オモイエルオモイエル/頭の中を可視化する、思考・共創ツール『IdeaEDGE(アイデアエッジ)』をオモイエル株式会社が提供開始

プレスリリース

オモイエル IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

アイデアや情報の関係性を整理するコンセプトマップが手軽に作成可能に

オモイエル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:近田侑吾)は、思考の可視化ツール『IdeaEDGE(アイデアエッジ)』を2021年7月6日から提供開始しました。現在、無料で利用登録を受け付けています。

■ IdeaEDGEとは

IdeaEDGEは、頭の中にあるアイデアや情報を書き出し、それらの関係性を整理することができるツールです。
一般的なマインドマップツールとは異なり、自由に情報を配置し、自由に関係線を描画することができます。また、SaaS型でWebブラウザにて動作するため、PCへのアプリケーションのインストールは不要です。これらにより、誰でも手軽に頭の中身を構造化・体系化できるようになりました。

自身の取り組みにおける目的と手段を整理したい、相手に伝えるべき話の論理を組み立てたい、チームの中に共通認識を作成したい、といった課題を抱える全ての人にご利用いただけます。
 

詳細:https://idea-edge.com/

■ IdeaEDGEの活用シーン1:個人の検討事項をブラッシュアップする

IdeaEDGEを用いて情報を整理すると、その過程を通じて新しい発見や気付きが必ず生まれます。また、整理した結果がアウトプットとして残るので、いつでも検討の経緯を振り返ることができます。

【活用例】

・これまでの取り組みを内省し、今後のアクションを見出したい
・手元にあるアイデアや情報を洗い出し、課題を決定したい
・自身の強みや特徴を整理し、体系化したい
・プレゼンテーションの全体像と論理構造を明確にし、他者に伝わる形にしたい

・検討における本質や目的に立ち返りたい

■ IdeaEDGEの活用シーン2:共創・コラボレーションを促進する

IdeaEDGEを用いた思考の可視化には、チーム関係者の視点を揃え、議論が空中戦になることを回避する効果があります。また、対話の機会が促進され、より確実な共通認識を形成することが可能になります。これらはテレワークやDX化を推進するためにも必須の課題と言えます。

【活用例】
・ミーティングにおける議題の全体像と焦点を共有したい
・チーム全体としての目標やその優先順位を合意したい
・個人の検討に対して周囲からの的確なフィードバックを集めたい
・個人に眠る暗黙知をチームの形式知に変えたい
・ワークショップやアイデアソンを実りあるものにしたい

■ IdeaEDGEの利用方法
IdeaEDGEの基本機能は無料で利用可能です。詳細は以下サイトにてご確認ください。
https://idea-edge.com/

■ 運営企業(オモイエル株式会社)について
オモイエル株式会社は、企業の製品・サービスの開発の方向性を明確化する(想いを得る・おもいえる)ことや、開発の方向性をチーム・顧客と分かち合う(想いを言える・おもいえる)ことを支援しています。これまで、コンサルティングや研修サービスを中心として60社・200件以上の製品・サービス開発プロジェクトに携わってきました。
IdeaEDGEの仕様や機能要件の検討は、思考整理の壁打ちやチームディスカッションのファシリテーションを多数サポートしてきたオモイエルのプロが行っています。今後のオモイエル株式会社は、従来のサービスに加え、IdeaEDGEの提供を通じてスタートアップとしての側面も兼ね備えていく予定です。

【会社概要】
会社名:オモイエル株式会社
代表者:代表取締役CEO 近田侑吾
所在地:東京都千代田区東神田1-15-9
設立:2018年
主要取引実績:
株式会社本田技術研究所、ヤマハ発動機株式会社、豊田合成株式会社、東レ株式会社、花王株式会社​、株式会社竹中工務店、大日本印刷株式会社、ダイドードリンコ株式会社、など多数
URL:https://www.omoieru.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先:
オモイエル株式会社 広報担当
contact@omoieru.co.jp