アダプター/データサイエンティストが手掛けるお弁当惣菜のビッグデータカンパニー「アダプター」株式投資型クラウドファンディングを開始

ADAPTER INC. IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

10兆円突入で注目の中食市場を掴め!

自社開発したマーケティングリサーチ業務のデジタル化支援ツール「フードデータ・コンテナ」、中食消費データ収集アプリ「DELIPO!(デリポ)」の2サービスにより、「食」×「テクノロジー」で食品業界のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を支援する株式会社アダプター (東京都 代表取締役:元木 賢一)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年1月23日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/192
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
食品業界(中食)に特化したマーケティング業務のデータ収集・共有および消費者調査をデジタルシフトする

株式会社アダプターは、食品業界の迅速で効果的な商品開発に貢献するべく、業界に特化した各種ツールを開発しています。この度、全国の一般消費者から集積した中食消費実態データDELIPO!MAのサービス提供開始及び拡販、さらには「中食データ」を収集・蓄積・活用するビジネスモデルの確立を目指し、2021年1月15日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年1月23日~2021年1月25日、上限とする募集額は 30,240,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。

 

アダプターの強みは、代表の元木が難易度の高いデータ分析を行ってきたことに加えて、先行者アドバンテージを享受できる、文字認識精度の高いOCR技術を保有している点です。また中小企業の導入ハードルを下げた価格設定を実現し、「フードデータ・コンテナ」を拡販しており、実績をもとに上場企業や中堅企業からの問い合わせも増加しております。さらに、「DELIPO!MA」では、一般消費者からアプリを通して中食ビッグデータを収集・解析することで、その分析データを食品小売業やメーカーへ販売していくことができます。
 今後は「フードデータ・コンテナ」の従業員数百名規模の上場企業を含む大手水産専門商社や卸売会社、食品メーカー等への導入および、「DELIPO!MA」での中食ビッグデータを活用したフードロス削減支援や日本食人気の高いタイをはじめ、中食文化が根強い海外への展開により、企業の成長を目指します。
 

 

■会社概要  
商号:  
ADAPTER INC. (和名 株式会社アダプター)  
所在地:  
〒108 – 0014 東京都港区芝4丁目3番地2号607
代表者:   
代表取締役 元木 賢一  
設立:   
2020年3月  
 
事業内容:  
食品業界のマーケティングリサーチ効率化アプリ「フードデータ・コンテナ」の企画・開発・運営
お弁当・お惣菜を買ったついでにポイントを貯めつつ、フードロス解消へも貢献できるアプリ「DELIPO!」の企画・開発・運営 

資本金:   
12,400,000円 
 
URL:  
https://adapter-inc.com/  
 
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】   
《問い合わせフォーム》 
URL: https://adapter-inc.com/contact/ 

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ADAPTER INC. 代表 元木賢一
e-mail:info@adapter-inc.com