ニコン・トリンブル/建築施工やプラント・製造業の工程管理を効率化するTrimbleのMixed Realityクラウドサービスに新機能が加わりDXを加速!

施工現場でのTrimble Connect for HoloLens活用シーン

ニコン・トリンブル IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

Trimble Connect for HoloLensが一段と使いやすくなって登場

2020年11月20日、測量・測位ソリューションの開発・製造・販売を行う株式会社ニコン・トリンブル(本社:
東京都大田区、代表取締役兼CEO:丹澤孝)は、現場用Mixed RealityデバイスTrimble XR10を効率的に活用するためのクラウドサービス「Trimble Connect for HoloLens(略称:TCH)」に新機能を追加したアップデート版「TCHプレミアム」をリリースいたします。3D設計データの活用が望まれる現場のニーズを反映し、さらにスムーズに3Dモデルの運用が行えるよう3つの新機能を追加、MR導入によるDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速致します。

施工現場でのTrimble Connect for HoloLens活用シーン施工現場でのTrimble Connect for HoloLens活用シーン

 

3Dデータの事前確認イメージ                  点間距離測定による干渉チェックイメージ3Dデータの事前確認イメージ                  点間距離測定による干渉チェックイメージ

 
【背景】
建築施工、プラントの維持管理、製造等の工程管理など3D設計データを簡単に現場で活用して頂くために、HoloLensとヘルメット一体型Trimble XR10並びにクラウド型3Dモデル運用サービスTrimble Connect for HoloLensを販売してきました。
これまでに頂戴した多くのご意見を反映し、様々な現場での活用を想定した新機能を追加しTrimble Connect for HoloLensのアップデートを完了、TCHプレミアムという製品名でリリース致します。
※従来のTrimble Connect for HoloLensからサービスを移行致します。

【TCHプレミアム概要】

ニコン・トリンブル/建築施工やプラント・製造業の工程管理を効率化するTrimbleのMixed Realityクラウドサービスに新機能が加わりDXを加速!

本アップデートでは従来の機能に加え、マーカーを使ったモデルの位置合わせツールや、新しいストリートビューモード、ローカル(オフライン)モードでの活用といった現場で活用しやすいツールを追加しております。

① マーカーを使用した位置合わせ

ニコン・トリンブル/建築施工やプラント・製造業の工程管理を効率化するTrimbleのMixed Realityクラウドサービスに新機能が加わりDXを加速!

予め3Dモデル内にマーカーを設定し、現場の所定の位置にマーカーを設置することで希望の場所に3Dモデルを配置することが可能となります。
この機能により従来の機能である3面を利用した位置合わせが実践できない現場でも、位置合わせを簡単に行うことができます。

 

② ストリートビューの新機能フライモード

ニコン・トリンブル/建築施工やプラント・製造業の工程管理を効率化するTrimbleのMixed Realityクラウドサービスに新機能が加わりDXを加速!

壁や床など面情報のない3Dモデル向けのストリートビュー機能、フライモードを搭載しました。
その場に留まりながらモデル内を飛び回るように観察できるため、あらゆる角度からモデルを確認することが可能です。

 

③ オフラインでの3Dモデル活用

ニコン・トリンブル/建築施工やプラント・製造業の工程管理を効率化するTrimbleのMixed Realityクラウドサービスに新機能が加わりDXを加速!

建築施工や製造業などの現場ではネットワーク環境が十分でない場面が多く、
Trimble Connect for HoloLensを活用できない場合がありました。そこで予めアプリケーション内にモデルをダウンロードしておくことでネットワークの乏しい環境でもモデルを活用できるようになりました。
※一部機能はオフラインモードに未対応

 

【クラウドサービスTrimble Connectについて】

TCH プレミアムはクラウドサービスが基盤となっており、データの管理はクラウド上で行います。TCH プレミアムライセンスではデータ容量、メンバー数、プロジェクト数無制限にデータを管理することが可能です。
取り扱い可能なデータ形式は以下の通りです。

■3Dファイル形式
・IFC(2×3)
・IFC ZIP(.ifcZIP)
・IFC XML (.ifcXML)
・DWG(.dwg – Auto CAD 2013以降)
・DGN(.dgn)
・STEP(.stp, .step)
・TRB
・IGES
・IGS
・XML
・STP
・DXF
・SKP(2019以降)
・TC ZIP(.tcZIP)
・Revit(2019以降)※Trimble Connect for Revitをアドインする必要有
 
※各種データ形式によってTrimble XR10(HoloLens)上で表示できるサイズは異なります
※データ入力英数推奨
 

Trimble Connect上のデータ管理イメージTrimble Connect上のデータ管理イメージ

 

【アプリケーションの種類】
TCHプレミアムはブラウザ、PCアプリ、携帯アプリからアクセスしていただくことが可能です。クラウドを通じたタスクの確認・共有やデータのアップロード・ダウンロードを複数の端末から行うことができるため、PCなどを持っていない現場のスタッフが携帯からすぐに情報にアクセスすることが可能となります。

Trimble Connect携帯アプリイメージTrimble Connect携帯アプリイメージ

 

※ブラウザ、PCアプリ、携帯アプリそれぞれによって表示可能なデータ容量は異なります

【Trimble Mixed Reality製品の価格変更のお知らせ】
二コン・トリンブルではTrimble XR10と、3Dモデル運用サービスTCHプレミアムの単品、バンドルしたセット「Trimble XR10クラウドサービスセット」をそれぞれ準備しております。
クラウドサービスセット、並びにTCHプレミアム単品価格は以下になります。

【価格】

ニコン・トリンブル/建築施工やプラント・製造業の工程管理を効率化するTrimbleのMixed Realityクラウドサービスに新機能が加わりDXを加速!

 

 

【製品URL】
Trimble XR10特設HP: https://www.nikon-trimble.co.jp/TrimbleXR10/

ニコン・トリンブル/建築施工やプラント・製造業の工程管理を効率化するTrimbleのMixed Realityクラウドサービスに新機能が加わりDXを加速!

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

【株式会社ニコン・トリンブルについて】
株式会社ニコンと米国Trimble Inc.のジョイントベンチャーである株式会社ニコン・トリンブルは、両社のコア技術である測量・測位技術とノウハウを融合させ、GNSS受信機、小型・軽量なトータルステーション、先端的なロボティックトータルステーションを中心に高品質、高精度なソリューションをご提供してまいりました。近年ではTrimbleの最先端建設ICTソリューションや3Dレーザスキャナを国内に導入し、多くの実績を積み上げております。精密農業、地理空間情報、自動運転の分野においても、最先端の技術、ソフトウェア、サービスをご提供しながら、新たな分野開拓の可能性にもチャレンジしております。

【お問い合わせ先】
名称:株式会社ニコン・トリンブル
住所:東京都大田区南蒲田2-16-2
担当者: 春岡/安田
E-mail:bc_info@nikon-trimble.co.jp

ニコン・トリンブル会社HP:https://www.nikon-trimble.co.jp/