船場/株式会社 船場 「変貌する商空間にデジタルとエシカルで挑む!」

プレスリリース

船場 IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

株式会社船場がBIMを中核としたデジタル・トランスフォーメーションと、サスティナビリティを追求した設計⼿法エシカルデザインを促進する組織を発⾜。

株式会社船場(東京都港区 代表取締役 八嶋大輔)は、2021年(令和3年)1月1日より、BIMを中核としたデジタル・トランスフォーメーションの更なる推進により、情報のスピードを上げサービスの向上を⽬指す「DX本部」を設⽴。また、サスティナブル社会に求められる空間設計の新たなテーマとして、循環型の内装設計を推進する「エシカルデザイン本部」を設⽴したことをお知らせします。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)、エシカルへの推進を目的とした新組織は以下の通りとなります。

【DX本部】
「働き⽅と考え⽅をTransformする」を基本戦略とし、12のタクティクス(戦術)を定め、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を促進。当社グループの企業理念である『“SUCCESS PARTNER” 私たちは商環境の創造を通じて社会の繁栄に貢献します』を実現し、⼀層の企業価値向上を⽬指してまいります。
(担当役員/執⾏役員DX本部⻑ 兼 法務・総務担当 岩本信蒔)

~~~DX タクティクスの⼀部~~~
◆OPENNESS・・・営業活動、物件情報、協⼒企業(パートナー)情報等、データベースの可視化を推し進め、社員が情報に触れ⾃発的に考える環境づくりを⽬指します。
◆BIM・・・内装業においてBIMを積極的に活⽤する先駆企業の⼀⾓となることを⽬標に、企画・設計、施⼯から維持管理までを⾒据えた体制とワークフローの構築を⽬指します。
◆Agility・・・ビジネスチャットやウェブ会議、モバイル端末等の環境整備を推進し、情報共有のスピードを上げ、サービスの向上と多様な働き⽅を推進します。

※ DX戦略の詳細はこちら(2021年1⽉8⽇ HPリリース「デジタル・トランスフォーメーション戦略(DX戦略)2021」策定に関するお知らせより)
https://www.semba1008.co.jp/ja/release/irnews/auto_20210106441569/pdfFile.pdf

【エシカルデザイン本部】
「GOOD ETHICAL PARTNER」をポリシーとし、サプライチェーン及び資材の⾒直しや、空間の再⽣や継承をテーマとしたデザインを推進。以下3つを推進テーマとし、脱炭素社会を⽬指す⽇本において、内装業ができることを追求してまいります。
(担当役員/執⾏役員エシカルデザイン本部⻑ 加藤⿇希)

~~~エシカル 推進テーマ~~~
◆OPENNESS・・・アップサイクルデザインの実施や、産業廃棄物の排出量等のビジネスプロセス情報を的確に開⽰しながら、空間設計におけるエシカルデザインを推進します。
◆「再生」と「継承」・・・⻑きに亘り利⽤されるための「再⽣」空間づくりと、時代を超えて地域に「継承」
される空間づくりを推進し、循環型の空間創造を⾏います。
◆re-select・・・空間設計における素材選びについて独⾃のエシカルルールを設定。また環境配慮型素材の開発などを通じて、循環型社会への貢献を⽬指します。

【弊社について】
社名:株式会社船場
所在地:
東京都港区芝浦1‐2‐3シーバンスS館9階(本社)
上場:
東京証券取引所市場第⼀部
(コード番号:6540)
主な実績:
Firsthand RAYARD MIYASHITA PARK/設計・施⼯
GREEN SPRINGS/企画
⼤阪⼤学豊中キャンパス⼤学⽣協⾷堂/設計・施⼯
VOYAGE GROUP OFFICE/設計・施⼯
上記の他、様々な商業空間はじめオフィスや教育・⽂化施設等の様々な空間における、企画・設計・施⼯・メンテナンスまでをトータルでサポートしております。