サーバー性能・コスパNo.1の『XServer VPS』、初期費用無料かつ1時間150円で利用できる生成AIに特化した高速GPUサーバーの提供を開始

エックスサーバー株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:小林 尚希)は、2024年11月14日、サーバー性能とコストパフォーマンスでNo.1(※1)を誇る『XServer VPS』において、生成AIに特化した高速GPUサーバー『XServer VPS for GPU』の提供を開始しました。

『XServer VPS for GPU』は初期費用が無料で、1時間150円からというリーズナブルな価格で利用可能です。生成AIを活用したアプリケーション開発や自社サービスにAIを導入して提供するなど、様々なビジネスシーンで活用いただけます。

今後も当社はクラウドインフラ事業者として、多様化するクラウドおよびサーバーのニーズに応えるべく幅広いサービスの開発に取り組んでまいります。

■『XServer VPS for GPU』について

生成AIや推論に特化したGPUサーバーがインターネット経由で使える、AIビジネスを担う事業者向けのGPUサーバーサービスです。最新の「NVIDIA L4 Tensorコア GPU」を搭載しており、計算負荷の高い生成AIの推論処理を高速で実行可能です。生成AIを活用したアプリケーション開発や自社サービスにAIを導入して提供するなど、様々なビジネスシーンで活用いただけます。

◇『XServer VPS for GPU』公式サイト

https://vps.xserver.ne.jp/gpu.php

■『XServer VPS for GPU』の特長

◆初期費用無料、1時間150円で利用できる高コストパフォーマンス

生成AIは生成時に一時的にGPUリソースが必要になることが多いため、1時間単位で利用できる料金プランをご用意しています。利用用途に応じて、無駄のない最適なコストで高速なGPUサーバーを初期費用無料でご利用いただけます。

◆お申し込み後すぐに生成AIが利用できる

利用用途に応じたイメージを選択するだけで、お申し込み完了後、自動的にアプリケーションのインストールを行います。煩雑な初期設定は不要でAutomatic1111やInvokeAIなどの画像生成AIや、NVIDIA Container Toolkitを簡単に立ち上げることができます。

◆直感的で使いやすいコントロールパネル

国内シェアNo.1(※2)のレンタルサーバー『エックスサーバー』で培ったノウハウを活かし、利便性と機能性を兼ね備えた軽快に動作する独自開発のコントロールパネルを搭載しました。

生成AIに必要なアプリイメージのインストールや複雑な設定などがブラウザ上で簡単に行えるため、専門知識がない方でも抵抗感なくご利用いただけます。またストレージ増設やイメージ保存容量増加などのオプション機能も、コントロールパネル経由で簡単に追加できます。

◆「24時間365日」充実のサポート体制

経験豊富なスタッフによる技術サポートを無料で提供しています。

メールサポートは「24時間365日」対応しており、万が一の際にも安心してご利用いただけます。また平日10時から18時の間は電話サポートも行っています。お申し込み方法のご案内から環境構築のアドバイスまで丁寧に対応します。

『XServer VPS』について

国内シェアNo.1のレンタルサーバー『エックスサーバー』が満を持して提供する、VPS(仮想専用サーバー)サービスです。

『エックスサーバー』の高性能・高品質なインフラ環境を活かし、vCPU3コア、メモリ2GBのハイスペックなサーバーが初期費用無料・月額830円から利用可能で、高いコストパフォーマンスを実現しています。アプリイメージ機能を利用することで、初心者の方でも簡単に様々なOS・アプリケーションのサーバー環境を構築できます。

◇『XServer VPS』公式サイト

https://vps.xserver.ne.jp/

エックスサーバーは、今後もクラウドインフラ事業者として長年培ってきた技術力を活かし、お客様の期待に沿ったサービスを提供できるよう様々なサービスの開発に取り組んでまいります。

エックスサーバー株式会社

■会社概要
名称   : エックスサーバー株式会社
本社所在地: 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F
代表者  : 代表取締役 小林 尚希
設立   : 2004年1月23日
資本金  : 1億円(資本準備金含む)
事業内容 : クラウドインフラ事業、Webアプリケーションシステムの開発事業、その他、インターネット関連サービス事業
URL    : https://www.xserver.co.jp/

※1 性能について、2024年1月16日、自社調べ。 日本国内シェア上位3社が提供するVPSと称するサービスを対象に、サーバースペックが2GBメモリになっているプランを調査。 CPUとIOPSが比較対象。 CPUはsysbenchによるパフォーマンステストを実施した結果。 IOPSはブロックサイズ4KB・合計2GBにて5分ごとに70回実施したランダムリード・ランダムライトの平均値。 業界のシェアはbuiltwith.comのデータをもとに算出。

コストパフォーマンスについて、2024年1月時点、自社調べ。日本国内シェア上位3社が提供するVPSと称するサービスを対象に、サーバースペックが2GBメモリになっているプランを調査。メモリとvCPUが比較対象。業界のシェアはbuiltwith.comのデータをもとに算出。

※2 2024年10月時点、W3Techs 調べ。