アダル/丸紅アークログ社が提供するArch-LOGに当社家具を張地展開も含め、157556件登録完了。

アダル IT導入補助金に関するリリース

福岡に本社をおく業務用家具メーカー株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野 龍)は、建設工事の各生産プロセスにおいて、建物を3Dモデル化し、建物の詳細な情報を関係者間で共有できるサービス「Arch-LOG」に当社家具を張地展開も含め、157556件登録を致しました。
キャンペーン期間である2021年3月末まで、BIM化が無料となっております。
 

「Sence of Scenes 家具が変われば、空間はもっと変わる」をキャッチコピーにしたベーシック×ハイデザインなカタログ 、様々な商業空間のインテリアニーズにお応えするベーシックかつ幅広いラインナップを誇る総合カタログ の2種類のカタログより商品を登録。
これらのラインナップが、Arch-LOGの WEBカタログ として登録されています。 
WEBカタログで登録されたことにより、15万点以上の ADALの製品の商品基本情報の確認、2D CAD及び3D CADデータ(DWG)のダウンロードが行えます。

■Arch-LOG( https://www.arch-log.com/ )とは
建築建材総合検索サイト。
紙やPDFのカタログでは実現不可能なメーカーの垣根を超えた個々の建材ベースのあらゆる情報の検索が可能になり、さらにかごに入れた建材のサンプルをボタンひとつで一括請求できる機能、登録した建材からマテリアルボード をドラッグ&ドロップで簡単かつ綺麗に作成可能な機能が付随します。
検索した建材はプロジェクトごとに登録でき、リストで一元的に管理可能。
さらにプラグインをダウンロードすれば登録建材のあらゆるデータを内包したBIMデータのダウンロード、物理的に正確なレンダリング、輝度・照度シ ミュレーションが可能となります。

■2つの要因から今後ニーズが高まる
1つめの要因は、今年4月に発表された「令和2年度 国土交通省関係補正予算の基本的な考え方」において、建設生産プロセスのデジタル・トランスフォーメーション(DX)の一環として、2023年度までに小規模なものを除く全ての公共工事におけるBIM/CIM活用への転換が明示されました。
もう1つの要因はコロナ禍による非対面デジタルツールの浸透です。
これらの要因が「Arch-LOG」のさらなる普及を後押しするものと予想され、業務用家具メーカーとして当社もそのサービスの一端を担う形で素材を提供しております。