PIAZZA/京都府初。新たな街の姿を目指しPIAZZAと京都市下京区・南区が連携協定を締結

PIAZZA IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

地域をデジタルコミュニティの力で変革。京都市にて地域SNSアプリ「ピアッザ」の導入が開始

PIAZZA株式会社(代表取締役CEO:矢野 晃平)と、京都市下京区(区長:安河内 博)南区(区長:古川 真文)は、京都市の地域コミュニティ活性化推進のため連携協定を締結しました。2020年11月9日よりPIAZZA株式会社が開発・運営する地域SNSアプリ「ピアッザ」に「下京区・南区エリア」が開設されます。

連携協定締結の背景
新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大と影響の長期化が懸念される中、状況や変化に適用した社会活動を進行していく新しいライフスタイルの定着が求められています。
このような背景の中、地域SNSアプリ「ピアッザ」と京都市下京区・南区が、互いに連携・協力することにより、住民同士のつながりや地域コミュニティをより促進し、“人々が支え合える街”の形成を互いに目指します。

ピアッザ登録画面:https://app.adjust.com/44umnno

PIAZZA株式会社について
グローバルで進む都市化とともに、希薄化する地域内でのコミュニケーションやその受け皿となるローカルコミュニティが減少しています。「高齢化社会」や「暮らしの孤立化」などと合わせ、これらを起因とする社会問題が現在多くの場面で顕在化しはじめています。PIAZZA株式会社は、地域の住民同士やそこで働くひとたちをつなぎ、ひとりひとりがより暮らしやすく、より活き活きとした暮らしを実現するために“人々が支え合える街を創る”というミッションのもと、地域の広場アプリ「ピアッザ」の開発・運営や、コミュニティ施設の企画・運営をしています。

■地域SNS「ピアッザ」特徴
1.地域への定着
先行導入エリア勝どき(東京都中央区)では、
・30~40代世帯の37%が利用
・平均1日1回以上のログイン
・総計16万以上の「人と人のつながり」を達成
・「教えて」に対しての地域住民の返答率累計88%
・プライベートメッセージの月間利用総数1,400回以上(2019年12月統計)
2.2020年1〜8月にて、更に全国アクティブユーザー数184%増加、50〜60代への普及が進む、ビジネスユース400%増加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000016981.html
3.行政や自治体が公認するアプリ(日本国内30以上の提携実績)
4.アプリ内の活性度合いを数値化Community Value®
・各地域の住民同士のつながりの数や熱量を可視化。行政もKPIとして採用
5.コミュニティデザイナー(CD)の導入
・地域ボランティアやママ・シニアを各地域内で採用し、アプリ内の活性化やリアルイベントなどの開催を行い住民同士の交流を促進
6.リアルなコミュニティ施設の運営
・街のコミュニティ施設を自社で企画・運営。地域の広場アプリ「ピアッザ」と連携し、入会・利用促進や互いの登録促進となるハブを創出

【PIAZZA「下京区・南区エリア」スタート概要】
・サービス開始日:2020年11月9日(月)
・利用方法:以下URLよりPIAZZAアプリをダウンロード後、メールアドレスなどを登録
https://app.adjust.com/44umnno

 【京都市下京区】
所在地: 京都府京都市下京区 西洞院通塩小路上る東塩小路町608−8
区長 : 安河内 博

 【京都市南区】
所在地: 京都府京都市南区西九条南田町1-3
区長 : 古川 真文

PIAZZA株式会社
社名 : PIAZZA株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 グリンヒルビル5階
代表者 : 代表取締役 矢野 晃平
設立日 : 2015年5月
ミッション: 人々が支え合える街を創る
事業内容 :
・デジタルコミュニティ事業: 地域SNSアプリ「ピアッザ」の開発、運営
・リアルコミュニティ事業:
子育て支援施設「グロースリンクかちどき」、日本橋のコミュニティ施設「Flatto」の協働運営
企業情報 : https://www.piazza-life.com/about

【本件に関するお問い合わせ先】
・PIAZZA株式会社 担当:島崎 Email:pr@piazza-life.com
・下京区役所 地域力推進室 電話:075-371-7164
・南区役所 地域力推進室 電話:075-681-3417