ルーブリック・ジャパン/ルーブリック、新バージョン〈Andes 5.3〉を発表 ~SQL環境で最大10倍速バックアップ、クラウド・アーカイブのコストを大幅に削減~

ルーブリック・ジャパン/ルーブリック、新バージョン〈Andes 5.3〉を発表 ~SQL環境で最大10倍速バックアップ、クラウド・アーカイブのコストを大幅に削減~

ルーブリック・ジャパン IT導入補助金に関するリリース

クラウド・データマネジメントカンパニーであるRubrik(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビプル・シンハ(Bipul Sinha)、以下ルーブリック)は11月19日、グローバル企業に業界最高クラスのデータ・ストレージ、データ保護、データ・オーケストレーションを提供する新版〈Andes 5.3〉のリリースを発表しました。ルーブリックは同日、IT業界大手のリーダーをゲストに開催したバーチャル・イベントで本製品の詳細を発表し、企業の近代化と自動化、クラウドへの展開、および急増するデータ量の増大に伴うリスク低減の支援に注力していることを強調しました。
〈Andes 5.3〉は、企業がまさにクラウドの導入を加速し、分散するリソースや爆発的なデータの増大に対するサポート体制を向上させようとしているタイミングでの発表となります。グローバル調査会社Forresterの最新のレポート※1によると、パンデミックにより生じた結果として、グローバルのパブリック・クラウド・インフラストラクチャは2021年に35%成長すると見込まれています。さらに、Bitdefender社のレポート※2によると、グローバルでのランサムウェアの報告件数は前年比で715%増加しました。これは、パンデミックとリモートワークの増加につけ込んだ悪意ある攻撃によるものとされています。 

このように変化する環境において、企業にはデータをシームレスにクラウドに移行し、ますます巧妙化するサイバー攻撃からデータを保護するデータ管理ソリューションが必要です。〈Andes 5.3〉は、よりエンタープライズ・レベルとなったパフォーマンス、簡単かつすぐに使えるクラウド移行、そしてインテリジェントなリスク軽減の強化により、お客様のニーズに応える設計となっています。 

ルーブリックのプレジデント、ダン・ロジャースは次のように述べています。「ルーブリックは新たなデータ管理の変革を推進しています。〈Andes 5.3〉を利用することで、企業はデータ運用を自動化し、主要なパブリック・クラウド・プロバイダー3社を含むハイブリッド環境全体を保護し、増え続けるデータのリスクを軽減できるのです」

エンタープライズ・レベルのパフォーマンス
〈Andes 5.3〉は、大規模企業のインフラストラクチャやアプリケーションに対するパフォーマンスを向上させます。

  • ホスト当たり数百のデータベースをサポートするSQL Server環境のバックアップを10倍高速化。これにより、一晩かかっていたバックアップが1時間に短縮され、単一のルーブリック 4ノード・クラスターで最大10,000のSQLデータベースをサポート。
  • Oracleのバックアップスピードが倍増し、1ギガバイト/秒近くまで高速化。
  • 新しいOracle用の「Recovery Validation(リカバリ検証)」機能によって検証およびリカバリ・テストが可能となり、Oracleデータベースを確実にリカバリ。
  • 〈Rubrik Elastic App Service〉または管理対象ボリュームに、新しいサービス品質保証(SLA)ポリシーが適用可能。これにより、フル・バックアップの自動化が可能に。
  • NASのリストアのパフォーマンスが3倍向上し、NetAppのスキャンのパフォーマンスが2倍向上。これにより、3,500万個のファイルを15分以内でスキャン。

クラウドへの拡張
〈Andes 5.3〉ではオーケストレーションとコスト管理を、プライベートおよびパブリック・クラウド・インフラストラクチャ、そしてハイブリッド環境全体に拡張します。

  • Google Cloudへの対応は、仮想マシンやファイル・セットだけでなく、ルーブリックのSLAベースのポリシーを使用したGoogle Cloud上のSAP HANAの自動検出とバックアップも含まれる。 
  • オンプレミス、AWS、Azure、Googleにまたがる包括的なハイブリッド・クラウドでのVMware保護の対象に、VMware Cloud on AWSも追加。
  • クラウド・ネイティブな〈Polaris for Amazon RDS〉により、複数のAWSアカウントや複数のリージョンにおけるRDSの一元的な保護や、他のリージョンへのリカバリが可能。
  • AWSおよびAzure上でのOracleデータベースの新しい保護を提供。
  • 〈Smart Tiering〉の性能向上により、リカバリのためデータを再構築するコンピューティング・コストと比べ、データをクール・ストレージにアーカイブする方がコストを節約できる場合に、自動的にアーカイブを実行。

全社的なリスク低減
ルーブリックは、ハイブリッド環境間でのバックアップと迅速なリカバリに加え、データ保護プラットフォーム〈Polaris〉上で動作し、脅威が加速する中でもユーザーがプロアクティブにデータ・リスクを低減できる製品を提供します。 

企業におけるコンプライアンスの不備やデータ侵害のリスク低減を支援するために、〈Polaris Sonar〉の次回リリースでは、誰もがアクセスできる機密ファイルや、一定期間アクセスのないファイルといった、高リスクな場所を可視化する機能を提供予定です。2019年にリリースした〈Sonar〉は、組織の非構造化データの中に潜む、機密性の高い個人を特定できる情報(PII)を検出できるよう設計されています。導入企業は現在600社を超え、〈Polaris Radar〉と〈Sonar〉アプリケーションの利用によりデータ・リスクを低減しています。  

現在、選定を受けた数社の顧客、パートナーが〈Andes 5.3〉のベータ版を使用しています。一般公開は、ルーブリックのグローバル・パートナー・ネットワークを通じ、数か月以内に行われます。 

世界中で2,700社を超える企業がルーブリックを採用し、データセンターからクラウドまで、1つのシームレスな構造でアプリケーションを保護、自動化、管理しています。ルーブリックはそうした企業における簡素化、スピードアップ、そしてコスト削減のブレイクスルーを可能にしており、Fortune 100の通信関連企業4社のうち3社、防衛および航空宇宙関連企業4社のうち2社、専門小売店関連企業3社のうち2社、そして保険関連企業5社のうち4社にサービスを提供しています。

本リリースは、2020年11月19日、ルーブリック本社(米国カリフォルニア州パロアルト)が発表したものです。

※1 Forrester, “Predictions 2021” https://go.forrester.com/predictions-2021/
※2 Bitdefender, ”Mid-Year Threat Landscape Report 2020”
https://www.bitdefender.com/files/News/CaseStudies/study/366/Bitdefender-Mid-Year-Threat-Landscape-Report-2020.pdf

関連情報(英語)
[データシート] Rubrik Andes 5.3
https://www.rubrik.com/content/dam/rubrik/en/resources/data-sheet/DATA-Rubrik-Andes-5-3-Digital-Letter.pdf

〈Andes 5.3〉管理画面

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〈Andes 5.3〉の特徴
1. 圧倒的なスピードでエンタープライズ・レベルのパフォーマンスを実現
2. クラウド・アーカイブのコストを削減
3. クラウドでのデータ保護を拡張
4. 自動化かつスマートなバックアップ操作

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ルーブリックについて
クラウド・データ・マネジメントカンパニーであるルーブリックでは、企業においてデータセンターやクラウド間で断片化が進むデータの価値を最大化します。 ルーブリックは単一プラットフォームにポリシーを設定することで、データ復旧、ガバナンス、コンプライアンス、クラウド・モビリティに対応します。
ルーブリックはForrester社の2019年データ復元ソリューションにおける最高位「リーダー」に認定され、またガートナー社の2020年マジック・クアドラントにおいて、データセンターバックアップ/リカバリーソリューション部門の「リーダー」に選出されました。

Webサイト: https://www.rubrik.com/ja/
本社公式Twitter: @rubrikInc
ルーブリック日本法人Facebook: https://www.facebook.com/Rubrik.JP