デバイスエージェンシーデバイスエージェンシー/【GoToトラベル再開に向けて】ワクチン接種や陰性証明の確認機能を無人チェックイン機「&IoTスマートチェックイン+サーモイン」に追加開発!

プレスリリース

デバイスエージェンシー IT導入補助金に関するリリース

株式会社デバイスエージェンシー(所在地:大阪市西区)はGoToトラベル再開に向けて、チェックイン時に新型コロナウィルスのワクチン接種や陰性証明確認を行うため機能を、当社が開発する「&IoTスマートチェックイン+サーモイン」に2021年9月中の実装予定で追加開発を開始いたしました。
「&IoTスマートチェックイン+サーモイン」は、無人チェックインと非接触による体表面温度測定を実現し、感染症対策に強い宿泊施設経営を可能にするIoTシステムで、非常に多くのホテルや民泊施設さまからお問い合わせや導入をいただいています。

またチェックイン機器にマスクの設置や自動アルコール消毒液噴射機も完備されているので、新型コロナウィルス対策を「&IoTスマートチェックイン+サーモイン」のオールインワンで行うことが出来ます。

&IoTスマートチェックイン+サーモイン
https://and-iot.jp/checkin+thermo/

全国旅館ホテル生活衛生同業組合/日本旅館協会/全日本シティホテル連盟による「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン」や山形県の発表したホテル・宿泊業に対する感染症予防対策に係る基準では、入館時の消毒設備設置や現地での体調確認を推奨するなど、当社製品の需要と注目は益々高まっております。またIT導入補助金の申請にも対応しています。

さらに今月の7月下旬からワクチン接種証明書、いわゆる「ワクチンパスポート」の発行が開始される予定です。西村経済再生担当相からはGoToトラベル再開時にワクチン接種もしくは陰性証明を義務付ける可能性が高いことが示唆されています。

当社はこのような現状も鑑みてアフターコロナに向けたホテルや民泊等の宿泊施設の体制強化をサポートするため、「&IoTスマートチェックイン+サーモイン」にワクチン接種や陰性証明の確認機能を追加開発することを決定いたしました。

チェックイン機に搭載されているインカメラによって、ワクチンパスポートや陰性証明書を撮影して読み込んだり、将来的に電子化された際はQRコードを読み込むことによりチェックイン時に宿泊客のワクチン接種履歴や陰性証明の確認・保存も非接触で行えるようにいたします。2021年の9月には実装を完了し、既存の「&IoTスマートチェックイン+サーモイン」の機能をアップデートする予定です。

今後インバウンドが復活し、ワクチンパスポートがグローバルスタンダードになった際も自社開発の強みを生かし、規則や仕様の変化に対してスピーディーに対応を行っていきます。

●導入に関するお問い合わせやご相談を随時受付しております●

■&IoTスマートチェックイン+サーモイン(プレミアムプラン)仕様
幅680mm×奥行500mm×高さ1,890mm ※顔認証までの高さ:1,600mm

  • 赤外線サーモグラフィカメラ(8インチ)
  • タッチ式操作パネル(32インチ)
  • 自動アルコール消毒液噴射機
  • サーマルプリンター(シール作成装置)