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アバナード、マイクロソフトが提供するAIを活用した新サービスを発表

※本リリースは、アジア太平洋支社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

【2024年11月19日 – アジア太平洋発】 マイクロソフト ソリューション プロバイダーとして業界をリードするアバナード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 淳一、以下 アバナード)は、マイクロソフトが提供する人工知能 (AI) を活用した7つの新サービスを発表しました。新サービスは、マイクロソフト製品の導入意欲が高く、AIへの投資に前向きで最も成長する可能性を持つ市場(以下、成長市場)向けに特化しており、AI 時代においても企業の成長を促進し、マーケット リーダーとして存分に力を発揮できるよう設計されています。

アジア太平洋地域では、成長市場の企業がAIを活用することで最大の成果を期待できる一方、リスク管理と実装を実現するにあたり、リソースが限られ、テクノロジーを最大限に活用するための戦略的ガイダンスが不足し、妨げとなっていることが多くあります。アバナードの調査(https://www.avanade.com/en-us/insights/trendlines)によると、アジア太平洋地域の成長市場の経営者らの84%が、AI導入のために迅速性を損なうことで競争力の減退につながると考えていることが示されており、95%がAIの影響によりレガシー システムのモダナイゼーションの推進を計画しています。AI導入を迅速に進めつつ、テクノロジーを使いこなしていくためには、リソースと戦略的ガイダンスの不足といった課題が付随しています。

ダイナミックで多様性あふれるアジア太平洋地域の成長市場の支援に向けた新たなサービス ラインナップでは、業界と技術におけるアバナードの専門知識にマイクロソフトが提供するAI 搭載のプラットフォームとツールを組み合わせ、効率性と機敏性を重視した設計で、大企業レベルのイノベーションとテクノロジーを成長市場のサイズとニーズに適した規模で提供します。

アジア太平洋地域の成長市場支援に向けた7つの新たなソリューション:

· 収益創出を推進:成長市場におけるセールス チームの支援に向けたこのサービスでは、従来のAI駆動型営業ツールを活用したCRMを上回るシステムで生産性の強化、顧客エンゲージメントの向上、収益の促進を実現します。

· AI駆動による移行とモダナイゼーション:成長市場の企業が安心してMicrosoft Azureへのクラウド移行に臨めるよう設計されており、移行の各段階でアバナードの専門家がガイダンスを提供します。この包括的なサービスでは、ビジネス リスクの軽減、技術的負債の解消、コストの最適化、AI対応型のサステナブルなデジタル コアの構築を実現します。

· AIアプリの構築とモダナイズ:成長市場のニーズに特化した革新的で効率性に優れたAI 駆動型アプリを構築できるよう設計されており、AI統合によるレガシー システムの変革と同時に、柔軟性に優れたスケーラブルなアーキテクチャで継続的な向上を目指し、データ サイロの解消やセキュリティへの課題にも対処できるAI 対応型の基盤を構築します。

· Copilotでビジネス変革を促進:このサービスは、企業価値を重視したアクセラレータ、業界と業務機能への専門知識、責任あるAIメソッドを一つにまとめたサービスで、成長市場の企業においてMicrosoft 365 Copilotを活用した新たな価値とイノベーションを引き出すとともに、適切な保護対策と管理を提供します。

· ERPのモダナイズ:このサービスでは、最新のAI主導型ERPプラットフォームを活用して、成長市場におけるビジネスの拡大、適用可能性、総所有コストの軽減を支援して、新たなビジネス モデルと収入源、市場投入までの時間短縮、より優れた意思決定を実現します。

· インテリジェント データと分析プラットフォームの融合:レガシー テクノロジーからの制限やデータ資産の複雑さを排除し、信頼を再構築してAI 活用目標の達成に向けて成長市場を支援するとともに、データやインサイトへのアクセスを改善して、従業員が力を発揮しやすい環境を実現できるよう設計されています。

· 脅威保護の統合:成長市場が急速に進化する脅威に対して常に先手を打ち、インシデントを迅速に検出、調査できるよう設計されています。このサービスでは、Microsoft Threat Intelligence、Sentinel SIEM、EDR、Security Copilotを組み合わせて、分析と可視性を改善し、生産性を強化して、投資の利益を最大化します。

アバナード、アジア太平洋地域エリア プレジデント、バヴィヤ・カプール(Bhavya Kapoor)は次のように述べています。

「アジア太平洋地域には成長市場が数多く存在しています。こうした企業は変革の転換期にあり、クラウド、データ、AIといったマイクロソフトの技術を活用した成長の促進にも非常に意欲的で、この地域におけるデジタル経済の迅速な進化を担う存在となっています。アバナードは、マイクロソフトのエコシステムに100%注力している専任のパートナーとして、マイクロソフトと共に企業支援に取り組み、サービスの提供を通じて真のヒューマン インパクトを実現することを使命として、アジア太平洋地域の経済成長の推進、ローカル地域の能力開発、イノベーションの実現に向けて、その可能性を引き出せるよう支援します」

マイクロソフト アジア コーポレート バイス プレジデント、中小企業および法人担当、レイチェル・ボンディ(Rachel Bondi)氏は次のように述べています。

「成長市場の企業や組織はアジア太平洋地域の多様で急成長する経済の根幹を構築しており、イノベーションの推進、経済拡大の促進、雇用機会創出の強化には不可欠な存在です。こうした企業は、成長の次なる段階を目指して、AIやMicrosoft Copilotといった革新的なテクノロジーに注目していますが、企業の持つ 独自の課題に直面し、支援を必要としています。だからこそ、この地域の成長市場のお客様にAI主導のソリューションをさらに活用いただけるよう支援できる、アバナードとのパートナーシップが重要となります。迅速に、そして大規模にビジネスにおける競争優位性を構築するとともに、アジア太平洋地域が世界経済のイノベーションと成長の最前線で活躍できるよう支援していきたいと考えています」

マイクロソフトが提供するAIを活用したアバナードの新サービスは、アジア太平洋地域ですでに提供開始となっています。詳細はホームページをご確認ください:https://www.avanade.com/ja-jp

アバナードについて

アバナードは、マイクロソフト エコシステムにおいて世界をリードするエキスパートです。世界各国5,000社以上のお客様から信頼されており、ビジネスにおけるあらゆる規模の課題を解決し、人とテクノロジーの可能性を引き出す優れたAIソリューションを提供します。マイクロソフトのテクノロジーを活用したオペレーションの最適化、成長促進、イノベーションの育成を強化し、卓越したカスタマー エクスペリエンスを支援しています。

アバナードは、AI、クラウド、データ分析、サイバーセキュリティ、ERPの分野において、グローバルなスケールと各地域の専門知識をかけ合わせ、人中心のエクスペリエンスの構築を目指しています。また、人を最優先に考えた価値ある影響をもたらすソリューションを設計し、お客様、顧客企業、従業員、パートナー企業にとって大切なこと支援しています。

2000年以来、マイクロソフトとの緊密なパートナーシップにより最新テクノロジーを市場に投入し、マイクロソフトのエコシステムを最初に活用する「クライアント ゼロ」として、グローバルSIパートナー オブ ザ イヤーを19回受賞しています。

パーパスを起点とした責任ある企業として、アバナードは多様性、インクルージョン、持続可能性を推進し、ビジネスの成功を促進するだけでなく、社会にも貢献します。公式Webサイトは、https://www.avanade.com/ja-jpです。

 

【お問い合わせ】

アバナード株式会社

TEL: 03-6234-0150  Eメール: tokyo@avanade.com

*記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

AI同時通訳「ポケトーク カンファレンス」が「MUTEK.JP 2024」で導入

ポケトーク株式会社(本社:東京都港区芝二丁目2番12号 浜松町PREX4階 代表取締役社長:若山 幹晴)は、当社が提供するAI同時通訳「ポケトーク カンファレンス」が、2024年11月22日(金)から24日(日)に開催される「MUTEK.JP 2024」で導入されることをお知らせいたします。

この度、11月22日(金)から3日間にわたり開催される「MUTEK.JP 2024」の多言語対応化おいて、昨年に続き、AI同時通訳「ポケトーク カンファレンス」が導入されます。

 

 本祭典は、電子音楽とデジタルアートを組み合わせたイベントです。東京・渋谷で開催され、「MUTEK.JP 2024」でしか体験できない実験的かつ革新的なオーディオビジュアル・ライブパフォーマンスをお楽しみいただけます。

 

この度、本祭典のプログラムのひとつである「MUTEK.JP Pro Conference in collaboration with MAWARI」で、AI同時通訳「ポケトーク カンファレンス」が導入されます。WEB3、XR、AIなど、未来を切り開く最新技術をテーマに、トークセッションが展開される本プログラムに、国内外から多くのアーティストやクリエイター、技術者などが集結することから、登壇者の言語(10 言語)を 74 言語へ音声とテキストで同時通訳することができる「ポケトーク カンファレンス」の導入が決定いたしました。

 

 ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、相手の言葉を話せなくても互いに自国語のまま対話でき、深くわかり合える世界の実現を目指し、「ポケトーク」シリーズの提供を世界中に広げてきました。「言葉の壁」をなくすことで、より世界中の企業が対話でき、ビジネスでの交流を活性化させるきっかけを提供してまいります。

【 「MUTEK.JP 2024」開催概要 】

 「MUTEK.JP 2024」は、電子音楽とデジタルアートの祭典です。「MUTEK」でしか体験できない実験的かつ革新的なオーディオビジュアル・ライブパフォーマンスを、「Spotify O-EAST」と「WOMB」の2会場でお届けします。また、昼間のプログラムとして、「渋谷ヒカリエ ヒカリエホールB」のホワイエエリアで3日間にわたり行われるカンファレンス「MUTEK.JP Pro Conference in collaboration with MAWARI」や、オーディオビジュアル・インスタレーションのエキシビション「ETERNAL Art Space」も同時開催いたします。

  • 日程:2024年11月22日(金)〜24日 (日) 合計 3日間

  • 開催場所:東京・渋谷

公式サイト:https://tokyo.mutek.org/

【 AI同時通訳 「ポケトーク カンファレンス」とは 】

「カンファレンス」は、聞き手側のソフトウェアインストールが必要なく、多言語での会議をAI技術によって簡単に通訳することができるソリューションです。聞き手側は自身のスマートフォンから「二次元バーコード」を読み取るだけで、登壇者の言語(10 言語)を74 言語へ音声とテキストで同時通訳します。

詳細 URL:https://pocketalk.jp/forbusiness/conference

【 AI通訳機 「ポケトークS2」とは 】

 「ポケトークS2」は2024年10月に販売を開始した最新機種で、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳できます。従来機種よりWi-Fiがなくても通信可能な国と地域か拡大し、世界170以上の国と地域で、Wi-Fiのない所でもそのまま使えるモバイル通信機能を内蔵しています。また、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善し、あらゆるシーンでお使いいただけるようアップデートいたしました。

 「ポケトーク アナリティクス」との連携によりセキュリティ面もさらに強化され、グローバルにおけるセキュリティ基準に準拠することで、個人でのご利用はもちろん、企業や団体、自治体での導入において安心してお使いいただけます。

詳細 URL:https://pocketalk.jp/device

業界初、AI時代完全対応の製造業向けBOM診断サービス「BOMDx」をリリース

Intermind AI株式会社(本社:大阪府豊中市、代表取締役:伊部 達朗)は、2024年11月21日(木)より、製造業の生成AI活用やDXに不可欠なBOMマネジメントを支援するBOM診断サービス「BOMDx」を開始しました。本サービスでは、BOM診断によって自社におけるBOMマネジメントの現状を最短1日で診断し、生成AI活用やDXにおける課題抽出やストラテジー策定を支援します。

BOMDxについて

製造業のサプライチェーンやエンジニアリングチェーンにおける生成AI活用やDXを推進するためには、適切に管理されたBOM(Bill of Materials)が不可欠です。BOMDxでは、弊社が開発したBOM診断ツールやAIを用いて、製造、IT、業務領域の専門家がBOMの課題や問題点について分析し、解決に向けたアクションプランの提案を行います。

BOMDxのサービス内容

BOMDxの特徴

生成AI活用、DXを踏まえたBOMの構築方法を提案

生成AI活用やDXを進めるためには適切な方法でBOMを構築する必要があります。自社にAIやITの専門家が不足している場合でも、専門のコンサルタントが現状のBOMについて分析し、生成AI活用やDXに向けたアクションプランの提案を行います。

最短1日で診断結果を共有

すべてのプランに含まれるクイック診断では、BOMの分析に必要な項目をヒアリングシートにまとめ、弊社専門家チームが分析を行います。ヒアリングの実施から1〜4営業日で、BOM管理における問題点や課題を特定し分析結果を報告します。

AIエージェントによりBOMデータの課題を抽出

弊社が開発する独自AIエージェントを用いて、自社で構築したBOMについて解析し、BOMのデータモデルや品目番号、属性情報等の品質上の問題点を検出し、BOM構築・再構築に向けて必要な改善項目や解決すべき課題、潜在的なリスクを特定します。

パイロットユーザーの募集

2024年11月よりBOMDxのパイロット版の提供を開始しました。パイロット版は、2025年3月頃までにサービスをご導入いただいた企業限定で特別価格(20万円〜)にて提供しています。パイロット版の詳細については下記ページよりご連絡ください。ぜひこの機会に、特別価格でのBOMマネジメントの見直しをご検討ください。

BOMDx – AI時代のBOM診断サービス

会社について

Intermind AIは、産業と社会におけるAIと人の共生の実現を目指すスタートアップです。私たちのミッションは、汎用的で柔軟なAIを研究開発によって作り出し、誰にとっても使いやすい形で世界に提供することです。

会社名

Intermind AI株式会社

住所

〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町 1-4-1 阪急千里中央ビル 8F

代表者

伊部 達朗

事業内容

AI・ソフトウェア事業

URL

https://intermind.ai

全国約2,450校「らっこたん」ユーザー100万人を対象とした 全国タイピング大会(2024冬大会)の開催が決定

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)と、情報モラル教育・プログラミング教育を手がける株式会社教育ネット(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:大笹いづみ、以下「教育ネット」)は、共同開発したWEBアプリケーション「らっこたん」ユーザー100万人に向けた「全国タイピング大会(2024冬大会)」を2025年1月14日(火)~1月24日(金)に開催することを決定しました。

開催にあたり、11月25日(月)から29日(金)にかけてオンライン説明会を実施し、「全国タイピング大会(2024冬大会)」の概要説明を行います。

本大会は冬休み期間を利用して小中学生に「らっこたん」でタイピング練習をしてもらい、楽しみながらタイピングスキルを向上させ、その成果を計る場として開催します。

今年度夏に行われたプレ大会では、全参加者の中で最も成績が良かった児童は、1分間あたりの入力文字数が289文字、正タイプ率96%と素晴らしい成績を残しました。夏のプレ大会の結果は「らっこたん」利用者専用ページの「らっこたんひろば」で公開中です。また、今回の冬大会からは、前大会参加時からの伸び幅が大きい参加者にも表彰を行います。


「全国タイピング大会(2024冬大会)」 概要

・大会期間:2024年1月14日(火)~1月24日(金)

・対象:「らっこたん」を利用する小中学生

・参加費:無料

全国タイピング大会:https://edu-net.co.jp/rakkotan_tournament

■ 評価について

・評価基準/タイピングの速度と正確性を総合的に評価し、成績を決定します。

・評価方法/期間中に課題文章のタイピングを行い、一番良かった成績を採用し順位を決定します。

・表彰/学年別に成績上位者を表彰します。(1位には記念品、1位から3位までには賞状を授与予定)

    今大会より前大会成績から伸び幅が大きい参加者にも表彰を行います。

※入賞者にはこちらからご連絡させていただきます。表彰の詳細についてお知りになりたい方はお問合せください。

■ 参加方法

大会期間中、1月14日(火)~1月24日(金)に「らっこたん」内に開設される「全国タイピング大会」にアクセスし、自分の学年を選択してタイピングにチャレンジ。事前の申し込みは必要ありません。

※「らっこたん」を利用されていない場合は、『らっこたん』利用申し込みが必要となります。
   「らっこたん」利用申込みフォーム:https://contact.edu-net.work/page_20210916013512


「全国タイピング大会(2024冬大会)」説明会 概要

■ 開催日時

① 11月25日(月) 16:00-16:30

② 11月26日(火) 16:00-16:30

③ 11月27日(水) 16:00-16:30

④ 11月28日(木) 16:00-16:30

⑤ 11月29日(金) 16:00-16:30

■ 開催方法

オンライン(Zoomを利用)

■ 対象

教職員・教育委員会の方々(※企業の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。)

■ 申し込み

説明会申込みフォーム:https://n-edu-net.com/p/r/AaZTyDyS

※セキュリティ面を考慮して、事前申し込みとさせていただきます。

※申し込みされた方には、前日までにZoomの参加案内をお送りします。


クラウド型デジタルAI教材「らっこたん」について

■ 概要
らっこたんとは、「株式会社 教育ネット」と「株式会社 ミラボ」が共同で開発した、情報活用能力を身につけることができるクラウド型デジタル教材です。AIを活用して、タイピングや情報活用に伴う基本的な知識を効率的に習得することができます。

特にタイピングでは、9年間の学習状況を教員がリアルタイムで確認できるため、効率的な指導が可能になります。

また、子どもたちが楽しく続けられる工夫もあり、日々の学習の中でタイピングスキルを始めとした情報活用能力を身につけることを目的としています。

■ 主な機能と身につくスキル

・タイピング練習(タイピングスキル)

タイピング練習を通じて、学習の基盤となる能力として重要なタイピングスキルを楽しみながら 身につけることができます。教科と連携した練習コンテンツで、子どもたちは学習しながらタイピングスキルを伸ばすことを目的としています。また、独自のAIシステムで各個人の間違えやすい問題の再出題や学習状況の記録ができます。

・クイズ(情報活用能力全般)

情報モラル・セキュリティを始めとした、情報活用に必要な基本的な知識を学ぶことができます。

情報収集の方法(インタビューやグラフの読み取り方)や情報発信の仕方(発表の際の注意点やWeb等で発信する際の注意点)なども、クイズ形式で楽しく学ぶことができます。

※学習指導要領・情報活用能力の体系表例に対応

■ 開発背景
文部科学省のGIGAスクール構想の推進により、小学校と中学校で1人1台の学習用情報端末(パソコンやタブレットなど)が整備されました。端末を活用した学習を進めるにあたって、従来の「読み」「書き」と同様に「タイピングスキル」の習得が、重要視されています。

しかしながら、授業内でタイピングの練習時間を確保することが難しく、また学校・教員が個人のスキルや学習状況を9年間の体系的なデータとして把握できないといった課題があります。

このような課題を解決するために、独自のAIシステムを持つ「株式会社 ミラボ」と、学校現場に向けた情報モラルやプログラミング教材を得意とする「株式会社 教育ネット」が共同で、教育現場のニーズに基づく「らっこたん」を開発いたしました。

■ らっこたん 詳細について:https://mi-labo.co.jp/rakkotan/
■ らっこたんに関するお問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
 
※お電話の場合は以下へご連絡ください

株式会社ミラボ らっこたん担当 03-6821-8600


株式会社 ミラボについて

ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、主に電子申請サービスや母子保健・福祉・医療・教育に関するDXサービスを展開しており、約300自治体のDX支援を行っております。

また、2022年12月 株式会社 Gakkenと共同で ジョイントベンチャー「hug Labo株式会社」を設立し、子育てクラウドサービス「hugmo」を運営。2023年2月「一般社団法人こどもDX推進協会」の設立に関わり、当社代表が理事を務めております。

 

【事業内容】

・子育てコンテンツ事業

約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム、乳幼児予防接種 デジタル予診票・乳幼児健診 デジタル問診票サービス等と連携して自治体DXを進めています。

・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」

内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けて マイナンバーカードによる自治体窓口電子申請を進めています。

 

・官公庁・自治体向けソリューション事業

「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。

 

【会社概要】

・会社名:株式会社ミラボ

・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階

・代表者:代表取締役 谷川一也

・設 立:2013年12月

・企業HP:https://mi-labo.co.jp


教育ネットについて

・会社名:株式会社教育ネット

・URL:https://edu-net.co.jp/

・所在地:神奈川県横浜市都筑区川和町1236-1 ガーデンプラザ川和WEST2階

・代表者:代表取締役 大笹いづみ

・設 立:2014年6月

情報モラル教育(ネットリテラシー教育)やプログラミング教育において、

先生や保護者、地域と共に未来を生きる子どもたちの可能性を信じ、

知恵を出し合うことから生まれる支援やサービスを提供することで新しい価値を創造し続けます。

日本IBMと京都市、スタートアップ支援で協力し、テクノロジーとイノベーションで京都の未来を創造する「IBM BlueHubプログラムin Kyoto」を始動

日本アイ・ビー・エム株式会社(代表取締役社長 山口 明夫、以下 日本IBM)は、京都市と協働し、京都市における地域の課題を生成AI技術等の先端テクノロジーを活用したスタートアップのソリューションで解決することを目指すスタートアップ支援プログラム「IBM BlueHubプログラム in Kyoto」を開始します。11月22日より募集を開始し、審査を経て選出されたスタートアップ5社には、IBMが保有するAIなどの先端テクノロジーの提供、日本IBMの技術有識者やコンサルタントなどが有する多様な専門性や知見の提供、協力投資家とのメンタリング機会の提供などを通じた支援を行うほか、日本最大級のスタートアップイベント「IVS2025 KYOTO(2025年7月開催)」にあわせ、本プログラムの成果を発表する場を用意します。

IBM BlueHub」は、日本IBMが展開し、今回で8回目となるスタートアップ支援プログラムです。これまでに登山アウトドアWebサービス&アプリを運営する「ヤマップ」や日本発メタバース・プラットフォーム「cluster」、ドローンと四次元時情報空間基盤の提供「トラジェクトリー」、調理ロボットの画像認識ソリューションを有する「コネクテッドロボティクス」など、多くの著名スタートアップが参加をしてきました。

「IBM BlueHubプログラム in Kyoto」では、「テクノロジーとイノベーションで京都の未来を創造する」をテーマに、先端テクノロジーを活用したスタートアップのソリューションで京都市が抱える地域課題解決を目指します。本プログラムには、ビジネスの第一線で活躍する日本IBMのコンサルタントやエンジニア、デザイナーなどがメンターとして参加し、事業戦略や技術活用に関するアドバイスを提供し、スタートアップの成長を支援します。さらに、AIとデータのプラットフォームであるIBM watsonxをはじめとしたIBM Cloud上の先端テクノロジーを活用することで、より高度なソリューション開発を可能にします。京都市のより良い未来の実現に向け、⾰新的なソリューションをお持ちの⽅や企業(学⽣起業家からスタートアップ、シリーズ不問)を広く募集します。

IBM BlueHubプログラム in Kyoto 実施概要

  • 実施スケジュール

募集期間(書類申請):2024年11月22日~12月22日

選考期間:2024年12月10日~2025年1月24日

採用スタートアップ決定発表:2025年1月31日

支援期間:2025年2月~7月

最終発表:IVS 2025 (2025年7月2日〜4日)

  • テーマ

「テクノロジーとイノベーションで京都の未来を創造する」

(参考)京都市の主な課題

・若い世代に選ばれる子育て・教育環境

・文化を基軸とした豊かさの向上

・市民生活と観光の調和

・産業・経済の創造拠点としての京都の強みの磨き上げ

・環境・自然と調和した持続可能な社会の実現

詳細は以下をご参照ください。

https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/cmsfiles/contents/0000334/334691/citypolicy.pdf

  • 参加予定の金融機関/投資家一覧(11月22日時点、変更の場合はHPに記載)

協力金融機関

コミュニティ・バンク京信 

VCメンター参加者

Archetype Ventures Managing Partner 福井 俊平氏

株式会社セールスフォース・ジャパン 常務執行役員 Salesforce Ventures 日本代表・パートナー 浅田 賢氏

01Booster Capital 取締役/パートナー 浜宮 真輔氏

三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部 副部長 藤本 光氏

  • スタートアップが得られるメリット / IBM BlueHubプログラム in Kyoto特典

    • 技術からビジネスまで日本IBMの多様な専門性・知見を活用し、事業成長に向けた各種課題を解決できる機会が得られる

    • 日本IBMのクライアントとの協業を通じて事業開発の機会が得られる

    • 無償提供されるAI技術(IBM watsonx)等の日本IBMのテクノロジーを活用し、短期間にプロダクト/サービスの機能を強化できる機会が得られる

    • 関連イベントへの登壇・出展などによりプロモーションの機会が得られる(日本最大級のスタートアップイベント「IVS2025 KYOTO」にあわせた成果発表等)

    • 京都市との連携の可能性

    • 投資家による出資の可能性

  • 応募方法

以下の申込ページよりご応募ください

URL:https://growth.creww.me/dfb55bf5-8c33-11ef-a838-ffb4527a7cda.html

以上

お問い合わせ先

IBM BlueHubプログラムに関する詳細は、下記までお問い合わせください。

  • プログラムについてはこちら(Future.Design.Lab@ibm.com )

  • IBM BlueHub プログラムで対象とする京都市の課題についてはこちら(startup@city.kyoto.lg.jp)

変革リーダーの祭典『第5回 JBpress World 2024』開催

株式会社日本ビジネスプレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅原聡)が運営する企業変革メディア『Japan Innovation Review』/経済メディア『JBpress』は、変化に立ち向かい挑戦を続ける変革リーダーのためのオンラインイベント「第5回 JBpress World 2024」を2024年11月18日(月)~12月20日(金)の約1か月にわたり開催いたします。

(公式サイト:https://jbpress.ismedia.jp/ts/seminar/world/)

今、真価が問われる時

2024年は、アメリカの景気後退懸念や中東情勢の悪化など外部環境の変化を受け、日本企業が国内事業を相対的に重視する姿勢が強まった年と言えるでしょう。それに伴い、積極的な事業投資も増加しました。景気回復を外部要因による一時的な恩恵で終わらせることなく、世界で競争力を高めていくためには、自らの力で変革を進めることが重要です。

私たち「Japan Innovation Review/JBpress」は、企業や社会でイノベーションに挑む「変革リーダー」の取り組みや、アカデミアや専門家による論考などのコンテンツを通じて変革に求められるマインドセットや理論、知識を提供しています。

その知見を結集したイベントが、「第5回 JBpress World 2024」です。

本イベントが、変革に取り組むリーダーの皆さまの“すべての挑戦”を後押しし、より良い未来を創るきっかけの場となることを願っています。ご参加を心よりお待ちしています。

計22のオンラインセミナーで構成、総勢 約100名のプロフェッショナルが登場

・第23回 DXフォーラム

・第18回 リテールイノベーションフォーラム

・第15回 マーケティング&セールスイノベーションフォーラム

・第5回 AIイノベーションフォーラム

・第4回 データイノベーションフォーラム

・第8回 DX人材フォーラム

・第9回 サイバーセキュリティフォーラム

・第2回 SX/GXフォーラム

・第4回 新規事業フォーラム

・第13回 ものづくりイノベーション

・第4回 モビリティ未来フォーラム(自動車関連業界)

・第6回 建設イノベーションフォーラム

・第6回 物流イノベーションフォーラム

・第4回 人・組織・働き方イノベーションフォーラム

・金融イノベーションフォーラム(総集編)

・特別企画 セキュリティ×インテリジェンス経営フォーラム

・特別企画 次世代 開発・製造フォーラム 

・特別企画 Sustainability Data Forum

・特別企画 AI×業務変革フォーラム

・特別企画 HR×サステナビリティフォーラム(再編集版)

・特別企画 生成AI×経営戦略フォーラム

・特別企画 競争戦略×経営管理フォーラム(再編集版)

■「Japan Innovation Review」について

URL:https://jbpress.ismedia.jp/list/jir

「Japan Innovation Review」は、「JBpress」が運営する企業変革の専門メディアです。「組織を変える、社会が変わる。DXのその先へ。」をコンセプトに、変革に取り組む「人」(変革リーダー)にフォーカスした取材記事(ケーススタディ)に力を入れるとともに、アカデミアや専門家による論考なども交えながら、変革リーダーに求められるマインドセットや理論、知識などを提供しています。近年では、動画番組の制作・配信に注力しています。

■「JBpress」について

URL:https://jbpress.ismedia.jp/

「JBpress」は、株式会社日本ビジネスプレスが2008年に立ち上げたビジネス系Webメディアです。「グローバル」を主なテーマに据え、海外の政治・経済・ビジネスに関するコンテンツに注力。豊富なオリジナルコンテンツに加え、「The Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)」や「The Economist(エコノミスト)」といった海外の有力メディアとも早くから提携し、グローバル市場の最前線で戦うビジネスパーソンに役立つコンテンツを配信しています。

発売前重版の話題書!大人気ビジネス系YouTuber友村 晋・著『2045 不都合な未来予測48 生成AIが開けた扉の向こう側』Amazonランキング4冠を獲得!

株式会社ミジンコ(本社所在地:広島県呉市、代表取締役:友村 晋、以下ミジンコ)は、代表取締役の友村 晋の著書『2045 不都合な未来予測48 生成AIが開けた扉の向こう側』が日経BPより2024年11月11日に発売されたことをお知らせいたします。発売前に重版が決定し話題となっている本書は、Amazon書籍ランキングにて4つのカテゴリーで1位を獲得しました※1。


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※1:投資 金融 会社経営カテゴリー、科学読み物カテゴリー、情報社会カテゴリー、社会と文化カテゴリー(2024年10月9日時点)

大人気ビジネス系YouTuber友村 晋、待望の2冊目の書籍出版!

「ChatGPTをはじめとするAIが進化すると、今の仕事はどうなってしまうのだろうか?」――。このように不安を抱く方も多いのではないでしょうか。生成AIの登場で、仕事も社会も大きく変わる現在。今の仕事は、将来AIが担っているかもしれません。

本書は、登録者数16万人超えの大人気ビジネス系YouTuberで、フューチャリスト(未来予測士)として各種メディアで活躍する友村 晋が、生成AIによってビジネスパーソンの周りでどのような変化が起きるのか、専門用語を使わずに解説しています。

 予測した期間は2025年から2045年。現在、そして未来のビジネスパーソンにとって、はるか遠い未来の話ではありません。2045年までにどのようなことが起きるのかを予測しているだけでなく、その未来で活躍するには「今から何をすればいいのか」を示し、身につけるべき「ビジネススキル」も記載しています。

友村 晋の1冊目の著書『2030 未来のビジネススキル19 ~AIに仕事を奪われると感じたら読む本~』は発売1ヶ月で台湾版と中国版の翻訳が決定。本書も予約殺到につき発売前に増刷が決定しました。生成AIを脅威に感じている全てのビジネスパーソンにおすすめの1冊です。

著者コメント

「今のAIは、やがてAGI(汎用人工知能)に変貌し、ASI(人工超知能)に進化します。少しでもテクノロジーの未来や社会への影響に関心を持って、今すぐ未来のための種まきを始めましょう。本書の内容を冷静に批評し、疑い、自分が納得できる一次情報で裏を取り、そこから導き出された結果を踏み台にして自分の未来を切り開いていってほしいと思います。1冊目の著書『2030 未来のビジネススキル19 ~AIに仕事を奪われると感じたら読む本~』と連動している箇所があるので、ぜひ1冊目を手元においてときどき参考にしながら読み進めてみてください。」

目次

生成AI黎明期 2025年~2030年
・未来予測1 ホワイトカラーの仕事単価が急落する
・未来予測2 芸能人・モデルの仕事単価が急落する
・未来予測3 声優の仕事単価が急落し、アニメクリエーターの量は増える
・未来予測4 各国の生成AI活用ガイドラインがすぐに骨抜きになる
・未来予測5 大企業の総務・経理・法務・人事は数人でよくなる
・未来予測6 生成AIを上手に使える人は年収1000万円を軽く超える
・未来予測7 アーティストの表現が三次元・四次元に向かう
・未来予測8 クオータ制導入で女性の社会進出が加速する
・未来予測9 「失われた40年」という言葉がはやり始める
・未来予測10 残念ながら、地球は温暖化し続ける
・未来予測11 意思決定の速い国がリープフロッグ現象を起こし続ける

[コラム]公務員がクビになる日が来る?

生成AI成熟期 2030年~2035年
・未来予測12 地球上から携帯電話の圏外エリアが消える
・未来予測13 自称ミュージシャンや自称作家が供給過多になる
・未来予測14 フェイク動画の見分けがつかず映像が裁判の証拠にならなくなる
・未来予測15 白タクによるライドシェアが解禁される
・未来予測16 「おはようございます」という声で、うつ病が判明する
・未来予測17 あらゆる商品が時価になる
・未来予測18 怪しい宗教が乱立する
・未来予測19 オレオレ詐欺の被害が加速度的に増加する
・未来予測20 結婚は婚活アプリで!遺伝子情報の交換も常識になる
・未来予測21 メタバースでの企業研修が一般的になる
・未来予測22 地方の百貨店は完全に時代の役目を終える

[コラム]暗号資産(仮想通貨)が電子マネーのように使える未来は来る?

AGI誕生期 2035年~2040年
・未来予測23 AGIの誕生でシンギュラリティーが到来する
・未来予測24 オンライン診療が普及し始め、薬剤師が淘汰される
・未来予測25 外国語を勉強しなくても会話ができる時代が来る(ただし勉強した方がいい)
・未来予測26 地方のテレビ局とユーチューバーの淘汰が始まる
・未来予測27 旅行代理店はジリ貧になり、日本人にとって旅行は贅沢になる
・未来予測28 ブルーカラーの仕事を徐々にロボットが代替し始める
・未来予測29 残念ながら、日本で犯罪が増える
・未来予測30 「学歴」という言葉が死語になり、塾は淘汰される
・未来予測31 日本人が海外に出稼ぎに行くようになる
・未来予測32 弁護士・税理士などの「士業」の淘汰が始まる
・未来予測33 3Dプリンターの建造物が爆発的に増える
・未来予測34 社員をクビにできるジョブ型雇用が当たり前になる
・未来予測35 EVがスタンダードになり、日本の自動車メーカーが減る

[コラム]家事・育児はテクノロジーで代替できる?

ASI誕生期 2040年~2045年
・未来予測36 ASIが誕生し、未来はSF映画の世界になる
・未来予測37 戦争は自律型AI兵器同士の戦いになる
・未来予測38 核融合で世界のエネルギー問題が解決に向かい始める
・未来予測39 デザイナーベビー解禁でオリンピックがシラケる
・未来予測40 がんや糖尿病、薄毛などあらゆる身体の悩みが解決できる
・未来予測41 自動運転車が普通に公道を走っている
・未来予測42 正社員という言葉が死語になり、大企業の倒産が始まる
・未来予測43 多様性が極限に達し、安楽死を認める国が増える
・未来予測44 今は存在しない職業がたくさん生まれている
・未来予測45 道州制が導入され、過疎地に人がいなくなる
・未来予測46 貧富の差が拡大し過ぎて資本主義が限界!ベーシックインカム導入!?
・未来予測47 30代の総理大臣が誕生する
・未来予測48 ポストヒューマンが誕生する

AIが感情を持つ日はくる? ~あとがきに変えて~
購入特典「49番目のシークレット未来予測」動画~僕のYouTubeの登録者が増えたカラクリ~

▼著者による読みどころ解説動画

https://youtu.be/pldCYL1K3Ew?si=L2fiXi5qHS2Ix53A

書籍概要

『2045 不都合な未来予測48 生成AIが開けた扉の向こう側』

著者    :友村 晋

出版社   :日経BP

発売日   :2024年11月11日

総ページ数 :464ページ(ソフトカバー)

ISBN-10  :4296205722

ISBN-13  :978-4296205721

定価    :1,980(税込)

Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4296205722

友村 晋(トモムラ シン) プロフィール

友村 晋(トモムラ シン)

株式会社ミジンコ 代表取締役

1979年 福岡県宗像市生まれ、広島県呉市育ち

肩書:フューチャリスト(未来予測士)

米アマゾン本社の無人コンビニ、シリコンバレー、世界で一番DXが進んでいる国エストニア、世界で一番幸福度の高いフィンランド、中国深センなど、最前線のテクノロジー・ビジネス・教育を実際に現地で自ら体験することを信条とする。

先行き不透明な現代のビジネス環境において、自らの知見に基づいた未来予測を行う。また、企業が長期的な成功を収めるための未来予測と戦略提案を行い、200社以上のクライアントを成功に導く。未来予測から逆算された宇宙一わかりやすい「DX推進セミナー」「チャットGPT活用セミナー」「SNS集客セミナー」は「小手先のテクニックでないビジネスの核心を突いた内容」と参加者からの高い評価を受け、未来予測を基にした講演は年間50本を超える。

公式YouTube「2030年の未来予測チャンネル」は16万人超のフォロワーを誇る。著書『2030 未来のビジネススキル19』(日経BP)は、「AIに仕事を奪われない人材育成」の社内教材として多くの企業に利用される。

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@tomomura

X         :https://x.com/stomomura

Facebook     :https://www.facebook.com/shin.tomomura

Instagram    :https://www.instagram.com/shin_tomomura/

LINE        :https://line.me/R/ti/p/@749ypuez

Voicy       :https://voicy.jp/channel/3606/

メルマガ     :https://tomomura.net/mail

株式会社ミジンコについて

会社名   :株式会社ミジンコ

ホームページ:https://www.kiso.co.jp/

設立    :2014年6月4日

本社    :広島県呉市中央6-9-9

代表者   :代表取締役 友村 晋

事業内容  :セミナー/講演、DX改革コンサルティング、DX社員研修、集客特化型HP制作、

       WEB集客コンサル、YouTube集客コンサル、教育事業

※Amazon及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

Drone DXを推進するCLUEが内閣府主催のイベントに登壇します

ドローン関連ソフトウェア事業を展開する株式会社CLUE(本社:東京都港区、代表取締役:阿部亮介)は、内閣府が主催する「マッチングピッチ2024」に11月28日(木)に登壇することが決定しました。インフラ点検分野の課題解決をテーマに、CLUEのドローンを活用したDX支援サービスについてのピッチを行います。

「マッチングピッチ2024」CLUEの登壇時間:11月28日(木)10:56〜 @Stage1

「マッチングピッチ2024」のイベント概要ページ:

https://j-startup-city.csti-startup-policy.go.jp/matchpitch2024

イベント開催中はブースの出展もしております。

省庁・自治体、事業者様にかかわらずドローンを活用したDX化に興味・関心のある方は是非会場までお越しください。

■ 「マッチングピッチ2024」とは

「マッチングピッチ2024」は、スタートアップの皆様がお持ちの製品やサービスを省庁・自治体職員に周知することに加えて、スタートアップの皆様と省庁・自治体職員が交流を深め、マッチングの機会を創出することを目的としています。

本イベントではスタートアップ企業がピッチ登壇およびブース出展を行い、有する新技術や革新的なビジネスモデルなどを紹介します。

日時:2024年11月28日(木)10:00-16:00

場所:Tokyo Innovation Base(東京都千代田区丸の内3-8-3)

■ 防災やインフラ点検分野へのCLUEの取り組み

日本においては、社会資本の老朽化や自治体の土木部門の人材・資金不足が加速度的に進むことが見込まれ、インフラ点検業務の効率化が急務となっています。

CLUEは、建設業界に特化したドローンのソフトウェア開発を中心にサービス展開を行なっております。サービスの一つである『DroneRoofer』は2017年11月のリリース以降、屋根外装点検・リフォームを行う多くの事業者様にご利用いただいており、現在では全国47都道府県で導入・利用いただいております。

ドローンを活用した屋根外装点検の拡大を牽引する中で、住宅における防災・災害復興への活用も促進してまいりました。また、住宅領域だけではなく自治体と協業してドローンを活用したインフラ点検の効率化などの取り組みも行なってきました。

防災や災害復興における民間連携・DX化の社会要請がされる中、防災・災害復興活動におけるドローンの活用の促進はCLUEが果たすべき社会的責任と捉えており、「防災DX官民共創協議会」への登録と「防災DXサービスマップ」への『DroneRoofer』の掲載を実施しました。

2024年10月にはAI特化型研究組織「Drone AI LAB」を創設しました。ドローンとAIを組み合わせて、点検データの効率的な活用やAIによる異常検知の実現に向けた開発を進めています。省庁・自治体やインフラ点検に関わる事業者様がかかえる課題に対応し、ドローンを活用したDX支援を今後も強化していきます。

今回のマッチングピッチ2024への登壇を機に、インフラ点検分野においてもCLUEのサービスや知見を活用したさらなる課題解決に貢献します。

【省庁・自治体との取り組み事例】

① 「ドローン遠隔点検システム」を活用した橋脚点検でのドローン活用の支援(東京都のDX推進支援事業):

https://corp.t-clue.com/news/dx_scrum_team_poc

② 自律型ドローン”Skydio2”を活用した橋梁点検:

https://corp.t-clue.com/news/bridge-inspection_skydio2

③ デジタル庁「防災DX官民共創協議会」に参画し、『DroneRoofer』が「防災DXサービスカタログ」に掲載:

https://corp.t-clue.com/news/bosai-dx

■ ドローンを活用したDX支援サービス

建設業界向けのソフトウェア開発・サービス展開を行ってきたドローンの専門家として、産業用ドローンの導入・活用支援、ドローンを活用したDX化の実現に向けた検証・プロジェクト支援、そして業務定着・定着後のサポートまでワンストップで対応いたします。

防災・災害復興において解決したい課題があり、ドローンで実現できるかどうかを検証してみたい、ドローンを活用するアイデアはあるがどのように進めたらいいかわからないといった企業・自治体様をご支援いたします。

ドローンを活用したDX支援サービス紹介サイト:https://corp.t-clue.com/drone-dx

■ 株式会社CLUEについて

2014年8月22日設立。「ドローンが当たり前に飛び交う社会に」をビジョンに掲げ、建設業向けにドローンを活用したソフトウェアを展開。

業界特化型のSaaS事業として戸建て物件の屋根外装点検をワンタップで実現する『DroneRoofer(ドローンルーファー)』や建設現場のDXを推進する『ドローン施工管理くん』を提供。現場の声に基づいた直感的で使いやすいプロダクト開発とカスタマーサクセスを強みとし、製品導入後は当社のサービスを活用したドローンの業務定着を専門スタッフが手厚くサポートする体制を整えています。

また、産業用のドローンの導入・活用支援やドローンを活用したDX化の実現に向けた検証・プロジェクト支援、業務定着・定着後のサポートなどをワンストップで対応する「ドローンを活用したDX支援サービス」の提供や「Drone AI LAB」を創設しAI特化した研究開発体制の強化も行なっており、テクノロジーを用いた建設業界の課題解決に貢献しています。

■ 会社概要

会社名:株式会社CLUE

代表者:代表取締役 阿部亮介

所在地:東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル 13階

設立:2014年8月

URL:https://corp.t-clue.com

お問合わせ先:support@t-clue.com

CTVRマーケティングでコンテンツの成果を最大化する「Creative Drive」を展開するchipper、インバウンドマーケティング向け多言語AI記事作成代行サービスを開始

CTVRマーケティングでコンテンツの成果を最大化する「Creative Drive」を展開する株式会社chipper(本社:東京都品川区、代表取締役:十時悠径)は、新たに多言語AI記事作成代行サービスを開始しました。 これにより、英語を含む多言語での記事の提供が可能となり、インバウンドマーケティングを強化したい企業や、多言語での情報発信を行いたい人々に向けた有効なソリューションを提供します。

リリース背景

これまで「Creative Drive」は日本語の記事作成に特化しておりましたが、多くの企業や個人がインバウンドマーケティングや多言語対応のニーズを抱えていることを受け、新たに英語対応の「多言語AI記事作成代行サービス」を開始することとなりました。このサービスは、SEO対策を施した質の高い記事を迅速かつリーズナブルに提供し、企業のマーケティング活動を支援します。

特徴

多言語対応

「Creative Drive」はこれまで日本語でのSEO記事作成に特化していましたが、新サービスでは英語対応を実現。多言語での情報発信を強化したい方々にとって最適です。また、英語以外の言語も対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

コストパフォーマンス

「多言語AI記事作成代行サービス」は、1記事750円〜と非常にリーズナブルな価格で提供しており、他の代行サービスの1/20の価格(相場価格:15,000円/1記事)で高品質な記事を提供します。

時間と効率の最適化

翻訳作業や他の代行サービスに依頼する場合に比べ、記事作成にかかる時間とコストを大幅に削減できます。

キーワードを渡すだけで効率的に記事が作成され、納品までのスピードも速くなります。

SEO特化型構成

これまでの「Creative Drive」で生成された日本語の記事と同様に、SEO対策を施した構成で記事を提供します。インバウンドマーケティング施策においても効果的です。

「多言語AI記事作成代行サービス」は、海外SEO対策を検討しているが予算の都合で対応できない企業や、多言語での情報発信を強化したいがリソースが不足している方にとって最適なサービスです。株式会社chipperは、この新サービスを通じて、企業のマーケティング活動をさらに支援してまいります。

ご興味ございましたらまずはお気軽にお申し込み・お問い合わせください。

お申し込みリンク

https://forms.gle/vyaEAE9GmP76mAJ18

お問い合わせ

https://creative-drive.jp/contact/

生成例

実際の記事の生成例は下記になります。

key word:Diving spots in Okinawa

Title: “Exploring the Best Diving Spots in Okinawa: A Comprehensive Guide”

Description: Dive into this comprehensive guide to discover why Okinawa is a premier diving destination. Learn about the region’s unique marine biodiversity, the best times to dive, top diving spots, and suitable locations for all skill levels. Unearth tips for safe and sustainable diving while exploring Okinawa’s cultural and natural attractions.

h2: Introduction to Okinawa’s Underwater Paradise Okinawa, an archipelago in Japan, is renowned for its crystal-clear waters and vibrant coral reefs. This diving haven offers something for every diver, from beginners to seasoned professionals. With its rich history, diverse marine life, and stunning underwater landscapes, Okinawa stands out as one of the premier diving destinations in the world.

h3: Why Okinawa is a Top Diving Destination Okinawa’s allure as a diving destination stems from its warm climate, excellent visibility, and a plethora of dive sites that cater to all skill levels. The island’s strategic location in the East China Sea ensures a unique convergence of marine species. Divers flock here for the chance to explore underwater caves, historical shipwrecks, and vibrant coral gardens. The local infrastructure supports diving tourism with numerous dive shops, experienced instructors, and well-organized tours, making it a hassle-free experience for visitors.

h3: The Unique Marine Biodiversity of Okinawa The waters surrounding Okinawa boast an extraordinary variety of marine life. Divers can encounter over 200 species of coral and countless fish species, including the colorful clownfish, majestic manta rays, and elusive sea turtles. The biodiversity is not just limited to fish; the reefs are teeming with nudibranchs, sea snakes, and even the occasional whale shark. This rich ecosystem is a testament to the health of Okinawa’s marine environment, offering unparalleled opportunities for underwater photography and marine study.

h3: Best Time to Dive in Okinawa While Okinawa can be dived year-round, the best time to experience its underwater wonders is from April to October. During these months, the water temperature ranges between 23°C to 30°C, ensuring comfortable dives. The summer months bring excellent visibility, often exceeding 30 meters, making it ideal for underwater exploration. However, divers should be mindful of the typhoon season, which peaks between August and October. Planning your trip outside these months can ensure a safer and more enjoyable diving experience.

利用者の声

株式会社ShumMaKe 代表取締役 小池誠様

当社は沖縄の離島を中心とした観光情報サイトを運営していますが、急増する外国人観光客への対応が課題となっていました。「多言語AI記事作成代行サービス」を導入したことで、高品質な多言語コンテンツを迅速に提供でき、インバウンドマーケティングの強化に大きく貢献しています。記事の質は非常に高く、固有情報も的確に反映されているため、手直しがほとんど不要でした。コストパフォーマンスも優れており、効率的な運営が可能になっています。グローバルな情報発信が求められる企業にぜひおすすめしたいサービスです。今後も継続的に利用し、沖縄の観光資源をより多くの外国人観光客に届けていきたいと考えています。

続きはこちら:https://creative-drive.jp/case/415/

HP:https://www.shummake.com/

運営メディア:沖縄ツアーズ(https://okinawatour.world-tours.jp/)、石垣島ツアーズ(https://ishigaki-tours.com/)、宮古島ツアーズ(https://miyako-tour.com/

実際に株式会社ShumMaKe様が公開している記事のご紹介(一部)

https://okinawatour.world-tours.jp/column/top-10-activities

https://ishigaki-tours.com/column/blue-cave-tour

多言語AI記事作成代行サービスご利用方法

ご利用方法

多言語AI記事作成代行サービスをご希望のお客様は申し込みリンクよりお申し込みください。

申し込みリンク

https://forms.gle/vyaEAE9GmP76mAJ18

提供価格

・10本未満の発注:1,000円/本

・10本以上の発注:750円/本

その他

・SEO上位獲得したいキーワードをいただき、多言語(英語)での記事を納品させていただきます。(本数によって納期に変動がございます。)

・まずは詳細説明を聞きたいというお客様に関して、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

・英語以外の言語をご希望の場合は、一度弊社までご相談ください。

お問い合わせ

https://creative-drive.jp/contact/

CTVRマーケティングとは?

生成AIの登場により、コンテンツ制作の効率が劇的に向上し、コンテンツの改善サイクルを素早く回すことが可能となり、コンテンツに紐づくデータを元に、より迅速で効果的なマーケティング戦略の実行が可能になりました。

わたしたちは、CTVR指標(CTR×CVR)を「WEBイベントデータ」「コンテンツ編集データ」「ユーザー独自のデータ」をAIによって継続的に学習する独自のモデルを構築し、利用者に最適化された高精度なコンテンツを生成することで、成果を出すマーケティング手法を「CTVRマーケティング」と定義しています。

詳しくはこちら https://creative-drive.jp/about-ctvrmarketing/

Creative Driveとは

「Creative Drive」はAIを活用したコンテンツマーケティングサービスで、特に「CTVRマーケティング」に注力しています。CTVRとは、クリック率(CTR)とコンバージョン率(CVR)を掛け合わせた指標で、広告やコンテンツの総合的な効果を評価します。この指標により、コンテンツがユーザーの行動にどれだけ影響を与えたかを定量的に測定できます。

また、独自のAI学習モデルを活用して、ユーザーにパーソナライズしたコンテンツを自動生成します。これにより、リード獲得やコンバージョン率の向上を支援します。提供するサービスには、SEO記事作成、インタビュー記事、レビュー記事など多様なコンテンツ形式が含まれ、企業のデジタルマーケティングを包括的にサポートします。

AI×プロの支援サービス「Creative Drive Assistant」とは

Creative Driveを活用した記事作成代行やSEOコンサルの支援サービスです。

記事作成代行サービス

Creative Driveで生成した記事を、独自のデータ分析と専任ライターによる改善リライトを行います。

記事種別ごとに低価格で提供できるだけでなく、ご指定いただいたCMSに入稿する作業まで代行いただけます。

記事リライト代行サービス

既にリリース済みの記事を、独自のデータ分析と専任ライターによって改善リライトを行います。

記事全体のリライトだけでなく、リライト業務をタイプ別に分類することで低価格で提供を行います。

SEOコンサルティングサービス

Creative Driveをより効果的・効率的に活用するためのコンサルティングプラン。

無駄を排除したキーワードコンサルプランと包括的な支援のSEOコンサルプランをご利用いただけます。

ご興味ございましたら、まず一度お問い合わせください。

お問い合わせ

https://creative-drive.jp/contact/

会社概要

会社名:株式会社chipper
所在地:東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 302
代表者:十時 悠径
設立:2017年2月20日
URL:https://corp.chipper.co.jp/
事業内容:Webマーケティング支援、SaaS事業
お問い合わせフォーム:https://corp.chipper.co.jp/contact/

コンプラ・反社チェックを最短0.4秒で実現する「RiskAnalyze」が「ASPICクラウドアワード2024」で経営改革貢献賞を受賞!

KYCコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:飛内尚正、以下KYCC)が提供するコンプラ・反社チェックツール「RiskAnalyze」(リスクアナライズ)が、公益社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)主催の「ASPICクラウドアワード2024」において、基幹業務系ASP・SaaS部門の経営改革貢献賞を受賞しました。

ASPICクラウドアワードは、クラウドサービスの社会貢献や技術革新を評価する場であり、今年も多くの革新的なサービスがエントリーされました。そのなかで「RiskAnalyze」は、リスクチェックにおける迅速な処理能力や多彩な機能が評価され、経営改革貢献賞に選出されました。

■ASPICクラウドアワードとは?

公益社団法人日本クラウド産業協会が主催する、日本国内のクラウドサービスを対象とした表彰制度です。クラウド産業の健全な発展を促進し、技術革新や社会貢献度の高いサービスが評価されます。

今回は、業界をリードするさまざまなサービスがエントリーし、そのなかからKYCCの「RiskAnalyze」が経営改革貢献賞に輝きました。

ASPICクラウドアワード公式ページ:

https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html

■「RiskAnalyze」について

反社会的勢力やコンプライアンスなどのチェックを目的とした国内最大級のリスク情報専門データベースです。

国内1,000カ所、海外240カ所以上の国と地域からリスク情報を取得し、国立大学と共同開発したAIを活用して必要な情報のみをデータベースに集積・表示。

最短0.4秒で調査レポートを作成し、反社会的勢力・コンプライアンスのチェック時に発生する大量の手間・時間・コストを削減できます。

2024年10月現在、累計導入企業数は1,000社を超えました。

「RiskAnalyze」Webサイト:

https://riskanalyze.jp/

■会社概要

会社名:KYCコンサルティング株式会社

所在地:東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町ヒルズ西館1階

代表者:代表取締役 飛内尚正

事業内容:企業向けリスクデータベースの提供、KYC/AMLに関するコンサルティング

URL:https://www.kycc.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先

KYCコンサルティング株式会社 営業部

E-mail: info@kycc.co.jp

Fracta Japan×東邦ガスネットワーク『AIによるガス導管劣化予測技術の開発』が2024年度 日本ガス協会 技術賞を受賞!

表彰式の模様:東邦ガスNW 企画部 計画G 松原左月氏 (右)

Fracta Japan株式会社(所在地:東京都中野区 以下、フラクタ)と東邦ガスネットワーク株式会社(本社:名古屋市熱田区 以下、東邦ガスNW)は、2019年よりAI技術を用いたガス導管の劣化予測技術の開発を進めてまいりました。この度の、一般社団法人日本ガス協会主催「2024年度技術大賞・技術賞」において東邦ガスNWが『ガス技術部門 技術賞』を受賞されましたことはフラクタとしても大変名誉なことであり、心から敬意を表します。

従来の埋設年の古い順から優先的に対策をする「経年手法」から、今回のAI技術と蓄積したガス導管の維持管理ノウハウを掛け合わせた世界初の「ガス導管劣化予測手法」による適切な維持管理と経年管更新によって、今後の効果的な保安対策の実現が期待されます。

左:東邦ガスNW 企画部 計画G 松原左月氏、右:Fracta Japan COO 井原正晶

フラクタは、AI技術と独自に構築した環境ビッグデータを用いて、埋設管の劣化状態を5段階評価で地図上に可視化するサービスを提供しています。創業時から現在に至るまで、水道インフラのサポートが主となっていますが、同じく安心安全な暮らしを第一に考え、保安レベル・保安対策の一層の向上を目指すガス業界へのこの度の参入は、フラクタにとっても大きな一歩となります。更に技術開発・技術向上、サポート体制の強化を図り、今後もわたしたちが持てる技術で社会に貢献し続けられるよう、努めてまいります。

『AIによるガス導管劣化予測手法』について

ガス導管AI劣化予測は、従来の埋設年が古い順に対策する経年手法と異なり、AI技術と長年の経年管更新や点検業務で蓄積したノウハウ・知見を掛け合わせた「世界初」の手法。ガス導管の故障は、経年による劣化に限らず土壌や交通量等の環境因子、さらには使用材料や接合方式等のガス導管独自の因子が複合的に作用した結果発生するものと想定され、このような複雑な要因の相関を機械学習により導き、劣化しやすい箇所を捉え、対策優先順位付けに活用していくことができます。

■会社概要■

〈日本オフィス〉

社名 :       Fracta Japan株式会社 

所在地:       〒164-0001 東京都中野区中野4-10-1中野セントラルパークイースト

代表者:       代表取締役社長 的場雄介

設立 :       2019年9月

<米国オフィス>

社名 :       FRACTA(フラクタ)

所在地:       米国カリフォルニア州(シリコンバレー)

       490 S. California Ave Suite 310, Palo Alto, CA USA 94306

代表者:     代表取締役社長 的場雄介

設立 :       2015年6月

事業内容:     AI(人工知能)

        機械学習に基づく水道管等のインフラ劣化予測のソフトウェア開発

ホームページ:    https://www.fracta-jp.com/ (日本) https://www.fracta.ai/ (米国)

《サービスに関する問い合わせ先》

Fracta Japan株式会社 

【TEL】03-4446-7020 【E-mail】 fracta-cs@fracta.ai

〈月‐金 9:00~18:00〉

名古屋市「NAGOYA CITY LAB」にpalanが採択、なごや寺町エリアでAR・AIを活用したガイドツアー・ARコンテンツ実証実験を開始

名古屋市が行う事業『なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」』において、AR(拡張現実)開発を行う株式会社palan(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤瑛史)の「ARコンテンツ賑わい創出プロジェクト(inなごや寺町エリア)」が採択されました。

本プロジェクトの一環として、AR(拡張現実)、XR(クロスリアリティ)、AI(人工知能)技術を活用したなごや寺町エリア(東別院~西別院エリア)の歴史スポットのガイドツアー体験会、XRコンテンツ体験会を実施いたします。

本プロジェクトにより、同エリアで開催される「NAGOYAANTIQUEMARKET」への来訪者を周辺地域へ回遊させるとともに、外国人観光客の誘引を含めた地域の賑わい創出等を図ります。

体験会内容1.外国人観光客向けARガイドによるなごや寺町ガイドツアー体験会

二次元コードからスマホ等を使用して楽しむことのできるなごや寺町エリアの魅力を詰め込んだAR冒険コンテンツ(多言語対応)を提供いたします。

2.なごや寺町エリアの歴史・未来体験会

Apple Vision Proなどの最新XRデバイスを活用し、東別院や西別院の建立から2300年における仮想のなごや寺町エリアの町の様子を再現するなど、当エリアの過去、現在、未来を体感できるXRコンテンツを提供いたします。

ナレーションはアニメ『鬼滅の刃』で挿入歌を担当した中川奈美さんにご担当いただきました。

■実施概要

開催時期: 2024 年 11 月 23 日(土)・24 日(日)10:00-16:00

開催場所:なごや寺町エリア(東別院~西別院エリア)

※東別院別院会館 1 階特設ブース(名古屋市中区橘 2 丁目 8-45)で受付

参加対象者・定員:

  • どなたでも参加可能(外国人観光客に限りません)

  • ②については一度に体験できる人数には限りがあります。

参加費用:原則無料(①のうち一部有料コンテンツがあります。)

参加方法:

「NAGOYA ANTIQUE MARKET*」内東別院会館 1 階に設置される特設ブースにて体験可能

※「NAGOYA ANTIQUE MARKET」とは なごや寺町エリアにて 4 月と 11 月の年二回開催される昭和・平成レトロから世界中のアンティークが集結するマーケット。

公式ウェブサイト:https://nagoya-antique-market.jp/

なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」とは

なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」とは、まちなかの至るところで社会実証が活発に行われる「世界の実証実験都市なごや」を目指し、名古屋市がまちなかでの実証を推進する事業です。

公式ウェブサイト:https://nagoya-city-lab.jp/

「AR コンテンツ賑わい創出プロジェクト(in なごや寺町エリア)」概要

■民間フィールド

フィールド名 :なごや寺町エリア

代表者 なごや寺町まちづくり協議会

代表理事 尾関 良祐

フィールド概要 :東別院~西別院エリアが対象。神社仏閣や仏具店が連なる門前町商店街や名古屋城の城下町入り口であった橘町大城戸跡があり、屋外マーケット等も定期開催している。

■実証事業者

事業者名 株式会社 palan

代表者 代表取締役 齋藤 瑛史

本店所在地 東京都渋谷区代々木 1-58-16 清水ビル 2F

提供するpalanのソリューション

■新感覚観光マップ「AR Maps」

既存の資源✕デジタル新技術の融合によって、新しい観光地・新しい価値を誕生させ、ユニークな観光体験を実現するARマップを作成できるツールです。

自治体、観光協会を中心に導入いただいております。

ご紹介ページ:https://palanar.com/about_ar_maps

AR Mapsお問い合わせフォーム:https://share.hsforms.com/1GFwoZRP2RwStbDOaWpi3Ygcf5pm

■コードを書かずに魅力的なWebARを作成「palanAR」

サービスURL:https://palanar.com

「palanAR(パラナル)」は誰でも簡単にWebARを作成できるオンラインツールです。

AR名刺や商品プロモーションなど様々なシーンで使われるWebAR作成を無料(フリープラン)で試すことができ、商用利用可能なプランもご用意しています。

直感的な操作により、Web制作やAR作成のプログラミング知識がなくても簡単にARを作ることが可能です。

2019年のサービス開始以来、イベントや教育、プロモーションなど37,000以上のARを作成いただいています。

株式会社palanについて

株式会社palanは「現実とデジタルを組み合わせ、新しい社会を創る」というミッションのもと、ノーコードのWebAR作成サービス「palanAR(パラナル)」や新感覚観光マップ「ARMaps」など、ARでマーケティングや観光の課題解決をするプラットフォームを提供しております。国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けており、地方自治体、エンターテインメント業界、プロモーション業界等、幅広い業界にARサービス・AR開発を提供しております。

会社概要

会社名:株式会社palan
URL:https://palan.co.jp/
所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16清水ビル2F
代表取締役:齋藤瑛史

【本リリースに関するお問い合わせ先】

■なごやまちなか実証に関すること

担当:名古屋市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援課 正木、根本
電 話:052-972-3046
メール:a3046@keizai.city.nagoya.lg.jp

■なごや寺町エリア及び NAGOYA ANTIQUE MARKET に関すること
担当:なごや寺町まちづくり協議会 尾関
メール:info@nagoya-teramachi.net

■ソリューションに関すること

担当:株式会社palan 齋藤
メール:contact@palan.co.jp
電話番号:03-6555-4841

外国人雇用に関する知識提供と実務支援を目的としたツール 「AI杉田くん」&「外国人雇用の学校クラウド」が同時リリース!

弁護士法人Global HR Strategy(所在地:東京都港区、代表者:杉田昌平)は、外国人雇用に関する専門知識の提供と実務支援強化を目的とし、ChatGPT技術を活用した自動回答ツール「AI杉田くん」とe-Learningシステム「外国人雇用の学校クラウド」を、2024年11月1日(金)にリリースしました。

「AI杉田くん」は法務省や厚生労働省の情報を学習済のGPTシステムにより、専門的な質問にも正確かつ迅速に自動回答するサービスです。「外国人雇用の学校クラウド」は動画コンテンツを通じ、基礎~応用まで幅広い学習を提供します。

【外国人雇用の学校クラウド】https://www5.learningpark.jp/ghrs/

※ユーザー以外閲覧不可

2つの新たなツールで、外国人雇用業務の効率化とコンプライアンス意識の向上をバックアップ

急速に進む少子高齢化を背景に、国内で減少する産業・サービスの担い手を確保するため、多くの企業で外国人労働者の受け入れが拡大しています。一方で、日本の外国人雇用制度はいまだ発展途上にあり、変化が早く、手続きも複雑と、課題を抱えているのが現状です。こうした状況を受けて当法人は、外国人雇用分野において企業法務で求められる高度な水準のサービスを提供するべく、2020年12月に設立しました。2023年7月には、Compliance as a Service (CaaS) モデルのデジタルツール第1弾として情報提供ポータルサイト「外国人雇用の法務部クラウド」をリリースし、クライアント様からご好評いただいています。そしてこの度、第2弾ツールとして「AI杉田くん」と「外国人雇用の学校クラウド」を正式にリリースしました。

「AI杉田くん」は、公表されている「特定技能制度」「技能実習制度」の運用要領に加え、各分野の資料やQ&A、公表されていない審査要領についても、当法人が法務省・厚生労働省への開示請求で得た情報を学習したChatGPTシステムにて、質問に即時応答するサービスです。ユーザーはLINE経由で簡単にアクセスし、迅速かつ正確な情報を得ることができます。「外国人雇用の学校クラウド」は、動画コンテンツで基礎から上級まで段階的に学べるe-Learningプラットフォームで、実務対応力の向上が期待できます。

「AI杉田くん」では、外国人雇用に関する質問に自動回答し、根拠となる関連資料も提示

「AI杉田くん」は、主な機能として「ドキュメント検索モード」と「ChatGPTモード」を搭載しています。「ドキュメント検索モード」では、外国人雇用に関する質問に自動回答し、根拠となる関連資料も提示します。また、必要に応じて「ChatGPTモード」への切り替えも行われます。

「ドキュメント検索モード」で検索できる対象資料は以下の通りです。なお法改正があった場合には、即時にGPTの学習内容を更新し、対象資料を常に最新の状態に保ちます。

・特定技能制度、技能実習制度の運用要領及び各分野の運用要領、「技術・人文知識・国際業務」在留資格の運用要領

・入国・在留審査要領(第12編)

・技能実習制度、特定技能制度、それぞれの制度に関する政府機関が提供する公式的なQ&A

この機能により、ユーザーはLINE公式アカウントから迅速かつ正確に必要な情報を取得できます。

※本サービスは、当法人が提供する月額3万円以上の顧問契約プランを利用しているクライアント様を対象に提供いたします。

     AI杉田くんのLINEアカウント画面
         AI杉田くんの利用画面

「外国人雇用の学校クラウド」は、24時間アクセスでき、複数のデバイスで利用可

「外国人雇用の学校クラウド」は、外国人雇用において企業が遵守すべき法律や規制、適正な雇用管理の手法、文化的な配慮、トラブル防止策など、基礎から実務レベルまでの知識を網羅的かつ体系的にまとめたe-Learningプラットフォームです。クラウドに共有された動画コンテンツで分かりやすく段階的な学びを提供するため、従業員全体への正しい知識の周知を効率的に行えます。また、24時間アクセス可能かつ複数のデバイス(スマートフォンを含む)で利用できるなど、利便性の高さも特長です。

なお、動画コンテンツのラインナップは以下の通りとなります。

・制度見直しの解説:「育成就労法(技能実習法の抜本改正)」の概要、今後運用要領を分かりやすく解説します。(★)

・外国人雇用・入門編:新入社員の方にも適した内容で、外国人雇用の基本的な全体像を学習できます。(★)

・外国人雇用・中級編:実務に必要なスキルや知識を深め、実践に役立つ知識を提供します。

・外国人雇用・上級編:外国人雇用に関する高度な実務知識と応用力を養成するための内容です。

・手続解説編:外国人雇用における一般的な手続きや実習実施者、監理団体、特定技能所属機関の必要な手続きのポイントを体系的に学習できます。(★)

※本サービスは、当法人が提供する月額20万円以上の顧問契約プランを利用しているクライアント様を対象に、1社につき5アカウントまで無償で提供いたします。

※(★)がついているものは、既に公開されているコンテンツで、(★)がついていないものは、今後順次公開する予定です。

                    「外国人雇用の学校クラウド」の利用画面

「外国人雇用の法務部クラウド」は登録者数700名を突破!

第1弾ツール「外国人雇用の法務部クラウド」は2023年7月のリリース以来、多くのクライアント様にご利用いただき、登録者数が700名を突破しました。この結果は、外国人雇用に関する法務サービスの需要拡大を示しており、法的サポートを求める企業から信頼を得ている証と言えます。

当法人は法令遵守を第一に考え、外国人雇用に関する基礎知識や最新の法令情報を提供し、クライアント様の多様なニーズに応える新たなサービスの開発に常に取り組んでいます。今回誕生した「AI杉田くん」と「外国人雇用の学校クラウド」も、その取り組みの一環です。

弁護士法人Global HR Strategy代表 弁護士 杉田 昌平 コメント

          弁護士 杉田 昌平

[略歴]

弁護士(東京弁護士会)、入管届出済弁護士、社会保険労務士。慶應義塾大学大学院法務研究科特任講師、名古屋大学大学院法学研究科日本法研究教育センター(ベトナム)特任講師、ハノイ法科大学客員研究員、アンダーソン・毛利・友常法律事務所勤務等を経て、現在、弁護士法人Global  HR Strategy 代表社員弁護士、独立行政法人国際協力機構国際協力専門員(外国人雇用/労働関係法令及び出入国管理関係法令)、慶應義塾大学大学院法務研究科・グローバル法研究所研究員。

[コメント]

外国人雇用における法制度は依然として複雑で、頻繁な制度改正や運用変更により、実務者が全体像を正確に把握することが困難な状況が続いています。その中で、私たちは、クライアント様が安心して外国人雇用を行う環境を提供することを目指し、新しいデジタルツールをご提供することとしました。

「AI杉田くん」は、入管法をはじめとする法令に基づく正確な情報を迅速に提供する自動応答システムであり、法令違反のリスクを低減することを支援します。また、「外国人雇用の学校クラウド」は、動画コンテンツを通じて、基礎から高度な実務知識まで学べるプラットフォームで、雇用の現場で必要とされる実践的な知識の普及を図ります。

これらのサービスを通じて、企業のコンプライアンス意識を高め、外国人雇用における健全な職場環境の構築に貢献していきたいと考えています。

弁護士法人Global HR Strategyについて

【法人概要】

社名:弁護士法人Global HR Strategy

所在地:東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル32階

代表者:杉田 昌平

設立:2020年12月

事業内容:

1.外国人雇用に関する入管業務を含む企業法務

2.外国人雇用に関する労務

3.外国人雇用に関する戦略業務

4.外国人雇用に関する事業創造、コンサルティング

5.外国人雇用に関する調査研究事業

6.外国人雇用に関するメディア、研修、施設運営事業

URL:https://www.ghrs.law/

トラステッド連合学習を提供する株式会社Nayutamがソフトバンクのビジネスパートナープログラム「ONE SHIP」のソリューションパートナーに認定

株式会社Nayutmは、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)が運営するビジネスパートナープログラム「ONE SHIP(ワンシップ)」のソリューションパートナーとして認定されました。

「ONE SHIP」はソフトバンクとイノベーションの実現を目指す企業が連携し共創する法人パートナープログラムです。さまざまな活動を通じて、サービス開発者、システムインテグレーター、販売者が共に手を携え、ICTサービスが一層豊かで便利なものになることを目指して活動することを目的として設立され多くの企業が参加しています。

昨今のAIの急速な発展に伴い、AIの知能共有は必要と思うが、情報をどの相手と、どの程度共有するのか、その相手を信用してよいか、また共有したデータは誰のものかなどさまざまな懸念があります。株式会社Nayutamは、ソリューションパートナーとして、このようなAIトラストの課題をDNA型識別子I.A.I Gene Codeを活用したトラステッド連合学習で解決します。

【ソリューション概要】

株式会社Nayutamでは、生体認証の技術と知見を活かし、AIエージェントの知能共有のためのDNA型識別子I.A.I Gene Codeを開発いたしました。識別子の生成に、人の手のひらデータを用いることにより、実在する人物であることの証明と、現実空間の人とデジタル空間のAIとをシームレスに紐づける認証ソリューションとなります。また、I.A.I Gene Codeは人のDNAと同じデータ構造を持つことにより、知能共有の系譜を識別子に記述が可能となります。デジタルツインでの自律型AIエージェントがペアリング相手を見つけ、新しい知能を産出するようなユースケースを想定した新しいソリューションです。

今回、この識別子を活用し、スマートフォンをエッジデバイスとするAIの連合学習のソリューションを提供いたします。連合学習は、個人のデータやナレッジを、個人のディバイス内に保持・分散したままモデル学習が可能であることから、データの漏洩やプライバシーの保護が可能な技術です。連合学習の参加者は、手のひらの生体認証の登録者であることから、データのポイズン攻撃の抑止にもつながり、トラステッドな連合学習となります。さらに、I.A.I Gene Codeを用いて、AIモデルの強化学習やマージによりさまざまなシミュレーションを行う中で、性能の高いAIモデルの構築に貢献する知能提供者を可視化することが可能となります。

また将来的に、連合学習の参加者や、優秀なデータやナレッジを提供したユーザにトークン報酬を提供するweb3.0ソリューションへの展開も計画しています。

【今後の展開】

株式会社Nayutamは2024年11月28日に開催される「ONE SHIPソリューション説明会 for パートナー」にピッチ登壇し、ONE SHIPパートナー企業に対してトラステッド連合学習の共創を提案し、早期な社会実装の実現を目指します。

【会社概要】

社名:株式会社Nayutam

代表取締役:岩田英三郎

事業内容:AI(人工知能)セキュリティに関する研究、企画、開発、販売および保守に関する業務

URL:https://nayutam.co.jp/

お問い合わせ:inquiry@nayutam.co.jp

※ SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

※ ONE SHIP、およびONE SHIPのロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です

株式会社Scalar、ScalarDB 3.14 をリリース。異種・複数のデータベースをまたがる分析処理を大幅に強化

株式会社Scalar(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO兼COO:深津航、代表取締役CEO兼 CTO:山田浩之)は、複数のデータベースを仮想的に統合する汎用的なトランザクションマネージャ/HTAPエンジンであるScalarDBにおける新しいバージョン3.14をリリースしました。 本バージョンでは、分析問合せを始めとする広範なワークロードを効率的に処理する機能を追加しました。複数のデータベースに対する読み出し処理等を効率的に実現することで、それらをデータソースとする大規模言語モデル(LLM)の構築や大規模データ分析を容易にすることが可能となります。

ScalarDB 3.14の新機能概要

本バージョンでは、以下を始めとする新機能が追加されています。

分散したデータに対する分析処理の効率化

これまでのScalarDBは、少量のデータの読み書きを行うトランザクションを多数実行するOLTP(OnLine Transaction Processing)が主な対象ワークロードでした。ScalarDB 3.14 においては、大量のデータを読み出すOLAP(OnLine Analytical Processing)ワークロードや、必ずしもトランザクションを必要としないが少量のデータの読み書きを行うワークロード等のより広範なワークロードを効率的かつスケーラブルに処理すべく機能拡張を行いました。複数のデータソースがある場合は、ETLを介してデータウェアハウスやデータレイクにデータを統合・集約し、当該データウェアハウスに対して分析問合せ等を実行することが通例ですが、ScalarDBを用いることで、そのような複雑なプロセスを経ることなく効率的かつリアルタイムに分析問合せを実行できるようになりました。企業においては、大規模言語モデル(LLM)やRAGを実現するためベクトルストアを多数の分散したデータソースから構築することが行われ始めており、当該ユースケースでの活用も期待できます。

データ暗号化によるセキュリティ機能の向上

これまではScalarDBにおいては、データを暗号化する場合は、下位のデータベースの暗号化機能を個別に設定する必要がありましたが、ScalarDB 3.14 においては、ScalarDBにデータ暗号化の機能が実装されました。この機能追加により、複数のデータベースがある場合であっても、ScalarDBで一元的に設定を行うことで下位のデータベースを暗号化することが可能となり、アプリケーション開発者やデータベース管理者の負担を大幅に軽減することが可能となりました。

グループコミットによる性能向上

これまでのScalarDBにおいては、トランザクションの状態を管理するコーディネータに対する書き込みはトランザクションごとに毎回行っていましたが、ScalarDB 3.14 においては、当該書き込みを複数のトランザクション分をまとめて行うことで、特にコーディネータを複数リージョンに配置した高レイテンシ環境において、トランザクション処理スループットを向上させることが可能となりました。

今後の展望

今後は、企業が抱える分散データをさらに容易かつ安全に管理すべく、レコードレベルのアクセスコントロールを実現する細粒度アクセスコントロール機能や、ベクトルストアへの対応、災害対策にむけた半同期レプリケーション等の高い可用性を実現する機能等を開発を行う予定です。

【株式会社Scalarについて】

株式会社Scalarは、東京とサンフランシスコに拠点を持つ2017年に設立された日本発のグローバルスタートアップです。「データ管理をより信頼できるものにする」をミッションとし、異種複数のデータベースをまたがるトランザクションを管理し、分散したデータベース間の整合性の課題を解決する、分散トランザクションマネージャ「ScalarDB」とデータの真正性の課題を解決するデータ改ざん検知ソフトウエア「ScalarDL」の開発・販売をしています。詳細はウェブサイトをご覧ください。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

【AI/IoTシステム安全性シンポジウム】講演のご案内

 このイベントは、AIアプリケーションやIoTシステムのセキュリティに焦点を当てた、日本の産学連携による一大イベントである。

 今回は、CyCraftのシニアセキュリティリサーチャーである村上弘和が、AIを活用したアタックサーフェスマネジメント(以下、ASM)について、近年重要視されているセキュリティ管理概念であるASMの概要や、ASMを活用することで管理者がどのようにセキュリティリスクに対応できるのかについて講演を行なう。

 また、CyCraft のサイバー脅威監視・リスク管理自動化プラットフォーム「 XCockpit 」が どのようにAI技術を活用してASMを実現しているかについても説明する。

講演情報

AIを活用したアタックサーフェスマネジメント

  • 日 時:2024年12月4日(水)14:55~15:25

  • 場 所:オンライン / 国立情報学研究所(学術総合センター)

  • 講演者:村上 弘和 (株式会社 CyCraft Japan)


【第6回 AI/IoTシステム安全性シンポジウム】

  • 日時:2024年12月4日(水)から 12月6日(金)

  • 場所:オンライン / 国立情報学研究所(学術総合センター)

  • 申込ページ:https://ai-iot-system-safsec.connpass.com/event/318951/

  • 申込期間:2024年10月28日(月)12:00 – 12月6日(金)19:00

  • 申込費用:無料

CyCraft 公式ホームページでのニュースリリースはこちら:https://www.cycraft.com/ja/news/ai-iot-system-20241112

CyCraft についてhttps://www.cycraft.com/ja

CyCraft(サイクラフト)は、 AI による自動化技術を専門とするサイバーセキュリティ企業。 2017 年に設立され、台湾に本社、日本とシンガポールに海外拠点を持つ。アジア太平洋地域の政府機関、警察・防衛機関、銀行、ハイテク製造業にサービスを提供している。CyCraft の AI 技術 と機械学習技術によるソリューションが評価され、CID グループ とテマセク・ホールディングス旗下のパビリオンキャピタルから強力なサポートを獲得し、また、国際的トップ研究機構である Gartner、 IDC、Frost & Sullivan などから複数の項目において評価を受けている他、国内外の著名な賞をいくつも受賞している。また、国内外を含む複数のセキュリティコミュニティ、カンファレンスに参画し、長年にわたりセキュリティ業界の発展に尽力している。

DXHR株式会社、株式会社H&Kと業務提携を締結

人材育成や研修プログラムを提供するDXHR株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:前田一成 以下、DXHR)は、この度、マーケティングの戦略設計から実行までをサポートする株式会社H&K(本社:神奈川県西区、代表取締役CEO:安藤弘樹 以下、H&K)と業務提携を締結いたしました。

今回の提携により、両社はAI技術活用やCRM(顧客管理システム)をテーマにした新しい研修メニューの共同開発を行い、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を強力にサポートいたします。

▪️株式会社H&Kについて

H&Kはマーケティングの戦略設計から実行までをサポート。

・総合コンサルティング

・AIデータ分析支援

・HubSpot支援

・Web・ ECサイト制作

・ブランディングコンサルティング/動画制作

・広告運用

・API連携

・アプリ開発

などの業務を行っています。

現在は営業管理や契約・人事労務周りまで包括した総合業務コンサル、ECサイトの構築からWebサイト集客におけるSEOなどのマーケティング設計、SNSなどを使ったブランディングや動画の作成、開発から広告運⽤、CRMやMA・SFAといったツールの設計や、API連携まで⾃社で⼀貫して⾏っています。


▪️DXHR株式会社について

DXHRは、After AIと呼ばれるこの時代に、日本が直面する「生産性」「人材不足」の2テーマに真正面から向き合い、人材研修を行うことで、生成AI活用とデジタル活用の事例を積み重ねています。

デジタル人材育成分野では、業界を問わずさまざまな企業に対して研修プログラムを提供。大手企業、金融機関含め、5,000人以上の受講実績を誇っています。

社員の目先を変えるだけの研修ではなく、実務に直結したデジタル実務研修を行うことで、顧客自身の社員をデジタル人材に変え、生産性・パフォーマンスの向上、企業の利益向上や賃金アップに貢献をしています。対象領域は、地方、農業、食、物流、IT、一般企業など、ほぼ全ての産業です。

▪️業務提携の背景

H&Kはこれまで、CRMの構築や活用支援に特化し、営業やマーケティング分野におけるDX支援を提供してきました。しかし、CRMシステムを導入したものの、自社でCRMの専門知識を有する人材が少なく、またCRM上のデータを用いたAI活用ができていないという問題に直面する企業が増加しています。こうした状況を受け、H&KとDXHRは、CRMとAI活用をテーマにした新たな人材研修メニューを共同開発することを決定しました。

DXHRは、従来の人材研修において、特にCRMやDXに特化した研修プログラムの需要が高まっていることを実感しており、今回の提携により企業がCRMシステムを最大限に活用できるようにサポートします。これにより、社員のデジタルスキルを向上させ、業務プロセスの効率化、生産性向上とビジネス成長を加速させることを目指します。

▪️業務提携の目的

今回の提携の主な目的は、企業がCRMとAIを効果的に運用し、業務効率化や売上向上を実現するための研修プログラムを提供することです。具体的には、次のような目標を掲げています。

1. CRMシステムの有効活用支援:
CRMシステムを導入したものの、自社でCRMの専門知識を有する人材が少ない、という問題に直面している企業に向け、システムの使い方や運用方法を丁寧に指導する研修を提供します。

2. AI技術を活用した営業・マーケティングの効率化:
AI技術を活用し、CRM上の顧客データの分析や営業プロセスの自動化を推進し、より効率的な営業活動をサポートします。

3. 企業のDX推進支援:
CRMシステムや生成AIの導入をきっかけに、企業全体のデジタル化を加速させ、社員一人ひとりがDX推進のリーダーとなれるような教育カリキュラムを提供します。

▪️今後の展望

今後、両社の強みを最大限に活かし、CRMシステムやAI技術を活用した新しい研修プログラムの開発を進め、幅広い業種や企業に対して提供していきます。

特に、システム導入後の運用に課題を抱える企業に対して、実践的で成果に結びつく研修を提供し、企業の成長を後押しします。

今回の提携を通じて、DXHRは従来の研修メニューに加え、DX推進に直結するカリキュラムの拡充を目指し、人材育成の分野におけるリーダーシップをさらに強化します。

両社は今後も、企業の成長とDX推進をサポートするための革新的なソリューションを提供してまいります。マーケティングや営業のDX支援、人材育成に関してご興味のある企業様は、ぜひお問い合わせください。

会社情報:

▪️DXHR株式会社

代表取締役:前田一成

本社所在地:

東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F

設立:2014年7月

事業概要:ベンチャービルダー事業、ヒューマンキャピタル事業

URL:https://dxhr.inc

お問い合わせ先:https://dxhr.inc/form


▪️株式会社H&K

代表取締役CEO 安藤弘樹

設立:2020年9月

事業概要:

・総合コンサルティング

・AIデータ分析支援

・HubSpot支援

・Web・ ECサイト制作

・ブランディングコンサルティング/動画制作

・広告運用

・API連携

・アプリ開発

所在地:

東京オフィス 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN30階097号室

大阪オフィス 大阪府大阪市中央区城見 2-1-61 ツイン 21 MID タワー38 階

URL: https://www.handk-inc.co.jp/

【ブラックフライデー開催中】英語コーチング成果保証プラン新登場&各プラン最大50%OFFで提供中 – 株式会社ポリグロッツ- 2024年11月22日(金)~11月30日(土)

株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口隼也)は、11月30日(土)まで、英語コーチング「成果保証プラン」の新登場を記念し、ブラックフライデーキャンペーンを開催中です。キャンペーン期間中は、新登場の「成果保証プラン」を50%OFFでご提供いたします。また、パーソナルレシピ型英会話の基本受講料とトレーナーオプションも30%OFFでご利用いただけます。一年で最もお得なこの機会に、英語学習のさらなるステップアップを目指してみませんか。

背景

弊社はこれまで法人企業様向けに、短期集中型で確実に成果を出す英語研修を数多く提供してまいりました。リモートワークの普及や国際化の進展に伴い、多くの企業が従業員の英語力向上を急務とする中、弊社の研修は、効率的に英語力を強化できると高く評価されています。また、研修を受講された企業様からは、業務のグローバル化に対応できる社員の育成や、ビジネスチャンスの拡大に大きく貢献したとのお声を多数頂いております。

このたび、多くのお客様からのご要望にお応えし、個人ユーザー向けにも同様の短期集中型英語研修プログラムの提供を開始することを決定いたしました。個人のお客様にも、ビジネスや日常生活で即戦力となる英語力を短期間で習得していただけるよう、法人研修で培ったノウハウを最大限に活用したプランをご用意しております。

社会の急速な変化に対応するためにも、この機会にぜひ英語力を高め、次なるステージへと進む一助にしていただければと思います。


Black Friday(ブラックフライデー)開催概要

今年のBlack Fridayは、2大特典をご用意!

  • 新登場の「成果保証プラン」を50%OFFでご提供します。

  • パーソナルレシピ型英会話の基本受講料とトレーナーオプションも30%OFFでご提供します。

開催期間:2024年11月22日(金) ~ 2024年11月30日(土) まで

■ 特典適用方法:

① 「成果補償プラン」または「パーソナルレシピ型英会話」のいずれかをお申し込みの際は、まず無料カウンセリングを受けてください。

無料カウンセリングにて、キャンペーンコードと申し込み方法をお伝えいたします。お申し込み時にキャンペーンコードを入力いただくことで、Black Friday特典が適用されます。

③ キャンペーンコードの対象期間は、2024年11月22日(金) ~ 2024年11月30日(土)です。この期間中に入金とご契約まで完了をお願いします。


成果保証プラン サービス概要

12週間という短期間で飛躍的に英会話力を確実にアップさせる、成果保証制度付きのオンライン完結型の英語学習プログラムです。

成果保証制度:

本プログラムの最大の特徴は、CEFR(セファール)ワンランクアップ保証です。以下の条件を満たしていただくことで、万が一目標に到達しなかった場合には、1ヶ月間の無償延長を提供いたします。

<成果保証プログラムの要件>

 ・レッスン出席率(全36回):100%

 ・効果測定テスト(全4回)の受験率:100%

 ・アプリ課題の完遂率:3ヶ月平均90%以上

 ・発話課題の完遂率:3ヶ月平均90%以上

プログラムの内容:

  • 週2回45分間と週1回25分のオンラインレッスンを通じて、実践的な英語力を効率的に習得可能。

  • AI英語アプリ「レシピー」を使用し、一人ひとりの趣味・興味・スキルアップのニーズに合わせてAIがカスタマイズした学習プランを提供します。

  • 週1回の専属トレーナーとのカウンセリングで進捗を確認し、必要に応じて個別の指導を行います。

  • 月1回のスピーキングテスト(E-CAT)で、実際の英会話力の向上を客観的に評価します。

インプット(アプリ学習)

レシピーは英語が趣味になるアプリです。世界中の英語ニュースを使って情報収集するように学習が可能です。レシピー最大の特徴は「AIが英語学習者にピッタリの学習カリキュラムを作成」してくれます。この機能は「マイレシピ」と呼ばれています。マイレシピを利用することで、英語学習者はスマホとスキマ時間を活用し、最短で最高の成果を実現できます。

App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/ying-yuridinguapuripolyglots/id877494771
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=net.polyglots&hl=ja

アウトプット(レッスン)

今あなたに必要なスキルをしっかりと鍛えられる豊富なレッスンラインナップをご用意しています。ただの英会話だけでなく、英語でコミュニケーションを取るために必要な力を鍛えるためのプログラムが充実しています。完全オリジナルのPDF教材に沿って、正しい学習方法を身につけながら英語力を鍛えられます。

このように、インプットとアウトプットの両方をバランスよく取り入れたカリキュラムにより、短期間での成果を最大限に引き出します。

安心のサポート体制:

専属トレーナーは全員日本人です。英語学習に関する悩みや、ネイティブとの会話での実践的なアドバイスを受けられ、単なる語学学習を超えたコーチングが可能です。初心者の方でも、安心して取り組んでいただける環境を提供しています。

無料カウンセリングとは:

初回の無料カウンセリングでは、英語学習のお悩みや目的、英語レベル、ライフスタイル、ライフイベント、ビジネスイベントなどをお伺いし、あなただけの学習プランをご提案します!入会後の学習イメージを具体的にお伝えした上で、ご入会をご検討いただけます。学習計画シートは面談後にメールでお送りします。

短期間で確実な成果を手に入れたい方に最適なこのプログラムを、ぜひご活用ください。


株式会社ポリグロッツとは

「 言語の壁を超え世界で活躍する日本人を増やす 」事をミッションに、テクノロジーと人の両面から語学学習に取り組んでいます。サービスコンセンプトの「 “好き”を”学びに” 」とは、楽しみながら英語を学び、気づけばそれが習慣化している状態の事です。人はそれぞれ自分の興味に基づいた情報収集ならば続けられます。
https://www.polyglots.net/

代表取締役・山口 隼也の略歴

九州大学原子力工学科卒。在学中はビッグデータを用いた除染シミュレーションを研究。キーエンス子会社のイプロスではCTO(最高技術責任者)として、ビッグデータ関連のサービスを立ち上げる。英文で書かれた最新の技術文献を読みこなす英語力を身につけようと、英語学習を本格的に開始。改めて英語と格闘するなかで「『英語を聴きまくれば、何とかなる』という根性論」「退屈で画一的な学習教材」「一部の大企業エリート社員しか支払えない高額な個別指導」など、日本の英語教育のさまざまな問題点を痛感。「テクノロジーの力で、ひとりひとりに最適化された最高の英語学習環境を、手頃な価格で提供したい」とポリグロッツを起業。

人生逆転!人間関係・恋愛・セールスがすべてうまくいく戦略『AIマンガ』新発売!期間限定無料プレゼント11/22からキャンペーン開始

◆11/22ダウンロード無料キャンペーンについて

 この度、期間限定で無料ダウンロードを実施します。

以下のリンクより無料ダウンロードが可能となります。

人間関係、恋愛、セールスは『春夏秋冬戦略』ですべてうまくいく→ https://amzn.asia/d/61KJ8Zg

◆「春夏秋冬戦略」とは?

春夏秋冬戦略は、10億円を稼いだトップセールスであり、セールスをサポートし、チームビルディングの支援もしている梅村が構築した「春夏秋冬戦略」を、漫画でわかりやすく、物語として楽しみながら学べる一冊です。

ページのイメージ

◆目次

表紙

はじめに

第1章

春からはじまるリーダーシップの新しいカタチ

未来、『春』を知る

第2章

春風のような恋の始め方

健太、『冬』から覚める

第3章

夏の描き方~想像が未来を創る~

直人、『夏』の特訓

おわりに

特典プレゼント

◆AI漫画とトレンドパブリッシングについて

AIを活用してアイデアをシナリオ化し、AIで画像生成してつくる漫画が今、注目を浴びております。

広告・出版分野で日本初、日本一の実績を誇る漫画制作プロダクション、株式会社トレンドプロの創業者、岡崎充氏があらたにAI漫画出版社トレンドパブリッシングを立ち上げました。

そのトレンドパブリッシングの最初の本になります。

購入者3大特典

■特典1 図解春夏秋冬戦略

視覚でわかる!日常やビジネスに取り入れやすいよう、「春夏秋冬戦略」を図解でわかりやすくまとめました。

これを見ることで、直観的に春夏秋冬戦略を理解できます。

■特典2 「春夏秋冬戦略ワークショップ」無料招待

梅村が直接監修するワークショップにぜひご招待!実践的な戦略を体験できる貴重な機会です。

■特典3 「E判定から東大合格」2分間の動画

「E判定から東大合格」2分間の動画をプレゼントします。

『まんがでわかる人間関係、恋愛、販売は春夏秋冬戦略ですべてうまくいく』(著:梅村武史)概要

【本書概要】

■タイトル:『まんがでわかる人間関係、恋愛、セールスは『夏秋冬戦略』ですべてうまくいく

■著者:梅村武史

■漫画制作/しゃり・ゆづる・ヨシダ

■編集/岡崎・ヨシダ

■発行元:トレンドパブリッシング

■定価:本体500円

■判型・ページ数:kindle 出版/71ページ

ご予約は下記から

(リンクを貼る)

Amazon1位のベストセラーを目指し、『成功するチームは遊びでつくる』重版へ

 このAI漫画のAmazonランキング1位達成を目指すことで、すでに多くのビジネスマンに愛読されている『成功するチームは遊び『でつくる』も重版につなげ、さらに多くの読者に届けることを目指しています。

こちらの本の中にもチームビルディングの春夏秋冬の解説があり、合わせて読むことで理解が深まります。

表紙

プロローグ

第1章:遊びにたどりつくまで

第2章:何がチームを崩壊させたのか

第3章:チームをつくる鍵はなんだろう

第4章:成功するチームをつくるプロセス

第5章:「遊び」がチームを変える

第6章:実例〈じゃんけん〉が起こすミラクル

この本は「チームはどのように成長するのか?」「遊びの効果とは?」という2つの軸から構成されています。

組織開発のエッセンスをもとに、ビジネスマンがすぐに応用できるよう、じゃんけんを使ったチームビルディングの実例も載っております。さらに「遊びの効果」については、これまでの研究や実例とともに科学的でユニークな内容になっております。

◆株式会社 遊びるど について

当社は、24年の9月13日に設立されました。「遊んでいる時と絶体絶命のピンチに人は成長する」をモットーに、遊びやゲームを使ったコミュニケーションやチームビルディング、人間関係や家族関係、組織つくりの支援、ファシリテーター育成を行っており、アチーバスジャパン株式会社とパートナーシップの関係にあります。

もとになっているゲームは、アチーバス(ACHIEVUS)というアメリカの発明家ジャーミーレイザー氏が開発したもので、ACHIEVE(達成)とUS(わたしたち)の造語で、みんなで協力し合って達成するゲームです。そのゲームをもとに「あうんじゃんけん」「ツムギー」「ライフコンパス」など、勝ち負けではない、愛を感じるゲームを創作しております。

【会社概要】

社名:株式会社 遊びるど

代表取締役:梅村武史

事業内容: 遊びやゲームをつかった対人支援、コミュニケーション改善

設立: 2024年9月13日

SDGs社会課題を解決する方法を考える「AGRIST Ai SUMMIT 2024 in 神戸」を産官学金のオープンイノベーションで開催

AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町、以下、AGRIST)は、2024年12月12日(木)15時に「AGRIST Aiサミット2024」を開催いたします。オンライン配信および、Microsoft Co-Innovation Lab神戸への完全招待制現地参加のハイブリット開催を予定しています。


今回のサミットでは、事前に募集した質問をもとに、AGRISTが開発した収量予測AI「AGRIST Ai」の詳細を紹介します。「AGRIST Ai」は、Microsoftの「Copilot」を活用し、Azure上で農場から収集されたデータを解析することで、農作物の収量を予測するAIです。これにより農業界の人手不足などの社会課題解決に寄与します。

本サミットでは、「AGRIST Ai」がどのように農業の課題を解決し、持続可能な産業を創出していくのかをテーマに、AGRIST、Microsoft、神戸市、神戸大学、日鉄興和不動産といった異業種の企業・団体が、それぞれの視点から農業の未来を語り合います。


サミットの目的

  • AGRIST Aiの詳細な機能と特徴を紹介

  • AIとロボットがどのように農業の課題を解決し、持続可能な産業を創出していくのかを議論

  • 産官学連携によって農業の未来を共に考え、新たなイノベーションを創出する

神戸-Microsoft Co-innovation Labについて

2024年10月11日に、世界6拠点目となる Microsoft AI Co-Innovation Lab が、神戸商工貿易センター(神戸市)に開設されました。Microsoft AI Co-Innovation Lab は、プロダクトやサービスの新たな可能性を探るスタートアップを含め様々な企業を支援する施設です。


AGRISTでは、Microsoft AI Co-Innovation Lab Kobeの”Sprint開発支援”を受け、Azure Machine Learning Studioを用いた農作物の収量予測AIの開発を行いました。これにより、高精度な収量予測モデルを構築することに成功しました。これまで自社農場で備蓄してきた約5万件に及ぶハウス内の環境データ(温度、湿度、日射量など)と収穫量データを組み合わせ、時系列データとして整理しました。マイクロソフトのエンジニアからベースラインとなるデータセットの構築方法や欠損値補完のアイデアを頂きながら、データの整形と前処理を行いました。

Microsoft AI Co-Innovation Lab Kobeで開発した「AGRIST Ai」とは?

AGRIST Aiは、AGRISTが開発した、農業に特化したAIシステムです。Microsoftの「Copilot」を活用し、Azure上で農場から収集されたデータを解析することで、農作物の収量を予測する機能を有しています。

AGRIST Aiの主な特徴

農場の様々なデータを基に、AIが学習し、高精度な収量予測を実現します。収量予測をもとに、出荷計画の策定や、販売先の確保に役立ちます。また、AIにより、栽培リスクを早期発見し、改善策の提案や、最適な栽培管理を支援することで、農家の作業効率を向上させます。

 

AGRIST Aiの今後の展望

AGRISTは、AGRIST Aiの機能をさらに拡充し、様々な農作物に対応できるよう、AIモデルの学習を進めていく予定です。

AGRIST Aiによる効率的な農業経営を支援や、収量予測に基づいた生産計画により、食料の安定供給に貢献します。

■イベント概要

名称 AGRIST Ai SUMMIT 2024 in 神戸

日程 12月12日(木)15:00⁻16:30

参加 オンライン配信、現地参加のハイブリッド開催

料金 5000円

チケット https://agristai1212.peatix.com

チケットはPeatixからお申し込みください。

【登壇者】

秦裕貴氏

AGRIST株式会社 代表取締役 [氏名]

1993年福岡県福津市生まれ。 2014年に北九州工業高等専門学校卒業・専攻科入学。2014年 専攻科在学中に合同会社NextTechnologyへ参画。粉末を焼結する特殊用途3Dプリンタの開発や、家庭用見守りロボットの開発に携わる。 同社代表に2018年に就任。「やってみたいを形にします!」をスローガンに、互いに得意なことを持ち寄り革新的な製品やサービスを「共創」することを心掛ける。 2019年 齋藤潤一氏とAGRIST株式会社を創業し、最高技術責任者に就任。 2022年 AGRIST株式会社の共同代表取締役に就任。


清水秀樹氏

AGRIST株式会社 執行役員兼統括プロジェクトマネージャー

40歳までSIerとしてのキャリアを積み、主に金融系の事務効率化開発に携わる。新卒から10年間PMとして業務を行い、SIerとしてだけでなくマネージャーとしても活躍。動画や画像解析、AI自社パッケージの製品化から、フリーランスとしてスマホアプリを製作を経てAGRISTへ入社。AGRISTではAIエンジニア兼PMとして活躍中。


佐藤 有希氏

日鉄興和不動産株式会社 ライフデザイン総研室

諦めない暮らしを実現したいという思いを胸に、入社当初より所属する日鉄興和不動産社内でリビオライフデザイン総研室を立ち上げ「人生を豊かにする暮らし」を追求。

顧客調査や、新商品開発などを行っている。

その傍ら、LIFE BASEを起業し、地方でのプロジェクトを推進、農泊施設の運営や地方での研修事業を中心に幅広く活動中。

長井 伸晃氏

神戸市企画調整局SDGs推進課 課長

関西学院大学卒業後、2007年神戸市入庁。これまでにUber Eats、マクアケなど17社との事業連携や「開工神戸-KOBE OPEN FACTORY」といった官民連携事業を仕掛けてきた。

現職では、都市と里山の循環を促進する神戸ならではのSDGsを具現化するプロジェクトを、官民連携により推進している。

デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2019」受賞。Forbes JAPANスモール・ジャイアンツイノベーターに選出。

著書に『自治体×民間のコラボで解決!公務員のはじめての官民連携』。


佐合純氏

iC株式会社 代表取締役/DsD合同会社 CCO/078KOBE 副実行委員長

神戸市生まれ。2017年にiC株式会社を設立し、オーダーメイドのシステム開発やIT導入サポートなどを手がける。「神戸市スマートシティ推進会議委員」「神戸2025ビジョン推進会議委員」などを務める。市民参加型の都市型フェス「078KOBE」の運営にも従事。2022年12月デジタル推進委員として任命され、スマホ教室を月次で開催している。

藤井 信忠氏

神戸大学 DX・情報統括本部情報基盤センター 教授/DsD合同会社 CTO 

2000年神戸大学工学部助手、2002年東京大学人工物工学研究センター助手、2005年同客員助教授、2007年神戸大学大学院工学研究科准教授、2010年4月同大学院システム情報学研究科准教授を経て、2022年11月同DX・情報統括本部情報基盤センター教授(現在に至る)。博士(工学)(東京大学)。オペレーションズリサーチ、自律分散型生産システム、サービス工学、スマート農林業、アーバンデザインなどに関する研究に従事。超領域都市型イベント「078KOBE」・エグゼクティブプロデューサー、アーバンデザインセンター神戸(UDC078)・センター長、地域ICT推進協議会(COPLI)・顧問などを務める。

森本英嗣氏

神戸大学大学院農学研究科准教授 

神戸大学大学院農学研究科准教授、専門はスマート農業分野における研究開発。現在、精密農業国際会議日本代表。民間企業と数多くの共同研究を実施、水稲、Vineyard、いちご、梨栽培などの知見を有する傍ら農林水産省の委員も務めている。

他 調整中

▼参考

農業の収量増加へ。Microsoft AI Co-Innovation Labで収量予測AIを開発。

Microsoftと連携したAI農業の可能性にわくわくしています。代表取締役 齋藤潤一

AGRIST、Microsoftの支援を受け農業用AI「AGRIST Ai」開発。10月から鹿児島県自社農場で導入し、反収当たり28.6%以上の収益増加の見込み

AGRIST株式会社

AGRIST株式会社

AGRISTは、テクノロジーで農業課題を解決し、100年先も続く持続可能な農業を実現するスタートアップ企業です。 AIを搭載した自動収穫ロボットを活用したスマート農業を全国で展開しております。 本社は、国の地方創生優良事例にも選出された農業が盛んな宮崎県新富町です。 2023年までに農林水産大臣賞を含む国内外で20個以上の賞を受賞しました。

媒体資料:https://agrist.com/media

AGRISTでは、AI農業プラットフォーム「AGRIST Ai」の構築を行うエンジニア、ロボット開発エンジニア、次世代農場の栽培および農業技術の研究開発を行う農場スタッフの採用を強化しています。詳しくは下記の採用サイトをご覧ください。

採用サイト:https://agrist.com/recruit

代表者:齋藤潤一、秦裕貴
本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東1-47-1
設立:2019年10月
事業内容:AIとロボットを活用したスマート農業

YOSHIKIサプライズ帰国 YOSHIKI CHANNEL「YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL」に生出演

日本時間11月20日(水)、YOSHIKI CHANNELにて「YOSHIKI BIRTHDAY SPECIAL」が生放送され、「日本に戻ってきて一番大変だったのは、お辞儀をすることでした。手術の影響でコルセットをしているので、普段何気なくしていた動作がこんなにも難しいとは思いませんでした(笑)」とユーモアを交えて帰国を報告。世界初披露の「AI YOSHIKI」や豪華ゲストによる『鉄拳8』のeスポーツバトルなど、見どころ満載の特別回となった。

番組の総合司会はYOSHIKIと親交の深いDAIGOが務め、ゲストにはPATAや松岡充など錚々たるメンバーが集結。YOSHIKIプロデュースのシャンパン「Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY」で乾杯が行われ、YOSHIKIは「手術後にお酒を飲むのはこれが初めて」と語り、特別な時間をゲストとともに祝った。

番組冒頭に世界初披露されたバーチャルヒューマン「AI YOSHIKI」は、出演者にもサプライズとなる演出だったため、いつもと雰囲気の違うYOSHIKIの姿に、視聴者や会場内でざわめきが広がる場面が見られた。SNS上では、「新しい形でYOSHIKIさんと触れ合えるのが嬉しい」「クオリティが高くて驚いた」といった声が多く寄せられている。

先月、3度目の首の手術を受けアメリカでリハビリ中のYOSHIKIだが、医師の許可を得ての急遽帰国で、YOSHIKI本人の登場がサプライズとなったため、会場は大いに盛り上がり、祝福ムードに包まれた。

YOSHIKIがプロデュースするボーイズグループ「XY」のメンバー14人が全員集合し、先日加入が発表された手越祐也も初登場した。手越は「X JAPANに憧れて芸能界に入り、YOSHIKIさんと仕事をするのが夢でした。これから期待を超える成果を出したい」と意気込みを語った。

さらに、YOSHIKIが手がけるガールズグループ「美麗-Bi-ray-」が「Butterfly」を披露。デビュー前にもかかわらず、YouTube動画再生回数1,000万回を突破して世界から注目を集める彼女たちが、その歌唱力で会場を魅了した。パフォーマンス後のトークでは、ステージとは違った無邪気な一面も見せた。

YOSHIKIの誕生日を記念し、人気格闘ゲーム『鉄拳8』のeスポーツバトルが番組内で行われた。同ゲームは、YOSHIKI率いるスーパーバンドTHE LAST ROCKSTARSの新曲「MASTERY」がイメージソングに採用されており、ファンの間でも話題となっている。

特別企画として行われたこのバトルでは、YOSHIKIが率いる「YOSHIKIプロデュースチーム」(XYや美麗-Bi-ray-のメンバー)と、PATAが率いる「ビジュアル系チーム」が対戦。白熱した試合展開に会場は熱気に包まれた。

さらに、この場でYOSHIKIは新たなeスポーツ大会「YOSHIKIカップ」の開催を発表。以前よりeスポーツイベントを手掛けてきたYOSHIKIだが、先日サウジアラビアで開催されたeスポーツワールドカップに招待され、同国のeスポーツ協会会長であるファイサル・ビン・バンダル王子との対談を経て、日本国内のeスポーツシーンにさらなる夢と発展を届けたいという思いが強まったという。

YOSHIKIは「日本のeスポーツ界を盛り上げるため、アマチュア、プロ、著名人が参加する大会を企画しました。来年の誕生日かその半年前の決勝戦で、最高の瞬間を共に迎えたいと思います。eスポーツの力で新たな感動を生み、日本のeスポーツのさらなる発展に貢献したい」と抱負を語り、多額の賞金を準備していることも明らかにした。大会の詳細については後日公式サイトで発表される予定だ。

米国からジーン・シモンズ(KISS)、トラヴィス・ペイン(マイケル・ジャクソンの振付師)、HYDE、SUGIZO、清春、氣志團、難波章浩、GACKT、やす子、サンドウィッチマン、⼭⼝裕⼦、ひろゆき、冨永愛、韓国からギュリ(KARA)、イ・ビョンホン、など音楽業界のみならず、ファッション業界、映画業界、様々な業界からYOSHIKIと縁の深い多くの著名人からのバースデーコメントVTRも次々と届き、サプライズ生電話でMIYAVIが登場。先日THE LAST ROCKSTARSからの脱退が発表されたばかりだが、良好な関係が続いていることが感じられる交流もあり「来月また加入する?」「YOSHIKI遺伝子を残す!?」など冗談が飛び交い、笑いに包まれる場面もあった。

締めくくりには、AI YOSHIKIが再登場しYOSHIKIのバースデーを祝福。YOSHIKI本人とAI YOSHIKIの生対談が行われた。

YOSHIKIが「THE LAST ROCKSTARSはこれからどうなると思う?」と問いかけると、AI YOSHIKIは「この先には新しい可能性や出会いがあります。前向きに進むことで、素晴らしい瞬間が待っていると思います」と回答。現実とバーチャルが融合する斬新な企画が視聴者を驚かせ、感動を呼んだ。

最後にYOSHIKIは「ファンのみんな、そしてアーティスト仲間のみんなと誕生日を迎えられたこと、本当に感謝しています。3度目の手術を経て、自分でも少しずつアンドロイド化している気がしますが(笑)、まだまだ自分が向かっていこうとする夢、そしてファンのみんなと一緒に見たい夢は大きいです。その大きな夢をみなさんと一緒に叶えたいと思います。この素晴らしい時間を共有できたことに、心から感謝しています。」と感謝の言葉で番組を締めくくった。

革新的ファンコミュニティ「YOSHIKI+(PLUS)」のメインコンテンツであるAI YOSHIKIは、今後、会員が直接AI YOSHIKIと会話できる新機能を提供予定。この新たな取り組みに期待が高まっている。

番組終了後には「YOSHIKI+(PLUS)」の会員向けZoomファンミーティングも行われ、YOSHIKIがファンの質問に直接回答。ネックホルダーを外して手術後の傷跡を公開し、回復状況についても報告するなど、自身の状況を隠さず真摯に向き合う姿勢を見せた。その誠実な対応に多くのファンが感動し、励ましの声が寄せられた。

<YOSHIKI+(PLUS)関連リンク>

Official Site:https://www.yoshikiplus.com

<Y by YOSHIKI × Champagne POMMERY関連リンク>

Official Site:https://www.yoshiki-pommery.com

<Y by YOSHIKI関連リンク>

Y by YOSHIKI Official Site:https://www.ybyyoshiki.com/

Y by YOSHIKI Official Instagram:https://www.instagram.com/ybyyoshiki/

Y by YOSHIKI Official X:https://x.com/ybyyoshiki

YOSHIKIオフィシャルSTORE:https://www.yoshiki-store.com/ec/products?tag=216

<XY 関連リンク>

Official Site:https://x-y.tokyo/

<美麗-Bi-ray- 関連リンク>

Official Site:https://bi-ray.net/

YouTube Channel:https://youtu.be/cxdi-7S4pOE?si=TJOSTkzaoUUxCX88

<YOSHIKI関連リンク>

YOSHIKI Official Site:https://jp.yoshiki.net/

YOSHIKI Official Instagram: https://www.instagram.com/yoshikiofficial/

YOSHIKI YouTube Channel:https://www.youtube.com/yoshikiofficial

『VRC大交流会』12月21日(土)に秋葉原UDXにて開催決定!大規模オフ会やVRで活躍するクリエイターの即売会、VRデバイスの展示も

キービジュアル: リーチャ隊長

企業のメタバース進出をサポートする株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役:喜田一成)と株式会社往来(本社:東京都港区、代表取締役:東智美)の両社は、12月21日(土)に、VRユーザー、VRクリエイター、VR関連企業の三者間交流を目的とした『VRC大交流会』を秋葉原UDX 2F AKIBA SQUAREにて開催させていただく運びとなりましたのでお知らせいたします。

VRC大交流会とは?

会場となる秋葉原UDX 2F AKIBA SQUARE

VRC大交流会とは、VRユーザー、VRクリエイター、VR関連企業の三者間交流を促進し、リアルならではの新しい交流を生み出すことを目的とするイベントです。
2020年にコロナ禍で中止となってしまった同イベントを、4年の歳月を経て再び開催させていただくことになりました。
秋葉原UDX 2F AKIBA SQUAREの約1,300m2の広大な敷地で開催される同イベント。
11:00から16:00までの『昼の部』と、17:30から20:30までの『夜の部』の2部制となります。
昼の部』では、VRクリエイターによる『即売会』、VR関連企業を中心とした『企業エリア』、同時に100名以上が交流可能な『交流ラウンジ』を設けます。

夜の部』では『懇親会』を開催。立食パーティによる300名規模での大規模オフ会を企画しています。
本イベントはサークル出展、企業出展、一般参加いずれも無料です。

昼の部:即売会(11:00〜16:00)

VRChatで活躍するクリエイターが出展する即売会を開催します。
リアルイベント初出展となる7サークル『ポンデロニウム研究所』『EXTENSION CLOTHING』『MAISONDARC.』『エンジンかずみ』『ひゅうがなつみかん』『こよりLabo』『VRCイベントカレンダー』の出展が決定しました!
11月21日現在、7サークルの出展が決定しておりますが、本日より公にサークル出展の募集を開始いたしました。即売会は全35サークルを予定しています。

サークル出展、募集開始!

即売会に出展をご希望のサークルのみなさんを募集中です。
一般サークルの出展申込は11月21日(木)18:00から11月27日(水)23:59まで受付中です。
11月29日(金)18:00に当落発表予定です。
お申し込み、詳細は公式ホームページをご覧ください。

出展サークル紹介『ポンデロニウム研究所』(11:00〜16:00)

ポンデロニウム研究所 頒布予定作品(各1,000円)

ポンデロニウム研究所』のスペースでは、オリジナル3Dモデル『しなの』『桔梗』を作者である『ぽんでろ』氏が描き下ろしたオリジナルアクリルキーホルダーを頒布する予定です。頒布予定価格はそれぞれ1,000円です。

出展サークル紹介『EXTENSION CLOTHING』『MAISONDARC.』(11:00〜16:00)

MAISONDARC. 頒布予定作品

VRChatで著名なバーチャルアパレルブランドである『EXTENSION CLOTHING』と『MAISONDARC.』が合同出展!
『EXTENSION CLOTHING』のスペースでは来場者限定デジタルアイテム、『MAISONDARC.』のスペースではリアルアパレルとしてイラストレーター『ももこ』氏とのコラボTシャツ、パーカーなどを頒布予定です。

出展サークル紹介『エンジンかずみ』(11:00〜16:00)

エンジンかずみ 頒布予定作品(500円)

VR系VTuber『エンジンかずみ』氏のスペースでは、日本人向け1対1お話しワールド『NAGiSA』のオリジナルアクリルキーホルダーを頒布する予定です。頒布予定価格は500円です。

出展サークル紹介『ひゅうがなつみかん』(11:00〜16:00)

ひゅうがなつみかん 頒布予定作品(各500円)

ひゅうがなつみかん』のスペースでは、オリジナル3Dモデル『ウルフェリア』『京狐』のオリジナルアクリルキーホルダーのほか、ひゅうがなつみかんアバター詰め合わせシールセットを頒布する予定です。頒布予定価格はそれぞれ500円です。

出展サークル紹介『こよりLabo』(11:00〜16:00)

こよりLabo 頒布予定作品

こよりLabo』のスペースでは、オリジナル3Dモデル『むろむ』『あのん』のオリジナルアクリルキーホルダーを頒布する予定です。

昼の部:企業出展エリア(11:00〜16:00)

出展企業

VR関連企業やクリエイター活動に関連する企業が出展。最新のVRデバイスの展示・体験会や、クリエイター向けの相談コーナーなどを予定しています。参加企業は続々登場予定!

最新情報は公式ホームページをご確認ください。

参加企業および出展内容(順不同)
株式会社IntoFree:Bigscreen Beyond、Tundra Tracker、StretchSense Studioグローブ、EOZストラップ各種(予定)
株式会社エイシス:DLsiteの紹介と相談コーナー

株式会社Shiftall:MeganeX superlight 8K、HaritoraXなどの展示コーナー

Diver-X株式会社:グローブ型VR向けコントローラーContact Glove2の体験コーナー

株式会社トライデントワークス:クリエイター交流イベント『The CREATORS』の紹介など

Pico Technology Japan株式会社:最新VRデバイスの展示コーナー

株式会社PIMAXテクノロジー:Pimax Crystal Light HMDの展示コーナー
VRChat Inc.:VRChat運営と交流できるコーナー、および公式グッズの物販

メタバースヨコスカ:スカジャンフォトブース

VRChat公式が出展決定!(11:00〜16:00)

VRChat Inc.

VRChat公式が出展決定!
『起動画面のキッシュちゃん』としてお馴染みのVRChat運営であるAev氏と交流できるスペースのほか、公式グッズの物販を予定しています。

※ 通訳スタッフを通して日本語での交流が可能です。

多数のVRデバイスが大集結!(11:00〜16:00)

多数のVRデバイス企業が参加する企業出展エリアではVRデバイスが大集結。一部体験可能なデバイスも!

展示予定のヘッドマウントディスプレイ(順不同)

展示予定のトラッカー(順不同)

展示予定のグローブ・コントローラー(順不同)

展示予定のアクサセリ(順不同)

昼の部:交流ラウンジ(11:00〜16:00)

同時に100名以上が交流可能なラウンジです。リアルで会ったことがなかったフレンドのみなさんとおしゃべりしたり、アバターの写真を寄せ合っての記念撮影を行うことができます。

アバターのコスプレをしたキャストがお出迎え!出張『Virtual Puella』(11:00〜16:00)

Virtual Puella

秋葉原で不定期に開催されるVRユーザーのためのバーイベント『Virtual Puella』がVRC大交流会に出展決定!

人気アバターのコスプレをしたキャストがお出迎えします。

有料でのソフトドリンクやオリジナルコースターの提供を予定しています。

VRユーザーだけのレースチーム『おざしきレースクラブ』が車両展示決定!(11:00〜20:30)

おざしきレースクラブ 展示車両

VRユーザーだけで構成されるレースチーム『おざしきレースクラブ』が実際にレースで使用している車両を会場入口に展示します!耐久レースの概要や車両との記念撮影をお楽しみください。

夜の部:懇親会(17:30〜20:30)

夜の部である懇親会では、事前申込制で約300名の参加者を募集させていただき、立食パーティ形式にて、アルコールやソフトドリンク、食事のご提供を予定しています。
入場料は3,000円、または当日Xで『#VRC大交流会』のハッシュタグを添えてポストすると無料となります。
懇親会の部への申込は11月21日(木)18:00から12月6日(金)23:59まで受付中です。
12月7日(土)18:00に当落発表予定です。
お申し込み、詳細は公式ホームページをご覧ください。

※ 事前申込が必要です。申込にはVRChat IDが必要です。当日飛び入りでのご参加はいただけません。
※ 申込多数の場合には抽選とさせていただきます。
※ 懇親会は、アルコール提供の都合上、20歳以上の方のみご参加いただけます。お子様をお連れいただくことができません。入場時に年齢確認可能な身分証明書のご提示が必要です。
※ 入場料無料の適用にあたり、ポストを確認させていただきます。鍵アカウントでのポストは無効です。

二次会は秋HUBで!メタのみ特別会も開催決定!(20:30〜23:30)

秋HUBメタのみ
VRC電音研

同日20:30より会場より徒歩3分のHUB秋葉原店にて、株式会社PANORAが主催する「メタのみ」の特別会が開催決定!当日会場ではVRDJイベント『VRC電音研』のメンバーがDJとして登場します。
お申し込みは申込ページ、詳細は公式ホームページをご覧ください。

イベント詳細

名称:VRC大交流会

開催日:2024年12月21日(土)
開催時刻:
交流会の部/11:00〜16:00

懇親会の部/17:30〜20:30

開催場所:秋葉原UDX 2F AKIBA SQUARE

     東京都千代田区外神田4-14-1

アクセス:JR秋葉原駅電気街口より徒歩1分

入場料:
昼の部/無料

夜の部/3,000円、または当日Xで『#VRC大交流会』のハッシュタグを添えてポストすると無料

主催:株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング株式会社往来
協賛:株式会社スケブ

公式サイト: https://vrcmtg.jp

公式X: https://x.com/vrcmtg

ポリゴンテーラーコンサルティングとは

WE ARE ALL TRUSTED.

『WE ARE ALL TRUSTED.』
クリエイターが正当な対価を得られる世の中を目指すクリエイティブカンパニーです。
代表を含むすべての社員のVRChatプレイ時間が各々数千時間を超えており、日本におけるメタバース文化に最も精通するチームで構成され、メタバースで暮らす人々が思い思いの姿<アバター>のまま、のびのびと好きなことに取り組むことで新しい収益手段を獲得できる社会の実現に努めています。

会社名:株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング
設立:2022年1月6日
資本金:49,999,250円(資本準備金含む)
代表者:喜田 一成
所在地 :〒107-0062 東京都港区南⻘⼭5丁目11番9号
URL:https://polygontailor.co.jp

IG-SBC JAPAN 2024コンペティションブートキャンプ:起業家の成長の旅

2024年11月18日、イノベーショングローバル – スタートアップブートキャンプコンペティション(IG-SBC Japan 2024)ブートキャンプが東京で盛大に開幕しました。世界中から集まった起業家たちは、創造性と情熱を胸に、挑戦と機会に満ちた旅に出発しました。

 

オープニングセレモニー:夢の始まり

オープニングセレモニーは、東海東京証券のオルク・ドールサロン青山で開催されました。このイベントには、IG-SBCの事務局長湯雅淇、IG-SBC Japan 2024組織委員会名誉会長の河村建夫、IG-SBC Japan 2024組織委員会日本代表の坂本麻美、IG-SBC CEOのカウアン・フォン・ノバック、寛資本の創設者兼会長関新、CTIA株式会社の代表取締役社長手塚満、BBIの副総経理袁強、IG-SBCグローバル本部、日本組織委員会、招待されたメンターの他のゲストが出席しました。開会式は、IG-SBCのポートフォリオディレクターであるアレフ・ガズヴィニによって開催されました。

IG-SBC執行事務総長 湯 雅淇(左二)、IG-SBC JAPAN 2024 組織委員会名誉会長 河村 建夫(右三)、IG-SBC JAPAN 2024 組織委員会日本代表 坂本 麻美(右一)、IG-SBC アクセラレーターの CEO カウアン・フォン・ノバック(左三)、寛資本創始人兼董事長 関 新(右二)

式典では、IG-SBC Japan 2024組織委員会の日本代表である坂本麻美が、コンペティションに参加する22社のファイナリストの到着を温かく歓迎し、このブートキャンプのテーマと目的について詳細に紹介しました。彼女は、IG-SBCが世界20カ国および地域にオフィスを設立し、地域およびグローバルなビジネス開発に対して包括的なサポートを提供していると述べました。彼女は、あらゆる分野の友人を心から歓迎し、共同の努力と協力を通じてより良い未来を共に創造することを願っています。

IG-SBC JAPAN 2024 組織委員会日本代表 坂本 麻美

 IG-SBCのCEOであるカウアン・フォン・ノバックは、プロジェクトの本部代表およびチーフメンターとして、背景、発展の歴史、企業への支援、そして経験を共有しました。彼は、今日のイベントが起業家のためのステージであることを強調しました。20年の業界経験を持つ起業家として、彼は顧客のニーズ、ターゲット成長、役割の位置付けに焦点を当て、スタートアップに貴重な洞察を提供しました。

IG-SBC アクセラレーターの CEO カウアン・フォン・ノバック

メンターの講義:プロフェッショナルな指導と深い洞察

このブートキャンプのメンターとして、クアン・キャピタルの創設者兼会長であるマイケル・クアンは、起業家に対してアジアの視点からビジネスストーリーを語るよう奨励し、簡潔で明確な表現を通じて言語や文化の違いを克服することを提唱しました。これにより、聴衆は彼らのアイデアや目標を真に理解できるようになり、参加者への支援をいつでも提供する意欲を示しました。

寛資本創始人兼董事長 関 新

模擬ロードショー:実践的な演習と戦略の最適化

3分間のプレゼンテーションスピーチは、1ページのPowerPointを伴い、IG-SBCコンペティションにおけるユニークな挑戦であり、参加者が非常に短い時間で自らの起業ストーリーを正確に伝えることを求められます。IG-SBCポートフォリオディレクターのアレフ・ガズヴィニは、ブートキャンプ中に貴重な経験を共有し、起業家がメッセージを洗練させ、聴衆の注意を引き、限られた時間内でプロジェクトの核心的な価値を効果的に伝える方法を指導しました。彼は、この洗練されたプレゼンテーションスキルが起業家にとって重要であると強調しました。それはIG-SBCのステージで目立つだけでなく、ビジネスの世界におけるコミュニケーションと説得のための重要なスキルでもあります。

IG-SBC アクセラレーターのポートフォリオ責任者 アレフ・ガズヴィニ

1対1のロールプレイセッションでは、メンターが2つのグループに分かれ、競技プロジェクトに対して多角的かつ正確な指導を提供します。

カウアン・フォン・ノバックは、起業家との対話の中で常にイノベーションの論理と市場適合性に焦点を当てています。彼はすべての起業家に次のように思い出させます:「あなたのベンチャーがもはや無名でなくなったとき、深く反省し、あなたの独自性を強調することが重要です。起業家は自分の独自性と卓越した特性を示す必要があります。」プロジェクトの革新の可能性について詳細な分析を提供しながら、彼は起業家に質問を通じてより画期的なビジネスの道を探求するよう導きます。

アレフ・ガズヴィニは、広範な学際的投資経験と起業家精神に対する深い理解を持ち、起業家に対して正確な時間管理とコンテンツ最適化のアドバイスを提供します。起業家に対して、彼は率直に次のように述べました:「あなたは自分の解決策に集中し、直面している問題がどれほど重要であるか、どれだけの人々がこの問題に苦しんでいるかを明確に伝え、この内容が共鳴することを確認する必要があります。」プロジェクトの核心的な問題とターゲットオーディエンスを分解することで、彼は起業家がコンテンツ構造を再計画するのを助け、重要な情報が効率的に伝達されることを保証し、コミュニケーションの効果と影響を高めます。

関新は、資本運用の豊富な経験に基づいて、起業家のためのプロジェクトファイナンスの論理を分析しました。グリーンエネルギーに焦点を当てたチームとの議論の中で、彼は次のように指摘しました:『起業家は、目標を達成するために必要な資金を明確に理解し、合理的なリソース配分と適切なコスト管理を確保しなければなりません。』また、関新は、プロジェクトの国際化の可能性に基づいてビジネスモデルを最適化し、異なる地域の市場環境により適応できるようにすることを提案しました。

準決勝で目立つために、起業家たちはメンターの指導の下、プロジェクトプレゼンテーションの詳細を強化するだけでなく、ビジネスモデル、技術的詳細、プレゼンテーションの効果を入念に磨き、準決勝での投資家からの潜在的な質問に十分に備えました。

コミュニケーションとコラボレーション:競争からウィンウィンへ

今年のIG-SBC JAPANは、競技の舞台であるだけでなく、参加者がコミュニケーションとコラボレーションを行うための重要なプラットフォームでもあります。ブートキャンプの間、チームは深い交流を行い、それぞれの技術や市場の洞察を共有しました。多くの参加者は、この相互学習の機会が彼らの視野を広げるだけでなく、イノベーションと起業家精神の多様性と可能性についての理解を深めたと指摘しました。

特に人工知能、ブロックチェーン、モノのインターネットなどの最先端技術を含む分野では、参加者はコミュニケーションを通じて国境を越えたコラボレーションの機会を発見し、将来の協力の基盤を築きました。Web3.0プロジェクトの参加者は次のように述べました:「他のチームとの交流は私たちに大いに利益をもたらしました。多くの先進的なソリューションや新しい技術応用の方法について学び、将来のプロジェクトを共同創造するアイデアも生まれました。」

 ブートキャンプの深い指導と数時間の集中トレーニングを経て、IG-SBC JAPAN 2024コンペティションのトレーニングセッションは無事に終了しました。予定されていたトレーニング時間は終了しましたが、起業家やメンターの熱意は衰えず、活発な議論や交流に没頭しています。

明日、IG-SBC JAPAN 2024コンペティションでは、重要な準決勝選考が行われ、ショートリストに載ったプロジェクトから10名のファイナリストが選ばれ、決勝進出の貴重な席を争います。明日の素晴らしいパフォーマンスを楽しみにしています!

日本のAI導入が遅れている理由が判明。原因はAIの機能や精度ではなく、もっと単純なものだった。

JetB株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:竹内勇人、以下「JetB」)は、消費者が生成AIに求めている機能に関するアンケート調査を実施しました。

調査背景

生成AIは、世界中で業務効率化ツールとして注目されている一方で、日本におけるAI導入率は依然として低いままです。MicrosoftとLinkedinが2024年5月に発表したデータによると、日本のAI活用率は世界最下位という結果になりました。

参考:Microsoft,LinkedIn. “2024_Work_Trend_Index_Annual_Report

※1:知的なスキルや判断力、専門知識を用いて業務を行う人。エンジニアやコンサルタントなどが含まれる。

このままAI活用が遅れれば、日本の世界的な競争率が低下するおそれがあります。そのため導入が進まない理由について、早急に究明すべきです。

そこでJetB株式会社は、企業が生成AIに求めていることに関するアンケート調査を実施しました。得られたデータをもとに自社サービスを改善し、日本のAI導入率の向上に努めて参ります。

調査結果

企業は書類作成や顧客対応など、日常業務の効率化に関心を持っている

「今後生成AIで効率化したい業務」について調査を行いました。「業務時間の短縮」「業務効率化」など、全体的な自動化に関する声を除くと、大きく分けて以下2つの効率化に関心があるという結果が得られました。

  • 書類や文書の作成・確認

  • 顧客対応

書類や文書の作成・確認業務には「見積書の自動作成」「契約書のチェック等」などの意見が含まれています。また顧客対応に関する声も多く、「お客様質問への自動回答」「お問い合わせ対応」といった回答も目立ちました。

また、「特にない」と回答した企業が過半数に上っている点から、多くの企業がAIに対する興味関心が根本的に薄いことがわかりました。日本がAI後進国であることを裏付けており、既存技術でビジネスが成り立っているため、新たな技術を取り入れる必要を感じていないと考えられます。しかし、このままではAIを積極活用する企業に勝てなくなる未来は避けられません。ビジネスを長期的に繁栄させたければ、早急に意識を変える必要があります。

すでに一部の企業ではAIによる業務効率化が実現している

生成AIを導入している企業を対象に、どのような業務に活用しているのか調査しました。

調査の結果、37.5%の企業が「社員の業務効率化」、25%が「カスタマーサポート」を目的に導入していることが明らかになりました。「今後生成AIを使って効率化したい業務調査」で回答が多かった「顧客対応」を始め、トレンドに敏感な企業は、すでに生成AIを活用してさまざまな業務を効率化しています。

つまり日本のAI導入が遅れている原因は、企業が最新のAI技術を認知していないためです。したがって、今後生成AIが更に進化を遂げたとしても、活用する企業は増えないと考えられます。導入率を上げるには、まずはAIリテラシーの向上に焦点を置くべきでしょう。

生成AI導入の課題は「AIの活用方法がわかっていない」というリテラシー不足

アンケート結果から、日本で生成AIの導入が進まない理由として、リテラシー不足が浮き彫りになりました。多くの企業は、生成AIが業務効率化につながることは理解しています。しかし、最新の技術を使いこなすノウハウが不足しており、導入に踏み切れていないのが現状です。

一方、先行して導入を進めた企業は、生産効率を大幅に向上させ競争力を高めています。両者には明確な差が生まれており、時間が経つほど生産性や利益率の格差は広がる一方です。

導入していない企業は、競争力を失うばかりか、これまで築いたシェアを奪われる可能性もあります。ビジネスを持続させるためには、生成AIの活用準備を最優先で進めるべきでしょう。

リテラシー不足を解決する「AI Switch」のご紹介

AIリテラシーは、あらゆる企業が身につけるべき知識ですが、独学では限界があり、実践レベルには至らないことがほとんどです。業務効率化を目指すのであれば、専門家のもと、正しいノウハウを身につけるのが最適です。

JetB株式会社ではAI研修サービス「AI Switch」を提供しています。生成AIを導入・活用するための基礎から応用まで学べる内容で、リテラシーの大幅な向上が可能です。企業の皆様が抱える「どのようにAIを使えばよいのか分からない」という課題を解決し、業務効率化をサポートします。

AI Switchは助成金の対象サービス

「AI Switch」は厚生労働省の「人材開発支援助成金」の対象サービスで、最大75%・1億円の助成金を受けながらご利用いただけます(※助成金の対象となるためには条件があります)。コストを抑えてAI導入の環境を整えるには、政府がDXを推進している今が絶好のチャンスです。ぜひこの機会にご検討ください。ご相談は以下の日程調整フォームより受け付けております。

「TOHOKU DX 大賞 2024」最優秀賞を受賞しました

東北経済産業局は、東北地域における DX (デジタルトランスフォーメーション)を推進するた

め、DX に挑戦する企業等の取組のうち、特に優れたものを表彰する「TOHOKU DX 大賞」を実

施しています。2024 年度株式会社オプトルの取り組みが最優秀賞を受賞しました。 

■受賞内容 

<受賞件名> 

ソリューション部門  最優秀賞 

クレーン作業安全支援システム(ステレオカメラ  × AI)

<概要> 

ステレオカメラ技術と AI 認識技術の融合により、クレーン作業現場を俯瞰し危険の検知・警告を

行う「クレーン作業安全支援システム」を開発。 

これまで主に誘導員による目視で対応していたクレーン作業現場における安全確認を支援し、事

故の未然防止や作業員の安全意識の向上等に寄与。これまでに全国各地 42 現場に導入され、導入

後の事故はゼロ。 

サービスの詳細はこちら  

株式会社オプトルは、今回の受賞に満足することなく、さらなる DX 推進のために、チャレンジ

を続けて参ります。

■「TOHOKU DX 大賞」とは 

データやデジタル技術を駆使して、自社のビジネスの変革やユーザーの課題解決・価値創造等に

資する革新的なソリューションを実現した企業又は団体のうち、特に優れたものを表彰し、広く

発信することにより、東北地域における DX を推進することを目的に 2021 年から東北経済産業

局が実施しています。 

表彰の種類はビジネスイノベーション部門(自社の DX に該当するもの)とソリューション部門

(他社や地域の DX や利用者の UI、UX の向上を満たすもの)の2つです。 

詳しくは、東北経済産業局 Web サイトをご覧ください。 

東北経済産業局Webサイト:https://www.tohoku.meti.go.jp/s_joho/index_dx.html

TOHOKU DX大賞2024 プレスリリース:https://www.tohoku.meti.go.jp/s_joho/topics/pdf/241121_1.pdf

イスラエル発の金融AIインテリジェンス企業「Bridgewise」 、楽天証券と日本市場におけるパートナーシップ契約を締結

※本プレスリリースはBridgewise本社が11月20日に発表した内容の抄訳です。

[ニューヨーク、シンガポール、2024年11月20日] グローバル証券向けの金融AIインテリジェンス企業であるBridgewise Analytics Ltd(ブリッジワイズ・アナリティクス・リミテッド、本社:イスラエル、ラマト・ガン、Founder&CEO:Gaby Diamant、以下「Bridgewise」) は本日、楽天証券株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」) とのパートナーシップを契約し、楽天証券のお客様に向けて、AIを駆使した投資情報サービスの提供を開始する予定であることを発表しました。今回の提携の一環として、1,100万人を超える楽天証券のお客様は、来春から楽天証券で、Bridgewiseの投資情報サービスが利用可能となります。また、2025年にはさらに革新的な追加の機能が導入される予定です。

Bridgewiseは、SIXグループ、Group 11、L4 Venture Builderを含め、グローバル金融機関をはじめ国際規模の投資家の支援を受けた直近の2,100万ドル規模の資金調達以降、アジア太平洋地域を主要な成長地域として、製品提供と市場拡大を急速に推進しています。

日本市場における楽天証券とのパートナーシップは、日本の個人投資家に適切で最先端のイノベーションを提供するという両社共通の価値観を示すものです。Bridgewise は、「金融機関やトレーディング・プラットフォームに導入することで、世界中の投資家があらゆる言語と市場において、十分な情報に基づいた意思決定を行うことを可能にする」というビジョンのもとに設立されました。現在、一般的な投資分析は世界の株式のわずか20%しかカバーされてなく、3つの証券取引所で売買される一部の株式および上場投資信託 (ETF) に偏在する傾向があり、多くの個人投資家にとって、可能性に満ちている未開拓な投資分野を見逃しかねません。Bridgewise のプラットフォームは、ETF、株式、投資信託を含む世界の株式とファンドの 90%以上についてファンダメンタルデータを分析します。さらに、銘柄売買レコメンデーションも提供しており、このユニークかつ規制に準拠したツール群は、すでに事業展開している各市場で公式認証を獲得しています。2019年の設立以来、Bridgewise は、現在に至るまでに25以上の言語と15の市場で利用可能で、50,000以上の国際金融商品をカバーしています。

Bridgewise のアジア太平洋地域統括責任者であるKelvin Phuaは、以下のように述べています。「楽天証券様とのパートナーシップにより、日本で第二のマイルストーンを残すことができ、大変嬉しく思います。お客様の財政健全性 (financial well-being) に応える革新的なソリューションを提供する金融仲介プラットフォームとして、楽天証券様と提携することにより、お客様に向け、AIを活用した当社の財務分析を導入していただけることを誇りに思います。より多くの日本の投資家が、より多様化しグローバル化する投資環境において、十分な情報に基づいた意思決定を実現されることを楽しみにしています」。

Bridgewise と楽天証券との提携は、シンガポールに本社を置くアジア太平洋拠点の設立以降、日本市場で12ヶ月以内に実現した2番目となります。今回の発表は、Bridgewise が戦略的優先事項としてアジア太平洋地域に重点を置き、アラブ首長国連邦における確立されたプレゼンスに加え、タイ、マレーシア、インドネシアにおいても、新たな礎と急速な成長を実現することに照準を合わせていることを物語っています。

市場拡大に加え、Bridgewise は、世界中の機関投資家 や個人投資家の進化するニーズに継続的に応えるため、新商品や革新性を推進してきました。当社が最近提供した商品とイノベーションには、以下が含まれます:

·「Bridgewise BRIDGETTM」 は、世界初の対話型AI投資ツールで、銘柄の具体的な売買レコメンデーションを含め、規制に準拠した上で、投資に関する洞察を提供します。また、BRIDGETTMは、金融に特化した専門知識の欠如や誤謬など、AIチャットボットに関連する複数の主要な欠点にも対処しています。世界でも数少ない機関投資家向け金融投資情報プラットフォームであるBridgewise BRIDGETTMは、各機関投資家特有の基準や要件に合わせてカスタマイズすることが可能で、急速に進化する分野で優位に立ちたい金融機関、またアナリストや投資家がより直感的かつ洞察に満ちた方法でデータと対話できるようにしたい金融機関にとって、画期的なソリューションになることが期待されています。

·「Bridgewise FundWise」 は、ファンド分析ソリューションであり、「グローバル株式の機械学習分析」と「カスタマイズ可能な Micro Language Model (MLM)」といった2つのAI技術を搭載しています。また、FundWiseは、ファンドを構成資産に分解し、それぞれの詳細な分析と売買推奨を提供することが可能です。これにより、機関投資家は投資の精度を高め、保有銘柄が不明なファンドを利用するリスクとパフォーマンスを分析するためのデータが不足している、という長年の課題を克服することができます。

·「Bridgewise ESG Analysis」 は、機関投資家に市場で最も広範なESGカバレッジを提供します。120のESG パラメーターと16,000 のグローバル銘柄をカバーするこのソリューションは、S&P および一般に入手可能な情報と業界比較スコア(同じ業界内の企業を比較し、競合他社との相対的なコンテクストを評価)から導き出された総合スコアに加え、各 ESG の主要パフォーマンスの内訳を提供します。

Bridgewiseについて:

Bridgewiseは、独自のAI技術を駆使し、全世界の株式とファンドの90%以上の分析を行う資本市場情報テクノロジー企業です。同社は、50社以上の機関投資家クライアントを含め、25カ国語以上15カ国の機関投資家および個人投資家の投資判断をサポート。AIをベースとした独自の生成技術プラットフォームは、1,000万件以上の分析を提供し、世界の株式や証券に関する包括的な洞察を提供しています。

2019年に設立されたBridgewiseは、投資の世界におけるナレッジギャップを埋め、金融市場情報に対するアクセスを民主化することを目的としており、従来において大手金融機関のみが利用可能であった明瞭かつ包括的な株式やファンドの調査を提供しています。

Bridgewiseは、取引所、取引プラットフォーム、投資会社、ファイナンシャル・アドバイザー、金融メディア、教育プラットフォームなど、世界中の大手金融機関と提携しています。その革新的なAI主導のコンテンツソリューションは、金融プラットフォームに統合され、投資家の意識と活動を向上させ、最終的にはより多くの情報に基づいた投資判断を支援します。

Bridgewiseに関する詳細はこちらをご覧ください。

https://bridgewise.com/

楽天証券、イスラエルの金融AIインテリジェンス企業Bridgewise社とパートナーシップ契約を締結

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、イスラエルのAIを活用した金融AIインテリジェンス企業、Bridgewise Analytics Ltd.(ブリッジワイズ・アナリティクス・リミテッド、本社:イスラエル、ラマト・ガン、Founder&CEO:Gaby Diamant、以下「Bridgewise」)とのパートナーシップ契約を締結したことをお知らせします。

楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、常に最先端の技術を取り入れ、今の時代に最適な新しい資産づくりサービスを提供し続けることで、お客様のFinancial Well Beingの実現をサポートしています。イスラエルの金融AIインテリジェンス企業であるBridgewiseは、AI技術を駆使して全世界の上場企業の財務分析を高度化するソリューションを提供しており、その技術力と革新性が世界各国で高く評価されています。このたび、楽天証券は、日本国内の個人向けに、新たな投資情報サービスをお届けするべく、Bridgewiseが強みとする先進的なAI技術を活用し、幅広い層の個人の皆様に、ビッグデータに基づく精度の高い投資情報と分析ツールを提供することを目的に、Bridgewiseとのパートナーシップ契約を締結しました。本締結により、楽天証券は、来春から順次、Bridgewiseの投資情報サービスを業界で初めて(※)導入する予定です。Bridgewiseとの新たな投資情報サービスは、日本国内の個人の皆様の投資判断をサポートするだけでなく、数多くの銘柄の中から、ご自身の目的に合った銘柄の検索や投資機会を効率的に見つけ出すことができるようになることを目指してまいります。

楽天証券は、業界で初めて(※)生成AIを活用したお客様向けサービス「投資AIアシスタント(β版+プラス)」を2023年7月19日(水)より提供するなど、これまでも最先端技術を活用したサービスを業界に先駆けて提供してきました。また、生成AIなどの最先端技術の証券ビジネスへの活用を研究・開発していくことを目的として、楽天証券AI・データ&ヒューマンラボを2023年8月に新設しました。今後も「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、生成AIをはじめとする最先端技術を活用したサービスを拡充していきます。

  • Bridgewiseについて
    BridgewiseはAIを活用した金融AIインテリジェンス企業です。2019年の設立以降、同社は投資のナレッジギャップを埋め、金融市場情報へのアクセスを民主化することを目的に、全世界の株式とファンドの90%以上を分析しています。同社は50社以上の機関投資家を含め、25種類以上の言語で、15カ国の投資家を支援し、分析件数は1,000万件以上に上ります。Bridgewiseは世界中の金融機関と提携し、投資判断を支援しています。国内では、2023年に株式会社JPX総研と日本市場の情報発信にかかるパートナーシップを締結するなど市場の信頼を高めています。

  • Bridgewise社の概要(2024年11月1日現在)

商号

Bridgewise Analytics Ltd.

 ブリッジワイズ・アナリティクス・リミテッド

本社所在地

イスラエル、ラマト・ガン

代表者名

Founder&CEO:Gaby Diamant

 ガビー・ダイヤモント

事業内容

ウェルステック

設立年月日

2019年9月4日

URL

https://bridgewise.com/

※:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2024年11月21日、楽天証券調べ)

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】

楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社

金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者

加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会

     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

コネクテッドワーカーソリューション及びTHINKLETが「東京都ベンチャー技術大賞」を受賞しました

現場DXを実現し熟練工AIの構築に取り組むコネクテッドワーカーソリューションを提供するFairy Devices株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)が開発、販売するプログラマブルな首掛け型ウェアラブルデバイス「THINKLET」が、【東京都ベンチャー技術大賞】を受賞しました。

■東京都ベンチャー技術大賞とは

都内のベンチャー企業がその技術力を活かして開発した、革新的で将来性のある製品・技術、サービスを表彰するものです。「産業交流展」において表彰式を行い、小池東京都知事より表彰状及び副賞の贈呈を行われました。

小池東京都知事からのトロフィー授与の様子

■ THINKLETとは

THINKLETは、LTE / Wi-Fi 搭載の首掛け型ウェアラブルデバイスです。ユーザーがAIを身にまとうウェアラブルAI時代のデバイスとして、生成AIをはじめとする各種AI技術を最大限活かすことができるよう開発されました。当社SDKを利用頂くことで、システムインテグレーターやスタートアップ、研究機関、個人開発者等の皆様がTHINKLETを利用した様々なアプリケーションを自ら開発して頂くことが可能です。
-THINKLET概要: https://mimi.fairydevices.jp/technology/device/thinklet/
-開発者ポータル: https://fairydevicesrd.github.io/thinklet.app.developer/

また、THINKLETを活用したLINKLETサービスは、世界最大のデジタルイベントであるCES における「CES Innovation Awards」三冠やTIME誌が選ぶ「THE BEST INVENTIONS」を始めとする数多くの賞に選ばれています。

-LINKLETサービス概要: https://linklet.ai/

■ THINKLETの特徴

・ウェアラブルデバイスとしては世界初となる5chマイクアレイを内蔵し装着者の音声をクリアに取得することが可能です。更に当社音声処理ライブラリであるXFEを組み合わせることで、建設・保守現場やプラント等の高騒音環境下でもAIとの対話を実現します。
・超広角カメラを搭載しており、装着者の視野全体を撮影しリアルタイムに送信することができます。肩掛けの位置に装着されるため、視線カメラと比較して大幅に動画像が安定しており、ハンズフリーで装着者の「体験」をAIや遠隔地と共有することができます。
・LTE通信機能を有し、Wi-Fiがない屋外環境等においてもクラウドとの通信が必要となる各種AI機能を実現可能です。

<THINKLET装着者の一人称視点映像>

WearableAIを体験できる展示会のご案内

以下の展示会にて実際にTHINKLETをご体験いただけます。

・Japan Build東京 建設DX
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html
2024/12/11~13 東京ビッグサイト
小間番号【南3ホール 42-1】

・ウェアラブルEXPO
https://www.wearable-expo.jp/
2025/1/22~24 東京ビッグサイト
小間番号【東8ホール E83-2】

東京都ベンチャー技術大賞・産業交流展2024 概要

https://venture-award.metro.tokyo.lg.jp/

https://www.sangyo-koryuten.tokyo/

会期:2024年11月20日(水)〜11月23日(金) 10:00-17:00
会場:東京ビッグサイト 西展示棟1・2ホール、アトリウム
当社ブース:東京都ベンチャー技術大賞ゾーン アトリウム ベー05

ジオクリエイツ、「バーチャル避難訓練・視線感情推定AI」で東京都港区の「みなと新技術チャレンジ提案制度」に採択

協定締結式の様子:(左) ジオクリエイツ代表取締役 本田 司 / (右) 東京都港区 清家 愛 区長

建築VRを展開する株式会社ジオクリエイツ(本社:東京都港区、代表取締役:本田司)は、株式会社日建設計(本社:東京都千代田区)と共同開発したリモートで避難訓練ができる「バーチャル避難訓練・視線感情推定AI」で「みなと新技術チャレンジ提案制度」に採択され2024年11月20日に港区役所にて協定締結式を実施したことをご報告します。
区民の防災意識向上に向けて、2024年11月~2025年3月の期間で、実証実験を実施します。

■実証の背景(バーチャル避難訓練について)
 新型コロナウィルスの流行を経て、オフィスが流動化する昨今、避難訓練には、リモートワークで参加者が増え難い状況や一時的な利用で避難経路を把握していない人が増えている状況があります。この背景に対し、日建設計とジオクリエイツが共同開発したリモート下で避難訓練を中心に様々な案内や誘導・検証で役立つことができる「バーチャル避難訓練」は、事業展開が加速してきています。

■実証実験について
実証概要:区民の防災意識向上に向けたバーチャル避難訓練と視線感情推定AIによる
     フェーズフリーな避難誘導システムの構築
実施期間:2024年11月~2025年3月(3月に成果報告会を予定)
実施場所:東京都港区の区有施設
対象者 :東京都港区の区有施設の港区民等の利用者・施設従事者

バーチャル避難訓練LP:https://geocreates.net/virtualhinankunren-lp/

実証実験のイメージ:

(1)VRを用いた有事のバーチャル避難訓練
(1)’VRを用いた平時の施設案内
(2)視線感情推定AIを用いたサインや空間の解析

■実証実験のポイント
公共施設の風景をそのままバーチャル空間に取り込む事で、有事の際の避難経路及び火災危険個所をいつでもどこでも正確に把握する事ができ、避難時の混乱を最小限に抑え、安心・安全に避難するためのサポートを実施いたします。

■区の支援
・バーチャル空間の元データとなる区施設の撮影場所提供
・区民等への訓練参加の呼びかけや訓練プログラムに関する助言

■みなと新技術チャレンジ提案制度について
 東京都港区では、区政のあらゆる分野で新技術を活用した区民サービスの質の向上や地域活性化に資する事業を推進できるよう、区と事業者が連携して新技術の実証実験を行う「みなと新技術チャレンジ提案制度」を開設し実証実験の実現に向けて支援を行います。
 本事業では、区内をフィールドとした実証実験への協力を通じて、多様化・複雑化する行政や地域の課題を民間事業者等の持つ新技術を積極的に活用しながら解決し、公共サービスにおける区民・事業者の利便性の向上、行政運営の効率化、及び新たな価値を提供するサービス創出を目指します。区が採択した提案は、実証実験の実現に向けて、広くサポートいたします。
※港区ホームページより抜粋
URL:https://www.city.minato.tokyo.jp/shingijyutsutan/challenge.html

■この他の展開例
ジオクリエイツ、「バーチャル消防訓練」で福岡市の実証実験フルサポート事業に採択

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000038089.html
ジオクリエイツ、「バーチャル消防訓練」の実証実験を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000038089.html
ジオクリエイツ、東京消防庁「デジタル技術の実装に係る公募事業」に採択、協定を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000038089.html

               先行連携体制例:バーチャル避難訓練・東京消防庁とのAIスマホアプリ

■ジオクリエイツについて
設立  : 2012年6月15日
所在地 : 東京都港区西新橋1-7-5 BIRTH TORANOMON
代表者 : 代表取締役 本田 司
資本金 : 1億4050万円(資本準備金含む)
事業内容: VR用SaaS「ToPolog」開発・運営、VR/ARサービスの企画・開発
URL  : https://geocreates.net/

 「すべての人に最高の空間体験を!」をビジョンに掲げ、空間体験価値を定量化するVR用SaaS「ToPolog(トポログ)」を展開しています。国内外の様々なインテリアや建築や都市のプログラムでの関与実績から、設計者・事業主・エンドユーザー間の課題を捉え、設計段階や設計前後の現地のVRでの視線や脳波を測定・推定でデータベース化・AI化して、不動産・防災・小売などの市場を横断して、空間デザインの民主化を実現します。

               空間アナリティクスツール「ToPolog」が展開する事業領域

■ 本件に関するお問合せ
株式会社ジオクリエイツ
電話:03-6823-4261 広報担当
メール:pr@geocreates.net
web:www.geocreates.net

北九州市立大学 主催 高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」をスタート!

GEEKKイニシアチブは、北九州地域をはじめ近郊及び九州全域の特定の専門領域に対する強い興味や突出した能力を持つ高校生向け(高専生・高等専修学校生・中等教育学校生を含む)のプログラムです。
AIやIoTのような次世代技術を活用した体験型教育を実施し、追究する力や言語化スキルを持つ人材を育成します。

エントリープログラムの詳細は以下のとおりです。

無料プログラミング1Dayセミナー(エントリープログラム)のご案内

このプログラムは、GEEKKイニシアチブを詳しく知ることができるセミナーです。

Pythonを使った研究にも使えるAIプログラミングを手軽に体験できます。
高校生相当年齢の方なら、どなたでも気軽に参加できます。

開 催 日:12/14(土) 1/11(土) 2/8(土)  ※事前予約制
各  日:13:00~17:00
受講方法:オンライン(要PC)
応募締切:各回開催日7日前の23:59まで

エントリープログラムのお申込みはこちら → 今すぐ申し込む

GEEKKイニシアチブの詳細はこちら → 公式サイト

GEEKKイニシアチブは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する次世代科学技術チャレンジプログラム(通称 STELLAプログラム)として、令和6年度に北九州市立大学が採択された事業です。

お問い合わせは、上記公式サイトのフォームからお問い合わせください。

「kAIga Maker / 絵画メーカー」、ナガサワ文具センターと新サービス開始

kAIga Maker / 絵画メーカーとは

 ユーザーの部屋の写真や希望からAI(人工知能)がその空間にあったオリジナルのインテリア絵画を制作、配送を行うサービス。AIがユーザーの部屋の色彩や希望に基づいて制作するため、デザインに自信がなくても写真を1枚撮るだけで、世界に1つだけのインテリア絵画を飾ることができる。特許出願済。神戸市AIスタートアップ創出事業採択。(kAIga Maker / 絵画メーカー公式サイトはこちら

ナガサワ文具センターとの連携

 本連携により、額やピクチャーレールなどのオプション選択の幅が広がり、オフィスなどの広い部屋にも最適な現行より4倍大きなサイズ(最大A1)が選択できる新サービスを実現。11月26日ナガサワ文具センターから販売する。(ナガサワ文具センター販売ページはこちら

実施例

実施例1(飲食店)
実施例2(ラジオブース)
実施例3(自宅・子ども部屋)
実施例4(オフィス)

11月26 日から下記ナガサワ文具センター販売ページから購入可能

販売ページ:https://kobe-nagasawa.co.jp/officelayout

税抜11,464円~(+送料、サイズアップ、オプション等)

・開発者プロフィール

kAIga Maker / 絵画メーカー(公式サイト:https://kaigamaker.com

代表 船越 丈寛(ふなこし たけひろ) 兵庫県立大学 社会情報科学部  4年

大学でITを専攻する傍ら、AI,WEB開発で学生起業をしている。

・販売者

株式会社ナガサワ文具センター:文房具・オフィス用品等を販売

・製造者

共栄印刷株式会社:本サービスの印刷製造、発送を実施する印刷会社

製造住所:神戸市中央区花隈町22-6 共栄印刷株式会社内kAIga Maker 担当

AIが創出する新しいエンタメ!『そろ谷のアニメっち』人気キャラクター『ケツアゴ姉さん』がAI VTuberとしてYouTube Liveデビュー!

株式会社One Acre(本社:東京都中央区、代表取締役:折茂賢成、以下ワンエーカー)は、株式会社ディー・エル・イー(以下DLE)と共同で、YouTube総再生回数8億3800万回を誇る大人気YouTubeアニメ『そろ谷のアニメっち』の人気キャラクター『ケツアゴ姉さん』をAI VTuber化し、YouTube Liveでデビューさせたことをお知らせいたします。

▽ケツアゴ姉さんの配信@そろ谷

https://youtube.com/@sorotani_ketuago?si=IwflATjWFZggBtjB

最先端AI技術で実現した、視聴者と共創するインタラクティブなエンタメ

ワンエーカーは、自然言語処理、音声合成、画像生成などのAI技術を駆使し、『ケツアゴ姉さん』のAI VTuberを開発しました。本AIは、視聴者のコメントをリアルタイムに理解し、感情に合わせた自然な会話や表情で応答することができます。さらに、視聴者の反応を分析し、キャラクターの興奮度を測定、ランキング化するなど、ゲーミフィケーション要素を取り入れ、視聴者の飽きを防止し、高いエンゲージメントを実現します。

AI × VTuberで実現するIPビジネスの新たな可能性

本プロジェクトは、最新技術を駆使したAI × VTuber『ツナ(TUNA)』や『ミコ(MIKO)』の開発・運営で実績のあるワンエーカーと、人気IP『そろ谷のアニメっち』を持つDLEとの共同事業です。両社の強みを活かし、『ケツアゴ姉さん』のAI化を実現し、アニメIPビジネスの新しい可能性をさらに広げることを目指しています。

今後の展望

ワンエーカーは、これまでの知見と実績を基に、AIとゲーミフィケーションの技術、そして企画力をさらに発展させ、多様なIPホルダーとの連携や収益化を目指し、AI VTuber事業を積極的に拡大してまいります。AI技術の進化に伴い、各IPの特性を最大限に活かし、高度な表現力とインタラクティブ性を備えたAI VTuberを開発することで、エンターテイメント業界に新たな価値を提供し続けます。

キャラクターのAI VTuber化は、声優の稼働時間や属人性といった課題を解決し、24時間365日の配信を可能にすることで、ファンとの継続的な交流を実現します。AI VTuberがIPファンの新しい楽しみ方になる体験を創り出すとともに、IPの新しいマネタイズ方式になることを目指します。

◆『ケツアゴ姉さん』とは
『ケツアゴ姉さん』は、『そろ谷のアニメっち』内で特定の年齢層に愛されている癖の強いキャラクターであり、独自のユーモアと親しみやすい個性が特徴です。今回のAI VTuber化により、視聴者のコメントやリアクションに応じて反応・変化するなど、リアルタイムなインタラクションを可能にしました。

◆『そろ谷のアニメっち』 とは

『そろ谷のアニメっち』は、そろそろ谷川が1人で脚本・監督・キャラクターデザイン・声優をこなすスタイルで2021年7月より配信開始したYouTubeチャンネルです。

ハイテンポの会話やツッコミを歌う斬新なリズムネタが話題となり、新しい笑いを求める若者を中心に支持を集めています。また、お笑い芸人やインフルエンサーがSNSで言及するなど、広く注目を浴びています。さらに、多くの企業とのCMコラボも行っており、様々な展開が広がっています。

総再生回数は8億3800万回を超え、登録者は現在103万人を超えております。(2024年11月現在)

▽YouTubeメインチャンネル「そろ谷のアニメっち」

https://www.youtube.com/@sorotani

▽YouTubeサブチャンネル「そろ谷の一発アニメ」

https://www.youtube.com/@sorotani_1

▽「そろ谷」Xアカウント

https://twitter.com/sorotani_anime

▽TikTok「そろ谷のアニメっち」

https://www.tiktok.com/@sorotani_anime

株式会社ディー・エル・イー

証券コード:3686(東証スタンダード)

代表者:代表取締役社長執行役員 CEO 星秀雄

所在地:東京都千代田区麹町3-3-4 KDX 麹町ビル7階

創立日:2001年12月27日

HP:https://www.dle.jp/jp/

事業内容:秘密結社 鷹の爪をはじめとするIP(著作権や商標権等の知的財産権)を開発、東京ガールズコレクションの商標権を獲得し再生させるなど幅広い事業領域へビジネスを仕掛ける実績を持つ総合エンターテインメントプロデュースカンパニー。2014年に東証マザーズ、2016年に東証一部へ上場し、2022年にはスタンダード市場に移行。2019年に朝日放送グループホールディングス株式会社のグループ会社となり、グループリソースを使ったメディア展開も行う。2021年に海外セレブビジネスを行うCARAVAN Japanを設立、2022年に台湾企業のMYFEELを買収、2023年に韓国法人DLE KOREAを設立し2024年にiNKODE JAPANを設立するなど、グローバルビジネスを強化している。

株式会社One Acre

1エーカーは4000平方メートル。広い地球、世の中すべての人に喜びや感動を与えることは難しいかもしれません。ただ、私たちの1エーカー(One Acre)内にいる、ユーザーや協業先など関係のある皆様には喜びや感動を与える存在でいることをミッションに掲げています。

主力事業はTikTokマーケティングやアカウント運用を中心とした広告代理業です。これに加え、ゲーム開発、AIエンタメ開発、美容サロン運営を展開しています。TikTok運営、AI開発、ゲームや美容サロンの実店舗マーケティングを自社で行うことにより、再現性の高いノウハウを提供することが可能です。今後もゲーム開発、及び、TikTokマーケティング事業をより発展させることを目指して参ります。

会社名

株式会社One Acre

代表者

折茂 賢成

URL

https://1-acre.com/

所在地

東京都中央区日本橋富沢町7-16 TheGate日本橋人形町7F

事業内容

・SNS、インフルエンサーマーケティング

・モバイルゲーム企画・開発

・LIVEゲーミング企画・開発

・NFTプロデュース

・美容サロン運営(https://toplook.salon/

YouTube登録者100万人超えの『そろ谷のアニメっち』の人気キャラクター『ケツアゴ姉さん』がアニメコンテンツで初のAI VTuber化し、YouTube Liveデビュー

 株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都 千代田区、代表取締役社長執行役員CEO:星秀雄、以下DLE)はYouTube総再生回数8億3800万以上を誇る大人気YouTubeアニメ『そろ谷のアニメっち』初のVTuberキャラクター『ケツアゴ姉さんの配信@そろ谷』をYouTube Live上でリリースしたことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、最新技術を駆使したAI × VTuber「ツナ(TUNA)」や「ミコ(MIKO)」の開発・運営で注目を集める株式会社One Acre(本社:東京都中央区、代表取締役:折茂賢成、以下One Acre)と共同で開発いたしました。DLEとOne Acreの協力により、人気IP「ケツアゴ姉さん」のAI化が実現し、アニメIPビジネスの新しい可能性をさらに広げることを目指しています。

配信URL:https://www.youtube.com/@sorotani_ketuago

また、DLEは、今回のAI VTuberリリースで得たノウハウを通じ、今後、AIキャラクター事務所を設立することを予定しております。この業界の先端を走るチャレンジを皮切りに、今後は自社キャラクターのみならず、他のさまざまなコンテンツとも積極的に連携を行いながら、AIキャラクター市場の規模拡大を図ってまいります。

■背景と狙い


YouTuber業界は、2017年頃から注目を集め始めました。2022年にはVTuber市場が大きく認知され、成長を加速させてきましたが、VTuberは声優の稼働時間や属人性に課題がありました。近年、急速な進展を遂げているAI技術を取り入れVtuberのAI化を進めることで、これまでの課題を一気に解決することができます。DLEは、これからのAI VTuber市場における先駆けとして、登録者100万人を超える人気チャンネルの自社キャラクター「ケツアゴ姉さん」をAI化し、自動的かつインタラクティブなファンとの交流を可能にしました。

■「ケツアゴ姉さん」とは


「ケツアゴ姉さん」は、「そろ谷のアニメっち」内で特定の年齢層に愛されている癖の強いキャラクターであり、独自のユーモアと親しみやすいキャラクターが特徴です。今回のVTuberのAI化により、視聴者のコメントやリアクションに応じて反応を変えるなど、リアルタイムなインタラクションを可能にしました。

■新たなエンターテイメントの未来を目指して


DLEでは、本プロジェクトとならびに今後新設予定のAIキャラクター事務所の新設を契機に「ケツアゴ姉さん」を含むVTuberのAI化のを進め、AIとキャラクターコンテンツの融合が創り出す新しいエンターテイメントの未来を構築します。AI技術による24時間365日の配信が可能となり、ファンとの継続的な交流が実現します。AI VTuberが単なるコンテンツではなく、人格を持った「一人の存在」としてファンに親しまれる、AIと強制する社会の実現を目指しています。

■そろ谷のアニメっちとは

「そろ谷のアニメっち」は、そろ谷が1人で脚本・監督・キャラクターデザイン・声優をこなすスタイルで2021年7月より配信開始したYouTubeチャンネルです。

ハイテンポの会話やツッコミを歌う斬新なリズムネタが話題となり、新しい笑いを求める若者を中心に支持を集めています。また、お笑い芸人やインフルエンサーがSNSで言及するなど、広く注目を浴びています。さらに、多くの企業とのCMコラボも行っており、様々な展開が広がっています。

総再生回数は8.3億回を超え、登録者は現在103万人を超えております。(2024年11月現在)

▽YouTubeメインチャンネル「そろ谷のアニメっち」

https://www.youtube.com/@sorotani

▽YouTubeサブチャンネル「そろ谷の一発アニメ」

https://www.youtube.com/@sorotani_1

▽「そろ谷」Xアカウント

https://twitter.com/sorotani_anime

▽TikTok「そろ谷のアニメっち」

https://www.tiktok.com/@sorotani_anime


■株式会社One Acreとは

1エーカーは4000平方メートル。広い地球、世の中すべての人に喜びや感動を与えることは難しいかもしれません。ただ、私たちの1エーカー(One Acre)内にいる、ユーザーや協業先など関係のある皆様には喜びや感動を与える存在でいることをミッションに掲げています。 主力事業はTikTokマーケティングやアカウント運用を中心とした広告代理業です。これに加え、ゲーム開発、AIエンタメ開発、美容サロン運営を展開しています。TikTok運営、AI開発、ゲームや美容サロンの実店舗マーケティングを自社で行うことにより、再現性の高いノウハウを提供することが可能です。今後もゲーム開発、及び、TikTokマーケティング事業をより発展させることを目指して参ります。

■株式会社ディー・エル・イーとは

証券コード:3686(東証スタンダード)

代表者:代表取締役社長執行役員 CEO 星秀雄

所在地:東京都千代田区麹町3-3-4 KDX 麹町ビル7階

創立日:2001年12月27日

HP:https://www.dle.jp/jp/

秘密結社 鷹の爪をはじめとするIP(著作権や商標権等の知的財産権)を開発、東京ガールズコレクションの商標権を獲得し再生させるなど幅広い事業領域へビジネスを仕掛ける実績を持つ総合エンターテインメントプロデュースカンパニー。2014年に東証マザーズ、2016年に東証一部へ上場し、2022年にはスタンダード市場に移行。2019年に朝日放送グループホールディングス株式会社のグループ会社となり、グループリソースを使ったメディア展開も行う。2021年に海外セレブビジネスを行うCARAVAN Japanを設立、2022年に台湾企業のMYFEELを買収、2023年に韓国法人DLE KOREAを設立し2024年にiNKODE JAPANを設立するなど、グローバルビジネスを強化している。

Bot Express、スマホ市役所のAI Optionに新機能「ごみ関連サービスの多言語化」をリリース

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Express(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋 一樹、以下 Bot Express)は、10月31日にスマホ市役所の新機能として発表した「AI Option」に、「ごみ関連サービスの多言語化」機能を本日リリースしたことをお知らせいたします。

1. 対象サービス

ごみ関連サービスは、スマホ市役所の中でも多言語化のニーズが高かった機能群です。その中でも特に多くの自治体で実装されている下記3つのサービスを多言語化しました。

  • ごみ分別案内

  • ごみ収集日カレンダー

  • ごみの日リマインダー

2. デモ

それぞれのサービスについて、日本語で動作しているケースと英語で動作しているケースの動画をご用意しました。

ごみ分別案内のデモ

ごみ収集日カレンダーのデモ

ごみの日リマインダーのデモ

3. サポートされる言語

サポートされる言語には明確な限りはありません。一例として下記のような言語はすべて翻訳できます。

  • 英語(English)

  • 中国語(簡体字、繁体字)

  • 韓国語

  • フランス語

  • ドイツ語

  • スペイン語

  • イタリア語

  • ロシア語

  • ポルトガル語

  • オランダ語

  • スウェーデン語

  • ノルウェー語

  • デンマーク語

  • フィンランド語

  • トルコ語

  • インドネシア語

  • タイ語

  • ベトナム語

  • アラビア語

  • ヒンディー語

  • マレー語

  • ギリシャ語

  • ポーランド語

  • ハンガリー語

  • チェコ語

  • スロバキア語

  • ウクライナ語

  • ルーマニア語

4. 必要な設定

多言語化機能は、GovTech Expressのシステム管理者が事前に設定しておくタイプの翻訳と、AIによる翻訳を組み合わせたハイブリッド構成となっています。

ごみ関連サービスにおいて最も情報量が多いデータはごみの品目です。このごみの品目リストは翻訳しておく必要はありません。AIが翻訳をおこなってくれます。

逆に、ユーザーにヒアリングをおこなう文章などについては、事前に設定しておきます。例えば、「お調べになるごみ品目を教えていただけますか?」というようなヒアリングの文章は、事前に翻訳して設定します。事前に設定しておくことで動作も軽快になり、安定した確実な文章でユーザーを案内することが可能です。

加えて、ユーザーに言語を設定していただくための初期設定が必要です。これらはテンプレートがあるためゼロから作る必要はありません。インストールしていただければ、必要な箇所だけカスタマイズしてすぐに利用を開始できます。

ごみの日リマインダーに関しては、言語ごとに配信設定をおこなう必要があります。
設定についての詳細は、マニュアルを参照いただきつつ、担当パートナーサクセスマネージャーまでご連絡ください。

今回のごみ関連サービスの多言語化は、GovTech Express + AI Optionのサブスクリプション契約さえあれば、今すぐに利用いただくことができます。追加の費用はかかりません。今年度モニター利用されている場合も、利用可能です。今後も、AI Optionに新しい機能を搭載してまいります。

<AI Option 新機能公開セミナーのアーカイブ動画>

https://note.bot-express.com/n/n79a22516d516

5. AI Optionモニターについて

「AI Optionモニター」規約に同意いただける自治体を対象に、機能を無償で提供します。モニター上限は定めていません。AIを活用したデジタル化を、日本全国の自治体でお試しください。詳細は個別にご案内しますので、以下よりお問い合わせください。

<モニター規約>

・AI Optionの機能、留意事項を理解の上で、積極的な検証にトライしていただけること。

・広報活動に共に取り組んでいただけること。 

<お問い合わせ先>

メールもしくは公式サイトのお問い合わせよりご連絡ください。

メール:hello@bot-express.com

HP:https://www.bot-express.com/

6. Bot Expressが提供するGovTech Express、5つの特徴

1.サブスクリプション契約

一律料金の中で手続きを実装できる。急に必要になった手続きのために補正や予算要求をする必要はありません。

2.全国の導入自治体職員がDXの仲間に

自治体職員が開発したサービスをテンプレートとして全国に共有。パブリッシャーとして全国に貢献する職員と、そのテンプレートを使って素早くサービスを実装する自治体。自治体職員が協働して取り組んでいます。

3.パートナーサクセスマネージャーが伴走

自治体が行政手続きオンライン化の取り組みを自走できるよう、各自治体に専属のサポート担当が付き、個別に支援。

4.他のLINE公式アカウントの拡張ツールと併用可能

最新のスマートロック連携やデジタル送金などを実現するために、現在のLINE拡張機能(他事業者との契約)を保持したまま、GovTech Expressを併用して利用することが可能。

5.ISMAP登録クラウドに格納

データは政府が認定するクラウドサービス(ISMAP認証)のSalesforceに格納。

Bot Expressは、「つくろう。愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供し、共鳴するパートナー自治体と共にあるべき社会の実現を目指してまいります。

【会社名】株式会社Bot Express(ボットエクスプレス)

【設立日】2019年02月01日

【資本金】1億円

【住所】〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23階

【代表者】代表取締役 中嶋 一樹

【事業内容】官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express(ガブテック エクスプレス)」の提供

【公式サイト】https://www.bot-express.com/
【お問い合わせ】メール( hello@bot-express.com )もしくは公式サイトのお問い合わせより

【導入自治体】https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b
2024年9月時点で市区町村、都道府県、省庁など280以上の団体(国税庁、群馬県、北海道士幌町、秋田県湯沢市、山形県庄内町、渋谷区、練馬区、世田谷区、神奈川県座間市、金沢市、富山県魚津市、愛知県豊田市、神戸市、岡山市、広島市、高知市、福岡県古賀市、沖縄県与那原町など)

チェック・ポイント・リサーチ、より高度化したマルウェア「ElizaRAT」を使用したサイバー攻撃を確認

AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、 NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)の脅威インテリジェンス部門であるチェック・ポイント・リサーチ(Check Point Research、以下CPR)は、サイバースパイ活動にElizaRATと呼ばれる高度なマルウェアが使用されていることを確認しました。

ハイライト:

  • 最近のサイバー攻撃において、Transparent Tribe(別名APT36)は、ElizaRATと呼ばれる、より高度化したマルウェアを使用しています。

  • CPRの調査では、ElizaRATは2023年9月に発見されて以降、進化を追跡し、実行方法、検知回避能力、コマンド&コントロール通信において、大きな進化を遂げていることが判明しました。

  • ElizaRATを使用した一連の攻撃では、マルウェアに感染したパソコンがインド標準時に設定されているかどうかを確認しています。つまり、インド関連のシステムを標的としていることを示唆しています。 

パキスタンと関連があるとされるハッカー集団「Transparent Tribe」、別名APT36は、インド関連の団体を標的にしていることで知られています。この脅威グループの主な目的はサイバースパイ活動であり、これまでに政府機関、外交関係者、軍事施設などを標的にしてきました。最近では、新たに開発したマルウェア「ElizaRAT」を使用して、インドの組織に対する複数の攻撃を成功させています。CPRは初めてこのマルウェアを検知して以来、その活動を追跡してきましたが、時間の経過とともにマルウェアの技術が高度化していることが判明しました。具体的には、検知回避とコマンド&コントロール機能が強化されています。

今回は、ElizaRATの進化の過程を解明し、Transparent Tribeが高度化するこのマルウェアをどのように使って攻撃を仕掛けたのかについて解説します。

ElizaRATの背景と進化

2023年9月に公開されたWindows用遠隔操作ツールであるElizaRATは、Transparent Tribeが標的型攻撃に使用しているマルウェアです。感染は通常、フィッシング攻撃を通じてGoogle Driveで共有された実行ファイルから始まります。初期のバージョンでは、コマンド&コントロール(C2)通信にテレグラムを利用していました。ElizaRATは最初に発見されて以来、実行の手法、検知回避、そしてC2通信の面で進化を続けています。これは2023年末から2024年初頭にかけて確認された3つの異なる攻撃キャンペーンで明らかになりました。それぞれのキャンペーンでは、情報を自動収集するために異なるバージョンのElizaRATが使用されました。

マルウェアのコンパイル時間に基づく攻撃の流れ

ElizaRATの特徴的な点として、配布やC2通信にGoogleやテレグラム、Slackなどのクラウドサービスを利用していることが挙げられ、多くの場合、CPLファイルを介して実行されます。このマルウェアは、おとりの文書ファイルを配置したり、、マルウェアへのショートカットを作成したりするほか、被害者のデータを外部に送信する前にSQLiteを使用してローカルに保存するなどの手法を用います。

ElizaRATはC2通信にSlackを利用 

今回確認された3つの攻撃のうち、最初の攻撃でSlack APIと呼ばれるElizaRATの亜種がC2通信にSlackチャンネルを利用していました。2023年末に作成されたこのマルウェアは、CPLファイルとして配信され、フィッシング攻撃で簡単に実行することができます。ユーザー情報の収集、行動のログ記録、ローカルタイムゾーンの確認を行い、偽装されたmp4ファイルをドロップします。このマルウェアは被害者の詳しい情報をC2サーバーに送信し、1分ごとに新しいコマンドの有無をチェックします。C2通信 には攻撃者との連絡手段としてSlackのAPIが使用されています。

ApoloStealer:新型ペイロードについて 

同一キャンペーンにおいて、Transparent Tribeは特定のターゲットに向けて、チェック・ポイントがApoloStealerと名付けた新しいペイロードを展開しました。このマルウェアは、ElizaRAT Slack API亜種の1カ月後にコンパイルされました。ApoloStealerは最初にデータベースファイルを作成し、次に各ファイルのデータを格納するテーブルを作成します。その後、このマルウェアは被害者のデスクトップ上でファイルを収集します。関連するファイルがすべて保存されると、ApoloStealerはそれらをC2サーバーに送信します。

Circleによる攻撃キャンペーン 

2024年1月、ElizaRATマルウェアの2つ目の亜種であるCircleがリリースされました。このバージョンは、ドロッパーコンポーネントが強化され、検出率が大幅に低下しています。Circleによる攻撃キャンペーンは、Slack APIのペイロードと同様のペイロードを採用していますが、Slack API亜種のような他のElizaRAT亜種マルウェアとは異なり、C2通信にクラウドサービスを使用せず、C2通信にプライマリ仮想プライベートサーバー(VPS)を主に利用しています。

このドロッパーの主な機能は、ElizaRATの実行準備を行うことです。マルウェアを含むzipファイルを展開し、おとりのPDFとMP4ファイルを配置する作業ディレクトリを作成します。このマルウェアは、他のすべてのElizaRATマルウェアと同様に、実際には使用しないにもかかわらず、マルウェアのためのLNKファイルを作成します。LNKの説明に「Slack API」と書かれていることから、Slackを利用したキャンペーンとの関連性が示唆されています。

 

Googleドライブを利用した攻撃キャンペーン 

この攻撃キャンペーンは、ElizaRATの3番目の亜種を使用したものです。マルウェアの配布時には、おとりとなるPDFファイルと、ElizaRATの新たな亜種が含まれています。この亜種はC2通信にGoogleクラウドを利用し、異なる仮想プライベートサーバー(VPS)から次の段階のペイロードをダウンロードするためのコマンドを送信します。CPRは、このキャンペーンで使用された2種類のペイロードを特定しました。これらはいずれも情報窃取型マルウェアであり、それぞれ特定の目的のために設計されています。

インドに関連するターゲットへの関心 

ElizaRATのすべての亜種は、ターゲットのシステムのタイムゾーンがインド標準時に設定されているかを確認する初期機能を備えていました。このことから、これらの攻撃キャンペーンがインドに関連するシステムを標的にしていたと考えられます。

SlackFiles.dllペイロードの中にあるタイムゾーンチェックの例。この機能はすべてのサンプルに共通して存在します。

マルウェアの進化と共に検知も進化 

ElizaRATの進化は、APT36がインドの組織を標的とするマルウェアの検知回避能力と攻撃効果を高めるための戦略的な取り組みを示しています。Googleドライブやテレグラム、Slackなどのクラウドサービスをコマンド&コントロールシステムに組み込むことで、日常的なネットワークトラフィックの中に攻撃活動を隠蔽しています。また、ApoloStealerのような新たなペイロードの追加は、APT36のマルウェア開発能力の大幅な向上を表しており、ペイロードの展開がより柔軟かつモジュール化されたアプローチへとシフトしていることを示しています。 これらの手法は主にデータの収集と窃取に重点を置いており、継続的な情報収集とスパイ活動への注力を裏付けています。

このマルウェアの進化は、脅威アクターの戦術が急速に高度化していることを示しています。攻撃者はより具体的で標的型の手法を用いるようになり、それによってキャンペーンの成功率と効果を向上させています。また、回避技術が改良されたことにより、持続的な活動も可能になっています。

こうした進化する脅威に対抗するため、チェック・ポイントのゼロデイ攻撃対策は、マルウェアがエンドユーザーのネットワークに侵入する前に、すべてのファイルを検査して不正な動きを特定します。チェック・ポイントは、リアルタイムで動作するCheck Point Harmony Endpointとの連携と多層的な防御アプローチにより、進化する脅威を検出し無効化します。

ElizaRATの変遷について詳しくは、CPRによるレポートの完全版をご覧ください。

 プロテクション 

Harmony Endpoint

  •  APT.Win.ElizaRAT.B/C/D

Threat Emulation

  •  RAT.Wins.Eliza.ta.A/B/C/D

本プレスリリースは、米国時間2024年11月1日に発表されたブログ(英語)をもとに作成しています。

Check Point Researchについて 
Check Point Researchは、チェック・ポイントのお客様、脅威情報コミュニティを対象に最新のサイバー脅威インテリジェンスの情報を提供しています。チェック・ポイントの脅威インテリジェンスであるThreatCloud AIに保存されている世界中のサイバー攻撃に関するデータの収集・分析を行い、ハッカーを抑止しながら、自社製品に搭載される保護機能の有効性について開発に携わっています。100人以上のアナリストや研究者がチームに所属し、セキュリティ ベンダー、捜査当局、各CERT組織と協力しながら、サイバーセキュリティ対策に取り組んでいます。
ブログ: https://research.checkpoint.com/ 
X: https://twitter.com/_cpresearch_ 

チェック・ポイントについて 
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント  
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com 
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/ 
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal 
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/ 
・X: https://twitter.com/checkpointjapan 
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan  

 
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

LINE WORKS Driveアプリを提供開始

ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」や各種AI製品を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史)は、「LINE WORKS Drive」を本日より提供開始することをお知らせいたします。

「LINE WORKS」のDriveは、PCとモバイルの両方から利用できるクラウドストレージです。働く場所にとらわれず効率よくファイルのやり取りや管理を行うことができます。

従来は「LINE WORKS」アプリ内からDrive機能を利用可能ですが、「LINE WORKS」アプリ内ではブラウザ版と比較して一部利用できない機能が存在していました。この制限を解消し今後さらなる機能拡張に対応するため、この度Drive機能専用のアプリを開発・リリースしました。

 Driveアプリで、もっとDriveが使いやすく

「LINE WORKS Drive」(以下Driveアプリ)は、「LINE WORKS」アプリとは別の、Drive機能に特化した専用アプリです。

Driveアプリでは、「よく使う項目」「マイドライブ」「共有ドライブ」「トークルームのフォルダ」を、タブの切り替えによって行き来することができます。

モバイル向けに操作感を最適化しているため、スワイプ操作で一つ上の階層に戻ることができるなど、必要なファイルやフォルダにアクセスしやすいことも特徴です。

これまで「LINE WORKS」アプリ内では実装が難しかった機能にも対応しており、ブラウザ版と同様の体験を提供します。

ログイン方法

Driveアプリをインストールした端末ですでに「LINE WORKS」アプリを利用中の場合、「LINE WORKS」アプリに登録されているアカウントのリストからDriveアプリにログインするアカウントを選択できます。

選択したアカウントが「LINE WORKS」アプリにログインしている場合は、そのまま自動でログインできます。

「LINE WORKS Drive」の詳細については、LINE WORKS株式会社WEBサイトよりご確認いただけます。

https://line-works.com/blog/product/drive-app/

今後も、LINE WORKS株式会社は、より働きやすさを追及し、ビジネス現場における課題解決に貢献できるサービス提供を目指してまいります。

「LINE WORKS」とは

チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。

富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2024年版」では、2017年度〜2023年度まで7年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。

■会社概要

社名:LINE WORKS株式会社

本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階

設立:2015年6月

代表者:島岡 岳史

資本金:55億2,000万円

URL:https://line-works.com/

※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。

1000GB・30日間の無料トライアルで体感!「GURI」クラウドストレージが企業のデータ管理を変革

株式会社NODES(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 森本 浩二)は、高速かつ安全なデータ共有とバックアップを実現するクラウドストレージサービス「GURI」を提供し、企業の業務効率化をサポートしています。本プロダクトの企画・開発はNODESが担当し、映像業界で豊富な知識とノウハウを持つ日本ブイ・テイ・アール株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 室井 俊之、以下、日本VTR)と協力して構築。

1000GB・30日間の無料トライアルで、GURIの利便性とパフォーマンスを体感いただけます。

「GURI」に関する詳細は、以下のリンクよりご確認ください。

GURIを無料で試し、速度と利便性を体感

GURIの無料トライアルでは1000GBのストレージ容量を30日間ご利用いただけます。

これにより、日々の業務で取り扱う大容量データを実際にGURIへアップロード・ダウンロードすることで、他のサービスに比べて圧倒的に高速な転送速度を体感いただけます。

例えば、10G通信環境なら100GBの映像データをダウンロードする場合でも、GURIならわずか数分で完了(通信環境に依存します)。 トライアルを通じて従来のストレージ環境からの移行時にどれだけ業務効率が改善するかをご実感いただけます。

「試してみてわかる、GURIの快適さ」

GURIでは、10G通信環境下での最大200MB/s以上の高速転送を実現。例えば、マーケティングチームや映像制作チームが毎日大量のデータをやり取りする際、待機時間が劇的に短縮され、プロジェクトの進行を一気にスムーズにします。無料トライアル中でも、こうしたGURIのスピードを日常業務の中でご確認いただけるため、トライアルを通じて他サービスとの差を感じていただけること請け合いです。

簡単操作で、煩雑な設定も不要

GURIのユーザーインターフェースは直感的でわかりやすく、無料トライアル期間中でもすぐにご利用いただけます。クラウド上でファイル共有やバックアップがシンプルに行えるため、面倒な操作を省き、社内外のメンバーとのデータのやり取りが円滑に。GURIを導入後の業務改善をイメージしながら、簡単操作を実感いただけます。

GURIの特徴

1. 高速データ転送

GURIの高速通信技術により、大容量ファイルも他サービスに比べスムーズにアップロード・ダウンロードが可能です。

2. 安全なデータ管理

AWSの高度なセキュリティ機能で暗号化、多要素認証(MFA)を完備し、従来のPPAP方式によるパスワード管理不要の安心なファイル共有を提供。

今後の計画と柔軟なデータ管理への取り組み

株式会社NODESは、GURIの利便性向上と柔軟なデータ管理を実現するため、さらなる機能追加を計画しています。アクティブデータと非アクティブデータを効率よく管理し、コスト最適化を図るアーカイブプランも現在検討中です。これにより、長期保存のコスト削減を目指しつつ、必要なデータへのアクセスを確保できる柔軟なクラウドストレージ環境を提供します。

また、以下の新機能を順次追加予定です。

リアルタイムチャット機能(2024年12月末)

ファイル共有と並行してプロジェクトメンバーとリアルタイムでやり取りができ、スムーズなコミュニケーションをサポートします。

AIを活用した画像検索機能(2025年4月以降予定)

大量のデータから必要な情報を即座に検索できる新技術を搭載予定です。

無料トライアルのお申し込み方法

GURIの無料トライアルは、公式サイト(https://guri.jp/) にてお申し込みいただけます。この機会に1000GB・30日間の無料トライアルを通じ、シンプルかつ安全なデータ管理をぜひご体験ください。

導入サポート体制も充実

トライアル期間中から本格導入まで、GURI専任のサポートチームが利用方法や運用に関するご相談をお手伝いします。導入後も、安心してご利用いただけるよう丁寧にサポートいたしますので、クラウド管理が初めての企業様も安心してお試しいただけます。

今後も株式会社NODESは、クラウドストレージ業界の課題解決と新たな価値創造を目指し、機能拡充とサービス向上に努めてまいります。

株式会社NODES

 NODESは、AIテクノロジーとSaaSの開発を中心に活動をスタートしたばかりの会社です。AIを活用した検索システムの開発に力を入れ、蓄えた技術と知識を活かして、これからの時代にマッチするソリューションづくりに取り組んでいます。現在は、AIサービスとストレージサービスを主軸に、映像業界の課題を解決するためのプロダクト「GURI」の企画・開発に注力しています。これからも、お客様に寄り添いながら、ニーズに合ったソリューションを追求し、信頼されるパートナーとして成長していきたいと考えています。

日本ブイ・テイ・アール株式会社

 日本ブイ・テイ・アールは、テレビの普及とともに映像ビジネスに参入し、制作、ポストプロダクション、プリントなど、時代や業界のニーズに合わせて変化を重ねながら現在まで成長してきました。現在では、日本橋にオフィスを構え、マニュアル動画や企業VPの制作、VOD編集、DVD/BDの作成など、映像を軸とした事業を展開しています。これまでも、これからも、私たちは映像と共に進化を続けていきます。

※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

▶本リリース・サービスに関するお問い合わせ先

株式会社NODES  https://nodesi.jp/

技術的なお問い合わせはこちら

日本ブイ・テイ・アール株式会社 https://nihonvtr.co.jp/

営業課 TEL:03-6661-9872 

サービスに関するお問い合わせはこちら

<クラウドストレージサービス「GURI」> https://guri.jp/

生成AIを最高のパートナーにするための技を磨く! 『AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践』を11月21日(木)に発売

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、生成AIを意図通りに操るノウハウをわかりやすく解説した書籍『AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践』を2024年11月21日(木)に発売いたします。

■115項目の「ずっと使えるノウハウ」を丁寧に解説

生成AIの能力は日を追うごとに進化し、コンテンツ生成や資料作成など、さまざまなタスクをこなせるようになりました。また、スマートフォンやパソコンにも搭載され、より多くの人にとって身近なツールになりつつあります。そんな生成AIですが、期待する生成結果を得るための「上手な質問のしかた」を理解して使っている人は少ないのではないでしょうか。たとえば私たち人間は、大きな問題に直面したとき、それを1つ1つの小さな問題に分けて解決に取り組みます。生成AIに対する指示も、人間が行う問題解決プロセスと同じように細かく分けて出すことで、期待する結果が生成されやすくなります。本書ではそういったテクニック――プロンプティング・スキルを得るための基礎知識やノウハウを全115項目にわたって丁寧に解説。AIのしくみや、生成AIが人の言葉を理解するロジックからしっかりと学べるため、この先AIがさらなるアップデートを遂げてもずっと使える知識とスキルが身につきます。

■本書は以下のような方におすすめです

  • 生成AI人材になりたい方

  • 生成AIをより高い精度で使いこなしたい方

  • 生成AIを創作活動に役立てたい方

  • プロンプトエンジニアのスキルを身につけたい方

■紙面イメージ

生成AIのしくみやプロンプトの例を丁寧に解説しています。
生成AIへの指示の出し方は図や具体例で説明しているので、すぐに実践できます。

■本書の構成

prologue 生成AIの現在地図

chapter 1 40のキーワードでひもとく生成AI

chapter 2 生成AIに伝わるプロンプトの書き方

chapter 3 生成AIのポテンシャルを引き出すプロンプトテクニック

chapter 4 プロンプトエンジニアリングの基礎

chapter 5 生成AIのビジネス活用ナレッジ

chapter 6 進化し続けるテクノロジーとAIリテラシー

■書誌情報

書名:AIとコミュニケーションする技術 プロンプティング・スキルの基礎と実践

著者:森重真純

発売日:2024年11月21日(木)

ページ数:224ページ

サイズ:A5判

定価:1,980円(本体1,800円+税10%)

電子版価格:1,980円(本体1,800円+税10%)※インプレス直販価格

ISBN:978-4-295-02059-2

◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295020591/

◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1123101038

◇書影ダウンロードページ:https://dekiru.net/press/502059.jpg

 

■著者プロフィール

森重真純(もりしげ・ますみ)

株式会社Galirage 代表取締役CEO

慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本IBMにデータサイエンティストとして入社。その後、生成AIに特化したコンサルティング会社として、株式会社Galirageを創業。これまで60社を超える顧客を支援(内プライム上場16社)。主な実績としては、大手メガバンクのAI 戦略支援、大手製薬企業の生成AIシステムの開発支援など。その他、株式会社ギブリーのエグゼクティブテクニカルアドバイザー、株式会社ユアルートおよび株式会社イチノヤのCTO、株式会社LITALICOの客員研究員を務める。友人が鬱病になり休職している期間中、自宅で療養させた経験をきっかけとして、「ビジネスパーソンの『時間的貧困』を解消したい」というライフビジョンを掲げ、「生成AIによる業務効率化システムの開発」と「生成AIを活用できる人材(生成AIエンジニア人材およびAIネイティブ人材)の育成」に注力している。

以上


【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/

シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/

株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

オフラインでトップクラスの翻訳精度を実現「AI本格翻訳」11月21日(木)新発売

ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:小嶋 智彰)は、11月21日(木)に、弊社サイト上で、AIオフライン翻訳ソフト「AI本格翻訳」(ダウンロード版、税込 19,800円)を発売いたします。

「AI本格翻訳」は、機械翻訳の評価指数であるBLEUスコア(注)で26.9点を達成し、オンライン翻訳サービスと遜色ない精度を誇るオフライン日英翻訳ソフトです。オフラインでGoogle翻訳に匹敵する高精度な翻訳を実現しました。機密情報やプライベートなデータを扱う際にも安心してご利用いただけます。

「AI本格翻訳」税込 19,800円

注:BLEUスコアは、機械翻訳の品質を評価する際に広く用いられる指標で、生成された翻訳文と人間による参照翻訳文との類似度を測定するものです。

【翻訳サービスの利用に関するアンケート結果】

業務で翻訳サービスを利用している社会人1,000人注を対象にアンケートを実施しました。
全体の75%以上が何らかのオンライン翻訳サービスを利用しており、概ね翻訳精度に満足している一方で、オンライン翻訳特有の情報漏洩などセキュリティ面への不安を抱えていることが明らかになりました。
特に、大企業に勤務している人の51.3%がセキュリティ面に不安を感じており、また55.1%が勤務先でオンライン翻訳サービスの利用を禁止または制限するルールが設けられていると回答しています。

このような課題を解決するために、弊社は、セキュアなオフライン環境で高い翻訳精度を実現する「AI本格翻訳」を開発しました。

注:大企業(従業員1,000人以上)250人、中小企業(従業員1,000人未満)250人、公務員250人、士業250人を対象としています。

【 「AI本格翻訳」の革新AI技術とオフライン化 】

「AI本格翻訳」は、これまでデータセンターやクラウド環境でしか実現できなかった高度なニューラル機械翻訳(NMT)を、家庭やオフィスのパソコン上でオフライン利用できるように最適化したソフトウェアです。ソースネクストAIラボが多数の翻訳エンジンの中から最適なものを選定し、量子化と軽量化を施すことで、AIのパフォーマンスを最大限に引き出しています。これにより、ユーザーはインターネット接続がなくても、高精度かつ安定した翻訳が可能です。

【 「AI本格翻訳」の特徴】

■高い翻訳精度:トップクラスの翻訳サービスに匹敵

 本製品では総文字数3,314,931文字、50,000文の日英対訳からBLEUスコアを算出し、26.9のスコアをマークしました。このスコアは、従来のオフライン翻訳ソフトの水準を大きく超え、「Google翻訳」に比肩する精度を実現しました。

注:総文字数3,314,931文字の50,000文の日英対訳からBLEUスコアを算出して比較/2024年11月

■オフライン利用で安全・安定

 データがインターネットに送信されないため、機密情報やプライベートなデータを扱うときに安心です。企業内の個人情報を扱う文書にも適しています。

■Wi-Fi がなくても安定して作業できる

 インターネット環境がない状態でも使用できるため、移動中やネット接続が不安定な場所でも安心して作業を行なえます。飛行機や地下鉄など通信環境がない場所、病院など通信環境が使用できない場所でも最適です。

■買い切り価格で使い放題

 サブスクや従量課金のような追加料金は不要です。テキスト量、ファイル数、ファイル容量も制限なしで使えます。

注:2024年11月 ソースネクスト自社調べ

【 「AI本格翻訳」の機能】

■テキスト翻訳(文字数制限なし)
テキストを入力または貼り付けることで、1クリックで翻訳ができます。逆翻訳にも対応しており、翻訳結果を日本語に再翻訳することで、どのような翻訳結果になったのかを確認することもできます。

■ファイル翻訳

複数のファイルをドラッグ&ドロップで一括翻訳できます。対応形式.doc / .docx / .xls / .xlsx / .ppt / .pptx / .pdf

 指定したフォルダにファイルを格納すると自動で翻訳できる「自動ファイル翻訳」機能も搭載しています。

■画像翻訳

 指定した範囲をOCRで読み取り、翻訳ができます。コピーや貼り付けができないテキストも抽出して翻訳できるため、非常に便利です。OCRで誤認識があった場合や不要な改行が含まれている場合は、編集を行なった後に翻訳することができます。

【ソースネクストAIラボについて】

ソースネクストAIラボは、高性能で使いやすいAIを追求する研究開発(R&D)チームです。
文字起こしAI「オートメモ」、対話型AIゴルフデバイス「バーディ・トーク」などの実績があります。
世界中から精選したAIを組み合わせて追加学習し、幅広い製品を送りだしています。

「AI本格翻訳」においては、従来は大規模なデータセンターや、クラウド・コンピューティングのインフラ上でしか使えなかったニューラル機械翻訳エンジンをソースネクストAIラボが独自に軽量化しオフラインでの動作を実現しました。

「AI本格翻訳」の製品概要

■製品名・価格

「AI本格翻訳 ダウンロード版」 19,800円

■製品内容

AIオフライン翻訳ソフト

■開発

ソースネクスト株式会社

■販売・サポート

ソースネクスト株式会社

■製品情報

https://www.sourcenext.com/product/ai-honyaku

「AI本格翻訳」の動作環境

■対応OS

Windows® 11/10(/64ビット版)

■CPU

OSのシステム要件に準ずる( 推奨:Intel Core i7 8750H 以上 )

■メモリ

OSのシステム要件に準ずる( 推奨:16 GB以上 )

■インストール容量

約1GB以上

■その他

ファイル翻訳を行なうには Microsoft Office がインストールされている必要があります。

コピーライト表記について

■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。

© SOURCENEXT CORPORATION

お客様お問い合わせ先

■ソースネクスト・カスタマーセンター

■ご購入前相談窓口:https://support.sourcenext.com/fa/support/web/form155.html

音声解析AI「MiiTel」が「第18回ASPICクラウドアワード2024」にて総務大臣賞を受賞

株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)が提供する音声解析AI「MiiTel」が、「第18回ASPICクラウドアワード2024」にて、最優秀賞である総務大臣賞を受賞しました。

ASPICクラウドアワードは、日本国内で優秀かつ社会に有益なIoT・AI・クラウドサービスを表彰し、事業者及びユーザの事業拡大及び業務効率化等を支援し、これによってクラウドサービスの利用促進と市場創造により社会情報基盤を確立することを目的としています。本アワードは、クラウドサービス事業者やユーザ企業・団体を対象に、社会に有益な安全かつ安心できるクラウドサービスの普及及び市場拡大を目的として2007年に創設しました。総務省の後援を得て、2015年からは総務大臣賞の授与も行われています。

レブコムは、「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。電話解析AI「MiiTel Phone」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」の提供を通じ、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現します。

レブコムは今後も「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というミッションのもと「MiiTel」ブランドの提供価値向上に努め、企業の生産性向上に貢献してまいります。

一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC) 団体概要

・団体名: 一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)

・代表 : 会長 河合輝欣

・所在地: 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-3-1 たつみビル2F

・URL  : https://www.aspicjapan.org

株式会社RevComm 会社概要

「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。

電話解析AI「MiiTel Phone」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」の提供を通じ、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現します。

Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング TOP20」、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出されたほか、2023年4月にはアジア企業で唯一、米国「Forbes AI 50 2023」に選出、2023年5月にはデロイト トーマツ グループ「Technology Fast 50 2022 Japan」で1位を受賞しました。

・企業名  : 株式会社RevComm

・所在地  : 150-0002東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階

・代表者   : 會田 武史

・事業内容 : AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発

・企業サイト: https://www.revcomm.co.jp/


※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です

AIプロンプト作成・管理ツールのPromptCraft(プロンプトクラフト)を株式会社Andupがリリース!

PromptCraft(プロンプトクラフト)とは?

URL: https://prompt-cft.com

PromptCraft(プロンプトクラフト)は、2024年11月8日に公開された、AIプロンプトの作成と管理を効率化する革新的なツールです。プロンプト作成に必要なワードやフレーズを管理し、多様なAIツールに対応したプロンプトを、直感的かつスマートに構築できるよう設計されています。

PromptCraft(プロンプトクラフト)の特徴と機能

PromptCraftには、プロンプト管理から最適化まで幅広いサポート機能が充実。プロジェクトの規模や内容に応じた効率的なプロンプト作成が可能です。

複数ワークスペースでプロンプトの管理を最適化

異なるプロジェクトやAIツールに合わせ、複数のワークスペースを作成できます。プロンプトを整理しやすくし、すぐに必要なものが見つかるため、目的に応じた柔軟なワークスペース管理を実現します。

プロンプトワードの登録とグループ化機能

マイワードの登録
使用頻度の高いワードをあらかじめ登録しておくことで、プロンプト作成がよりスムーズに。必要なワードをすぐに呼び出し、時間の節約を図れます。

約8,000の公式ワード集
PromptCraftには、文章生成AIや画像生成AIで活用できる約8,000の公式ワードが含まれており、初心者から上級者まで幅広く対応。豊富な選択肢でプロンプト作成の可能性が広がります。

直感的で簡単なプロンプト作成補助機能

PromptCraftの補助機能は、簡単にプロンプトを構成できる操作性に優れています。思い通りの表現を実現するための便利な機能が揃っています。

画像生成AI用のプロンプト構築イメージ

ドラッグ&ドロップでのプロンプト構成作成と並び替え
ワードをドラッグ&ドロップで並び替え、構成を素早く変更可能。プロンプトの構成や微調整が手軽に行えます。

プロンプトワードの強弱調整
画像生成AIで頻繁に使用される表現の強調や緩和も簡単に設定でき、プロンプトの効果を自由に調整。使いたいワードのインパクトを最適化できます。

重複するプロンプトワードを排除
重複ワードを自動で排除し、すっきりとしたプロンプトに。不要な語を省いて、より的確で洗練されたプロンプトを生成します。

翻訳機能でプロンプトを最適化
多言語プロジェクトをサポートする翻訳機能を搭載。新しい市場にも対応し、AIプロンプトをグローバルに展開できます。

画像メタデータからプロンプトの抽出
画像のメタデータを読み取り、プロンプトを情報を抽出。過去に生成した画像や素材をもとにプロンプトを作成できるため、再利用が効率化されます。

画像添付機能

プロンプトと生成結果の画像を紐付け添付できます。添付した画像は後でプレビューからダウンロードが可能です。プロンプトを視覚的に管理しまたアウトプットである画像も再利用可能です。

最後に

PromptCraftは、あらゆるAIプロジェクトに適した柔軟なプロンプト作成ツールです。ぜひご活用いただき、より質の高いAIプロンプト作成体験をお楽しみください!

クーポン情報

以下は2024年中に有効なBasicプランの1ヶ月無料クーポンです。是非お試しください。

クーポンコード: CQWBK8EC

運営会社情報

運営会社情報は以下の通りです。

運営会社: 株式会社Andup

所在地: 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609

代表者: 藤田 隆宏

会社概要: https://andup.co.jp/

問い合わせ先: contact@andup.co.jp

埼玉県が「exaBase 生成AI for 自治体」を全職員へ導入

株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下エクサウィザーズ)およびグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(本社: 東京都港区、代表取締役: 大植 択真、以下Exa Enterprise AI )は、埼玉県(さいたま市浦和区、埼玉県知事:大野 元裕) が、2024年7月に自治体向け生成AIサービスの「exaBase 生成AI for 自治体」を、11月にAIソフトウェア開発環境「exaBase Studio」を全職員に導入し、生成AIを活用した独自のユースケースの創出に取り組んでいくことをお知らせいたします。自治体におけるexaBase 生成AIとexaBase Studioの連携は今回が初めてとなり、庁内の様々な業務における生産性の向上や効率化を目指します。

☑︎埼玉県に提供する業務内容

 Exa Enterprise AIが提供するexaBase 生成AIは、2023年6月の有料サービス開始以降、約650社、6万以上のユーザーにご利用いただいています。セキュリティやコンプライアンスを確保する機能、独自のファイルをアップロードしてプロンプトから活用する機能などが評価されており、顧客の要望に応じた生成AI活用の個別支援サービスも提供しています。

 自治体向けには「exaBase 生成AI for 自治体」を2024年4月より提供しており、すでに50の自治体に導入されています(2024年11月時点)。地方自治体向けの専用ネットワーク環境「LGWAN」への対応や、行政機関が利用しやすいライセンス体系、行政の業務で活用できるプロンプトのテンプレートを提供しています。

埼玉県では、文書作成や要約、事業のアイディア出し、など、全庁の様々な業務でexaBase 生成AI for 自治体とexaBase Studioを活用する予定で、エクサウィザーズグループは以下3つの業務を提供します。

1. exaBase 生成AI for 自治体の、全職員への提供(2024年7月)

2. 利用ユーザーへの生成AIの基礎講習の実施や利用促進サポートの提供

3. exaBase Studioを用いた生成AIのユースケースの創出(2024年11月)

☑︎エクサウィザーズグループの強みと導入の背景

 エクサウィザーズグループは、AIを利活用したサービスやプロダクトを提供することで、人手不足や生産性向上などの社会課題解決を目指しています。「exaBase 生成AI」を始めとした生成AI/AIサービス、AIソフトウェア開発環境でありプライベートクラウドとも連携可能なカスタムクラウド「exaBase Studio」、そして2016年の創業以来、様々な顧客とのAI開発の中で蓄積されたユースケースごとのAIモデルなどを蓄積する「AIプラットフォーム」をあわせた「ExaWizards AI サービス群(図1)」を持つことが強みです。お客様が抱える課題や環境は多岐にわたりますが、ExaWizards AI サービス群により、AIによる生産性向上のカギである「つなぐ、つかう、ためる」の3ステップ(図2)を回すことで、お客様の課題解決につなげることが可能です。

 exaBase 生成AI for 自治体のセキュリティ対応や自治体職員が使いやすい生成AIサービスである点、そして、exaBase Studioにより既存のシステムやデータをつなげることができる点などが評価され、埼玉県における導入にいたりました。

図1:ExaWizards AI サービス群図1:ExaWizards AI サービス群

図2:AIによる生産性向上の3つのステップ図2:AIによる生産性向上の3つのステップ

☑︎exaBase 生成AI for 自治体の機能・特長

(1)高いセキュリティとコンプライアンスへの対応

・生成AIのデータ処理を国内で完結

・行政専用ネットワーク「LGWAN」に対応

・会話内容の学習データとして利用しないオプトアウト設定

・禁止ワード登録、機密情報ブロック機能、ログ蓄積/レポート機能により、情報の漏えいを防止

(2)独自の支援機能による生産性向上

・組織内の規程や各種資料(PowerPoint、Word、PDF、CSV、txt)とのデータ連携機能により、高精度な回答の生成

・AI専門家が作成した、自治体用を含め10種類、約70のプロンプト(指示文)テンプレートを標準実装

・庁内のナレッジや特定業務専用プロンプトなどの独自プロンプトを登録可能

・生産性向上の時間効果を計算し、exaBase 生成AIの画面上で確認

(3)希望に応じて国外リージョンも含め様々な生成AIモデルが選択可能

・高精度・高速レスポンスのGPT-4o(国内リージョン)やGemini、Claude3など、用途に応じた使い分けが可能

☑︎exaBase Studioの特徴

 exaBase Studioは、社内外のAIモデルやサービス、データを組み合わせて、AIソフトウェアを構築できる開発環境です。キャンバスと呼ぶ直感的にわかりやすい設計・開発用のUI(ユーザーインターフェース)を活用して処理を可視化し、エンジニア以外に、経営者や業務をよく知る社内外の人材を巻き込んだオープンな設計や更新が容易となります。開発の煩雑な手順を半自動化する仕組みを搭載しており、開発のプロセスが大きく変わります。「動くものを触りながら改善する」というアジャイル型での内製開発を支援します。

【エクサウィザーズ グループについて】

 エクサウィザーズは2016年の設立から、一貫して社会課題解決に取り組むためにAIを利活用したサービスの開発・実装、戦略立案などの事業展開を行っています。年間約350件のAI・DX案件を行いながら企業の各部門や全社課題の解決をサポートする「AIプラットフォーム事業」、および、同事業に取り組む中で抽出した汎用的な業界・社会課題の解決に向け、プロダクトを開発・提供する「AIプロダクト事業」の両輪を通じて事業を展開しながら、独自のアルゴリズム・データを蓄積しています。

 2023年10月に生成AIのサービスを企画・開発、提供するExa Enterprise AIを設立し、すでに約650社、6万人以上のユーザーに利用いただいています。

【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立  :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:https://exawizards.com/

【Exa Enterprise AI 会社概要】

会社名   :株式会社Exa Enterprise AI

所在地   :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階

設立  :2023年10月

代表者  :代表取締役 大植 択真

事業内容  :事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上

URL  :https://exawizards.com/eai/

AIボイスボット「commubo」が総務省後援ASPICクラウドアワード 2024 AI部門で「審査委員会賞」を受賞

株式会社ソフトフロントホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二通宏久)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下 ソフトフロントジャパン)の提供するAIボイスボット「commubo」が、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が主催する「ASPICクラウドアワード」のAI部門において「審査委員会賞」を受賞しました。

■自然会話AIボイスボット「commubo(コミュボ)」とは

https://commubo.com 

 「commubo」は「継続的で」「複雑な」音声の会話に対応する自然会話AIボイスボットです。

 自然な会話の高速AI、Webからの簡単操作、システム連携など、自動化や効率化のための機能性だけでなく、導入企業ごとに異なる業務体制や業務フローに最適にフィットする柔軟性を兼ね備えています。

これまでコンタクトセンター業務を中心に、あふれ呼対策や注文受付、予約受付、督促業務など、受電業務・架電業務を問わず、さまざまな業界において電話業務の効率化や生産性向上を支援しています。

  ■「ASPICクラウドアワード」について 

 ASPICクラウドアワードは、一般社団法人日本クラウド産業協会が総務省などの後援により、日本国内で提供されているASP・SaaS/IaaS・PaaS/IoT/AIのサービスを選定し、総務大臣賞、各部門総合グランプリ等を表彰するものです。日本国内で優秀かつ社会に有益なIoT・AI・クラウドサービスを表彰し、事業者及びユーザの事業拡大及び業務効率化等を支援します。

https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html

 ■株式会社ソフトフロントジャパンについて 

 ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」や、自然会話AIボイスボット「commubo」を展開し、さまざまな事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。

https://softfront-japan.co.jp/

 ■お問い合わせ先 

【「commubo」に関するお問合せ先】

株式会社ソフトフロントジャパン

電話 :03-6550-9930

E-mail:sales@softfront-japan.co.jp

 

 *本書面に記載されている会社名、製品およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。

BASE社へのChatGPT連携「SELFBOT」導入インタビューを公開

SELF株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:生見 臣司)は、2024年3月よりSELFBOTをご利用いただいているBASE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:鶴岡裕太、以下:BASE社)への導入インタビュー記事を公開いたしました。

BASE株式会社 山口様

BASE社が運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」と購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」のWebヘルプページに、2024年3月よりSELFBOTを導入いただいております。

今回、カスタマーサポート担当でSELFBOT導入窓口の山口様に、導入にあたっての経緯や決め手、導入後の効果などのお話を伺ったインタビュー記事を公開しました。BASEのバックグラウンドやカスタマーサービスとしての考えにも触れることができ、多岐にわたるインタビューとなっております。


■インタビュー記事抜粋

《導入前の課題》

「BASE」のサービスがリリースから10周年を迎えたタイミングで、より多くのユーザー様にご利用いただけるようにと、サービスのLPリニューアルや改善に加え、クーポン配布キャンペーンのような集客に関する様々な施策を行った結果、お問い合わせが純増しました。
そこで注目したのが、「ユーザー様の自己解決」という部分でした。我々としては、ユーザー様が自己解決できるサービスが十分に提供できていないということに着目し、ヘルプページにフォーカスして改善していこうという流れになったんです。
ただ、弊社の場合、ショップオーナー様と購入者様のどちらも顧客としていらっしゃるので、それぞれに対応しつつ充実したヘルプページを提供しようとすると、かなり膨大なページ数になるんです。それにより情報が多すぎてユーザー様が必要な回答に辿り着けず、直接お問い合わせいただくという課題が発生していました。

そこで、いち早く解決できるツールがないかと色々と探していたという背景がありました。

《導入の決め手》

一番印象的だったのが、SELFの営業の方がすごくスピーディーで、丁寧に色々と教えてくれたり、提案してくださったことです。私たちも色々な会社の方にお話を伺った上で選ばせていただいたのですが、サポートの素晴らしさというところが秀でていて。
我々自身もカスタマーサポートをしているので、そこは余計に敏感に感じました。

また、弊社の課題としては、サポートメンバーがそんなに多いわけではないため、QA登録やシナリオ登録を必要とする形式の場合、メンテナンスにコストをかけられません。そう考えた時に、SELFBOTはすでにサイト上にあるヘルプページのURLを登録するだけで、きちんと読み取り、なおかつ再読み込みも定期設定できるので、メンテナンスコストをあまりかけずに最大の効果を出せるだろうというところが一番の魅力でした。

《導入効果》

定量的な数字で言うと、SELFBOTに問い合わせいただいたユーザー様の30%程度が、その後問い合わせに進まず、問題を解決できたという状況になっています。
それによって我々の部門の生産性が上がり、ちゃんと問い合わせをしたい方々に時間を掛けられる環境になってきました。必要な方に早く回答できるようになった、というのは大きい効果だと思っています。


■生成AI連携「SELFBOT」とは

ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボットです。社内対応はもちろん、顧客対応にも利用が可能です。

SELFBOT顧客対応:https://self.systems/selfbot/

SELFBOT社内利用:https://self.systems/selfbot-inside/

■SELFBOTの5つのポイント

1. Webページやドキュメントの情報を即座に学習

トレーニング用のデータセット構築、シナリオ作成は不要です。

既存のドキュメントファイル(Word、Excel、PDFなど)や、WebページのURLをアップロードするだけで、社内データと連携したAIチャットボットを構築。従来のチャットボットと比べ、圧倒的にスピーディな導入が可能です。

2.使いやすい管理画面で手軽に維持管理

使いやすさにこだわった管理画面で、簡単に学習データの追加や編集が可能です。

さらに会話ログの閲覧・分析やプロンプトのカスタマイズも可能。作成したチャットボットの管理・改善をひとつの画面から手軽に行うことができます。

3.情報漏洩対策など、セキュリティも万全

SELFBOTは、「個人情報の入力制限機能」や「対応する話題の限定機能」を備えており、セキュアにご利用いただけます。Azure OpenAI Serviceと連携しており、会話内容がAIに学習される心配もありません。

4.参照リソースの表示、想定される入力文の提示など、高いユーザービリティ

回答生成と同時に参照したWebページやドキュメントへのリンクを提示。情報ソースへのアクセスや回答のファクトチェックを手軽に行うことができます。また、入力が想定されるテキストをAIが予測し提示することで、ユーザーが質問を入力する手間を省きます。

5.多様な環境で利用可能

SELFBOTはMicrosoft TeamsやSlackといったビジネスツールをはじめ、様々な外部サービス、ツールと連携しています。GoogleサイトやSharePointで構築した社内ポータルサイトにも搭載でき、LINE公式アカウントとも連携しています。

■BASE株式会社 会社概要

所在地:東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー 37F

設立:2012年12月11日

代表者:代表取締役CEO 鶴岡 裕太

URL:https://binc.jp/

■ SELF株式会社 会社概要

所在地:東京都新宿区西新宿8-15-17 住友不動産西新宿ビル2号館

設立:2014年11月13日

代表者:代表取締役 生見 臣司

URL:https://self.systems

■ 本件に関するお問い合わせ先

SELF株式会社:吉村

E-mail:info@self.systems

電話:03-6908-8434

JAXA発Penetrator、グローバル版『WHERE』を携えて世界最大級のテクノロジー見本市「CES2025 in Las Vegas」に初出展

JAXA発スタートアップであり、衛星データとAIで不動産仕入れのすべてのプロセスをDXするSaaS『WHERE』を提供する株式会社Penetrator(本社:東京都文京区、代表取締役:阿久津岳生、以下Penetrator)は、2024年11月に不動産取引支援SaaS『WHERE』のグローバル版をリリースしたことをお知らせいたします。また、来年2025年1月7日~10日に米国・ラスベガスで開催の「CES2025」にJAPAN パビリオンの出展企業の一社として出展し、グローバル版『WHERE』を展示いたします。


【不動産取引支援SaaS『WHERE』とは】

不動産の仕入れや仲介を行う宅建業者は国内12万社と言われ、コンビニの2倍程度存在する業態ですが、その不動産の仕入れ方法(物上げ業務)は、直接売主や貸主などの不動産所有者から取引の依頼を受けるべく、7割強がアナログ的な人脈からの紹介を占めており、手法は旧態依然としています。一方で、コロナ禍による宅建業法の改訂により、従来対面で実施された説明&捺印がフルリモート対応が可能になるなど、不動産の仕入手法は過渡期を迎えているとも言えます。

この不動産物上げ業務の課題を解決すべく、弊社は衛星×AI×登記情報システムで、不動産所有者情報収集をワンクリックで実現できる不動産取引支援SaaS『WHERE』を開発し、宅建業者及び関連業社の業務効率化及び最大化を目指しています。ベータ版は2023年7月、サービス版は本年9月にリリース、三菱地所や三井不動産などの大手デベロッパーをはじめとするお客様にご利用いただいています。

【グローバル版『WHERE』開発の背景】

『WHERE』のグローバル版開発の背景は以下の3点です。

1.日本資本による海外不動産投資額の上昇トレンド

日本資本による海外不動産投資額は拡大傾向にあり、2023年度には22.3億ドル(前年比+210.5%)と前年比で3倍以上成長しています。日本の不動産市場は低金利環境の継続と国内人口の減少や経済の低成長などを背景に、海外へリスク分散投資が進んでおり、これは長期トレンドとなる見通しです。このことから今後、日本資本による海外不動産投資をサポートするサービスは市場において求められると考えています。

2.規制や商慣習などによる市場参入の課題

不動産市場は、法律や資格による規制が大きく、現地の商慣習への順応が必要な点からもグローバル化が進みづらい背景があります。これまでは、日本国内の海外専門の不動産会社や現地の不動産ブローカーを介することでしかアプローチできなかった海外不動産の購入を、衛星データによるリアルタイム客観情報の取得と、ダイレクトアプローチのサポート、契約のみを代行する現地パートナーとのコネクション提供により実現します。

3.アプローチできる市場の拡大

2022年末時点で379.7兆ドルと言われている全世界の不動産市場のうち、日本の不動産市場が占める割合は約5.9%(2022年統計データを元に推計)と全体の20分の1ほどです。今回のリリースにより、世界の約19.2%を占める米国不動産市場を含めることが可能となり、アプローチできる市場は世界全体の4分の1ほどになります。Penetratorの長期における成長のため、グローバル版リリースは戦略的に重要な意味を持っています。

【グローバル版『WHERE』の目指すもの】

グローバル版『WHERE』のセルフ探索画面

本アップデートにより、全ての画面が英語翻訳に対応し、米国全土における不動産オーナーの情報取得が可能になりました。弊社は「宇宙から地球の不動産市場を変える」ことをビジョンとして掲げており、これまでクローズドなコミュニティのみに開示されていた情報や知識を解放していくことで、より自由でボーダーレスな世界を実現したいと考えています。今回のグローバル版『WHERE』の開発はその第一歩となります。

今後も、イギリス/オーストラリア/シンガポールなど、不動産取引額の大きい国を中心に展開先を増やし、グローバル市場へのアプローチを加速していきます。

【CES 2025への出展】

Penetratorは、グローバル版『WHERE』を携えて2025年1月7日〜10日に開催されるCES2025 in Las Vegasに出展いたします。

毎年1月に米国・ラスベガスで開催されるCESは、幅広いカテゴリーの最先端技術が集結する世界最大級のテックイベントです。スタートアップの展示にも力を入れており、1000社以上がEureka Parkと呼ばれる限定エリアに集結し、毎年非常に多くの来場者の注目を集めています。前回は約14万人もの来場者が足を運びました。

会期:2025年1月7日(火曜)~1月10日(金曜)

場所:米国・ラスベガス

CESオフィシャルサイト:https://www.ces.tech/


<本件に関するお問合せ先>

株式会社Penetrator

広報部 藤井 pr@pntwhere.com

お問い合わせフォーム:https://pntwhere.com/contact

『DMM GAME翻訳』がヨーロッパ系5言語(仏,伊,独,西,葡)への翻訳を応援する『FIGS+P 1文字1円キャンペーン』開始!

株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野峻典、以下Algomatic)は、ゲーム作品に特化した独自のAI翻訳エンジンによって、高品質な多言語翻訳を低価格、短納期で提供する『DMM GAME翻訳』にて、ヨーロッパ系5言語(フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語)の翻訳をお得に利用できる『FIGS+P 1文字1円キャンペーン』を2024年12月2日(月) から2025年1月31日(金)まで開催いたします。

『DMM GAME翻訳』は8月のリリース以来様々な言語で利用され、ご好評いただいております。サービスを提供を通じて、特にヨーロッパ5言語の翻訳において、費用やクオリティの面で課題を抱えている企業が多く存在することを知り、より多くの企業に気軽にお試しいただくため、この度1文字1円で提供することを決定しました。

■「DMM GAME翻訳」とは

DMM GAME翻訳は、独自のAI翻訳エンジンを駆使してキャラクターの口調や世界観に忠実な翻訳を低価格、短納期で提供する翻訳サービスです。

特徴1. 高い翻訳クオリティ

独自AIに設定資料や用語集などを学習させることで、キャラクターの設定や世界観に合わせた口調や単語の選択を行い、単なる直訳ではない自然で臨場感あふれる翻訳を提供します。

特徴2. 最短1営業日での納品

最短1営業日での納品を実現し、従来の数ヶ月単位の翻訳期間を大幅に短縮します。

特徴3. 圧倒的低価格

通常1文字2円から(1言語あたり)という安価な価格設定で、様々な規模の企業やプロジェクトに対応可能です。

特徴4. 130言語対応

日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、インドネシア語、ヒンディー語等主要な言語をはじめ、最大130言語に対応しています。

『DMM GAME翻訳』WEBサイトはこちら 

https://translate.dmm.com/game

■『FIGS+P 1文字1円キャンペーン』の詳細

『DMM GAME翻訳』は8月のリリース以来、今回のキャンペーン対象5言語を含む様々な言語で利用され、ご好評いただいております。

サービスを提供を通じて、特にフランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語の翻訳において、費用やクオリティの面で課題を抱えている企業が多く存在することを知り、より多くの企業に気軽にお試しいただくため、この度1文字1円で提供することを決定しました。

・期間:2024年12月2日(月) 〜 2025年1月31日(金)

・対象言語:フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジルポルトガル語含む)

・内容:日本語から他言語への翻訳を1文字あたり1円でご提供(※)

・お申し込み方法:下記Webサイトよりお問い合わせください

https://translate.dmm.com/game/campaign-form-figsp

※期間中に契約が締結されること、期間中に対象データが共有されることが条件となります。

※日本語以外の言語からの翻訳は同等の割引率にてご提供します。例)英語→フランス語の場合は、1単語1.5円 等


■無料トライアルも可能

DMM GAME翻訳では、翻訳のクオリティが気になるお客様のために無料トライアルを提供しています。お客様のデータの一部をサンプルとしていただき、数日で翻訳します。

翻訳結果を見た上で契約するかどうかを判断することができますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

<お問い合わせ後の流れ>

■株式会社Algomatic 会社概要

社 名 :株式会社Algomatic 

所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号 

代表者 :大野 峻典 

設 立 :2023年4月13日 

事業内容:大規模言語モデル等生成AI技術を活用した、サービスの開発・提供

会社HP:https://algomatic.jp/

DMM GAME翻訳以外に関するお問い合わせは下記フォームよりお願いいたします。

https://algomatic.jp/contact

翔泳社の本がお得なキャンペーン開催!12/5までPDF版電子書籍が50%ポイント還元

株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区⾈町5、社⻑:佐々⽊幹夫)の運営する公式通販サイトSEshopは、 2024年11月21日(木)から12月5日(木) までPDF版電子書籍の一部新刊を含む1600タイトル以上が50%ポイント還元となる「SEshop PDF版電子書籍50%ポイント還元祭」を開催します。

▼キャンペーン特設ページ

https://www.seshop.com/campaign/point/20241121

SEshopは、IT書・ビジネス書をはじめ、資格書や実⽤書まで幅広いラインナップを展開する翔泳社の公式通販サイトです。12月5日 まで、デバイスの種類を問わず利用できるPDF形式の電子書籍を購入すると、本体価格の50%をポイント還元するキャンペーンを開催します。貯まったポイントは1ポイント=1円として次回のお買い物から使えます。

■注目タイトル

『心理学に基づく質問の技術』

販売価格:¥1,848(税込)→840pt還元

https://www.seshop.com/product/detail/26567

『Google Colaboratoryで学ぶ!あたらしい人工知能技術の教科書 第2版 機械学習・深層学習・強化学習で学ぶAIの基礎技術』

販売価格:¥3,850(税込)→1,750pt還元

https://www.seshop.com/product/detail/26544

『思考の5分ドリル 3つの思考法と24のビジネスフレームワーク』

販売価格:¥1,980(税込)→900pt還元

https://www.seshop.com/product/detail/26542

ビジネスパーソンのための使われ続けるダッシュボードづくりの教科書

販売価格:¥2,420(税込)→1,100pt還元

https://www.seshop.com/product/detail/26537

『情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト 2025年版』

販売価格:¥3,278(税込)→1,490pt還元

https://www.seshop.com/product/detail/26499

■キャンペーン概要

SEshop PDF版電子書籍50%ポイント還元祭

実施期間:2024年11月21日(木) ~12月5日(木)

内容:翔泳社のPDF版電子書籍1600タイトル以上が公式通販サイトSEshopで50%ポイント還元

▼キャンペーン対象商品はこちら

https://www.seshop.com/campaign/point/20241121


翔泳社公式通販サイトSEshopとは

出版社の翔泳社が運営するネットショップ。IT技術書・ビジネス書・資格書・趣味/実⽤書から電⼦書籍・調査データ・定期誌・イベント・セミナーまで幅広く豊富な品揃えしています。限定商品PDF版電⼦書籍も販売しています。https://www.seshop.com/

新リアクションが登場!LINE WORKSメジャーアップデート

ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」や各種AI製品を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島岡 岳史)は、新たに「LINE WORKS」のバージョン4.1をリリースしたことをお知らせいたします。

今回の「LINE WORKS」メジャーアップデートでは、テーマを「新リアクション”驚き”登場!」とし、およそ2年前のメジャーアップデートで登場した「リアクション」機能の見直しを行いました。また、掲示板機能を強化し、投稿作成中の自動保存機能や掲示板の検索機能等を追加しています。カレンダーについてもデザインを変更し予定調整がさらにしやすくするなど、仕事がより進めやすくなる機能追加および改善を行いました。

1.新リアクション”驚き”登場! コミュニケーションで伝える感情の幅がさらに広がる

「LINE WORKS」のリアクション機能リリースから約2年半が経過し、利用率や顧客フィードバック等をもとにリアクションセットの見直しを行いました。

既存の “拍手” リアクションの代わりに、”驚き” のリアクションを追加し、感情表現の幅が広がりました。

2.掲示板機能を大幅アップデート。投稿の作成・閲覧時の体験を改善し、より使いやすく

2-1.投稿の作成・閲覧時の改善(作成者名称選択、自動保存機能)

投稿の作成時、投稿者名として自分の所属する企業名やチーム/グループ名を指定できるようになりました。投稿の作成中も、一定期間経過ごとに作成中の投稿が自動保存されます。

またブラウザ版で掲示板の投稿を閲覧する際、開いている投稿のタイトルがタブに表示されるようになりました。

2-2. 掲示板の数が増えても探しやすく(検索機能、アーカイブ機能)

長く掲示板を利用するにしたがって掲示板の数が増えても必要な情報を探しやすいよう、画面左側のメニューデザインを変更しました。掲示板一覧上部の検索窓や自分がマスターである掲示板のみ表示するフィルターを追加しています。

また、利用頻度の下がった掲示板を削除せずに非公開にできる”アーカイブ機能”も追加しました。アーカイブされた掲示板は掲示板一覧には表示されませんが、投稿の検索結果には表示されるため、過去の重要な情報を参照することが可能になります。(有償プランのみ)

左側メニューの改善

3.カレンダーのデザインを変更、予定調整がさらにしやすく

ブラウザ版

編集画面と詳細画面を明確化し、作成者・閲覧者ともに使いやすく

予定のプレビュー画面と予定の詳細画面のデザインを変更し、各入力項目のラベルをテキストからアイコンに変更しました。予定の詳細画面ではユーザーが編集可能な項目とそれ以外を区別しやすくしています。また、予定のプレビュー画面から直接予定のコピーが可能になる、メンバービューに会社カレンダーの予定を表示する等の機能も追加しています。

iOS版

様々な情報や機能がすっきりと見やすくなるようデザインを変更

縦の罫線の削除、日付のフォントサイズ変更、スケジュールどうしの間隔の調整、タスクとスケジュールの表示位置を揃えるなど、全体的な調整を行いました。

4.ブラウザ版ショートカットのカスタマイズ

頻繁に利用する機能にすばやくアクセスできるよう、ブラウザ版のショートカットをカスタマイズできるようになりました。よく使うアイコンを最大6個までピン留めでき、並び替えも可能です。

また、サービスアイコンをクリックした際に、新しいウィンドウで開くか既存のウィンドウで開くかの既定値をユーザーごとに設定できるようになりました。

「LINE WORKS」バージョン4.1では、このほかにもさまざまな機能改善を行っています。

詳細はLINE WORKS株式会社WEBサイトに掲載しております。

URL:https://line-works.com/release-notes/20241121/

「LINE WORKS」とは

チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。

富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2024年版」では、2017年度〜2023年度まで7年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。

■会社概要

社名:LINE WORKS株式会社

本社:東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階

設立:2015年6月

代表者:島岡 岳史

資本金:55億2,000万円

URL:https://line-works.com/

※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。

AIで教育コンテンツの魅力を視覚化!多機能型LMS『SmartSkill Campus』、講座サムネイルのAI自動生成機能をリリース

学習管理システム(LMS)とタレントマネジメントシステム、教育コンテンツを活用して企業の組織力を向上させるソリューションを提供している株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、大企業向け多機能型LMS「SmartSkill Campus(スマートスキル キャンパス)」に、新たにAIが講座サムネイル画像を自動生成する機能を実装したことをお知らせいたします。

 

講座サムネイル画像のAI自動生成機能は、講座に応じた最適なサムネイル画像をAIが自動生成し、講座の魅力を視覚的にわかりやすく伝えることで、学習者の関心を引き出します。

教育担当者が専任のデザイナーや専門スキルを持たなくても、簡単かつ迅速にサムネイル画像を制作できるようになり、LMS運用を効率化します。

講座サムネイル画像のAI自動生成機能、開発の背景

講座に応じたサムネイル画像を設定することは学習者の関心に大きく影響を与えるものの、企業の人事や教育担当者は多忙なためサムネイル画像制作のリソース確保が難しく、結果的に講座の魅力が十分に伝わらないといった課題があります。

 

こうした課題を解決するため、多機能型LMS「SmartSkill Campus」はAIを活用して講座に応じたサムネイル画像を自動生成する機能を開発・実装いたしました。

この機能により、企業の人事部門や教育担当者の作業負担を減らしながら講座をより分かりやすく視覚的に訴求できるようになり、学習者の意欲や受講率向上を促進します。

 

機能概要

講座名や指定したフリーワードに基づいて、最適なサムネイル画像をAIが自動で生成します。画像生成時に、イラストのタッチや、人物を含むかどうかを選択することができます。これにより、デザインスキルがなくても視覚的に効果的なサムネイル画像を簡単に作成可能です。また、生成された画像はダウンロードもでき、シリーズ講座に同一デザインを使用するなど多様な活用シーンに応じた柔軟な運用ができます。

 社員が講座を選びやすくなるだけでなく、LMS運用の効率化とコンテンツの魅力向上が期待されます。

■【公式HP】講座サムネイル画像のAI自動生成

https://www.revicglobal.com/function/ai-thumbnail

 

レビックグローバルは、常に顧客の皆様の声に耳を傾け、サービス向上に努めてまいりました。SmartSkill Campusはお客様の構想する「研修教育グランドデザイン」を実現するソリューションとして、顧客の皆様の期待に応えるべく、今後も機能開発・サービス向上に取り組んでまいります。

SmartSkill Campusとは

SmartSkill Campusは、数万人規模の同時接続を可能にする大企業向けの多機能型LMSです。従業員のスキルアップを戦略的に支援するための多彩な機能を実装しており、専任のカスタマーサクセスが各企業の活用方法や仕組み化を共に考え実行します。他システムとの連携も可能で、学習履歴の一元管理によるデータドリブンの戦略人事を実現します。

導入企業は200社以上、会員サービスを含めたユーザーは200万名を超え、世界中で活用されています。

■公式HP:https://www.revicglobal.com/

 

株式会社レビックグローバルについて

株式会社ウィザス(東証スタンダード)のグループ会社で1977年創立。お客様の教育システム運用に努め、LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。

・会社名 :株式会社レビックグローバル

・本 社  :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階

・代表者 :代表取締役社長 柏木 理

・事業内容:LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業

 

本件に関するお問い合わせ先

株式会社レビックグローバル

担当:加治/久内

所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階

TEL:03(6824)9782  FAX: 03(6824)9785

email:po-accountsales@revicglobal.com

 URL:https://www.revicglobal.com/

Spectee、神奈川県藤沢市と「防災DX」セミナーを開催

 防災テックスタートアップの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、読み:スペクティ、以下「Spectee」)は、神奈川県藤沢市の防災・危機管理担当者を招き、防災DXや弊社が提供するAIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』の活用方法について深く掘り下げるオンラインセミナーを11月29日(金)に開催いたします。 

お申し込みはこちら(参加無料):https://spectee.co.jp/seminar-info/seminar20241129/


 南海トラフや首都直下型地震に加え、気候変動による豪雨も増加するなど自然災害のリスクが高まる中、自治体でも有効な防災対策が求められています。

 本セミナーでは、神奈川県藤沢市 防災安全部危機管理課の横須様と鈴木様をゲストにお迎えし、藤沢市の防災・危機管理への取り組みや、『Spectee Pro』の活用事例などをお伝えします。また、セミナーの後半には質問も受け付けております。

■開催概要

イベント名:防災DX ~ 自治体が見据えるこれからの防災と『Spectee Pro』の活用

日時:11月29日(金) 14:00〜15:00

配信方法:Zoomによるオンライン配信

登壇者:藤沢市防災安全部危機管理課 横須統 様

    藤沢市防災安全部危機管理課 鈴木啓介 様

    株式会社Spectee 代表取締役 CEO 村上建治郎

参加費:無料

申し込み期限:11月28日(木)14:00

申し込みURL:https://spectee.co.jp/seminar-info/seminar20241129/

■こんな方におすすめ

・防災、災害、DXに関わっている方

・自治体のIT、DX推進の担当者

・自治体における新しい取り組みや最新技術の活用に関心がある方

株式会社Spectee

株式会社Spectee

「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
 AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理などを目的に、全国の自治体、報道機関、インフラ会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。契約数は2024年7月に1000を突破しました。
 また、製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』は、サプライチェーンを見える化するとともに、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。

<会社概要>
本社:〒102-0076​ 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 3階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp