welldaywellday/従業員のストレスを客観的スコア化予測に成功、株式会社welldayはワーク・エンゲージメントに続き業界初でストレスマネジメントスコアをリリース

プレスリリース

wellday IT導入補助金に関するリリース

エンプロイーサクセスプラットフォーム「wellday(ウェルデイ)」を開発・運営する株式会社wellday(ウェルデイ|本社:東京都港区、代表取締役:牟田 吉昌、以下「当社」)は、独自のAIにより従来の「ワーク・エンゲージメントスコア」に続き、従業員のストレスを客観的にスコア化した「ストレスマネジメントスコア」をリリースしたことをお知らせいたします。
 

従業員のコンディションの評価指標である「ストレス」を、従来の「ワーク・エンゲイジメント」に加え、コミュニケーションツールのテキストデータのみで客観的に予測することを実現
当社は、ワーク・エンゲージメントに続いて、普段の業務で利用するコミュニケーションツールのテキストデータの解析のみで従業員の「ストレス」の予測に成功いたしました。

 

従業員コンディションを客観的に把握するスコアとして、従来のwelldayで予測していた「ワーク・エンゲージメント」に加え「ストレスマネジメント」という評価軸を加えることで、ワークエンゲージメントが高い従業員の潜在課題(e.g:ワーカホリックになっている等)に気づくことが可能になります。

これにより、従業員にサーベイを取らずとも、予測機能のみで従業員のコンディションを週次で網羅的に把握でき、バーンアウト(燃え尽き症候群)の予兆の早期発見と防止ができるようになります。

  • ※ワーカホリックとは:高い水準で活動しているが、「なんとかして終わらさなければいけない」など後ろ向きな動機やそもそも仕事のやりがいについて考える余裕がない状態を指します。ワーク・エンゲージメントは「I want to work」で言い表せるのに対して、ワーカホリズムは「I have to work」で説明できます。

ストレスマネジメントとは
過度のストレスは仕事に悪影響を与えます。ストレスマネジメントとは、ストレスをゼロにするのではなく適度なレベルにコントロールする活動を指します。これにより健康を維持し、生産性を向上させることができます。

従業員コンディションを評価する重要指標として「ストレスマネジメントスコア」をリリースし、従業員の多様な働き方をサポート
弊社の提供しているサービス「wellday」では従業員にサーベイを取らずとも、予測機能によってワーク・エンゲイジメントとストレスを算出することができます。
予測されたスコアが低下している従業員の方には、低下要因をパーソナライズしたサーベイ形式でヒアリングすることができ、低下要因に応じたドキュメントや事例をライブラリー化して提供しております。

welldayのご利用について 翌日導入可能・1ライセンス500円で提供開始
「wellday」は、Slack/Microsoft teamsをメインとしたコミュニケーションツールを利用している企業様であれば、翌日からの導入が可能で、1アカウント当たり500円でご利用いただけます。チーム単位でスタートすることも提供しており、導入検討企業のご状況に応じて柔軟に始めて頂けます。

▼エンプロイーサクセスの実現についてより詳しく知りたい方へ
下記URLから「wellday」のご案内をダウンロード頂けます。
https://wellday.jp

「wellday(ウェルデイ)」の概要

welldayは独自のAI(自然言語処理モデル)で日々利用するSlack/Teams 等のコミュニケーションツール上のテキストデータを活用して、無駄なサーベイコストをかけずに、客観的にリアルタイムに従業員コンディションを把握することを実現した業界初のクラウドサービスです。

企業概要
会社名: 株式会社wellday
所在地:〒108-6022 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟22
代表者:牟田 吉昌
会社HP:https://corp.wellday.jp
事業内容:エンプロイーサクセスプラットフォーム「wellday」の開発・運営
設立日: 2019年4月3日