アバント/連結会計クラウドサービス「DivaSystem LCA」が IT導入補助金2020の対象ツールに認定

アバント IT導入補助金に関するリリース

アバントグループで連結会計、グループ・ガバナンスのソリューションを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、以下 ディーバ)の連結会計クラウドサービス「DivaSystem LCA」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2020」の特別枠(C類型)において、補助金対象のITツールとして認定されました。
「DivaSystem LCA」を新たに導入する場合、年間利用料の最大4分の3を補助金として受け取ることが出来ます。
昨今のコロナ禍において、海外拠点を含む子会社決算情報の収集や監査・開示などの連結決算業務をタイムリーに行う事が難しくなっています。クラウド型の「DivaSystem LCA」を通して、各企業の経理部門におけるリモート決算・リモート監査や、決算業務のDX(デジタル・トランスフォーメーション)促進の一助を担えればと考えております。

■IT導入補助金について
「IT導入補助金」は、中小企業・小規模事業者がITツールを導入する経費の一部を補助することで、生産性の向上を図ることを目的としています。特別枠(C類型)は、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、リモートワーク環境の整備や非対面型ビジネスモデルへの転換等に取り組む事業者を優先的に支援するために、本年新たに創設されました。

■「DivaSystem LCA」について
連結会計クラウドサービス「DivaSystem LCA」は、中堅中小企業・IPO準備中の企業まで、幅広くお使いいただける機能・サービス・価格でご提供しています。
・「標準的な業務プロセス」や「標準レポート」をはじめからご用意。連結決算初心者でも安心
・小さく始められる「利用料モデル」、短期間で連結決算が始められる「短期導入モデル」
・グループ会社や監査法人ともクラウドでつながり、効率的にリモート決算やリモート監査が可能

「DivaSystem LCA」製品概要
https://www.diva.co.jp/product/lca/

ディーバでは今後も、企業におけるリモート決算やリモート監査を推進し、企業価値向上の為のご支援をして参ります。

【参考】
IT導入補助金2020 申請方法
https://www.it-hojo.jp/procedure/

<上記に関するお問い合わせ先>
株式会社ディーバ 広報担当
PR@diva.co.jp

【株式会社ディーバに関して】
ディーバは1997年に、連結会計ソフトウェア分野における専門ベンダーとして設立しました。本社とグループ会社を連動させた連結視点での経営管理基盤をパッケージとして提供し、幅広いパートナー企業とともにコンサルティングサービスを提供しています。
経営効率を高める連結会計ソフトウェアには、より信頼性のある製品、および高品質なサービスが求められており、格段に高度化・複雑化したお客様の要件を実現できる経営情報基盤として、国内外を問わず1,000を超える企業群に選択されています。
今後も、経営情報の透明性を高め、経営品質の向上をサポートし続けます。
なお、2013年10月に株式会社ディーバから株式会社アバントに商号変更し、持株会社制へ移行。新たに株式会社ディーバを設立し、ソフトウェア事業を承継しました。

社 名 :株式会社ディーバ
設 立 :2013年10月1日
代表者 :代表取締役社長 森川 徹治
URL   :https://www.diva.co.jp/
主要業務 :ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地:東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟13階

【アバントグループに関して】
株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「経営情報の大衆化」をミッションに掲げ、主にCFOやCIO組織を対象として、連結会計関連事業、ビジネス・インテリジェンス事業およびCFO業務のアウトソーシング事業を展開し、経営情報を意志決定に役立つ「未来の地図に変えていく」ことを通じてお客様の価値創造に貢献しています。1997年5月に株式会社ディーバとして創業し、2007年2月の株式公開を経て、2013年10月に持株会社へ移行した際に、株式会社アバントに商号を変更。東証一部には2018年3月に上場しています。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。

○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社フィエルテ