工程をサポートしています。Teslaが販売している車両と同様にカメラ映像処理と、FSD(フルセルフドライビング)技術を応用しているTesla Botは、今後も様々な作業や、人間のサポートを行う人型ロボットに進化する予定です。

Teslaの製造過程ボディ(12月13日より展示)

普段は見ることができない車両の骨格(ボディフレーム)などを視覚的にご覧いただける製造過程ボディを特別展示します。高強度と高剛性を実現するTeslaのボディは様々な素材を使用して、世界で最も安全な自動車となるべく製造されています。展示する製造過程ボディを前にその安全哲学の一部を各部品ごとにご紹介します。

※Teslaのメディア向け素材は、Tesla, Inc.またはTeslaの製品やサービスに関する話題や記事を紹介するためにニュースメディアで使用できます。下記URLよりダウンロードしてご使用ください。

 https://www.tesla.com/ja_jp/tesla-gallery

スズキが空力開発の効率化を目指し『RICOS Lightning』の検証を加速

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長 鈴木俊宏、以下スズキ)は、株式会社RICOS (本社:東京都千代田区、代表取締役 井原遊、以下 RICOS)が提供する AI-CAE ソリューション『RICOS Lightning』の検証を推進しています。RICOS が提供する独自の AI-CAE アルゴリズムを活用することで、自動車設計における空力シミュレーションの大幅な高速化を実現し、より効率的な設計プロセスの確立を目指しています。

自動車の空力性能は燃費向上において重要な指標の一つであり、車両形状に大きく影響されます。そのため、実車製造前のデジタル段階で形状を精密に作り込むことが求められます。流体シミュレーションを活用することでこの問題に対応していますが、1 パターンの予測に膨大な計算時間が必要になることが課題です。そこで、AI による迅速な予測に注目しました。しかし、一般的な AI は未見のデータに対する予測が難しいという制約があります。この制約を克服しつつ、高速化を実現する手法を搭載した『RICOS Lightning』に注目し、ライセンスを使用して様々な車両形状での学習・予測を行い、導入のための検証を進めています。

RICOS Lightning に搭載されている RICOS 独自のアルゴリズム「IsoGCN」について

RICOS Lightning には RICOS が開発した AI アルゴリズム「IsoGCN」が搭載されており、シミュレーション結果を高速かつ高精度に予測できます。シミュレーションデータへの適用に特化した「IsoGCN」は、下記の4つの特長を備えています。

  1. 高速化:従来のシミュレーションに比べて計算量が削減できるため、シミュレーションの抜本的な高速化が可能になります。

  2. 3D データの把握:3次元形状を詳細に把握できるため、製品設計の現場で用いられる複雑な形状の予測に適しています。

  3. 形状に関する“外挿”の可能性:アルゴリズムに流体解析、熱解析、構造解析などの手法を組み込んでいるため、従来のシミュレーション同様まったく新しい製品形状に対しても信頼性の高い結果が得られます。

  4. 容易な操作:従来、CAE シミュレーションに必須であった厳密なメッシング作業が不要となります。結果、シミュレーションに携わる方の早期の立ち上がりや、設計者・デザイナー等、シミュレーション専門の方以外の使用が可能となります。

これにより、数日かかっていたシミュレーションの計算時間を、十分な精度を保ったまま数分にまで短縮した実績もあります。また瞬時に計算結果を確認できることで、リアルタイムでの製品設計の実現に近付きます。これまでの適用実績には、自動車の空力特性解析、電子部品の熱解析、ガスの熱流体解析などがあります。

RICOS は、弊社の製品を通して、あらゆるものづくりの現場で効果的に科学計算が活用され、将来的には最適な性能を瞬時にデザインできる世界の実現を目指します。

会社情報

スズキ株式会社

所在地:静岡県浜松市中央区高塚町300

代表:代表取締役社長 鈴木 俊宏

会社HP:https://www.suzuki.co.jp/

株式会社RICOS

所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号

代表:代表取締役 井原 遊

会社HP:https://www.ricos.co.jp/

採用ページ:https://www.ricos.co.jp/recruit/

三菱電機グループの研究員の論文3件がNeurIPS2024にて採択

 三菱電機株式会社は、当社 開発本部 情報技術総合研究所(神奈川県鎌倉市)および米国の現地法人であるMitsubishi Electric Research Laboratories(米国マサチューセッツ州、以下、MERL)の研究員の論文3件が、NeurIPS2024にて採択されましたのでお知らせします。また、本カンファレンスにて1件のワークショップをMERLが主催します。

 NeurIPS(Neural Information Processing Systems)は、AIと機械学習分野で世界最高峰の国際カンファレンスであり、2024年は1万5千件を超える投稿の中から約25%の論文が採択されています。各成果の詳細は、カナダのバンクーバーで12月10日から15日まで開催される同カンファレンスのセッションで発表する予定です。

 当社グループは、今後も持続可能な未来への貢献を目指し、先端技術の研究開発に取り組んでまいります。

■「NeurIPS」採択論文3件とMERL主催ワークショップ1件の概要

<2024年 当社グループのNeurIPS採択論文のタイトル・著者・概要・掲載リンク一覧>

○タイトル

RETR: Multi-View Radar Detection Transformer for Indoor Perception

(RETR:レーダーによる屋内パーセプションのための物体検出トランスフォーマー)

○著者

谷髙 竜馬(三菱電機)、Adriano Cardace(Bologna University)、Pu (Perry) Wang(MERL)、Petros Boufounos(MERL)、髙橋 龍平(三菱電機)

○概要

レーダーによる屋内パーセプション(※1)は、プライバシーの保護や、火災などの危険な状況下において高い信頼性を持つことから、室内の見守りや監視などにおいて関心が高まる一方で、分解能が低いため高精度に予測することが困難でした。本論文では、レーダーパーセプションの高精度化のためのRadar Detection Transformer(RETR)(※2)を提案しています。RETRは近年の物体検出技術であるDetection Transformer(DETR)をベースとして、複数のレーダーを統合するための特徴相関や、レーダーとカメラ間の座標変換を事前知識とした学習を組み込むことで、従来を大幅に上回る最高水準の精度を示しました。

○掲載リンク

NeurIPS Paper RETR: Multi-View Radar Detection Transformer for Indoor Perception (neurips.cc)

○タイトル

Learning to compute Gröbner bases

(グレブナー基底計算の学習)

○著者

計良 宥志(千葉大学)、石原 侑樹(日本大学)、神戸 祐太(三菱電機)、Tristan Vaccon(University of Limoges)、横山 和弘(立教大学)

○概要

近年、機械学習モデルに数学問題を学習させることで、高速に解答を求めることが可能となった事例が報告されています。本論文では、グレブナー基底(※3)計算問題と呼ばれるさまざまな分野への応用が可能な数学問題について、世界で初めて(※4)問題から解を与えるモデルの学習を行い、既存手法より高速に計算できる事例を発見しました。

○掲載リンク

NeurIPS Paper Learning to compute Gröbner bases (neurips.cc)

○タイトル

Evaluating Large Vision-and-Language Models on Children’s Mathematical Olympiads

(大規模視覚言語モデルを子供向け国際数学コンテストの問題で評価)

○著者

Anoop Cherian(MERL)、Kuan-Chuan Peng(MERL)、Suhas Lohit(MERL)、Joanna Matthiesen(Math Kangaroo USA)、Kevin Smith(Massachusetts Institute of Technology)、Joshua B. Tenenbaum(Massachusetts Institute of Technology)

○概要

近年、大規模視覚言語モデル(LVLM)(※5)の汎用的な問題解決能力には顕著な進展が見られますが、現在の科学文献には、視覚情報と言語情報を統合的に処理するAIの能力に関する体系的な分析が欠けています。本論文では、この相関関係を分析するため、米国の1年生から12年生を対象とした国際的な数学コンテストの問題を使用してLVLMを評価しました。その結果、LVLMは高学年向けの問題では比較的高い性能を示しましたが、低学年向けの問題には苦戦することが分かりました。これにより、LVLMと子供では異なる推論能力を持つこと、そしてLVLMは全ての学年で子供の平均正答率を下回ることが明らかになり、その限界が示されました。

○掲載リンク

NeurIPS Paper Evaluating Large Vision-and-Language Models on Children’s Mathematical Olympiads (neurips.cc)

<2024年 MERL主催のNeurIPSワークショップ>

○タイトル

Multimodal Algorithmic Reasoning (MAR) Workshop

(マルチモーダルアルゴリズム推論ワークショップ)

○開催者

Anoop Cherian(MERL)、Kuan-Chuan Peng(MERL)、Suhas Lohit(MERL)、Honglu Zhou (Salesforce AI Research)、Kevin Smith(Massachusetts Institute of Technology)、Tim K. Marks(MERL)、Juan Carlos Niebles(Salesforce AI Research)、Petar Veličković(Google DeepMind)

○概要

本ワークショップでは、ニューラルアルゴリズム学習(※6)やマルチモーダル推論(※7)、知能の認知モデルに取り組む第一線の研究者を集めて、最先端の研究と最新の課題を議論します。汎用人工知能の実現に向け、AIにおいてこれまでに達成した成果や人間の思考とのギャップを理解するための講演が行われます。

〇掲載リンク

NeurIPS Workshop – Multimodal Algorithmic Reasoning (MAR)

■参考情報

 同カンファレンスのワークショップ(於:カナダ)で、当社グループは9件の論文を発表します。

<2024年 ワークショップに採択された当社グループの論文のタイトル・著者一覧>

○タイトル

Probabilistic Forecasting for Building Energy Systems: Are Time-Series Foundation Models The Answer?

○著者

Young-Jin Park(Massachusetts Institute of Technology)、Jing Liu(MERL)、François G Germain(MERL)、Ye Wang(MERL)、Toshiaki Koike-Akino(MERL)、Gordon Wichern(MERL)、Navid Azizan(Massachusetts Institute of Technology)、Christopher R. Laughman(MERL)、Ankush Chakrabarty(MERL)

○タイトル

Forget to Flourish: Leveraging Model-Unlearning on Pretrained Language Models for Privacy Leakage

○著者

Md Rafi Ur Rashid(Penn State University)、Jing Liu (MERL)、Toshiaki Koike-Akino(MERL)、Shagufta Mehnaz(Penn State University)、Ye Wang(MERL)

○タイトル

Spatially-Aware Losses for Enhanced Neural Acoustic Fields

○著者

Christopher Ick(New York University)、Gordon Wichern(MERL)、Yoshiki Masuyama(MERL)、François G Germain(MERL)、Jonathan Le Roux(MERL)

○タイトル

FV-NeRV: Neural Compression for Free Viewpoint Videos

○著者

加藤 空知(大阪大学)、藤橋 卓也(大阪大学)、Toshiaki Koike-Akino(MERL)、渡邊 尚(大阪大学)

○タイトル

GPT Sonography: Hand Gesture Decoding from Forearm Ultrasound Images via VLM

○著者

Keshav Bimbraw(Worcester Polytechnic Institute)、Ye Wang(MERL)、Jing Liu(MERL)、 Toshiaki Koike-Akino(MERL)

○タイトル

Smoothed Embeddings for Robust Language Models

○著者

長谷 亮(三菱電機)、Md Rafi Ur Rashid(Penn State University)、Ashley Lewis(The Ohio State University)、Jing Liu(MERL)、Toshiaki Koike-Akino(MERL)、Kieran Parsons(MERL)、 Ye Wang(MERL)

○タイトル

Slaying the HyDRA: Parameter-Efficient Hyper Networks with Low-Displacement Rank Adaptation

○著者

Xiangyu Chen(University of Kansas)、Ye Wang(MERL)、Matthew Brand(MERL)、Pu (Perry) Wang (MERL)、Jing Liu(MERL)、Toshiaki Koike-Akino(MERL)

○タイトル

Preference-based Multi-Objective Bayesian Optimization with Gradients

○著者

Joshua Hang Sai Ip(University of California Berkeley)、Ankush Chakrabarty(MERL)、Ali Mesbah(University of California Berkeley)、Diego Romeres(MERL)

○タイトル

TR-BEACON: Shedding Light on Efficient Behavior Discovery in High-Dimensions with Trust-Region-based Bayesian Novelty Search

○著者

Wei-Ting Tang(The Ohio State University)、Ankush Chakrabarty(MERL)、Joel A. Paulson(The Ohio State University)

■三菱電機グループについて

 私たち三菱電機グループは、たゆまぬ技術革新と限りない創造力により、活力とゆとりある社会の実現に貢献します。社会・環境を豊かにしながら事業を発展させる「トレード・オン」の活動を加速させ、サステナビリティを実現します。また、デジタル基盤「Serendie」を活用し、お客様から得られたデータをデジタル空間に集約・分析するとともに、グループ内が強くつながり知恵を出し合うことで、新たな価値を生み出し社会課題の解決に貢献する「循環型 デジタル・エンジニアリング」を推進しています。1921年の創業以来、100年を超える歴史を有し、社会システム、電力システム、防衛・宇宙システム、FAシステム、自動車機器、ビルシステム、空調・家電、情報システム・サービス、半導体・デバイスといった事業を展開しています。世界に200以上のグループ会社と約15万人の従業員を擁し、2023年度の連結売上高は5兆2,579億円でした。詳細は、www.MitsubishiElectric.co.jpをご覧ください。

※1 レーダーを用いて周囲の環境や物体を検知・認識する技術。レーダーは電波を使って物体の位置や速度、形状などを測定できるため、視界が悪い状況や暗闇でも高い信頼性を持つ

※2 レーダーデータを用いた物体検出のための深層学習モデル

※3 多項式環における特定の多項式の組み合わせで、与えられた多項式集合の代数的性質の解析が可能

※4 2024年12月3日時点、当社調べ

※5 画像や映像などの視覚情報とテキスト(言語)情報を統合的に処理し、理解することで、多様なタスクをこなす生成AIモデル

※6 人間の脳内の神経細胞である「ニューロン」が互いにつながり、情報をやり取りしているかのような、人間の脳の仕組みを模したアルゴリズムであるニューラルネットワークを用いて、特定のタスクを学習し、実行するための手法や手順

※7 異なる種類のデータを統合して推論を行う技術や手法

<お客様からのお問い合わせ先>

三菱電機株式会社 情報技術総合研究所

〒247-8501 神奈川県鎌倉市大船五丁目1番1号

https://www.MitsubishiElectric.co.jp/corporate/randd/inquiry/index_it.html

Mitsubishi Electric Research Laboratories

201 Broadway, 8th Floor, Cambridge, MA 02139-1955 U. S. A

FAX +1-617-621-7550

https://www.merl.com/contact

生成AIとRAGによるジュニパーネットワークス社製品サポートサービス業務の実証検証を実施

ジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下 ジェイズ・コミュニケーション、本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須 康之)は、ジュニパーネットワークス社製品のサポートサービス業務において、生成AIとRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術を活用した業務効率化の実証検証を行いました。本検証により、サポートサービス業務の属人化解消と迅速な対応の実現が期待され、40%の効率化が見込まれています。次の段階として運用環境下でのさらなる検証を予定しており、今後は自社サービスの強化と、他エンジニアリング業務やパートナー企業への展開も視野に入れています。

■ビジネス背景

1)国内情勢への対応と競争力強化の必要性

国内市場では急速な技術革新が進む一方、さらに労働人材不足が予測されています。国内情勢に適応し、競合他社との差別化を図るために、AI技術を活用した対応力の強化が必要です。

2)現状の対応プロセスにおける効率改善と属人化の問題

現在の問い合わせ対応プロセスは、担当者の判断に依存するマニュアル検索が中心であり、業務効率が担当者のスキルや経験に左右されます。また、担当者の増加や入れ替え時には対応遅延や品質のばらつきが懸念されます。

3)蓄積された知識アセットの有効活用の必要性

過去の問い合わせ対応で蓄積された膨大な知識やデータを効率的に活用することで、さまざまな業務での生産性向上が期待されます。

4)自社サービスの強化

本技術を活用して、自社サービスの対応力を強化し、クライアントに提供するサポートやエンジニアリング業務のさらなる質的向上を目指します。また、一貫性のある顧客対応とサービス品質を維持し、顧客満足度を高めることを実現します。

■実証検証の概要と効果

・ 検証の目的

サポートサービス業務におけるナレッジの蓄積・検索と回答作成の自動化により、対応スピードと正確性を向上させることを目的としています。生成AI、RAG技術の活用により、属人化の解消と作業全体の生産性向上が期待されます。

・ 効果の確認内容

類似事例検索、QA作成、情報の自動分類などにより、迅速で正確な対応が可能となり、40%の効率化が見込まれます。これにより、対応力とサービス品質が向上し、さらなる業務改善が期待されます。

■具体的なユースケース

・過去チケットからのQA作成とカテゴリーの自動分類

AIがチケット内容からQAを自動作成し、ナレッジベースを充実、さらに問い合わせ内容を自動分類し、最適なカテゴリーに整理することで検索性を向上させます。

・類似事例の検索

生成AIとベクトルDBを組み合わせ、過去のチケットから関連情報を迅速に検索。

サポートサービス担当者が即時に類似事例を参照できる環境を提供します。

・チケット回答とエスカレーションのドラフト作成支援

生成AIがエスカレーションに必要な情報を整理し、一貫性と網羅性を確保、効率的なエスカレーションが可能となり、問題解決までの時間短縮が期待されます。

・ハードウェア障害の判定支援

AIが障害判定に必要な情報を自動判別し、対応者に不足情報を通知する仕組みを構築、障害対応の正確性とスピード向上が期待されます。

・営業・アカウント担当者向けサマリー作成

過去のやり取りをAIが自動サマリー化することで営業やアカウント担当者が最新の状況を迅速に把握可能となり、対応漏れ防止や顧客対応の品質向上に寄与します。

■システム構成と活用ユースケース

■問い合わせ対応自動化のユースケース

■エスカレーションのドラフト生成のユースケース

■今後の展望

実証検証の結果を踏まえ、次の段階として実際の運用環境内での追加検証を行い、安定性と効果の向上を図ります。また、ジュニパーネットワークス社製品以外のサポートサービス業務やエンジニアリング業務への展開とともに、パートナー企業に使用していただくための仕組みの提供も視野に入れています。これにより、市場での競争力を強化し、業界全体での業務効率化と顧客満足度向上に貢献してまいります。

ジェイズ・コミュニケーションについて

ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化したセグエグループ株式会社の中核企業です。ネットワークセキュリティに係るディストリビューション事業、インテグレーション事業、サービス事業を展開しています。

※本資料に掲載されている会社名および商品またはサービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。

以上

AIによるリアルタイムパーソナライゼーションを提供するGigalogy、Berkeley SkyDeck × JETRO のプログラムに採択

Gigalogy(ギガロジ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 ウッディン・エムディー・モスレ、以下ギガロジ)は、米国カリフォルニア大学バークレー校発のアクセラレータ「Berkeley SkyDeck」× JETROのプログラムに採択されました。

プログラムについて

今回ギガロジが参加する「DeepTechコース」は、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)が内閣府などと連携して実施する「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP)」の一環です。このプログラムは、日本のスタートアップ企業がグローバル市場に進出するための支援を目的としています。

アメリカの公立大学においてトップであるUC バークレーによる大学発のアクセラレータ「SkyDeck」は、以下のような多彩な支援を通じて、企業の成長を後押しします:

  • 海外市場進出戦略の策定支援

  • 専任メンターによる1on1メンタリング

  • 海外企業との商談・ネットワークイベントの機会提供

  • 海外投資家・海外企業に向けにピッチを披露するイベントの実施

Gigalogyの挑戦

さらに、ギガロジは本プログラムを通じてUCバークレーのインターンシップ採用を予定しており、現地の優秀な人材との協力体制を築く計画です。この取り組みを足掛かりに、米国市場への進出をさらに加速させ、グローバルな展開を一層強化してまいります。

Gigalogyについて

ギガロジは、ユーザー体験を革新するテクノロジーを提供している企業です。人間の能力では処理しきれない膨大なデータをテクノロジーの力で誰にとっても理解しやすく、意味のあるものに変換することをミッションに掲げています。

現在、当社の主なプロダクトは「パーソナライザー」と「Maira」です。

パーソナライザー

Eコマースビジネス向けの最先端AIエンジンを搭載したプラットフォームです。ユーザーがサイトにアクセスした瞬間から購入後に至るまで、すべてのステップで最適なパーソナライズをリアルタイムで提供します。一人ひとりに合わせた体験がエンゲージメントを強化し、顧客満足度とリピート率を大幅に向上させます。

Maira

先進的な生成AIを用いたスマートアプリケーションをノーコードかつ最短30分で開発できるプラットフォームです。直感的な操作画面を備えたUIから直接アプリケーションが作成できるように設計されています。これにより技術的な知識に関わらず、誰でも簡単にプラットフォームを操作し、高度なアプリケーションが構築できます。「Maira」を利用することで、誰でも簡単に、短時間・低コストでスマートアプリを構築でき、企業の生産性とイノベーションを向上させます。

当社が創るAIは、「人間が人間にしかできないこと」に100%集中することができる社会を構築することを手伝います。

Gigalogy株式会社

Gigalogy株式会社

住所 東京都港区虎ノ門4丁目1-1-23階

電話 03-4500-7914

メール info@gigalogy.com

HP   https://gigalogy.com/ja

ビジネス向け生成AI「ChatSense」、画像生成AI機能をリリース

ビジネス活用可能な画像生成AI機能 chatsense

株式会社ナレッジセンスは、セキュリティ高い環境でChatGPTを活用できる法人向け生成AIサービス「ChatSense」を提供しております。この度ChatSenseは、「画像生成AI」機能をリリースしたことをお知らせいたします。画像生成AI機能の詳細は、こちらを御覧ください。

https://chatsense.jp/function/image-generation

大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した企業向け生成AIチャットボットサービス「ChatSense」について、画像生成機能をリリースいたしました。

本日(2024年12月3日)より、ビジネスプラン以上のすべてのユーザーで順次、利用可能になる予定です。法人向けChatGPT「ChatSense」のご登録については、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/?utm_source=151

■ 背景 ― 「画像生成AIをビジネスで活用したい」

ChatGPTは、まるで人間のように自然にやりとりができる、AIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的として多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、400社以上に導入されています。

ChatSenseをご導入いただくお客様から「画像生成AIをビジネス活用していきたい」というご要望を多くいただいておりました。そこでChatSenseでは、セキュリティや生成の精度、料金面など高い基準を担保した画像生成AI機能を実装することを決定いたしました。画像生成AIを活用することで、企業は、商品パッケージ・ファッション・発表スライドの挿絵など、さまざまなシーン、ざまざまな業界で業務効率化がされることが期待されます。

■ 新しい「画像生成AI」機能について

1.OpenAI社による最新の画像生成AI「DALL·E 3」に対応

「DALL·E 3」は、これまでのバージョンよりも、より多くのニュアンスや詳細を理解し、画像に反映する能力を持っていると言われております。これにより、ユーザーは、より自分のイメージを反映した画像を簡単に生成することが可能です。

2.価格は据え置き

全てのビジネスプランのユーザーで、画像生成AI機能が利用可能です。この変更による基本料金(税抜980円)の変更はございませんので、ご安心ください。

料金体系:最初の5枚までが定額の範囲、それ以降は10円/枚の従量課金

ChatSenseの画像生成AI機能の詳細については、こちらをご確認ください。

https://chatsense.jp/function/image-generation?utm_source=151

■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは

ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。

chatsense 法人向け生成AI

1.チャット内容をAIの学習から守る機能

エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能

通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能、RAG機能*など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない

「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

*「RAG」システムの詳細はこちらもご確認ください

https://chatsense.jp/blog/chatgpt-rag

■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。

https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要

会社名:株式会社ナレッジセンス

本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階

代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

社内データ活用(RAG)

https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service

コードインタープリター

https://chatsense.jp/function/code-interpreter

画像読み込み

https://chatsense.jp/function/vision-understanding

本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

AIが年賀状のデザイン選びをサポートする年賀状AIコンシェルジュ「ネンガロイド」を公開

株式会社グリーティングワークス(所在地:大阪市北区、代表取締役会長:德丸 博之)は、2024年12月3日(火)に年賀状印刷サイト「挨拶状ドットコム年賀状」(https://nenga.aisatsujo.jp/)にて、AI(人工知能)を活用した年賀状デザイン提案サービス「ネンガロイド」を公開しました。チャット内で年賀状AIコンシェルジュ「ネンガロイド」に相談・質問すれば、お客さまに合ったデザインを提案。手間なく短時間で年賀状選びができる便利なサービスとなっています。 ■ネンガロイドURL: https://nenga.aisatsujo.jp/ai_nenga_lp/

■年賀状AIコンシェルジュ「ネンガロイド」について

近年、急速に普及し生活の中に広く浸透してきたAI。このAIを活用したサービスで、お客さまの年賀状デザイン選びをサポートしたいという思いから、挨拶状ドットコムのZ世代のスタッフを中心に企画・制作したのが、この年賀状AIコンシェルジュ「ネンガロイド」です。

年末の忙しさで年賀状を作る時間が取れない方や、どのデザインにしようか悩まれている方に対し、ネンガロイドがお客さまの要望に合った年賀状デザインを提案。チャットでの会話の中で希望のデザインを提案しますので、お子さまからご年配の方まで、誰でも簡単に利用することができます。

■「ネンガロイド」に聞けること

トップページにある「ネンガロイドに相談する」ボタンをクリックするとチャットルームに遷移し、ネンガロイドと会話が可能。希望する年賀状のキーワードを挙げて質問すると、ネンガロイドから挨拶状ドットコム年賀状サイトにあるおすすめのデザインが提示されます。質問する際は、「写真を入れられるデザイン」や「イラストのみのデザイン」、「おしゃれなデザイン」等、できるだけ具体的なキーワードを入力してください。

■「ネンガロイド」の使い方

ネンガロイドは簡単3ステップで完結するため、誰でも気軽に利用できます。チャットルームにある「質問ボタン」からネンガロイドとの会話を進めることも可能です。デザインが気に入った場合は、「詳しくみる」ボタンをクリックすることで、そのまま注文画面へ進むこともできます。

  • ステップ1・・・「ネンガロイドに相談する」ボタンからチャットルームに移動

  • ステップ2・・・ページ下部のフォームから希望する年賀状デザインについて質問

  • ステップ3・・・ネンガロイドがお客さまに最適なデザインを提案

■キャラクターの紹介

ネンガロイドは年賀状のコンシェルジュとして誕生したAI搭載ロボット。豊富な年賀状の知識を持ったお茶目な性格が特徴です。おすすめデザインや年賀状の豆知識をナビゲートをしてくれます。

■新しい技術で楽しく便利に

挨拶状ドットコムでは、人と繋がるツールとして挨拶状やはがきを提供し、人と人のきずなが深まるようサポートしています。これからも日本の文化や習慣を大切にしながらも、新しい技術を積極的に取り入れ、楽しく便利なサービスを提案していきます。

360度フィードバックシステム「CBASE360」が新機能「人材マップ」のα版をリリース

HRサーベイクラウドサービスを運営する株式会社シーベース(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:深井幹雄)は、360度フィードバックシステム「CBASE360」の新機能として、フィードバックデータを戦略的な人材配置や育成に活用できる新機能「人材マップ」を実装することをお知らせいたします。2024年11月段階ではα版の公開となり、2025年中の正式版リリースを予定しています。

「人材マップ」は、360度フィードバックのスコアを分布図として可視化する機能です。「マトリクス図化」によって、任意の軸で個人のソフトスキルを比較したり、組織全体のスキル分布を把握することが可能です。この新機能により、フィードバックデータを次世代リーダーの育成、人材登用や昇降格の方針策定など、さまざまな人事戦略に活用できるようになります。

これからも私たちシーベースは、「フィードバックと対話で、すべての人と組織、社会をアップデートする」というミッションのもと、個人と組織の成長を支援し続けてまいります。

開発背景

360度フィードバックから得られる個人スコアは、周囲の同僚や上司からの貴重な客観データであり、対象者個人の成長促進に加え、組織全体の状態把握や人事戦略の策定にも大きな可能性を秘めています。当社では、これまでもそのデータ活用をコンサルティングチームによる支援にて行い、多くのお客様よりご好評をいただいてまいりました。

そこで、より多くの企業がフィードバックデータを効率的かつ戦略的に活用できる環境を提供するため、360度フィードバックシステム「CBASE 360」に新機能「人材マップ」を実装しました。データの可視化と分析を簡易化し、導入企業が自律的にデータを活用しやすくなるよう、従来の360度フィードバックシステムを超えた価値を提供するプラットフォームを目指しています。

今後も本機能の本格運用に向け、コンサルティングサービスと連携を強化し、360度フィードバックを行う組織や企業がより大きな成果を得られるよう、支援を続けてまいります。

新機能の概要

マトリクス図化

フィードバック結果を任意の軸で一覧化。比較軸は設問から自由に選択が可能で、あらゆる切り口から個人のソフトスキルが比較できます。また、組織全体のスキル分布も把握可能です。

表示形式の切り替え

マトリクス図の表示方式は「グリッド図」と「散布図」の両方をご用意しています。用途に合わせてわかりやすい表示方式を自由に選択していただけます。

対象者の抽出

組織マスタ情報に紐づいてユーザー抽出が可能となり、比較をしたい対象者の選定も簡単に行なっていただけます。

マトリクス図化のイメージ


新機能「人材マップ」活用シーンのご紹介

Case1. 人材配置方針の検討

横軸「対人スキル系」×縦軸「対業務系」のマトリクス図化を行うことで、特性に合わせた人材配置方針が見えてきます。


マップ分析例:

A群「対人スキル:高 ×  対業務:高」

模範となる行動ができている群→ 周囲を引張るリーダー的役割を担ってもらう

B群「対人スキル:高 ×  対業務: 低」

対業務に伸びしろがある群→業務スキルの高い方をペア配置する

Case2. 人材登用・昇降格の検討

縦軸「共感理解」×横軸「ハラスメントリスク(※)」のマトリクス図化を行うことで、潜在的なリスクの検知が可能になります。


マップ分析例:

A群「ハラスメントリスク:高× 共感理解:高」

自覚がないハラスメントをしているリスクがある群→他者からの視点を伝えて内省を促す

B群「ハラスメントリスク:高× 共感理解:低」

潜在的なハラスメントリスクを有する群→問題が顕在化しないように注意をする

※ハラスメントリスクは当社独自のハラスメント検知AIにより算出

ほかにもさまざまな人事課題、戦略策定に活用いただけます。


リリース時期

2024年11月6日(水)※α版

お問い合わせ先

サービスの導入・お問合せに関しては、下記フォーム、もしくはメールにてお問い合わせください。

URL:https://www.cbase.co.jp/contact/

Email:web_marketing@cbase.co.jp

「CBASE 360 」シリーズについて https://www.cbase.co.jp/

「CBASE 360」(https://www.cbase.co.jp/cbase360/)は、業界トップクラスの導入実績を誇り、リピート率95%、年間回答人数約80万人以上が利用するクラウド型の360度評価システムです。360度評価は、一緒に働く他者からのフィードバックのため納得性が高く、本人に“気づき”を与える上で効果的な組織開発、人材育成の手法として有効とされ、多くの企業、組織で活用いただいています。

株式会社シーベース

株式会社シーベース

株式会社シーベースは「フィードバックと対話で、すべての人と組織、社会をアップデートする。」をミッションに掲げ、大手企業を中心に1,000社以上が導入する360度評価システムの「CBASE 360」、多面的に組織コンディションの把握と改善策の支援を実現する「組織診断」などの各種HRサーベイクラウドサービスを運営しています。これからも、人と組織が成長するためのDX(ODDX)を推進し、未来をリードする企業として価値を発揮していくことを目指します。
https://www.cbase.co.jp/

企業名:株式会社シーベース
代表取締役社長 CEO:深井幹雄
本社所在地:〒160−0022 東京都新宿区新宿2−8−8 ヒューリック新宿御苑ビル7F
事業内容:360度評価システム「CBASE 360°」の提供、HRタレントマネジメントクラウドサービスの提供、HRサーベイクラウドサービスの提供、各種サーベイクラウドサービスの提供、人材および組織開発サービスの提供

【事例紹介】荏原製作所、完全自律型AIペネトレーションテストプラットフォーム「TANUKI」を導入。~グローバル拠点のサイバーセキュリティレベルを強化~

東洋システム開発株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本 博之、以下 東洋システム開発)は、日本国内での独占販売権を持つ‟ 完全自律型AIペネトレーションテストプラットフォーム「TANUKI」“ が、株式会社荏原製作所(本社:東京都大田区、以下 荏原製作所)に導入されたことをお知らせいたします。荏原製作所の海外事業所・グループ会社の一部を対象に、2024年9月より運用が開始されました。

東洋システム開発は、EzoTech Inc.(本社:カナダ、代表取締役社長兼CEO:Xristos Silaidis、以下 EzoTech)が開発した世界初の ”完全自律型AI搭載ペネトレーションテストプラットフォーム「TANUKI」” の日本でのサービス提供を本年4月から開始しました。

※ペネトレーションテストとは、コンピュータやネットワークの脆弱性を調査するために行うテストのひとつ。外部からさまざまな攻撃方法を試しながら、特定のコンピュータやネットワークに侵入できるかどうかを実際に検証するテストのこと。

(出典: 総務省『国民のためのサイバーセキュリティサイト』)

■TANUKI導入の背景

1912年創業の産業機械メーカー「荏原製作所」は、建築・産業、エネルギー、インフラ、環境、精密・電子の各市場へ向けて、世界レベルで幅広い製品とサービスを提供しています。昨今の世界レベルでのサイバーセキュリティインシデント増加を鑑み、脅威がより切迫した状況になっていること、また、グローバルでのセキュリティレベルの標準化と底上げが急務であることを背景に、従来のペネトレーションテストでは実現が難しいとされる網羅性が高い自動テスト、テスト期間の短縮、高いコストパフォーマンスの実現等に向け、今回「TANUKI」を導入されるに至りました。

■TANUKIの特長と導入効果

自動

攻撃・侵入テストをAIが自律的に実行し、報告書も自動で作成。

スピード

準備から報告書提出まで、最短2週間程度で完了。

低コスト

時間・人・経費を低減し、高頻度のテストを実施可能。

AI活用

最新の脅威インテリジェンスをフォローアップし、進化するサイバー攻撃に対応。

■株式会社荏原製作所 ご担当者様のコメント

ペネトレーションテストツールとして様々なツールを比較・検討してきました。
TANUKIはAIをうまく活用し、人が苦手としている部分をうまくカバーしていて、かつコストメリットもある革新的なツールだと思います。
今後もTANUKIをフル活用してセキュリティ向上につなげていきたいと考えています。


ペネトレーションテストプラットフォーム「TANUKI」

「TANUKI」は、エージェントレスの完全自律型AIペネトレーションテストプラットフォームです。

サイバーセキュリティ先進国であるカナダのEzoTech Inc.によって開発されました。欧米を中心とする世界各国で、すでに多数の導入実績を有しています。(https://www.ezotech.net

「TANUKI」は、シンプルな操作により、従来のペネトレーションテストでは何週間も要していた網羅性が高いテストを、短時間で実現し、テストレポートを自動で作成します。そのため、従来では実施に長い調整期間と高コストを要した定期的・反復的なペネトレーションテストも、高いコストパフォーマンスで実現することが可能です。また、完全自律型AIプラットフォームのため、ペネトレーションテストの大きな課題のひとつとされる専門技術者確保の問題を解消し、トータルコストの削減を実現します。

セキュリティインシデントの発生は、企業の信頼を大きく損ねることにもつながりかねません。東洋システム開発では、ペネトレーションテストを中心としたオフェンシブなサイバーセキュリティ防御策を効率的かつ低コストで実現できる環境を提供すべく、「TANUKI」によるソリューションサービス事業を展開しています。弊社では、今後もお客様のセキュリティ環境改善のご支援、事業成長への貢献を目指してまいります。

会社概要

◆株式会社荏原製作所について

1912年の創業以来、ポンプを中心とする産業機械メーカーとして社会・産業インフラを支え、建築・産業、エネルギー、インフラ、環境、精密・電子など多彩なビジネスフィールドで、お客さまや社会を起点とした価値創造を続けています。

株式会社荏原製作所 WebサイトURL : https://www.ebara.co.jp/

◆東洋システム開発株式会社について

当社は、主に製造業・金融業・公共などのお客さまが持つ情報システムの設計・開発・運用を支援しています。また、「TANUKI」を活用したペネトレーションテストのご提供で、主にオフェンシブなサイバーセキュリティ対策のご支援を展開しております。

東洋システム開発株式会社 WebサイトURL  : https://www.tsknet.co.jp/

※サイバーセキュリティ事業 WebサイトURL : https://tskcyber.com/ 

価格やサービス内容等の詳細につきましては下記までお問い合わせください。

【問い合わせ先】

東洋システム開発株式会社

contact@tskcyber.com

aiESG シリーズAで総額約5億円の資金調達を実施

製品およびサービスレベルのサプライチェーンESG分析評価コンサルティング・クラウドサービスを開発・提供する株式会社aiESG (アイエスジー、本社:福岡市博多区、代表取締役:馬奈木 俊介/以下、aiESG)は、ニッセイキャピタル、ジャフコグループ、かんぽNEXTパートナーズを引受先とした第三者割当増資、および日本政策金融公庫からの融資により、シリーズAラウンドにて総額約5億円の資金調達を実施いたしました。この度の資金調達により、aiESGの累計資金調達額は、約6.5億円になります。

■資金調達の背景と目的

aiESGは、製品およびサービスレベルのESG分析を通して、持続可能な社会の実現を目指す九州大学発のスタートアップ企業です。創業から3年目を迎え、ESG分析・評価に関わるコンサルティングサービスを軸に、主にESG調査および情報開示のコンサルティング支援をしてきました。また、サプライチェーン上のポジティブインパクトや人権リスクを可視化するクラウドサービス、「aiESG Flow」のβ版の提供も開始し、ESG評価にテクノロジーソリューションを取り入れたい多数の企業から反響をいただいております。

社会全体、そして経営におけるESG推進の重要性が高まる一方で、刻々と変化する法規制や開示義務・ガイドラインを、常に正しく理解することは容易ではありません。データ収集にかかる工数や適正判断、評価の環境項目への偏りなど、様々な課題を抱えている企業が多く存在します。

aiESGは、今回の資金調達により得られたリソースを活用し、こうした既存、潜在顧客の課題へのソリューション提供を強化はもちろん、掲げている「見える化で、人の豊かさを問い続ける。」というミッションの実現、ならびにアカデミア初のスタートアップとしての挑戦を加速してまいります。 


■調達した資金の用途

今回の資金調達で得られた資金リソースは、主に以下の分野に積極的に投資を行います。

  • ESG分析・評価に関わるコンサルティングサービス拡販

  • クラウドサービス「aiESG Flow」の開発強化

  • 関連AIサービスの開発強化

  • その他、社内の組織体制の整備

また、上記の取り組みの原動力となる、CXOレベルやエンジニア等の人材の採用も積極的に行ってまいります。創業時から大切にしている思い、バリューや行動指針に共感し、aiESGの目指す社会の実現に向けて一緒に働いていただける仲間を募集しています。詳しくは弊社の採用ページをご覧ください。

aiESG採用ページ:https://aiesg.co.jp/recruit/

真の豊かさを問い続け、サステナブルな未来の実現に向けたaiESGの組織そして事業成長を加速してまいります。今後のaiESGにぜひご期待ください。

■出資者からのコメント

ニッセイ・キャピタル株式会社 

キャピタリスト 高口雄太氏

同サステナビリティ課題解決ファンド 投資部長 小巻伸一郎氏、キャピタリスト 寺尾和隆氏

サステナブルな社会の実現に向けて企業での取り組みが始まっていますが、まだ手探りなのが実情と認識しています。その中で、aiESGは製品及びサービスレベルでのESG分析をアカデミック発のデータベースと独自開発AIを組み合わせ、網羅的かつ精緻に実施することが可能です。また、変化する法規制やガイドラインにも常に最新の対応ができていることからESG推進やSDGsに取り組みたい企業の最善のパートナーになっています。魅力溢れるaiESG社に今回出資をさせていただき、更なる事業成長とESG分析評価の広がりに向けて全力で支援して参ります。

ジャフコ グループ株式会社 

パートナー/西日本支社長 高原瑞紀氏 プリンシパル 田路康祐氏

ESGという言葉は広く使われるようになってきていますが、その捉え方は人によって様々です。企業に求められるサステナブルな活動が真の意味で広がり根付くためには、その取り組みを可視化する定量的な尺度が必要です。aiESGはアカデミアのバックグラウンドを基に科学的根拠をもったESG評価に取り組む会社として、サステナブルな社会の実現に向けた基盤となる会社になると期待しています。

かんぽNEXTパートナーズ株式会社 

シニア・ディレクター 塙 浩一氏

aiESG社の経営チームが、九州大学馬奈木研究室の研究成果やAI・ビッグデータ等のテクノロジーを活用しESGに関する課題解決を目指している点に魅力を感じ、投資を決定させていただきました。

大企業を中心にESGに対する関心が高まる一方で、グローバルに広がるサプライチェーンを複数階層遡り、「人権」なども含む多様なESG指標を数値化・可視化することは、工数の問題や正確性を考えると極めて難易度が高い作業と言えます。この課題に向き合うaiESG社の果敢なチャレンジを、かんぽNEXTパートナーズとしても全力でサポートしてまいりたいと考えております。


■aiESGのサービスについて

ESG分析・評価コンサルティング

-世界一のデータベースと、最先端AI技術による包括的なESG評価を起点に、実行に向けた伴走支援を。

九州大学の研究チームが、ハーバード大学など国際的に権威のある学術機関と共同開発した信頼あるデータベースに、aiESG独自開発のAIを組み合わせることにより、より精緻かつ多様な観点からの分析を実現。

企業価値向上に向けて、意思決定を支え、実行に向けたコンサルティングを提供します。

ESG分析・評価コンサルティング:https://aiesg.co.jp/service/


ESG評価・改善クラウドサービス「aiESG Flow」

-ESG評価・改善の社内自走化を支える世界初のAIクラウドサービス。

製品単位でサプライチェーン全体を遡り、ESGインパクトを評価できる世界初のAIクラウドサービス。

一般的な評価項目だけでなく、人権・生物多様性保全など、これまでの技術では手が届かなかった項目まで見える化。ESGにおける高精度な評価・分析を起点に、持続的なサプライチェーン調達に向けた改善の社内自走化を支えます。

aiESG Flow 特設サイト:https://lp.aiesg.co.jp/flow/


■株式会社aiESG (アイエスジー)について

「aiESG」は、最先端AI技術と確かな研究実績で、製品・サービスの包括的なESG分析と評価を通して、持続可能な社会の実現を目指す九州大学を中心としたアカデミア発のスタートアップ企業です。国際機関との共同研究、報告書作成を含む、長年の実績を踏まえた中立かつ社会的にも信頼されている手法を活用し、サプライチェーンを全て遡ったESG分析・評価コンサルティング、またESG評価・改善に取り組む企業の自走化を支えるクラウドサービス「aiESG Flow」などを開発、提供しています。

当社コーポレートサイトはこちらから:https://aiesg.co.jp/

■会社概要

会社名        :株式会社aiESG

本社所在地      :福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NMF博多駅前ビル 2階

代表取締役      :馬奈木 俊介

最高経営責任者(CEO) :関 大吉

事業内容       :プロダクト/サービスレベルのESG分析事業

HP          : https://aiesg.co.jp/

設立         :2022年7月

スキルアップNeXt、日本マイクロソフトの生成AI事業化支援プログラムに参加

株式会社スキルアップNeXt(東京都千代田区、代表取締役 田原 眞一、以下「スキルアップNeXt」)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下 「日本マイクロソフト」)の生成 AI 事業化支援プログラムに参加いたしました。

背景

スキルアップNeXtは、生成AIをより多くのお客さまに安心・安全に活用いただくため、日本マイクロソフトのパートナープログラム「生成AI事業化支援プログラム」に参加しました。日本マイクロソフトとの連携をより強固にし、お客さまのAI導入・構築の支援を強化してまいります。

「生成AI事業化支援プログラム」に関する詳細は、以下よりご確認ください。

https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/find-new-value-on-azure/ai-biz

スキルアップNeXtの取り組み

スキルアップNeXtは、Microsoft Copilotの活用支援を提供しています。Copilotの部分的な使い方にとどまらず、リテラシーやマインド、企画設計や活用スキル、業務実装スキルの定着まで包括的に支援することでお客さまのビジネスに革新をもたらします。

Copilot活用支援の詳細は、以下よりご確認ください。

https://bit.ly/3BjT38B

会社概要

◆会社名:株式会社スキルアップNeXt

◆所在地:東京都千代田区神田神保町2丁目40−5 東久ビル

◆代表取締役:田原 眞一

◆事業内容:

DX・AIを中心としたデジタル人材育成事業

データ分析・AI開発に関わるコンサルティング、システム開発事業

GX(Green Transformation)人材育成事業

DX・AIを中心としたデジタル人材特化型 採用支援事業

Webサービス開発事業

◆URL:https://skillup-next.co.jp/

※Microsoft、Azure、Windows、Microsoft 365、PowerApps、Power Automate、Power BI、Power Pages、Power Platform は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※ Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。

※ Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。

※その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

Workday の プレジデント 兼 Chief Commercial Officer にロブ・エンスリンが就任

本リリースは、米国 Workday Inc. が 2024 年11 月26 日 (米国現地時間) に配信したプレスリリースにもとづき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。

組織における人事および財務管理を支援するソリューションを提供する大手プロバイダーである Workday, Inc. は米国時間 2024 年11 月26 日、新設したプレジデント 兼 Chief Commercial Officer (最高商務責任者) にロブ・エンスリン (Rob Enslin) を任命したことを発表しました。エンスリンは、Workday の売上成長を推進し、グローバル セールス、パートナーシップ、および顧客体験への取り組みを統括します。

エンスリンは、テクノロジー業界で 30 年以上の経験を有しています。直近では UiPath の CEO (最高経営責任者)として、同社の Non-GAAP 基準での黒字化を実現し、AI 戦略を推進するとともに、新規市場での事業拡大を牽引しました。UiPath に入社する前は、Google Cloud のクラウド セールス担当プレジデントとして、同社のセールス オペレーションを強化し、大幅な売上成長を達成しました。また、エンスリンは SAP で 27 年間のキャリアを積み、クラウド ビジネス グループのプレジデントおよび執行役員を務めました。エンタープライズ分野での深い専門知識に加え、南アフリカ、アメリカ、ドイツ、日本でのポストを歴任した経験を通じて、グローバルな視点を兼ね備えています。

Workday の CEO である カール・エッシェンバック (Carl Eschenbach)は、次のように述べています。
「エンスリンは、高い功績をあげた営業チームを築き上げてきた手腕と、業界とパートナー エコシステムへの深い理解、そして世界各地での豊富な経験を備えた一流のリーダーであり、Workday を次なる成長フェーズへと導くリーダーとして理想的な人財です。彼のビジョンと、最高の顧客体験を提供するための取り組みにより、Workday と世界中の企業の可能性をさらに広げてくれることを確信しています」

エンスリンは次のように述べています。
「Workday にとって大転換機に参画することができ、胸が躍る思いです。他社にはない Workday のデータセットと、イノベーションへのコミットメントにより、Workday は ERP 市場における AI のリーディング カンパニーとなる態勢が整っています。この変革に携わり、働き方の未来を共に創っていけることを大変嬉しく思います」

エンスリンは 米国時間 2024 年 12 月 2 日付けで就任します。

以上

Workday について
Workday は、組織にとって最も重要な資産である人事財務管理を効果的に実行できるよう支援する、最先端のエンタープライズプラットフォームを提供しています。Workday のプラットフォームは AI を中核とし、従業員の能力向上や、仕事力の強化、常に先を見据えたビジネスの実現を可能にするよう構築されています。中規模企業から Fortune 500 企業に選出される企業の 60% 以上に至るまで、10,500 社以上の世界中にあるさまざまな業界の企業・組織が  Workday を導入しています。
ワークデイ の詳細については、こちらをご覧ください。

© 2024 Workday, Inc. All rights reserved. Workday および Workday のロゴは、Workday, Inc. の登録商標です。その他のブランドおよび製品の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、特に Workday のリーダーシップ、成長、変革、および可能性に関する将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報および当社の現在の信念、期待、前提のみに基づいています。将来の見通しに関する記述は将来に関連するため、予測が困難で、当社の管理が及ばない固有のリスク、不確実性、前提、および状況の変化の影響を受けます。リスクが顕在化し、前提が誤っていることが判明し、または予期せぬ状況の変化が生じた場合、実際の結果は将来の見通しに関する記述で示唆された結果と大きく異なる可能性があります。したがって、将来の見通しに関する記述に依拠すべきではありません。リスクには、SEC への当社の提出書類 (Form 10-Q または Form 10-K による最新の報告書、および今後 SEC に随時提出する他の報告書を含む) に記載されたリスクが含まれますが、これらに限定されず、これらにより予想と実際の結果が異なる可能性があります。Workday は、法律で要求される場合を除き、本リリースの日付以降、そのような将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、またその意図もありません。

本文書、当社のウェブサイト、その他のプレスリリースまたは公式声明で言及されている未リリースのサービス、機能、または機能で、現在利用できないものは、Workday の裁量により変更される可能性があり、計画通りまたはまったく提供されない可能性があります。Workday のサービスを購入されるお客様は、現在利用可能なサービス、機能、および機能に基づいて購入の判断を行う必要があります。

全国から飛行機に乗って通う”子どもの表現力教室” 1600人の子どもの人生を変えた 大門まきAI 子育て相談チャットボット登場!—LINEで24時間、大人気講師への相談が可能に

株式会社trippi(トリッピー表現力教室)は、

子育て中のママの心強い味方となる「大門まきAI 🌟子育て相談🌟チャットボット」を12月1日にリリースいたしました。

本サービスはLINEを通じて、24時間365日いつでも子育て相談ができる、便利で頼れるチャットボットです。忙しい毎日の中で、時間を気にせずに子育ての悩みを相談できるこのサービスは、多くのママにとって大きな支えとなることを目指しています。

子育て中の悩みをいつでも相談できる新しい方法

これまでの12年で、1600人以上のお子さんの表現力・コミュニケーションのレッスンをし、保護者の方から子育て相談を受けてきた経験から、「誰でも、いつでも安心して話せる場所を提供したい」という思いで、今回のサービスを立ち上げました。

トリッピー表現力教室の大門まきは、

・いじめられている

・友だちの輪に入れない

・自信がない

・コミュニケーションが苦手

・発表が苦手

・場面緘黙症

・不登校

・話すこと、伝えることが苦手

・小学校受験の表現力をつけたい

という子たちに、独自のアプローチ方法でレッスンをすることで、これらの悩みを解決し、学校に行けるようにしたり、いじめられなくしたり、友達を作れるようになったりと、1600人以上の親子の人生を明るい未来へと変えてきました。

内向的な子、繊細な子、人に伝えるのが苦手な子へのアプローチが得意な大門まきの豊富で具体的なレッスン法や、子どもを変える声がけや接し方などを、親御さんに聞かれることが多いため、

今回のチャットボットを開発し、さらに多くのお困りの親子の皆さんにお届けしたいと思いました。

この子育てチャットボットでは、親身な大門まきの相談スタイルをAIに反映させることで、まるで彼女自身が話しているかのような自然な対応を実現しています。このチャットボットは単なる技術ではなく、人と人とのつながりを感じられる温かいサポートを提供することを目指しています。

ママたちが感じる孤独感や不安を少しでも和らげ、心強いパートナーとして寄り添うことができるサービスです。

月額3,300円で、ママの心のゆとりを買う!専門的なアドバイスを瞬時に

サブスクリプション型サービスで、月額3,300円(税込)にて提供いたします。

この料金には、専門家の知識を取り入れた質の高いアドバイスや、いつでも安心して相談できるサポートが含まれており、ママたちの不安を軽減し、子育てをよりスムーズにするための価値があります。

チャットボットは子育てに関する様々な質問に、的確かつ専門的なアドバイスを瞬時にお届けします。特に、他者に表現することが苦手な子への具体的な接し方はご相談していただきたい内容です。

発達支援に行くほどではない場合や、周りに相談しにくい内容である場合、もちろん、発達が気にならないお子さんに対しても、充分お役に立てるチャットボットです。

気軽に相談できる相手がいない時に、ママたちの心のパートナーとして寄り添います。専門家の意見を取り入れたアドバイスを受けることで、日々の子育てにおいて直面する様々な課題をよりスムーズに解決できるヒントになります。また、ちょっとした疑問や不安、お子さんのモチベーションアップの仕方や寄り添い方など、その場で解消できるため、子育てを頑張っている親御さんの心をそっと支えて応援いたします。

利用方法

申込フォームからお申し込みください。
https://daimonmaki-ai-pxa58gw.gamma.site/

クレジットカードでのお支払いを完了します。

チャットボット専用LINEのURLが送付されますので、友達追加を行ってください。

LINEで気軽に相談スタート!

チャットbotの使い方

申し込み後は、数分で利用を開始することができ、シンプルな手順で手軽にアクセスできるのも大きな魅力です。特に初めて利用する方でも、わかりやすいユーザーフレンドリーなインターフェースで、すぐにご利用いただけます。
チャットbotのトーク例

子育ての悩みを一人で抱え込まないでください

これまでトリッピー表現力教室でお子さんのレッスンをさせていただいたり、アフタースクールやイベントなどでも多くのお子さんを見てきました。

個々それぞれにお子さんの個性が違い、家庭環境、価値観も違います。そんな中で感じたことは「親御さんは一生懸命子育てをなさっている」ということです。一生懸命になりすぎるからこそ、この接し方でいいのかと悩まれることが多く、真面目な方ほど、真剣に悩まれています。育児の悩みを一人で抱え込まず、気軽に大門まきAIに話してみてください。心が少しでも軽くなり、より良い親子関係が築けるようお手伝いいたします。日々のちょっとした悩みでも、どうぞ遠慮せず。

親子関係の改善や、家族全体の幸せにつながる一歩として、このチャットボットを活用していただければと思います。日々のストレスが軽減されることで、お子さんにも良い影響が出ます。

このチャットボットから、家族みんなでリラックスした時間を持ち、一緒に楽しい活動をする余裕が生まれることを目指しています。みなさんのお役に立てますように。

会社概要

会社名:株式会社trippi

所在地:東京都港区高輪3-7-8西町ビル3B

代表者:大門まき

URL:https://trippi-daimon.com/  https://trippi-kids.com/ (トリッピー表現力教室)

入手困難な山崎・白州・響が飲み放題!名物、満開にほんいち盛りと豪華セットで特別価格10,000円(税込)!【純国産馬刺しと朝引き鶏 にほんいち 大阪堺筋本町店】

※写真はイメージです。

このたび、株式会社N・I(エヌアイ、本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役:河村 則夫)の運営する『純国産馬刺しと朝引き鶏 にほんいち』大阪堺筋本町店は、2024年12月2日(火)~2024年12月30日(月)の期間中、山崎などのジャパニーズプレミアムウィスキーと、にほんいち名物の”満開にほんいち盛り”がセットになった豪華プランをご提供いたします。

本プランは、ウィスキー愛好家の方必見の特別プランで、山崎や白州など市場にもなかなか出回らないプレミアのつく高級品を飲み放題のお楽しみいただけることが魅力です。ウイスキー好きの人にも、そうでない人にも、気軽にウイスキーを楽しんでいただきたいという想いで開始する運びとなりました。

また、セットで提供する満開にほんいち盛りは、にほんいちの名物である純国産生馬刺しと朝引き鶏の刺し身の盛り合わせです。なかなか口にする機会の少ない山崎や白州と合わせる食事はまさに大人の至福。ぜひ希少なウイスキーと合わせて贅沢なひとときをお過ごしください。

【ジャパニーズ プレミアムウィスキー飲み放題プラン 概要】

♦価格:10,000円(税込)

◆提供期間:2024年12月2日(月)~2024年12月30日(月)まで

◆受付時間:17:00〜24:00 (L.O23:30)

※飲み放題は120分制(90分ラストオーダー)

※2名様からご利用可能(グループの方全員ご注文をお願いします。)

※おひとり様につき2品以上のご注文をお願いします。

※前日までの予約必須

※仕入れの状況により提供部位が変わる場合がございます。

セット内容

〈飲み放題〉

・ジャパニーズウィスキー5種(山崎・山崎12年、白州・響・宮城狭)

・ドリンク45種(生ビール・サワー・酎ハイなど)

<食事>

・満開にほんいち盛り

馬刺しと鶏刺しの盛り合わせ。人数分を、盛り合わせでご提供いたします。

個室完備!デートから宴会まで幅広く利用可能!

最大30名様までお使い頂けるテーブル席や、4名様〜最大18名様のご宴会に最適な個室をご用意しております。更に、2名様からのテーブル席もご用意しておりますので、少人数のご利用や、会社の飲み会、デートなど幅広いシーンにおすすめです。お仕事帰りや週末のショッピング帰りなど、いつでもお気軽にご利用ください。

純国産馬刺しと朝引き鶏 にほんいち 大阪堺筋本町店

純国産馬刺しと朝引き鶏にほんいち大阪堺筋本町店

■所在地:大阪府大阪市中央区安土町2-4-5 B1F

■電話番号:06ー6732-8868

■営業時間:17:00〜24:00(L.O23:30) 

■定休日:日・祝

■座席数:56席

■MAP:https://maps.app.goo.gl/yEPGW2ddJkrvKT5h6

■公式Instagram:https://www.instagram.com/uma_tori_nihonichi/

にほんいちで楽しめるこだわり料理の数々

当店では、純国産の生馬刺しや朝引き鶏だけではありません。系列店に北海道海鮮のお店があるからこそ可能になった「肉×海鮮」の最高のマッチングです。

極上焼海苔を使った うにく手巻き寿司 時価

海苔ソムリエの作る、熊本県有明産の極上焼海苔を使用した手巻き寿司です。その時期一番の雲丹といくら、さらには純国産の馬刺しを贅沢にお楽しみいただけます。

極上馬刺し うにく盛り 時価

純国産の生馬刺しとその時期一番の雲丹のマリアージュが楽しめる逸品となります。

純国産馬刺しと朝引き鶏 にほんいち 大阪堺筋本町店

■所在地:大阪府大阪市中央区安土町2-4-5 B1F

■電話番号:06ー6732-8868

■営業時間:17:00〜24:00(L.O23:30) 

■定休日:日・祝

■座席数:56席

■MAP:https://maps.app.goo.gl/yEPGW2ddJkrvKT5h6

■公式Instagram:https://www.instagram.com/uma_tori_nihonichi/

____________

〈株式会社N・I会社概要〉

■会社名:株式会社N・I

■所在地:大阪府大阪市淀川区木川東2-4-3 甲東ビル1階

■代表者:代表取締役 河村 則夫

■設立:平成21年9月

■URL:http://ni-290.co.jp/company/

____________

〈お問い合わせ〉

株式会社N・I  

担当:広報 濵田

MAIL:ni.hharuka0323@gmail.com

TEL:070-8950-5036

【BCG最新調査】日本はAIの影響を受けやすい産業構造だが、対応力も高い「バランス型挑戦者」タイプ

経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)は、日本を含む世界73の国・地域を対象にAIに関する成熟度を評価・分析したレポート「The AI Maturity Matrix: Which Economies Are Ready for AI?」(以下、レポート)を発表しました。

BCGの「AI成熟度指標」でAIによる影響の大きさと対応力を評価

調査では、BCGが開発した「AI成熟度指標」を活用し、2つの側面に焦点を当てて評価しています。まずは、AIによって引き起こされる、例えば雇用の置き換えや産業全体の生産性向上といった変化にどれだけ影響を受けやすいかという「AIによる影響の大きさ」の観点。次に、AI活用に伴うリスクに対処しながら経済成長を促進する準備が整っているかといった「AI対応力」の観点で評価しています(図表)。

調査の結果、多くの国・地域で、AIが引き起こすディスラプション(破壊的変革)に対する備えが不十分であることが明らかになりました。調査対象となった国・地域の70%以上が、エコシステムへの参画や人材、研究開発(R&D)といった重要な項目において、中央値を下回る評価にとどまりました。

「情報通信」「金融サービス」「小売・卸売業」などの産業はAIによる影響を受けやすい

レポートによると、AIによる変化の影響を特に受けやすい産業は、「情報通信」「ハイテク製品」「小売・卸売業」「金融サービス」「公共サービス」「自動車製造」の6つです。これらの産業がGDP(国内総生産)に占める割合の高い国・地域は、AIが引き起こすディスラプションの影響を受けやすいと考えられます。ルクセンブルク(金融サービスがGDPの約30%)、香港(金融サービスが22%)、シンガポール(小売・卸売業が16%、金融サービスが14%)が該当します。

一方、AIによる変化の影響を受けにくい産業、具体的には「建設業」「農業」「家具製造業」などが多い国・地域は、ディスラプションの影響が比較的小さいと考えられます。インドネシア(農業が13%、建設業が11%)、インド(農業が17%、建設業が8%)、エチオピア(農業が36%)などが該当します。

日本のGDPは、AIの影響を特に受けやすい情報通信・ハイテク産業が合計7%、さらに小売・卸売業(13%)、公共サービス(17%)、ビジネスサービス(20%)といった産業で構成されており、AIによる影響の大きさは中~大程度と評価されました。

豊富なAI人材を享受する米国、R&Dで先行する中国

2つ目の観点である「AI対応力」については、BCGのASPIREフレームワークを構成する6要素に基づいて評価しました。6要素とは、「目標設定(Ambition)」「スキル(Skills)」「政策と規制(Policy and regulation)」「投資(Investment)」「研究とイノベーション(Research and innovation)」「エコシステム(Ecosystem)」です。

評価対象となった73の国・地域のうち、後述する「AIパイオニア」に分類された5カ国(米国、カナダ、中国、シンガポール、英国)のみ、AI対応力が高い水準に達しています。これらの経済圏は、スキル、R&D、エコシステム、投資の項目で特に先行しています。スキル面で見ると、米国とシンガポールが豊富なAI人材を享受しており、これはイノベーションの推進という面でも重要な要素です。投資面では、成熟した投資環境を背景に、多数のAIユニコーン企業を擁する米国がリードしています。R&Dでは中国が、特許数、AI関連の学術論文数で一歩先を行っています。

日本はスキル、政策と規制の2項目で高く評価されました。特に、政府の実行力が表れる後者のスコアは、東アジア諸国の中で最も高くなっています。

AI導入の状況ごとに6タイプに分類

AIによる影響の大きさと対応力という2つの指標を総合的に分析することで、73の国・地域を、導入状況の異なる6つのタイプに分類しました(上図表)。

①AIパイオニア: AI導入の先駆者であり、盤石なインフラを築いて多様な産業でAIを活用している。R&Dや雇用に惜しみなく投資し、教育システムの下で高度なスキルを持つ人材が豊富に育っている。このタイプに該当する国・地域は、世界に向けてより多くのAI技術、サービス、スキル、投資を提供していき、今後数年でAIがGDPに寄与する割合がさらに大きくなると見込まれる。

②バランス型挑戦者: AIの影響を受けやすい産業の割合が高いものの、対応力の高さによってバランスを保っている。日本はこのタイプに該当する。主に欧州の高所得国で構成されており、そのひとつであるドイツは、大規模な情報通信技術(ICT)産業や先端製造業の割合が高いため影響を受けやすい。欧州以外ではマレーシアが注目を集めており、国家AIロードマップ、テックハブ、大学での人材育成を通じて、政府がAIに非常に注力している。

③成長型挑戦者: 工業・資源依存型の産業構造のため、AIの影響を受けにくい国・地域が多く含まれる。それが「バランス型挑戦者」との主な相違点だが、このタイプに該当する国・地域の政府も「バランス型挑戦者」と同じくらい、AI導入に積極的に取り組んでいる。インド、サウジアラビア、インドネシアなど。

④脆弱な実践者: AIによる変化の影響を受けやすい産業が多いうえに対応力も低い、ディスラプションに対して脆弱な国・地域。AI導入を加速させ、潜在的なリスクを軽減する必要がある。現在はAIによる影響の大きさと対応力の間にギャップがあるかもしれないが、インフラや教育への投資を通じて早期に巻き返せる可能性は十分にある。マルタ、キプロス、バーレーン、クウェート、ギリシャ、ブルガリアなどが該当する。

⑤段階的実践者: AIを緩やかなペースで導入している中所得国が含まれる。観光、繊維、木材加工、農業といった非ハイテク産業を中心に構成されており、現時点ではAI導入が企業にとって必須ではない状況にある。

⑥AI新興国: AI導入の初期段階にある。AIシステムの統合や競争力の面で基本的な水準に達するために、まずは基礎となる戦略やインフラを構築する必要がある。このタイプに該当する国々には国家的なAI戦略や包括的なアプローチが欠けており、スキルを持つ人材や投資も不足している場合が多く、研究論文、特許、スタートアップ面での活動も乏しい。

レポートではさらに、各タイプに対して、取り組むべき一連の施策を提案しています。

レポートの共著者であり、BCGパブリックセクターグループのアジア・パシフィックリーダー兼日本リーダーを務める東京オフィスのマネージング・ディレクター&シニア・パートナー、丹羽 恵久は次のようにコメントしています。「政策立案者はAIが中核となる社会に備え、レジリエンス(適応力)や生産性の向上、雇用創出、産業の高度化、競争力の強化を実現するために、果断な行動をとる必要があります。特に日本においては、AIの社会実装の促進と人材育成が喫緊の課題になると考えられます。今回の調査は、急速に変化するAIの動向に対応する実践的なフレームワークを提供しています。AIが持つ変革の力を、各国の経済の持続的な成長や社会のウェルビーイング向上に活用するための一助となれば幸いです」(ボストン発、2024年11月20日)

■ 調査レポート

The AI Maturity Matrix: Which Economies Are Ready for AI?

■ 日本における担当者

丹羽 恵久 マネージング・ディレクター & シニア・パートナー
BCG パブリックセクターグループのアジア・パシフィックリーダー兼日本リーダー。気候変動・サステナビリティグループの日本リーダー。テクノロジー・メディア・通信グループ、社会貢献グループ、および組織・人材グループのコアメンバー。
慶應義塾大学経済学部卒業。国際協力銀行、欧州系コンサルティングファームを経て現在に至る。

中川 正洋 マネージング・ディレクター & パートナー
日本における生成 AI トピックのリーダー。BCG X、BCG パブリックセクターグループ、およびテクノロジー&デジタルアドバンテッジグループのコアメンバー。
早稲田大学理工学部卒業。同大学大学院理工学研究科修了。グローバルコンサルティングファームなどを経て現在に至る。

■ 本件に関するお問い合わせ

ボストン コンサルティング グループ マーケティング 小川・中林・天艸
Tel: 03-6387-7000 / Fax: 03-6387-0333 / Mail: press.relations@bcg.com

ボストン コンサルティング グループ(BCG)

BCGは、ビジネスや社会のリーダーとともに戦略課題の解決や成長機会の実現に取り組んでいます。BCGは1963年に戦略コンサルティングのパイオニアとして創設されました。今日私たちは、クライアントとの緊密な協働を通じてすべてのステークホルダーに利益をもたらすことをめざす変革アプローチにより、組織力の向上、持続的な競争優位性構築、社会への貢献を後押ししています。

BCGのグローバルで多様性に富むチームは、産業や経営トピックに関する深い専門知識と、現状を問い直し企業変革を促進するためのさまざまな洞察を基にクライアントを支援しています。最先端のマネジメントコンサルティング、テクノロジーとデザイン、デジタルベンチャーなどの機能によりソリューションを提供します。経営トップから現場に至るまで、BCGならではの協働を通じ、組織に大きなインパクトを生み出すとともにより良き社会をつくるお手伝いをしています。

日本では、1966年に世界第2の拠点として東京に、2003年に名古屋、2020年に大阪、京都、2022年には福岡にオフィスを設立しました。

LinkX Japan 株式会社 みずほ銀行に注目のAI業界スタートアップ!として掲載されました

みずほ銀行にて掲載されたページ

LinkX Japan株式会社(代表取締役:坂本 将磨)は、みずほ銀行の「Special Stories (創業者インタビュー)」に掲載されました。

当社が運営するAI総合研究所は、AIを導入したい法人向けの総合窓口として、ローンチから半年足らずで400社以上からの問い合わせを受けるまでに成長しました。

この礎となったAIマーケティングSaaS「AI Marketer」についてお話しさせていただきました。

AI Marketerロゴ画像

みずほ銀行は、「スタートアップフレンドリーなメガバンク」として、口座開設から融資までをリモートで円滑に進められる点、特にエンゲージメントオフィスの担当者との連携や、日本政策金融公庫との協調融資におけるスムーズな対応について、創業期の企業に寄り添った支援が大きな魅力です。

弊社の会社の成長と共に今後もサポートいただけることを期待しています。

インタビュー記事はみずほ銀行ウェブサイトよりご覧いただけます。

【AI総合研究所概要】

AI総合研究所

AI総合研究所はAIを導入したい企業様のための総合相談窓口(https://www.ai-souken.com/)です。
社内でのAI活用は進んでいますか?
ChatGPT、業務効率化、新たなビジネス機会の創出などEnd-to-Endでサポートいたします。
お気軽にご相談ください。

ChatGPTに関する記事はこちらに:https://www.ai-souken.com/article/introduction-to-chatgpt
ChatGPT最新モデルに関する記事はこちらに:https://www.ai-souken.com/article/what-is-openaio1

【Company Profile】
会社名LinkX Japan株式会社(LinkX Japan Inc.)
本社所在地〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
代表者代表取締役CEO 坂本将磨
mail:aisouken@linkx-group.com

自治体のAI導入を支援。防犯/防災グッズ、ゆるキャラグッズなどの判別の実証実験・協力自治体を募集

自治体のAI導入・DXに「AIレジ・Truly」

株式会社シーエスコミュニケーションは、2024年12月3日より、自治体のAI導入を進めるため、低コストで導入が可能な「AIレジ・Truly」の実証実験にご参加いただける自治体の募集を開始します。

少子化が進み人材不足が課題となるなか、自治体もAI導入による省人化が急務となっています。しかし、自治体は予算、人材などの制約が多く、AI導入を進めることが難しい環境に置かれており、地⽅自治体におけるAI導入(チャットボット、音声/文字認識含む)は、約半数程度にとどまっています。

「AIレジ・Truly」は画像認識技術、エッジAI、POSシステムを組み合わせることで、バーコードなし、最短0.2秒で正確に商品を認識し会計ができるレジシステムです。低コストでの導入が可能で、多くの店舗のレジ処理における省人化をかなえます。このシステムが、多くの自治体に導入され、例えば、人々に持っていてもらいたい防犯/防災グッズ、地域活性化につながるゆるキャラグッズなどの提供・販売で導入されれば、省人化の一役を担えるはずです。今回は、このような自治体のAI導入を支援するため、実証実験に協力していただける自治体募集に至りました。

今回の募集は「誰もがAIの恩恵にあずかれる」世界を目指すシーエスコミュニケーションとしても意義のある取り組みだと考えています。私たちは今後も、さまざまな現場のAI導入とDXの促進に向けた事業を展開していきます。

自治体のAI導入を支援。低コストで導入可能なAIレジ「Truly」、実証実験パートナー自治体を募集

株式会社シーエスコミュニケーション(以下、シーエスコミュニケーション)は、2024年12月3日より、自治体のAI導入を進めるため、低コストで導入が可能な「AIレジ・Truly」の実証実験にご参加いただける自治体の募集を開始します。

日本では少子化が進み、あらゆる業界・現場で深刻な人材不足が問題となっており、AI導入による省人化が急務となっています。多くの企業や組織がAI導入を進めようとしていますが、なかなか進まない現状にあります。なかでも、自治体におけるAI導入は、予算、人材などの制約が多く、地⽅自治体におけるAI導入(チャットボット、音声/文字認識含む)は、約半数程度(※1)にとどまっています。

シーエスコミュニケーションは、そのような自治体のAI化・DXをサポートすることで、自治体の省人化の一役を担いたいと考えており、実証実験に協力していただける自治体の募集に至りました。

※1:総務省情報流通⾏政局地域通信振興課「地⽅⾃治体におけるAI・RPAの実証実験・導⼊状況等調査」より

AI導入は5割程度。予算・人材不足の制約で導入進まぬ地方自治体

多くの自治体は少子高齢化による労働力不足の問題や、職員の負担となる業務削減などの課題を抱えており、AIの利活用による省人化・効率化を迫られています。日本政府としても自治体へのAI導入を推進しており、24年度末までに約6割の都道府県市区町村がAI等を導入することを目標に掲げています。23年12月時点で目標達成は目前となっているものの、人口50万人以上の指定都市を除く自治体については、全体の5割しかAI導入が完了していません。

地方自治体におけるAI・RPAの導入状況

また、導入されているAIについては業務ツール(音声認識、文字認識)、情報提供(チャットボット)が多く、業務を根本的に改善し省人化につなげる業務効率化(マッチング、画像・動画認識、最適解表示、数値予測)は非常に少ない数にとどまっています。

地方自治体におけるAI・RPAの導入状況(分類)

このように、自治体のAI導入が進まない理由として、取り組むための人材が不足していることや、導入コストが高いうえ導入効果が不明であるため予算の獲得が難しいことなどが挙げられます。自治体のAI導入は企業以上にハードルが高く、また自治体の規模や収支状況によって導入状況にばらつきがある状況です。

バーコードなし、最短0.2秒(※)で正確に商品を認識し会計する「AIレジ・Truly」

「AIレジ・Truly」は、画像認識技術、エッジAI、POSシステムを組み合わせることで、バーコードなし、最短0.2秒(※)で正確に商品を認識し会計ができるレジシステムです。低コストでの導入が可能で、多くの店舗のレジ処理における省人化をかなえます。

本システムが、会計時の「高速度」「低コスト」という特長を実現できるのは「エッジAI」という技術を採用しているためです。「エッジAI」とは、データ処理をローカルネットワーク上で行い、必要なデータのみをクラウドに送信する技術です。カメラやタブレットなどのデバイスに対して、「どのようなデータを、どのように判断するか」指示を出し、デバイス上でデータ処理を行い「必要なデータ」のみをクラウドに送信するため、負荷が少なく高速でデータ処理ができ、結果としてコストを抑えられるため近年、多くのメディアでも注目を集めています。

「クラウドAI」と「エッジAI」の違いの略図

これまで、無人レジの導入には数百万円という高額な初期費用と、年間数十万円以上の運用コストがかかっていましたが、「AIレジ・Truly」は、初期費用も低額に抑えられ、システム利用料だけで運用できるため、「RFIDシステム(媒体に電波・電磁波を用いたIDシステム)」など既存の技術のレジと比較して、年間のコストを半減させることができます。事業規模を問わず、多くの店舗、物販会場の省人化に貢献できます。

※かかる時間については環境により変動する場合があります。

防犯/防災グッズ、ゆるキャラグッズなどを判別・会計。実証実験パートナー自治体を募集

「AIレジ・Truly」は、色・形状・大きさ・質感などモノのあらゆる因子を分析することで高い精度での画像認識が可能です。これまでのAI画像認識の検証では、ラーメンの場合はしょうゆラーメンか塩ラーメンか、ひき肉の場合は牛・豚・鶏のうち何のひき肉かまで識別できることを確認しています。またお守りや、ミニカーなどの商品を識別し、POSシステムと連携し、レジ処理ができることも確認しています。

私たちは、この技術は自治体においても幅広く活用できると考えています。例えば、防犯/防災グッズ、ゆるキャラ関連のノベルティグッズ、地元の手作りの民芸品など、バーコードをつけることができない製品についても、会計と在庫管理を行うことができ、省人化に貢献できるはずです。

より多くのモノをAI画像認識で判別できることを実証し、自治体でも活用していただくため、下記のとおり実証実験にご協力いただける自治体を募集します。

■募集要項■

防犯/防災グッズ・ゆるキャラグッズの販売などに活用。「AIレジ・Truly」の実証実験協力自治体を募集

●対象:

 道の駅、お土産屋、イベントや特設会場などで、防犯/防災グッズ、ゆるキャラグッズを取り扱う自治体

 「AI導入」に関心があり、検討している自治体

 「AI導入」による省人化に関心がある自治体

●実証実験の方法:特定の製品をAIに学習させ、カメラによるモノの判別とPOS連携を確認

●募集期間:2024年12月3日から

●想定される実証実験グッズ:

 防犯/防災グッズ

 ゆるキャラグッズ

 バーコードが付けにくい民芸品

 など

●想定される導入シーン

 道の駅/お土産屋のレジ

 自治体が関わる地域のイベントのグッズ販売コーナー

 地域の観光案内所の物販コーナー

 公的機関

※リソースや実証実験の目的により、パートナー自治体を選定させていただきます

※応募の状況に応じて募集を終了することがあります

※実証実験結果については、プレスリリースなど当社の広報活動に使用させて頂くことをご了承下さい

私たちは今回の実証実験の募集にとどまらず、「AIレジ・Truly」をはじめ、エッジAI技術の活用の幅を広げる活動を行っていきます。これからも多くの人がAIの恩恵にあずかれる世界を目指し、企画・開発とサービス提供を展開していきます。

【株式会社シーエスコミュニケーションとは】

社会を支えるIT・ネットワークをメインに、「技術力」「誠実さ」「向上心」を信条に二十数年にわたり築き上げてきた信用のもと、AI、IoT、クラウドなど広くDXに関わるシステムインテグレーター企業です。

ITインフラの要件定義や設計構築から現地への展開、運用保守に至るまですべてのフェーズを請け負います。また、AIなどの先進的な技術をより社会に広める「エッジコンピューティング」を、新規事業として扱っています。

社名  :株式会社シーエスコミュニケーション

所在地 :〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3 秋葉原ファーストスクエア 8F

代表者 :代表取締役 牧草 亮輔

創業  :1998年8月

設立  :2000年1月

事業内容:コンピュータのネットワークシステム及び通信システムの企画、設計、開発、保守、及びコンサルティング、電気工事業

会社HP :https://www.cs-com.co.jp/

【DX時代の救世主】AI翻訳で海外IT人材をフル活用、直接発注プラットフォーム「TransChat」提供開始

フェイバー・アプリケーションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:山田治生)は、AI自動翻訳チャット機能を搭載したITグローバルソーシングサービス「TransChat(トランスチャット)」を、2024年12月5日より提供開始いたします。

■IT人材市場の現状

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」(2019年3月)によると、2030年には最大約79万人のIT人材が不足すると予測されています。特にDXの進展に伴い、IT人材の需要は年々増加し、企業における人材不足は深刻化しています。中でも、AI・IoT分野の人材不足が顕著で、中小企業における人材確保は一層困難な状況となっています。

■サービス開発の背景と課題

このような人材不足と人件費高騰に直面する日本企業にとって、海外IT人材の活用は重要な選択肢です。しかし、言語の壁が最大の障壁となり、日本語に堪能な人材の採用や翻訳者の介在が必要でした。当社の調査※1によれば、既存のグローバルソーシングサービスでは言語の問題から日本企業の参入が極めて限定的であることが明らかになっています。

■TransChatが実現する解決策

「TransChat」は、AI技術を活用した高精度の自動翻訳機能により、日本企業が日本語のままで海外のIT人材と直接コミュニケーションを取ることを可能にしたサービスです。以下の3つの優位性により、海外IT人材活用の新たな可能性を開きます。

  • 質の高い海外IT人材への直接アクセス

  • 言語の壁を解消する画期的なソリューション

  • コスト効率の高い人材活用の実現

■サービスの主な特長

1. AI自動翻訳チャットシステム

  • 日本語⇔英語のリアルタイム自動翻訳

  • チャットUIによる自然なコミュニケーション

  • 画像・ファイル添付機能を搭載

2. 厳選されたIT人材プール

  • アジア圏から3,000名のITエキスパートが登録

  • プログラマー、システムエンジニア、デザイナーなど多様な職種

  • 98%がフィリピン在住の即戦力人材

  • AIによる登録内容(スキル、職務経歴、学歴、ポートフォリオ等)の評価

3. コスト効率の高い契約形態

  • 時給5米ドルからの採用が可能

  • 週単位での柔軟な契約

  • 国内人材と比較して大幅なコスト削減

4. オールインワンプラットフォーム

  • 求人作成から契約、支払いまでをシステム内で完結

  • エスクロー決済による安全な取引

  • 評価システムによる信頼性の確保

■登録人材の詳細データ

■利用シーンと期待される効果

1. 想定される主な利用シーン

  • 社内システムの開発・保守

  • Webサービスの開発

  • スマートフォン・モバイルアプリの開発

  • データ入力・管理業務

  • UI/UXデザイン制作

  • プロジェクトの部分的な補強

2. 期待される効果

  • 人材採用コストの50~70%削減

  • プロジェクト立ち上げ期間を約2/3に短縮

  • 柔軟な人員配置による開発リソースの最適化

  • グローバル展開を見据えた多様な視点の獲得

■契約形態と利用料金

  • プラットフォーム利用料:無料

  • 契約形態:期間契約(1週間単位・準委任契約)

    ※当社元請けサービスの料金体系につきましては、個別にお問い合わせください。

■セキュリティとコンプライアンス

  • 高度なセキュリティ対策を実施

  • 個人情報保護方針の厳格な運用

  • オンライン上で契約手続きを完結

  • 人材のスキルと信頼性を保証する独自の評価システム

■既存サービスとの差別化

世界最大のクラウドソーシングプラットフォーム「Upwork」や、国内大手の「ランサーズ」「クラウドワークス」とは異なり、「TransChat」は言語の壁を完全に解消。日本企業による海外IT人材の直接活用を実現します。

■今後の展開

2024年12月の提供開始時点では、当社が元請となり海外IT人材をマネジメントする形態でサービスを提供します。2025年度からは、企業が海外IT人材と直接取引できる機能を追加する予定です。


【会社概要】

会社名: フェイバー・アプリケーションズ株式会社

代表者: 代表取締役 山田治生

所在地: 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-8-5 KNビル5階

設立: 2012年2月2日

資本金: 2,100万円

事業内容: クラウドソーシングサービス「TransChat」の運営、その他クラウドサービスの開発・提供

【お問い合わせ先】

TEL: 03-6277-1413(平日9:00~18:00)

URL: https://www.transchat.net/


※1 当社調べ(2024年11月実施)

キズ・ヘコミをキレイにスマートリペア「cars REPAIR」に「cars AI査定」機能を追加

グローバルカーライフテックカンパニーcars株式会社が提供するサービス「cars」のキズ・ヘコミをキレイにスマートリペア「cars REPAIR(カーズリペア)」は、2024年11月に降雹の被害車両の全国修理サービスをリリースいたしました。本サービスへこのたび、「cars AI査定」を追加機能として実装いたしました。判断しやすい指標としてマイカーの相場を参照できるため、修理と売却の検討をする際の判断基準としてお役立ていただけます。

「cars REPAIR」雹害車修理サービスサイト
https://cars-enjoy.com/lp/hyougaisya/

「cars AI査定」について

「cars AI査定」サービスサイト
https://cars-enjoy.com/satei/

carsの「AI査定」は、自動車業界の売買データから独自のアルゴリズムで、30秒査定・会員登録ナシ・個人情報不要で、マイカー相場をスマート査定するサービスです。車両の相場価格は日々変動しますが、carsの「AI査定」は変動するデータを常に自動的にアップデートしてAIが対象車両の価格相場を自動算出。マイカー相場価格を簡単に調べることができます。

「cars REPAIR」雹害車修理サービス スマート乗り換えも可能

雹害車修理の過程で、マイカー相場がすぐに算出されるAI査定や全メーカー全車種対応の新車・中古車・ライド車の豊富な選択肢から、欲しいマイカーにスマート乗り換えできる「cars MARKET(カーズマーケット)」での売却も可能です。

「cars MARKET」サービスサイト

 https://cars-enjoy.com/market.html

今後も当社は、「Enjoy! Smart Car Life.」をコンセプトに、世界中の人々のカーライフをエンジョイ&スマートにするため、「カーライフ」×「テクノロジー」による グローバルカーライフテックサービスを提供してまいります。どうぞご期待ください。

【3K 500万画素×AI×360°カバー】Wi-Fiでも有線LANでも、昼夜問わず鮮明に監視。屋外パンチルトセキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C530WS」12月20日(金)発売

TP-Link Systems Inc.(所在:米国)の日本支社である※、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:千代田区外神田/以下TP-Link)は、屋外パンチルトセキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C530WS」が12月20日(金)よりAmazon.co.jpにて販売開始されることをお知らせします。

屋外パンチルトセキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C530WS」 は、3K 500万画素の高解像度レンズとスターライトカラーナイトビジョンで昼夜を問わず鮮明な映像を提供します。360度の首振り機能やAIによる人物・ペット・車両の識別、自動追尾に対応し、広範囲をしっかり監視。IP66の防水防塵性能に加え、Wi-Fiと有線LANの両対応で柔軟な設置が可能です。*2 録画データはmicroSDカード(最大512GB)またはクラウドに保存でき、内蔵マイクとスピーカーで離れた場所からも双方向通話が可能。*3*4 不審者へのカスタムアラーム機能も備えた、安心と利便性を兼ね備えた次世代セキュリティカメラです。

■3K 500万画素の超クリアビジョン&昼夜問わず鮮やかなカラーナイトビジョン

3K 500万画素の高解像度レンズと、進化した高感度スターライトセンサーが組み合わさり、細部までくっきりと鮮明な映像をキャプチャします。暗闇でもスポットライトとスターライトセンサーが連携して動作し、従来では難しかった低照度環境でも色彩豊かなカラー映像を提供。さらにスマートモードでは、動きを検知した瞬間にスポットライトが自動的に点灯し、監視映像をフルカラーに切り替えて重要なディテールを逃しません。これにより、昼夜を問わず鮮明で頼もしい監視を可能にします。

■360°全方向カバー&スマートAI検知で効率的なセキュリティ 

「Tapo C530WS」は、水平方向360度・垂直方向130度の首振り機能と、自動追尾&パトロールモードを搭載し、1台で広範囲をしっかり監視。AIによる高精度な検知機能で、人物・車両・ペットを識別し、不審な動きを瞬時に検知。アプリ通知でリアルタイムに異常を知らせるため、いつでも安心です。また、スマートトラッキング機能により動く対象を自動追尾し、重要な瞬間を逃しません。ライン通過検知やタンパリング検知機能も備え、セキュリティをさらに強化します。

■柔軟な接続オプション&広範囲をカバーする安定通信

「Tapo C530WS」は、Wi-Fiと有線LANの両接続に対応し、設置場所やネットワーク環境に合わせた柔軟な運用が可能です。パワフルなデュアルアンテナを搭載し、最大約150mの広範囲で安定した通信を実現。*1 屋内外問わず、途切れることなくクリアな映像を提供し、確かな安心をサポートします。

【製品情報】

■屋外パンチルトセキュリティWi-Fiカメラ「Tapo C530WS」

想定販売価格:税込9,900円

<製品情報>

  • イメージセンサー:1/3”プログレッシブスキャンCMOS ※スターライトセンサー対応

  • レンズ:焦点距離:3.2mm、絞り:F1.6、視野角:112° (対角) / 95° (水平) / 53° (垂直)

  • ナイトビジョン:850nm IR LED (最長30m)、スターライトカラーナイトビジョン

  • ライト:内蔵スポットライト×2

  • インターフェース&ボタン:LANポート×1、リセットボタン×1、MicroSDカードスロット×1 (最大512GBまで, カードは別売り)

  • 最大解像度:3K 500万画素 (2880 × 1620 px)

  • フレームレート:15/20/25/30fps (デフォルトでは15fps)

  • デジタルズーム:12x

  • 動画圧縮:H.264

  • ライブ視聴:対応

  • 画像補正:3DNR、WDR

  • 音声入力&出力:内蔵マイク&スピーカー、双方向通話 (ノイズキャンセリング搭載)

  • サイレン音量:93dB (10cmの距離で測定した場合)

  • ネットワーク接続:Wi-Fiまたは有線LAN

  • Wi-Fiプロトコル:IEEE 802.11b/g/n/ax, 2.4 GHz Wi-Fi

  • イーサネットポート:10/100Mbps RJ45ポート×1(カメラ)

  • サードパーティー連携:Amazon Alexa、Googleアシスタント

  • 寸法:123.8 × 123 × 90mm

  • 保証期間:1年間

<製品スペック>

  • 超クリアビジョン:3K 500万画素の高解像度レンズを搭載し、細部までくっきり鮮明に映し出します。

  • スターライトカラーナイトビジョン:スポットライトとスターライトセンサーを内蔵し、暗い場所でもクリアなカラー監視が可能です。

  • 全方向を映す広い視野:水平方向に360度/垂直方向に130度の首振り、自動追尾、パトロールモードに対応し、1台で広い範囲を監視することができます。

  • 優れた検知機能:AIが人物・ペット・車両を識別し、不審な物や人物を検知するとアプリを通じてユーザーにお知らせします。

  • 柔軟な接続方法と信頼性の高いネットワーク:カメラはWi-Fiおよび有線LANでの接続に対応しているため、環境に合わせて柔軟な設置が可能です。パワフルなデュアルアンテナを搭載し、より広い範囲(約150m)*1で安定した通信を実現します。

  • IP66準拠:屋外使用にも適した優れた防水&防塵性能を備えています。*2

  • アラームをカスタマイズ:自分で吹き込んだ音声をアラーム音に設定したり、ライトの明るさを調整したりできるので、使用する環境に合わせたカスタマイズをして不審者に警告を出せます。

  • ローカル&クラウドストレージ:録画映像は、本体に挿入したmicroSDカード*3 (最大512GB)やTapo Care(有償)*4のクラウドストレージサービスを利用して保存可能です。

  • 双方向通話:内蔵のマイクとスピーカーを通じて、離れた場所にいてもカメラ越しに通話できます。

*1:約150mのWi-Fiカバー範囲は、開けた場所でのTP-Linkのテスト結果に基づいた数値です。実際のカバー範囲は、環境・ルーターの仕様・その他の要因によって異なる場合があります。

*2:電源アダプターのコンセントプラグ部(ケーブル部除く)は防水ではないので、電源アダプターは必ず屋内もしくは防水ボックス(別途お求めください)に収めてください。また、水がケーブルを伝って電源アダプタープラグ部に達しないようご配慮ください。

*3:microSDカードは別売りです。実際のストレージ容量・録画時間は、microSDカードサイズや使用状況によって異なります。

*4:Tapo Careは有償のサブスクリプションサービスです。30日間の無料トライアルをお試しいただけます:http://www.tapo.com/tapocare/

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】

TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。*1 現在、イギリス、ドイツ、日本等、世界42か所に現地法人を構えています。

*1:2023年第4四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。

*2:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】

社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)

所在地:東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階

コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

※TP-Linkグループ (TP-Link®) は、2024年に米国カリフォルニア州アーバインへ本社機能を移行しました。

『マネーフォワード クラウド会計Plus』、「マネーフォワード クラウド 会計Plus for GPT」を提供

株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド会計Plus』において「マネーフォワード クラウド 会計Plus for GPT」を提供します。ChatGPTと連携し、中堅・上場企業の経理財務業務に合わせて、生成AIが財務分析をサポートします。

当社は2024年7月より、『マネーフォワード クラウド会計』『マネーフォワード クラウド確定申告』において、「マネーフォワード クラウド 会計 for GPT」を提供してきました。本機能は、会計データから財務状況を分析し、税理士への相談時に役立つレポートの生成や、簡単な財務アドバイスを行うことができる機能です。

この度、中堅・上場企業ユーザーからの要望を受け、『マネーフォワード クラウド会計Plus』とChatGPTの連携を行い、「マネーフォワード クラウド 会計Plus for GPT」の提供を開始しました。これにより、貸借対照表・損益計算書の異常値の検出といった、中堅〜上場企業の経理部門にフィットした財務分析ができます。

本機能の詳細はこちらをご確認ください。

URL:https://biz.moneyforward.com/support/ac-plus/guide/others/chatgpt.html

■マネーフォワードのプロダクトにおけるAI活用について

当社はこれまで、バックオフィスSaaS『マネ―フォワード クラウド』をはじめとするプロダクトにAIを活用した機能を積極的に実装してきました。これまでの取り組みについては、下記のnoteをご覧ください。

【随時更新】『マネーフォワード クラウド』のAIを使った機能一覧

URL:https://note.business.moneyforward.com/n/n123cfa1718f0

■利用方法

1.ChatGPTにログインし、「GPTsを探す」>「マネーフォワード クラウド 会計Plus for GPT」>「チャットを開始する」を選択します。

2.「マネーフォワード アプリポータル」から、連携権限の付与を行います。

3.「マネーフォワード クラウド 会計Plus for GPT」のメニュー、またはチャット画面に表示されるサインインボタンから連携許可設定を行います。

4.対象データ(事業者)を選択し、チャットの利用を開始します。

GPT Store URL:https://chatgpt.com/gpts

■『マネーフォワード クラウド会計Plus』について

『マネーフォワード クラウド会計Plus』は、中堅企業・上場企業向けの会計ソフトです。仕訳承認機能や仕訳更新履歴機能などの内部統制機能があり、企業の信頼性を保つために必要な内部統制の効率化を支援します。

URL:https://biz.moneyforward.com/accounting_plus/

■株式会社マネーフォワードについて

名称 :株式会社マネーフォワード

所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F

代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介

設立 :2012年5月

事業内容:プラットフォームサービス事業

URL :https://corp.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

【Duolingo Language Report 2024】Duolingo、世界・日本の学習トレンドを発表。世界で最も学習熱心な国1位は「日本」!

世界で最も人気のある語学学習アプリ「Duolingo」を提供するDuolingo, Inc. (本社所在地:米国ペンシルベニア州ピッツバーグ, 以下Duolingo)は、月間アクティブユーザーが世界で1億1,300万人を超えるDuolingoのユーザーデータに基づき、語学学習の動向を調査した年次レポート『Duolingo Language Report 2024』(以下、DLR2024) を発表しました。さらにDLR2024と連動して、各都道府県100名の計4,700名を対象とした日本国内の語学学習の動向を探る年次調査『日本国内における語学学習に関する調査』 (以下、国内調査) を実施しました。

※本調査結果をご利用いただく際は、必ず『Duolingo Language Report 2024』調べと明記ください。

レポート全体はこちらからダウンロードしてご覧ください

主な調査トピックス

◆DLR2024

  • 最も学習熱心な国、日本が1位に返り咲き!英語学習において最も熱心な国としてもランクイン

  • 世界で最も人気のある言語ランキング、トップ5位の顔ぶれは昨年と変わらず。日本は4年連続の5位に

  • Duolingoで英語が最も学ばれている国の数は前年より10%以上増加し、過去最高の135カ国に!

  • 英語は学術的および職業的な機会の向上を目的に学習する人が多い一方で、趣味や娯楽のために語学を学ぶ人も

◆国内調査

  • 学習方法、アプリが昨年に続いて1位を獲得。ChatGPTが昨年より4.8ポイント伸ばし、現在語学学習で活用している人が1割を超える結果に。

  • 13.3%が「ChatGPTやBingなどの会話型AIツールを語学学習に活用したことが “ある”」と回答。10代では約4人に1人が活用経験あり

  • 会話型AIツールは質問の自由度が高く、学習時間が縛られないメリットがある一方で、臨場感の少なさ、信頼性、プロンプト作成の手間などの課題も

  • 3人に1人が「通訳・翻訳ツールに頼らず、自分で語学力を身につけたい」と回答。理由は「自己成長や自己肯定感に繋がるから」

  • 英語力に自信がある人はわずか1割、英語レベルは初心者が8割、と昨年と大きく変わらず

  • 約3人に1人が語学学習に前向きで、特に若年層が前向きな傾向

【『Duolingo Language Report 2024』 調査結果】(一部抜粋)

◆最も学習熱心な国、日本が1位に返り咲き!

学習時間の平均値に基づく「最も熱心な学習者が多い国」のランキングで、悔しくもベラルーシに1位の座を譲った日本ですが、2024年は1位に返り咲きました。ベラルーシは4位に後退し、チェコが2位、3位がハンガリー、2022年・2023年にトップ5にランクインしなかったドイツが順位を挙げて5位にランクインしました。

最も学習熱心な国

1位:日本、2位:チェコ、3位:ハンガリー、4位:ベラルーシ、5位:ドイツ

◆世界で最も人気のある語学ランキングで、日本語は4年連続で5位と安定の人気度

Duolingo内で人気のある学習言語トップ10に入る言語の顔ぶれは昨年と変わらず、特に上位5位までは順位に変動もありませんでした。日本語は2024年も世界で5番目に人気な言語となり、2021年から4年連続の記録を維持しています(2020年は6位)。

◆英語学習者が世界でさらに増加

2024年も英語は世界で最も人気のある学習言語であり、英語が第1位となった国の数は昨年より10%以上増加し、過去最高の135カ国に達しました。他言語が「趣味」「娯楽」のために学習されるのに対し、多くの地域で英語学習者は自らのスキル向上や自己成長のために学習を続けていることが明らかになりました。

レポート本編では、昨年ランキングとの比較やより詳細なデータなどがご覧いただけます。

【Duolingo Language Report 2024調査概要】

本調査は2023年10月1日から2024年9月30日までの間にDuolingoで言語を学習した学習者の情報が含まれています。

データは学習者のプライバシーを確保するため、国別集計は、こちらに概説されている国際的に認知された独立した自治体に基づいています。年齢と学習の動機に関するデータは自己申告であり、13歳未満の学習者はすべての分析から除外されています。また、学習者のプライバシー保護の観点から、Duolingo学習者数が5,000人未満の国はランキングより除外しています

※本調査の結果をご利用いただく際は、必ず『Duolingo Language Report 2024』調べと明記ください。


【日本国内における語学学習に関する調査結果】(一部抜粋)

年次調査『日本国内における語学学習に関する調査 』 (以下、国内調査) では、Duolingoのユーザーに限らない、日本語を母国語とする15~59歳の男女4,700名に対してインターネット調査を実施しました。本調査では、語学学習の方法の変化やトレンドについて分析しています。

◆昨年に続いて、アプリ学習が1位に。語学学習にChatGPTを活用する人が1割を超える

現在語学学習をしている人に対して、学習方法について尋ねたところ、近年のトレンドを反映した興味深い結果が得られました。依然として「アプリ」が根強い人気を誇り、学習者のうち58.3%が利用していると回答しました。続いて、「YouTubeやNetflixなどの動画サービス」(37%)、「教本」(35.6%)がランクインし、昨年から大きな順位の変動は見られませんでした。

一方で、昨年に比べて利用率が伸びたのが「ChatGPT」でした。昨年は語学学習者のうち6.1%が利用していたのに対して、今年は10.9%と1割を超え、学習方法の中で最も伸び率が高い結果となりました。特に20代、30代では「対面レッスン」や「ラジオ」などよりも利用者が多く、語学学習の新たな選択肢の1つとして活用されているようです。

◆13.3%が「ChatGPTやBingなどの会話型AIツールを語学学習に活用したことが “ある”」と回答。10代では約4人に1人が活用経験あり

さらに、現在語学学習をしているかどうかに関わらず、4,700人を対象に「ChatGPTやBingなどの会話型AIツールを語学学習に活用したことがありますか?」と尋ねたところ、13.3%が「はい」と回答。特に10代では27.8%、20代では15.0%が活用経験があると答えており、若年層を中心にAIを活用した語学学習が広がりつつあることがうかがえます。

◆語学学習に会話型AIツールを活用したことがある4人に1人が「人との会話に比べて緊張せず、恥ずかしくない」というメリットを感じている。一方で、臨場感の少なさ、信頼性、プロンプト作成の手間などの課題も。

語学学習に会話型AIツールを活用したことがある人を対象に、語学学習における会話型AIツールのメリットを聞いたところ「自由に質問できる・自由度が高い(58.9%)」「24時間利用できる(52.1%)」「人との会話に比べて緊張せず、恥ずかしくない(28.8%)」が挙げられました。

一方で、同対象に会話型AIツールの課題について尋ねたところ、「機械的なやりとりや臨場感の少なさ」(30.0%)が最も多く、「回答が正確であるか不安」(25.6%)など、AIの精度や正答率に対する信頼感の問題が指摘されました。また、「適切なプロンプトの作成が難しい」(23.2%)や、「自身に適した正しい学習方法か分からない」(23.0%)などが挙げられています。これらの結果から、“リアルな人だと恥ずかしいが、人と話しているような臨場感や緊張感は求めたい”という複雑なニーズが背景にあると考えられます。さらにChatGPTなど活用したことのある人が増加する中で、AIツールを活用する上で学習者自身が適切な指示を与えなければならないことに対する負担が課題として残っていることが分かりました。


◆3人に1人が「通訳・翻訳ツールに頼らず、自分で語学力を身につけたい」と回答。テクノロジーの進化でも、自己成長を目的に語学学習に取り組んでいる結果に 

「通訳・翻訳ツールに頼らず、自分で語学力を身につけたいと思いますか?」という質問に対し、37.9%の回答者が「はい」と答えました。その理由についても尋ねたところ、最も多かった回答は「自己成長や自己肯定感に繋がるから」(25.8%)でした。続いて、「遅延のない自然なコミュニケーションがしたいから」(25.3%)、「異文化理解のため」(24.5%)が挙げられています。

これらの結果から、多くの人が単なるツールの利便性を超えて、自分自身の成長や異文化への理解を深める目的で語学学習に取り組んでいることがわかります。たとえテクノロジーが進歩しても、語学を学ぶことそのものがもたらす価値や、人と人との自然なコミュニケーションという部分に高いニーズがあると考えられます。

レポート本編では語学学習への意欲や英語力への自信などに関する都道府県別ランキングをはじめ、AIツールを活用した語学学習の実態、推し活需要からの語学学習動向などがご覧いただけます。

レポート全体はこちらからダウンロードしてご覧ください:https://drive.google.com/file/d/1NbH4INv_CY2sJyo1xIqZhSoF_4SdfKPV/view?usp=drive_link

【調査概要】

調査対象:母国語が日本語である、各都道府県男女100名

調査期間:2024年11月8日~11月11日

調査方法:インターネット調査

有効回答人数:4,700名

※本調査結果をご利用いただく際は、必ず『Duolingo Language Report 2024』調べと明記ください。


Duolingoについて

Duolingo(www.duolingo.com) は、最も人気のある言語学習プラットフォームであり、世界で最もダウンロードされている教育アプリです。まるでゲームをしているかのような感覚で楽しく続けられる学習法が支持されています。当社は「誰もが利用できる、世界最高の教育を開発すること」をミッションに掲げ、42の異なる言語に加え、同じアプリ内で数学や音楽といった多教科コースを提供しています。アプリには最先端のAI技術を活用しており、ユーザー一人ひとりに個別最適化された効果的な学習が可能です。また、Duolingoはいつでもどこでも手ごろな価格で受けられるオンライン英語試験“Duolingo English Test” も提供しており、試験結果は世界5,500以上の教育機関で語学力証明として採用されています。

『【AIを使うのに独自性を上げられる!】AIで競合に差をつけるリライトをする方法』無料ウェビナー開催

株式会社WonderSpace(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 尚宏)は、『【AIを使うのに独自性を上げられる!】AIで競合に差をつけるリライトをする方法』をテーマにウェビナーを開催します。

❑ お申し込み:https://wonderspace.co.jp/seminar/seminar-7867/


【セミナー概要】

生成AIの進化によって、

SEOコンテンツ作成がこれまで以上に効率的で効果的に進められるようになりました。

本セミナーでは、最新のSEOトレンドを踏まえ、

AIを活用して効率的に質の高い記事を作る方法をわかりやすくご紹介します。

AIでのライティングに役立つ具体的なテクニックをお伝えし、

AIを使って手間をかけずにSEOに強いコンテンツを短時間で仕上げるコツを

学べる内容となっております。


また、既存のコンテンツをAIでリライトし、すぐに実践できる知識が身につきます。


AIで効率よく記事作成を進めたい方や、

メディアを伸ばしたい方にとって今後の業務に活かせるポイントが満載のセミナーです。


このセミナーを通じて、効率的かつ効果的なSEOコンテンツを作成してみませんか?

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【コンテンツ】

  1. 生成AIと最近のSEOトレンド

  2. AIを使ったSEOコンテンツ作成のメリット・デメリット

  3. AIでの記事作成方法

  4. AIでのSEOコンテンツリライト方法

  5. Q&A

【このような方にオススメ】

  • 自社メディアを伸ばしたい経営者・メディア編集長・担当者

  • 施策を行うにも人員が足りないと感じる方

  • 記事の順位の伸び悩みで悩んでいる方

  • 少しでも効率よく自らの労力を下げたいと思う方

【詳細】

  • 開催日:2024年12月17日(火)16:00~16:40

  • 参加費:無料

  • 参加方法:お申し込みいただいた方へ視聴URLをご案内させていただきます。

  • 申し込みページ:https://k3ws.wonderspace.co.jp/form/241217_seminar

  • お問い合わせ先:セミナー運営事務局 担当:小林

  • Tel:03-6435-1092 / Mail:sales@wonderspace.co.jp 

【登壇者紹介】

株式会社WonderSpace

SEOチーム 垂水 音匡

学生時代、VRやAI、ブロックチェーン技術の情報を発信するYoutubeチャンネルを運営。

その後、株式会社WonderSpaceに入社し、AI関連の会社や税理士事務所などを中心とした

SEOのフロント業務を担当。

現在はAIを活用したSEOライティングやリライトを得意としている。

【株式会社WonderSpace 会社概要】

会社名  : 株式会社WonderSpace

代表者:代表取締役社長 山本 尚宏

本社  : 〒105‐0023 東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階D

設立  : 2013年3月

事業  : 広告運用代行事業、マーケティング支援事業、メディア事業

URL  : https://wonderspace.co.jp/


株式会社WonderSpaceは、日本社会の未来を見据え、 粋々とした社会の実現に貢献したいと考えています。 弊社が掲げる「粋」とは、世の中やクライアント、ユーザーの人生をより良くしようという想いで、 周囲の方に対する思い遣りを持っていることを「粋である」と定義しています。 世のため人のために日本の社会課題解決に変革を起こし、クライアント様の発展に貢献し、ワクワクを生み出していきます。

■ 本件に対する問い合わせ

株式会社WonderSpace Mail:sales@wonderspace.co.jp 

TEL 03-6435-1092 / FAX 03-6435-1095


ナビプラス、 AIでフォローメールの配信時間を自動最適化。フォローメール配信サービス「NaviPlusリタゲメール」に新機能追加。

EC向けマーケティングソリューションを提供するナビプラス株式会社(デジタルガレージグループ会社 / 本社:東京都渋谷区、代表取締役:清水 和徳、以下:ナビプラス)は、フォローメール配信サービス「NaviPlusリタゲメール」に、AIを活用したメール配信時間の自動最適化機能を追加しました。本機能により、EC事業者はフォローメールの最適な送信タイミングを自動化し、メール開封率の向上と運用の効率化を図ることが可能になります。

■機能追加の背景

「NaviPlusリタゲメール」は、ECサイトに訪問したユーザーの行動に基づき、タイミングに合わせてリアルタイムにフォローメールを配信するサービスです。商品詳細ページを閲覧したり、カートに商品を追加したものの、購入に至らなかったユーザーに対して、閲覧商品やおすすめ商品を紹介するフォローメールを自動で送信し、サイトへの再訪問を促すことで、売上機会の最大化を図ります。

従来、メール配信の最適なタイミングは、サイトの商材やユーザーの特性に応じて、ABテストを行い手動で最適化する必要がありました。しかし、これには運用者の手間がかかるという課題がありました。今回追加した、AIによる配信時間の自動最適化機能により、この負担を大幅に軽減し、より効果的な配信タイミングを実現します。

■メール配信時間 自動最適化機能について

新機能では、サイトから離脱したユーザーに対して、蓄積された配信メール開封率のデータをもとにAIが最も開封率の高い配信時間を選択し、フォローメールを送信します。フォローメールの配信時間は、サイト離脱後15分から3日までの範囲で設定されており、AIがより開封率の高い配信時間を自動で調整します。

ナビプラスは、今後も、AIをはじめ先進テクノロジーを活用したサービスの提供を通じ、EC事業者様の売上向上と運用効率化を支援してまいります。

■新機能ご紹介ウェビナー

新機能の詳細をご紹介するウェビナーを下記の日程で開催いたします。

  • 開催日時:2024年12月11日(水)12:00〜12:30

  • タイトル:勘と経験からの脱却!フォローメールの配信時間をAIが最適化

  • 開催形式:Zoomウェビナー

  • 参加費:無料

  • 登壇者:ナビプラス株式会社 プロダクト開発部 リタゲメールグループ プロダクトマーケティングマネージャー 屋冨祖 和弥

  • お申し込みページ:https://www.naviplus.co.jp/event/20241211.html

■NaviPlusリタゲメールについて

「NaviPlusリタゲメール」はナビプラスが2010年より提供するフォローメール配信サービスです。「カゴ落ち」を含む離脱ユーザーにパーソナライズされたフォローメールを自動かつ簡単に配信し、サイトへの再訪問と購買促進をサポートします。

訪問者の行動データを基に最適なタイミングでフォローメールを送信することで、サイトから離脱した訪問者を効果的に再誘導し、買い逃しを防ぐことが可能です。

  • 1to1を実現するパーソナライズドエンジン:個々のユーザーの行動に合わせたメール配信

  • 簡単導入・設定:複雑なMAツールと比較して、より短期間で導入が可能

  • 万全の導入運用支援:豊富な導入実績に基づき、導入から運用まで安心のサポート体制を提供

導入事例 ※一部のお客様

株式会社コジマ様、キヤノンマーケティングジャパン株式会社様、株式会社富澤商店様、株式会社ティンパンアレイ様、タカヤ商事株式会社様、花キューピット株式会社様 他

URL:https://www.naviplus.co.jp/retargetingmail.html

【NaviPlusシリーズについて】

「NaviPlusシリーズ」は、「サイト内検索サービス」 「レコメンドサービス」「レビュー管理サービス」「フォローメールサービス」等のマーケティングサービスの提供を通じて、サイトの売上拡大と運用効率化の支援を行っています。ユーザーがサイトに流入した後のコンテンツとナビゲーションを最適化し、販売機会を最大化します。

URL:https://www.naviplus.co.jp/

<会社概要>

「テクノロジーで、+(プラス)あふれる未来へ導く」をコーポレートミッションに、ECサイトのコンテンツ・ナビゲーションを最適化するマーケティングサービスを提供するテクノロジーカンパニー。

デジタルガレージ(DG)のグループ会社として、国内最大級の決済事業を展開する株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)とともに、EC事業者や消費者が抱える課題解決に向け、テクノロジーを駆使したサービスを通じて、社会に対してより多くの価値を提供していきます。

会社名:ナビプラス株式会社

代表者:代表取締役 清水 和徳

所在地:東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル11階

設立:2010年1月

事業内容:マーケティングツール事業

URL:https://corporate.naviplus.co.jp/

<DGフィナンシャルテクノロジーについて>

DGフィナンシャルテクノロジー(DFFT)は、日本全国の加盟店の100万を超える対面および非対面拠点に対して、クレジットカード、QRコード等の多様なキャッシュレス決済ソリューションを提供しています。また、決済代行事業に加え、DGグループおよび戦略パートナーとの連携のもと、EC基盤の構築やマーケティングツール、不正検知ソリューション等を提供し、様々な事業者のキャッシュレス化・DX推進を支援する取組を推進しています。

URL:https://www.dgft.jp/company/ 

<デジタルガレージについて>

パーパス「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」のもと、社会インフラを担う国内最大級の決済代行事業者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済事業を有しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ投資・育成事業などを展開しています。

URL:https://www.garage.co.jp/ 

アイスマイリー、予測AIカオスマップ 最新版を公開!生成AI連携サービスを含めた合計100サービスを掲載

AIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリー(東京都渋谷区、代表取締役:板羽晃司)は、需要や売上、健康や株価を予測するAIツールをまとめた「予測AIカオスマップ 最新版」を2024年12月3日(火)に公開しました。掲載製品は合計100サービスです。

■予測AIとは?

予測AIとは、過去のデータに基づき、未来の物事の発生や値を予測をするAIの総称です。これまで担当者の経験や勘に頼っていた属人的な将来予測を、AIで自動化し予測工程の標準化と精度向上が期待できます。

予測AIは、商品の需要や売上、在庫をはじめ、株価やスポーツの試合結果、広告クリエイティブの効果測定、過去データからの天候リスク予測など幅広い分野で活用されています。より高い精度で予測を行うためには、予測AIモデルの開発に十分な過去 (時系列)データを必要とする場合がほとんどですが、中には特定の予測に特化することでノーコードでAIモデル作成ができるプラットフォーム型のサービスもあります。

近年では、生成AIと連携した予測ツールも増えてきており、膨大なデータの中からパターンや関連性、適性案を迅速に生成することができます。

■予測AIカオスマップ 作成の背景

予測には、さまざまな要素が複雑に絡み合うため、従来は長年の経験や担当者の勘に頼るといった属人的な手法で行われることが大半でした。しかし、今後の人口減少社会においては、これまでのやり方から脱却し、データを活用して正確な予測を立てながらビジネスに活かすスキルが、企業個人ともに求められてきます。属人的な手法に頼らず、より精度の高い予測を実現するため、AI・人工知能を活用した新たなソフトウエアやシステムが次々と登場しています。

予測AIの製品・サービスは、サービスによって機能や実現できる内容が異なるため、自社の課題は何か、どんな結果を実現したいのかという観点から、それぞれのサービスの違いを充分に比較検討することが重要です。

本カオスマップは、2023年に公開したものを基に調整を行った2024年12月現在最新のカオスマップです。今回は、生成AIと連携したサービスをはじめ、全業種に対応可能なツールや、経済・株価、故障・劣化、健康、需要・売上・価格、広告効果、電力・エネルギーなどに分類し、目的別に導入の目安となる予測AIサービスを検討できるカオスマップを作成しました。

まずは資料を請求いただき、自社に合った予測AI選びの参考にしていただければ幸いです。

予測AIカオスマップ最新版 AI提供企業リスト(Excel)

■予測AIカオスマップ 最新版の入手方法

「大サイズのカオスマップ」と上記「予測AIカオスマップ 最新版 AI提供企業リスト(Excel)」をお求めの企業担当者様は、下記お問い合わせフォームから資料請求ください。

※本資料はサービスの導入を検討している企業に対して配布しております。同業他社・競合他社への提供はしておりませんので、あしからずご了承ください。

※本資料はプレスリリースや製品サイト、導入実績などの公開情報を基にAIsmiley編集部が独自の視点で取りまとめたもので、網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。

■AIポータルメディア「AIsmiley」の概要

AIsmiley(アイスマイリー)は企業のDXを推進する国内最大級のAIポータルメディアです。人工知能を搭載した製品・サービスの比較や資料請求を無料でご利用いただけます。

URL:https://aismiley.co.jp/

AI・人工知能とは?

予測AIとは?

生成AI(ジェネレーティブAI)とは?

予測AIのサービス比較と企業一覧

■アイスマイリーの会社概要

会社名:株式会社アイスマイリー

所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-20−2 西武信用金庫恵比寿ビル 9F

設立年月日:2018年3月9日

代表者:代表取締役 板羽 晃司

資本金:14,990千円

URL:https://aismiley.co.jp/company/

■本リリースに関するお問い合わせ

株式会社アイスマイリー

担当:AIsmiley編集部

TEL:03-6452-4750

Email:media@aismiley.co.jp

Sansan、電話・商談解析ツール「amptalk analysis」を導入し、顧客接点の強化と業務効率化を実現

 amptalk株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:猪瀬 竜馬、以下 amptalk)は、働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO/CPO :寺田 親弘、以下「Sansan」)に対して、電話・商談解析ツール「amptalk analysis(アンプトーク アナリシス)」を提供開始しました。
 「amptalk analysis」は、営業の商談や電話の内容を可視化し、データを蓄積することで営業パーソンのスキルアップやトレーニングを効率的に行うことを可能にし、営業チーム全体のパフォーマンス向上をサポートします。
 「amptalk analysis」の導入により、営業やカスタマーサクセスにおける顧客接点の可視化による人材育成とSalesforceへの商談データの自動入力によるデータの蓄積、業務効率化を実現します。

amptalk analysis:https://amptalk.co.jp/product/analysis

◼️電話・商談解析ツール「amptalk analysis」概要

 「amptalk analysis」は、IP電話やテレビ会議システムなどあらゆるコミュニケーションツールと連携し、オンライン・オフライン関係なく商談や通話を自動で書き起こし・要約・解析し、Salesforce / HubSpot / Slack / Microsoft Teamsチャットに自動出力することで、オンライン商談を自動化・可視化します。「amptalk analysis」を用いることで、あらゆる企業のセールスイネーブルメントを実現し、インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまで営業組織全体の生産性向上を支援します。

amptalk analysis:https://amptalk.co.jp/product/analysis

■ Sansan株式会社について

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日

URL:https://jp.corp-sansan.com

所在地:150-6228東京都渋谷区桜丘町1-1渋谷サクラステージ28F

資本金:69億33百万円(2024年8月31日時点)

事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

Sansan   https://jp.sansan.com

Eight       https://8card.net

Bill One  https://bill-one.com

Contract One https://contract-one.com

◼️ amptalk株式会社 概要

 amptalkは、「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションとし、「 昨日まで世界になかったチャンスを」作り出すことを目指しています。“人”だけではできなかったことを成しとげることで、“人”がより効率的に働ける世の中を作る会社です。

amptalkは、日々の商談データを資産に変え、営業組織のレベルアップを実現します。電話・商談解析ツール「amptalk analysis」、SFA/CRMへの商談記録をAIが支援する「amptalk assist」を通じて、日々の顧客接点から得られるデータをもとにセールスイネーブルメントを実現します。

商号  :amptalk株式会社(アンプトーク株式会社)

代表者 :猪瀬 竜馬

所在地 :〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目6−3

設立日 :2020年5月

HP       :https://amptalk.co.jp/

AIとフィンテックのMILIZE、生成AIアプリ開発プラットフォーム「Dify」を運営するLangGenius,Inc.と販売・開発パートナー契約を締結

株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:田中 徹、以下「MILIZE」)は2024年11月20日に、生成AIアプリ開発プラットフォーム「Dify」を開発するLangGenius,Inc.と販売・開発パートナー契約を締結いたしました。

■パートナー契約締結の背景

近年、企業における生成AIの活用が急速に広がる一方、実際に導入する際にはモデルの適切な運用やカスタマイズ、システム統合といった課題が指摘されています。

「Dify」は、ノーコードで大規模言語モデル(LLM)を活用したアプリ開発を可能にするプラットフォームであり、複雑な業務を迅速かつ簡便に自動化する機能を提供しています。

Difyの柔軟なカスタマイズ機能や、LLMの効率的な運用を支援する機能は、「テクノロジーで金融を民主化する」というミッションのもと、金融機関・企業向けにAIによる効率化、高度化、省力化を推進してきたMILIZEと高い親和性がある点を踏まえ、今回の契約締結に至りました。

■パートナー契約の概要

MILIZEは、「Dify」のエンタープライズ版の販売代理を国内で推進しながら、コミニュティ版をベースとした自律型AIワークフロー構築プラットフォーム「Milize Agent」を自社で開発、提供し、日本特有、金融機関特有、企業特有のニーズやカスタマイズが必要なケースに柔軟に対応します。

LLMモデル最適化、RAG(ナレッジ)構築、LLMモデルや変数設定サポートを提供します。チャット形式のみではなく、複雑な業務に対応するための、AIエージェント開発を国内でリードし、金融をはじめ、複雑な業務を遂行する企業のサポートが可能となります。


今回の提携により、両社の技術と知見を結集し、金融をはじめとした幅広い業界におけるAI活用の新たな道を切り拓いてまいります。

■「Milize Agent」概要

LLMを用いて、複数のタスクを自律的に解決する自律型AIワークフロー構築プラットフォームです。OSSのAI開発プラットフォーム「Dify」をベースにMILIZEがアプリ化したサービスです。目的に対して、Agentが必要なタスクを判断・計画・管理し、複雑な業務フローを遂行します。国内事業法人・金融機関等でご利用できるよう、セキュリティ面でのサポートを重視し、実務で使える機能を開発しています。

(利用ケース)※一部抜粋

・提案書エージェント

 議事録からお客様の課題を抽出、業界の情報検索、社内の過去案件比較等から提案ストーリーを作成

・プレスリリースエージェント

 リリースの内容整理、市場ニーズの検索・調査、原稿作成、文章遂行

・QAチャットエージェント

 QA表やナレッジを参照し、適切なアドバイスをを回答

・銀行融資エージェント

 企業情報取得、ブラックリストチェック、財務分析、資金調達判断、融資可否判断、稟議書作成


保険商品に関するQ&Aボットのワークフローの例

MILIZEのLLM活用サービス: https://milize.co.jp/service/generativeai/llm

■株式会社MILIZE 概要

社 名:株式会社MILIZE

URL :https://milize.co.jp/

所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA (キャナルゲート芝浦) ビル6階

設 立:2009年4月

代表者:代表取締役社⻑ 田中 徹

事業内容:金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用、新ビジネス共創・金融マーケティング支援

■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社MILIZE

広報 田中沙織

milize-info@milize.co.jp

お問い合わせフォーム:https://milize.co.jp/contact


「JAPAN BUILD TOKYO」に出展します

Fairy Devices株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は人類のあらゆる叡智を流通可能にすることを目指しています。最先端の応用研究を実装するため、現場情報を機械学習が可能な形でデータ化するため、ハードウェア、ソフトウェア両面からアプローチしています。
この度、RX Japanが主催する「JAPAN BUILD TOKYO」に、以下の日程で出展いたします。ご来場の皆様には、軽量・首掛け型ウェアラブルの実機およびデモをご体験いただけます。

JAPAN BUILD TOKYO 概要
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html#/

会期:2024年12月11日(水)〜12月13日(金) 10:00-18:00
会場:東京ビッグサイト 南3ホール https://www.bigsight.jp/visitor/access/
当社ブース:42−1

展示内容
今回の出展では、実際にお客様にご利用頂いているデバイスやサービスについて展示を行います。

THINKLET デバイス
人間工学に基づいて設計開発した首掛け型ウェアラブルデバイス「THINKLET」 は、カメラやマイク、4G LTEモジュールを内蔵しています。その形状から装着者の負担とならず、ハンズフリーでの作業環境を提供しながら、リアルタイムなやり取りを可能とします。また、5チャンネルのマイクアレイを内蔵しており、騒音環境においても装着者の音声をクリアに収録することが可能です。

LINKLET サービス
THINKLETデバイスの一人称視点を利用して 「Microsoft Teams」や 「Zoom」で遠隔支援・ビデオ配信を実現するウェアラブルサービスです。
THINKLETデバイス及びLINKLETサービスは「アフターコロナ時代の新しい共同作業」の形として、世界中から新しい働き方が注目される中で、世界最大のテクノロジー展 CES 2022において、Innovation Awardsを、世界最多の3部門で受賞致しました。 また、Time 社が毎年発表している The Best Inventions も受賞しております。

【12月16日より】ファーストアカウンティングがAI×経理の最新情報満載のWebinar Weekを開催

ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)は、12月16日より4日間にわたりWebinar Weekを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

■概要

経理分野に特化したAIを提供するファーストアカウンティングならではの経理AI最新情報をお届けします。ランチタイムに気軽に視聴できる時間帯となりますので、経理業務の効率化に興味のある方は、ぜひご参加ください。(視聴には事前申し込みが必要です。)

■Day1 12月16日(月) 12:10~12:50 開催 

国分グループの電子帳簿保存プロジェクト事例
〜 売上2兆円、取引メーカー数10,000社の請求書業務DX ~

ゲスト:国分グループ本社株式会社 経理財務部

共催:株式会社NTTデータ・スマートソーシング / ファーストアカウンティング株式会社

■Day2 12月17日(火) 12:00~13:00 開催

経理の課題を解決!AI OCR・RPAを活用したデジタルBPOで戦略経理へスムーズに移行

共催:パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 / パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社 / ファーストアカウンティング株式会社

■Day3 12月18日(水) 12:10~12:50 開催

【経理、情シスリーダー必見】経理業務のない世界を実現するための3つのレスとは?

共催:株式会社JSOL / ファーストアカウンティング株式会社

■Day4 12月19日(木) 12:10~12:50 開催

未来を創る!AI×ERPが実現する経理革命 ~ IT部門と経理部門の新たな挑戦 ~

共催:クレスコ・イー・ソリューション 株式会社 / ファーストアカウンティング株式会社


■ファーストアカウンティングについて

ファーストアカウンティングは、AIの力を活用して経理業務の効率化と自動化を実現するための法人向けサービスを展開する企業です。

文字認識技術においては、コンピュータービジョン分野のみならずLLMなどの生成AIや最新技術を研究し、さまざまな学術会議で論文を発表。それらの研究成果を元にサービス開発を行い、多数の大企業のお客様や会計ベンダー様にご提供しています。

私たちのパーパスは「制約を取り払うことで、自信と勇気を与える」です。AI技術を活用してお客様の業務上のさまざまな制約を取り払い、より価値のある業務にフォーカスしていただけるよう力を尽くしてまいります。

社名 :ファーストアカウンティング株式会社(東証グロース:5588)

所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 3階

設立 :2016年6月

代表 :代表取締役社長 森 啓太郎

URL :https://www.fastaccounting.jp/


■本件に関するお問い合わせ

ファーストアカウンティング株式会社

担当:広報担当 

E-mail: press@fastaccounting.co.jp

すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。