アクティバリューズ/多言語AIトラベルガイド「talkappi」を奈良市観光協会に導入

アクティバリューズ IT導入補助金に関するリリース

観光分野のDXを推進する株式会社アクティバリューズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:陳適)は、多言語AIトラベルガイド「talkappi(トーカッピ)」を公益社団法人 奈良市観光協会に導入いたしました。

■talkappi(トーカッピ)について
多言語AIトラベルガイド「talkappi(トーカッピ)」は、AI による多言語での問合せへの自動応答、マーケティング支援などの機能を備えたチャットボットです。旅行者が普段ご利用のスマートフォンから、Webブラウザに加えてLINE、Facebook messenger、WeChatといった国内外のメッセージアプリでも使うことができるため、ユーザーとの接点を旅マエ~旅アトにわたり維持できる強みがあります。日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語に標準対応しており、日本人はもちろん訪日外国人旅行者(インバウンド)の9割以上をカバーできます。大阪観光局、沖縄県、草津温泉観光協会、高知市といった自治体・観光協会の他、ホテル、旅館、商業施設、ECサイトなど国内300施設以上に導入されています。
URL: https://talkappi.com/

■奈良市観光協会へ導入
新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」においては、安全・安心のニーズの高まりやデジタルプロモーションの重要性が高まる等、ウィズ・コロナ、アフター・コロナにおける観光のあり方、観光客の志向や求められるプロモーション手法に変化が現れることが予想されます。こうした状況を踏まえ、公益社団法人 奈良市観光協会では多言語AIトラベルガイド「talkappi(トーカッピ)」を通じ、スマートフォンやWebサイト上で、旅行前の情報収集や、旅行中におけるタイムリーかつ効果的な情報収集を可能とすることで、観光客の利便性や満足度を高め、安心・安全を担保しつつ奈良市内での周遊促進及び消費喚起を図ります。

 

■今後について
アクティバリューズは、「talkappi」の提供を通じ、インバウンド誘致による地域活性化に貢献して参りました。現在、観光業界では、顧客対応の非対面化、直販率向上などDXの推進が求められています。当社としては、引き続きAI(人工知能)、ビッグデータなどの先端技術を使い、あらゆる顧客対応をデジタル化することで、観光分野のDX推進のリーディングカンパニーとして貢献して参ります。

■観光協会概要
協会名 :公益社団法人 奈良市観光協会
代表者   :会長 乾 昌弘
所在地 :奈良県奈良市三条本町8-1 シルキア奈良2階
URL:https://narashikanko.or.jp/

■talkappi運営会社概要
社名  :株式会社 アクティバリューズ
代表者 :代表取締役 陳 適
所在地 :東京都渋谷区代々木1-30-14
事業内容:
1.⼈⼯知能、深層学習関連ソリューションの提供
2.⼈⼯知能技術の研究、開発、サポート
3.アプリ‧ウェブサービスの開発運営
URL:https://activalues.com

本件に関するお問い合わせ:
株式会社アクティバリューズ
担当: 妹尾
info@activalues.com