iCAREiCARE/北海道大手ドラッグストアチェーン、株式会社サッポロドラッグストアーがCarelyで従業員のヘルスケア強化へ。

プレスリリース

iCARE IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

クラウド型健康管理システム「Carely(ケアリィ)」の最新導入事例

株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山田洋太)は、株式会社サッポロドラッグストアー(本社:北海道札幌市、代表取締役社長兼CEO:富山浩樹)の「Carely」導入をお知らせします。

 

  • 「Carely」サービス概要

Carelyは、企業の健康管理にかかる業務工数を75%削減し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。人事労務担当者・産業保健スタッフが行う健康診断・ストレスチェック・長時間労働などの健康管理をシステム上で一元管理します。集約された健康情報から総合的に判断し、健康リスクの高い従業員や特徴のある部署を自動抽出するため、効率的な健康管理を可能にします。
Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/
 

  • 導入の背景

北海道内に188店舗(2021年5月15日時点)展開するドラッグストアチェーン「サツドラ」の営業・運営を始め、「健康で明るい社会の実現に貢献する」という企業理念を掲げ、半世紀にわたり地域の暮らしを支える事業を展開してきた株式会社サッポロドラッグストアー。この度、サツドラグループ全従業員の健康面のケアを強化することを目的に「Carely」導入を決定しました。

本サービスの導入に際し具体的な利用内容としては、以下を想定しています。

・健康診断の効率化と事後対応の強化
・健康情報の一元化による健康リスクの可視化
・ストレスチェックや過重労働の一元管理
・従業員の健康相談窓口の整備

Carely活用により従業員の健康管理体制を強化し、地域のヘルスケアカンパニーとしての役目をしっかり果たしていきたいと思います。

【株式会社サッポロドラッグストアー人事部 保健師 又吉久美子様のコメント】

サツドラグループは健康経営を推進するために、この度健康管理システム「Carely」のサービスを導入いたしました。
社員の健康課題を中長期的に見据え、そして解決していくためにデータ管理は必要不可欠です。
そして、その課題解決のために「Carely」のきめ細かなサービスに期待しています。

【株式会社サッポロドラッグストアーについて】
代表者:代表取締役社長兼CEO  富山 浩樹
本社所在地:札幌市東区北8条東4丁目1番20号
事業内容:地域医療対応型ドラッグストアチェーン「サツドラ」の営業、運営
URL:https://satudora.jp/
 

  • 株式会社iCAREについて

現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。「働くひとと織の健康を創る」をビジョンに掲げ、複雑で煩雑な健康管理をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。

【会社概要】
代表者:代表取締役CEO 山田洋太
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
事業内容:1.クラウド型健康管理システム「Carely」の開発・提供/2.健康経営プラットフォーム「Carely Place」を活用したデータ分析・健康経営コンサルティング
URL:https://www.icare.jpn.com

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904