KIYONOKIYONO/KIYONO、世界有数のノーコードプラットフォームbubbleの正規代理店として認定

プレスリリース

KIYONO IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

システム開発の民主化に向け、2021年4月より提供開始

データマーケティングを支援する株式会社KIYONO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清野賢一)は、Bubble Group, inc. (本社:アメリカ合衆国ニューヨーク州、CEO:Emmanuel Straschnov)が提供する世界有数のノーコードプラットフォーム「bubble」の正規代理店に認定されたことをお知らせいたします。

 
■ノーコード開発とは
ノーコード開発とはプログラミングコードを記述することなく、GUI(パソコンの画面)上の操作でWebサービスやアプリケーションを構築する開発手法です。

これまでのプログラミング言語の歴史は言語の抽象度の高度化(コンピュータに理解しやすい言語体系から人間に理解しやすい言語体系への進化)に比例しており、現在その最たるものとしてノーコード開発が世界中で注目されています。
ノーコード開発はこれまでのサービス開発やアプリケーション開発の課題であった開発期間の長さや高額な開発費用など様々な問題を解決するソリューションとして期待され、引いては様々な業界でのイノベーションのスピードを加速させることも期待されています。

■bubbleとは
ノーコードツールは様々なサービスが世界中でリリースされており、AirtableなどのDB特化型やAdaloなどのスマートフォンアプリ特化型、ShopifyなどのECサイト特化型などそれぞれ強みを持ち展開しております。その中でbubbleは多岐にわたるAPIやプラグインを活用することにより、あらゆるサービス開発が可能な汎用的なツールとしてノーコード業界の中で確固たるポジションを構築しています。
またそのような注目を浴びるノーコード業界において、2012年から創業するノーコードのパイオニアとして多くの投資を得るなど実績と信頼のある企業です。

■代理店化の背景
今回、KIYONOのミッションである「すべての人に機会を。」の想いのもと、日本におけるノーコード開発の普及を目指し、またガートナー社が提言するDXのファンダメンタルスキルであるCitizen developmentの普及を目指すべくbubbleの正規代理店の認定を得ました。
これによりDXの課題であったシステム開発におけるSOR領域とSOE領域の境界を溶かし、ユーザーを起点にしたアジャイル開発と検証結果の反映を高速化し、これまでよりも「エンゲージメント」に重きをおいた効果的なシステム開発を実現いたします。

■株式会社KIYONOについて
2017年1月の設立以降、CDP/MA等のインプリ、コンサル、運用支援などデータマーケティング全体のご支援を推進し、2019年には日本オラクルより最優秀パートナー表彰されるなど、CDP/MA導入におけるリーディングカンパニーです。また、2020年8月には住友商事株式会社の100パーセント連結子会社であるSCデジタルメディア株式会社から出資を受けたことでより強固な体制と、多数のお客様のCDP/MA導入で培ったノウハウをもとに「MAGNET CDP」を活用したOne to Oneマーケティングを推進して参ります。
「MAGNET CDP」
URL:http://magnet-dx.com/
 
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-7-3F
事業内容:「MAGNET CDP」などを活用したデータマーケティング事業
URL:https://kiyono-co.jp/