みらいワークス/みらいワークス、企業のDX推進支援を強化

みらいワークス IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

フリーランスのプロ人材の知見やスキルを活かし、企業のデジタル化を推進

株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡本祥治、以下「当社」)は、フリーランスのプロフェッショナル人材の知見やスキルを活かし、企業のデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)推進支援を強化していくことをお知らせいたします。これに伴い、DX推進を目的とした横断的組織を組成し、DX推進プロジェクトに特化したページを開設いたしました。

■DX推進サポート強化の背景

昨今、新たなデジタル技術を活用した既存事業の新たな価値創造や新規ビジネスの立ち上げ、業務効率化のために新たなデジタル技術を活用する企業が増加しています。コロナの影響により、この状況は加速していますが、DX推進を行うための知見やスキルを持った人材が社内に不足している現状があります。

当社は、2016年に「FinTechコンサルタント.jp」、2018年には「RPAプロフェッショナルズ.jp」を立ち上げ、デジタル領域におけるプロフェッショナル人材の登録者獲得、および企業におけるデジタル・プロジェクトを推進して参りました。その実績はブロックチェーンなどあらたなテクノロジーによる新規ビジネスの立ち上げや、企業内ビックデータの活用促進、RPA導入による業務改善の推進など多岐にわたります。

また、新型コロナウイルスの影響により、デジタルに関する商談が増加し、当社の成長を支えて参りました。この実績を活かし、自らのスキルを企業のDX推進に活かしたいフリーランスのプロフェッショナル人材と、外部人材を受け入れてスピードを持ってDX推進を行いたい顧客企業をマッチングすることにより、企業のDX推進に寄与し、日本経済の活性化に貢献して参ります。

今回の企業のDX推進支援の強化に伴い、2022年09月期において、プロフェッショナル人材サービス事業におけるDX推進のプロジェクトの比率を半数以上とすることを目指します。

 

■DX推進プロジェクト例
某金融機関のリモートワーク環境整備に向けた支援
リモートワークの推進に向け、システムインフラ環境の整備を進めるにあたり、在宅勤務用の端末の構築、展開に向けた進捗課題管理や関係部署・担当者間との合意形成の調整・推進。

大手製造業におけるデジタル推進支援
中期経営計画にて示された3年以内での企業内のデジタル化に向け、デジタル部門の立ち上げ、デジタル化のオポチュニティ調査、事業部門への啓蒙活動と個別PJT立上げなどを推進。

自治体におけるSociety5.0を実現するデジタル化推進
人口が減少していく自治体が抱える多様な社会課題を、最先端技術を活用することによって解決する戦略策定、および業務改善につながる実行支援、自治体職員への啓蒙支援など。

■DX推進プロジェクトに特化したページURL
https://freeconsultant.jp/project_sub?o[]=85_digital-transformation
(プロフェッショナル向けサイト)

≪株式会社みらいワークス 概要≫
本社     : 東京都港区
代表者    : 代表取締役社長 岡本祥治
設立     : 2012年3月
資本金    : 212,083千円(2020年9月30日時点)
URL     : https://mirai-works.co.jp
事業内容   : プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチング及び転職支援。登録プロフェッショナル28,000名、クライアント1,500社(2020年9月末時点)
各種サービス :
フリーランスのマッチングサービス「フリーコンサルタント.jp」https://freeconsultant.jp
お試し稼働付き転職支援サービス「大人のインターン」https://otona-no-intern.jp
転職支援サービス「プロフェッショナルキャリア」https://professional-career.jp/
地方転職Webプラットフォーム「Glocal Mission Jobs」https://glocalmissionjobs.jp
地方副業Webプラットフォーム「Skill Shift」https://www.skill-shift.com