Parame/フリーランス・副業向けのオンラインリファレンスチェック「Parame」が、F Ventures、インキュベイトファンドらよりシードラウンド資金調達を完了

Parame IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

リファレンスチェック特化型ビジネスSNS「Parame(パラミー)」が資金調達を実施

リファレンスチェック特化型ビジネスSNS「Parame(パラミー)」を運営する株式会社Parame(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡野亮義、以下「Parame」)は、第三者割当増資により、F Ventures/インキュベイトファンド/大島礼頌/岩崎翔太/児玉昇司/天野和哉/佐名木亮平等より、数千万円規模の資金調達を実施しました。
  • Parame(パラミ―)について

Parame(パラミー)( https://parame.jp/recruit )は、企業がフリーランスや副業人材へ業務を発注する際に、その候補者をよく知る人物(前職の上司、顧客等)から面接だけでは知れない候補者の性格や業務中のエピソードを、オンラインで質問することができ、人材ミスマッチリスクの低減ができるリファレンスチェック(第三者からの推薦状取得)サービスです。

(*個人向けサービスを「Parame」、法人向けサービスを「Parame Recruit」と呼称)

オンラインリファレンスチェックの「Parame Recruit」はビジネスSNSの「Parame」と連動し、リファレンスチェック時に候補者が受け取った推薦状の一部は、候補者のParameアカウントへ蓄積されます。これにより、従来のリファレンスチェックでは1度限りの利用となっていた推薦状のデータは、候補者のParameアカウントへ蓄積され、候補者にとっての信用補完として再活用が可能です。

Parameアカウント(サンプル)URL: https://parame.jp/users/4

■ご利用の流れ

企業が掲載した業務発注案件の募集に対し、Parameアカウントを持つユーザーは応募することができます。
企業は応募が来た候補者に対してリファレンスチェックが実施でき、候補者をよく知る人物からの推薦状を事前に取得した上で発注判断が可能です。

(*企業は、Parame内の掲載案件から応募が来た候補者に限らず、他社媒体や自社サイト等から応募が来たParameアカウントを持っていない候補者へのリファレンスチェックの実施も可能です)

■リファレンスチェック結果サンプル

・企業側で取得できる推薦状のサンプルイメージ

・Parameアカウント内のチャットを通じて、推薦状取得後に企業から推薦状の記載者へ追加で質問も可能

 

  • 資金調達の背景と目的 

日本での人材の流動性の高まり、コロナの影響によるリモートワークの普及、終身雇用制度の形骸化など、今働き方の概念は大きく変わろうとしています。今後、個人が複数のプロジェクト・チームに携わりながら働くワークスタイルはより一層加速し「組織の時代」から「個人の時代」へシフトすると考えています。
これからの「個人の時代」へ向けて、自分宛ての推薦状をParameアカウント内へ蓄積させることで、私達Parameは”個人の信用の補完”を担い、ユーザーの方の新しい働き方をつくりたいと考えています。
 
この度、更なる事業拡大へ向け、主に調達資金はセールス・マーケティング面へ投資予定です。
 

  • 本ラウンドの投資家一覧

・F Ventures
・インキュベイトファンド株式会社
・大島礼頌氏(株式会社インフラトップ 代表取締役)
・岩崎翔太氏(株式会社終活ねっと 創業者)
・児玉昇司氏(株式会社ラクサス・テクノロジーズ 代表取締役)
・天野和哉氏(経営コンサルタント)
・佐名木亮平氏(経営コンサルタント)

 

  • 各投資家からのコメント

■両角将太(F Ventures 代表パートナー)

ここ最近、投資先の中で、リファレンスチェックができておらず、業務委託先の選定や採用のミスマッチに頭を悩ませる会社がありました。お話の機会を頂いた時、まさにこのようなサービスのニーズを肌で感じているところでした。また、余談ですが、創業者の岡野さんが100日連続を超える謎のYoutube動画UPチャレンジを行っており、継続力の高さに驚いたのもひとつの理由です。

■和田圭祐(インキュベイトファンド 代表パートナー)

これからの社会で副業やフリーランスの増加が予想される中、依頼主にとっては業務委託先のリファレンスチェックが必須のプロセスとなると考えております。Parameのビジネスは今後の社会のニーズに即しているものであり、代表の岡野氏が目指す社会の実現に向けて成長支援をさせていただきます。

■大島礼頌(株式会社インフラトップ 代表取締役/エンジェル投資家)

フリーランスや業務委託先のリファレンスチェックに求められる情報や、意思決定者、予算の違いなどParameだからこそ掴めているファクトがあります。そして今後プロジェクトベースの働き方が一般化されていく中で、とても将来性のある事業ドメインだと感じました。岡野さんはラーニングスキルと実行力の高さが素晴らしいと感じています。あるべき社会に向けて一石を投じて欲しいと思います。

■岩崎翔太(株式会社終活ねっと 創業者/エンジェル投資家)

個の時代、SNSの時代、副業の時代と呼ばれる現在において、クリティカルに課題を捉えた事業だと思いました。いつかParameを通して、大きな予算が個人へ流れるようになる未来もくるでしょう。岡野社長の創るプロダクトが世のスタンダードになる工程を一緒に見ていきたいという想いで投資させていただきました。

■児玉昇司(株式会社ラクサス・テクノロジーズ 代表取締役/エンジェル投資家)

私が知る中で最もストイックな生活をしている岡野さん。ピッチを聞かせてもらい、「これが私が求めていたサービスだ」と気付き、すぐに投資させて欲しいとお願いしました。 岡野さんと岡野さんのチームがこの分野の山積する課題を解決してくれると確信しています。

■天野和哉(経営コンサルタント/エンジェル投資家)

社会は既に「学歴重視」ではなく「能力重視」へパラダイムシフトしています。この動きは副業の規制緩和に伴い、今までに経験のないようなスピードで加速していくと考えています。このような動きの中で、信頼度の高いリファレンスチェックのサービスが現状は少ないと感じておりました。今回は、岡野氏のリファレンスチェックサービスへの強い熱意に惹かれ支援させていただきました。

■佐名木亮平(経営コンサルタント/エンジェル投資家)

“多様性”は世界を堅実かつ大きく進化させます。ビジネスの世界においても、必要な人財を一つの組織では賄いきれず、時々のテーマに合った人財を、国や組織を超えて集め、コラボレーションする必要性が増しています。Parameは、”個の認識”や”信用の可視化”などを通して、ビジネス界の多様性を加速させるプラットフォームになり得ると感じ、微力ながら支援させて頂きました。

 

  • 株式会社Parameについて

■代表からのコメント

岡野亮義(株式会社Parame 代表取締役)
私達Parameは「個人の信用のアップデート」をミッションに掲げ、具体的にはParameアカウントを「学歴」「職歴」「資格」に相当する新しい個人の信用指標として使えるような世界の実現へ向け、事業へ取り組んでいます。この度、心強い投資家の皆様にご参画頂き、同じ船で同じ目標に向けて伴走して頂けることを心より嬉しく思います。更なる成長へ向けて、より一層力強く事業へ取り組んでまいります。

■会社情報
・所在地:東京都新宿区新宿2-13-10 エルハイム新宿508
・取引先金融機関:三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡野亮義
・創業:2020年2月
・URL:https://parame.co.jp/
・顧問弁護士:AZX総合法律事務所

■代表略歴 
岡野亮義。1992年生まれ。上智大学在学中に起業、同年に大学を中退。
2017年にアクセンチュア株式会社に中途入社し、IoT/ブロックチェーン/音声認識/機械学習などの最先端テクノロジーを用いた新規事業実証実験プロジェクトに参画。アクセンチュア社内のデジタルハッカソンにおける優勝実績等。
2020年に株式会社Parameを創業。経済産業省主催「始動 Next Innovator 2020」にてシリコンバレープログラム選抜の受賞実績等。