ユーエムイー/もっと、もっと、スマート革命。クラウド対応の施設管理向け最新型スマート電子錠「L!NKEY Plus(リンキー プラス)」新発売!

ユーエムイー IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

スモールチームで施設管理ビジネスの拡大を可能に。働き方改革を支援。非対面・非接触の施設利用者対応にも。

不動産向けIoTソリューションを提供する株式会社ユーエムイー(東京都港区、代表:内野 雅和)が、施設管理向けの最新型スマート電子錠「L!NKEY Plus(リンキー プラス)」を2020年11月16日(月)に新発売します。

施設管理システムとの連携で業務をスマート化し、ビジネスの拡大と成長を支えるDX時代のカギ管理システムです。
多彩な解錠方法・リモート管理機能・APIでのシステム拡張で、施設管理にかかる業務を自動化し少人数での効率運営をサポート。
既存の電子錠L!NKEY(リンキー )に機能をプラスした最新型のスマート電子錠です。

 

 

株式会社ユーエムイーが開発・提供するL!NKEYは、賃貸管理やレンタルスペースなど施設管理業の成長と拡大をサポートするスマート電子錠です。管理施設をキーレス化し、遠隔機能と施設管理システムを連携させることでカギ管理にかかる業務を自動化します。少人数で複数施設を遠隔・自動管理することで、働き方改革や非接触型サービスの需要に配慮をしながら事業の拡大が可能となります。

施設のリモート運営で障壁になるカギの受け渡しをカットするキーレス化や、目が届かない施設のセキュリティをオートロックで確保するといった一般的な電子錠の機能に加え、専用のリモート管理システムを活用することで新様式の施設運営を実現可能です。

この度発売するL!NKEY Plusは、現行のL!NKEYにさまざまな改良をプラスし生まれ変わった最新型のスマート電子錠です。

L!NKEYブランドのスマート電子錠について

L!NKEY Plusは、2014年発売の「L!NKEY(リンキー )」に次ぐL!NKEYブランド2番目の電子錠です。

L!NKEYは物理キーに代わるセキュリティデバイスとして、発売以来数多くの事業者に選ばれ、賃貸物件、レンタルスペース、民泊、オフィス、ホテルなど、様々な業界で施設ドアのカギ管理に導入されています。
ドアのキーレス化でカギ管理業務を削減、遠隔機能で複数施設ドアの一括管理、万が一に備えてシリンダーを残してネジで固定する特殊な工法、といった特徴があります。

 

 

 ​施設の遠隔運用を可能にするクラウド管理システムには、リアルタイム遠隔解錠、操作ログの管理、電子キーの発行やスケジュール機能など、施設管理に最適な機能が完備されています。
また、APIにより外部の予約管理システムや施設管理システムと連携し、管理業務の自動化が可能です。

 

L!NKEY Plusについて

 

今回新発売されるL!NKEY Plusには、現行のL!NKEYの機能や仕様そのままに、現代のニーズに対応した数多くのアップデートが加えられています。

◾︎複数IDの登録
L!NKEYでは同時登録可能な暗証番号が1つまででした。L!NKEY Plusでは100IDまで登録可能となります。施設の共用部でたくさんの利用者が出入りするドアや、簡易なオフィスの入室管理などに対応可能です。

◾︎スマートフォン対応
専用モバイルアプリと、NFC対応スマホの非接触解錠に対応しました。従来の10キー(暗証番号)、NFC(ICカードやタグ)、Web遠隔解錠と組み合わせてより多様な運用が可能になります。

◾︎Z-wave通信
従来のBluetooth 4.0接続に加え、Z-waveでの通信に対応しました。中継機の設置場所を選ばず、より柔軟で多様な環境下での安定通信が可能になります。