ラ・クレタラ・クレタ/企業のPR DX推進を支援する第1弾サービス「PR × デジタル診断 for Integrated PR Tech」を7/2から提供開始

プレスリリース

ラ・クレタ IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

PR×デジタルへのニーズの高まりを受けてDockpitを活用したPR × デジタルで課題を抽出し、ブランディングと販促のPDCA運用のサービスを提供開始しました。

統合PRコミュニケーションメーカーの株式会社ラ・クレタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:前田 圭介 以下、当社)は、ウェブマーケティング会社のクラスアクトと株式会社ヴァリューズが提供するWEB行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を活用し、企業のPR DX推進を支援する第1弾サービス「PR × デジタル診断 for Integrated PR Tech」を2021年7月2日から開始する。
 統合PRコミュニケーションメーカーのラクレタ、ウェブマーケティング会社のクラスアクトは、株式会社ヴァリューズが提供するWEB行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を活用し、企業のPR DX推進を支援する第1弾サービス「PR × デジタル診断 for Integrated PR Tech(フォー・インテグレーテッド・ピーアール・テック)」を2021年7月2日に開始する。約250万人のWEB行動ログデータをもとに3C(自社・競合・市場)分析ができるDockpitを起点に課題抽出し、ブランディングと販促のPDCA運用を手掛ける。
 

ラクレタ、クラスアクトのPR×デジタルマーケティング支援力と、Dockpitのデータ分析力を組み合わせる。ラクレタは、情報連鎖的に記事露出を起こし、潜在顧客を見込み顧客へ引き上げるWaves PR、潜在顧客のニーズを把握し、顧客が興味を引く最適な情報発信を継続的に展開するブランドリフト設計に特化したIMP(Insight Marketing PR)を提供しているが、PR×デジタルへのニーズの高まりを受けてDockpitを活用したPR × デジタル診断 for Integrated PR Techを提供開始した。
 

企業の広報や宣伝、マーケティング、デジタル担当に向けて、PR効果を広告換算のみに委ねてきたPRのアナログ状態から、PR効果をビッグデータでPDCA運用するPR DX推進を支援する。「デジタルマーケティングを任されている、または改善したいと考えている、予算を見直したい。」というデジタル担当や「今のPR会社に満足していない。新しい提案がない、オーダー通りにしか支援してくれない、予算を見直したい。」という広報や宣伝、マーケティング担当を対象にしている。
 

 

 

PR × デジタル診断 for Integrated PR Techは、PRとデジタルの両面から課題を明らかにする。日頃の活動を分析するPR&デジタルアンケートとともに、DockpitのWEB行動ログデータをもとにしたウェブサイト分析とキーワード分析によって、PRとデジタルの要件定義とアウトプット計画を設定。最短2週間の無償分析サービスから始まり、その後、有償プランに切り替えればプランニングからPR発信まで最短4週間で実施できる。なお、実施対象期間は3ヶ月〜となる。
 

<会社概要>
TOKYO発の統合PRコミュニケーションメーカー。
ソーシャルバリューを起点に、ブランディングと販促の両面に効果を出すPRソリューションを提供し、企業の広報・マーケティング課題を解決している会社です。

社名  :株式会社ラ・クレタ
住所  :150-0031 東京都渋谷区桜丘町31-4 岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 7F
WEB  :https://lacreta.jp
関連会社  :アソビバ合同会社(外資系向けPR会社)
設立  :2014年4月
代表取締役  :前田圭介

■メンバープロフィール
 

前田 圭介 / 代表取締役
東京都出身。19歳(01年)で渡伊、ペルージャのサッカーリーグ、セリエDでプレイ後、中田英寿氏で有名な東証1部上場PR会社、サニーサイドアップ(04年〜)、博報堂プロダクツ(08年〜)、ゼロから2千億市場のキシリトールブームをつくったインテグレート(10年〜)にて、PR、広告、マーケティングに関するキャリアを積んだのち、2012年1月にラクレタを創業。主な実績に、NTT docomo, docomo Healthcare, Genesis Healthcare, PHILIPS, Panasonic, amazon, Rakuten, OrCamなどこれから先の未来をつくるデジタルサービスやIoT,AIを担当し、PRによるコミュニケーション戦略設計と実施力で、マーケティング課題を解決してきた。国別には、オランダ、イギリス、イスラエル、シンガポール、アメリカの業務経験がある。
 

沖田 匠 / マーケティング・シニアディレクター
東京都出身。米ピッツバーグ大学 コミュニケーション学部卒業。映画プロデューサーに憧れ渡米。帰国後はエンターテイメント業界でのプロモーター、大手出版社での広告セールス、大手広告代理店でのプランナーでの経験を積んだ後、デジタルマーケティングに興味を持ち、デジタルマーケティングにおけるプランニングを得意とする。主な実績に、NISSAN、SONY、CITIZEN、NEC、Kanebo、ANAなどのB2C向け、デジタルコンテンツ~マーケティングにおけるプランニング及び、プロデュース業を行う。最近では大手メガネ小売店や、MVNOキャリア、大手ホテルチェーン等のPR分野~マーケティング分野を手掛けている。
 

秋元 一哉 / PRプランナー、イベントプロデューサー
神奈川県出身。早稲田大学 社会科学部を卒業後、インフラ施設のハウスエージェンシーにてイベントプロデューサーとして従事。toB、toCのイベントを多数手掛け、企業のコミュニケーション課題を解決。2016,2017年にビッグサイトで開催されたEXPOイベントでは、出展ブースに3日間で4,000人の集客を記録し、企業ブランディングに貢献。イベント分野での経験を積む中で、「統合PR」への社会的ニーズの高まりを実感し、ラクレタへジョイン。PRイベントのプロデュースほか、メディアリレーション、コンテンツ制作、スマートデバイスやオーディオグッズなどの日本ローンチにおけるPR活動支援などを手掛けている。
 

野澤 千里/ PRプランナー
神奈川県出身。オーストラリアへの留学を経験し、東京経済大学 現代法学部を2018年に卒業。動画マーケティング会社に入社しアカウントプランニングを経験した後に、広報マーケティング部の立ち上げを担当する。急拡大する組織でインサイドセールスも兼任し、提案する側/される側を経験する中で「統合PR」への興味を持ち、2021年6月からラクレタにジョイン。クライアントワークと自社の広報マーケティングを担当している。