Peaceful Morning/ハイマックスとPeaceful MorningがRPA定着支援サービス「Robo Runner」の販売パートナー契約を締結

Peaceful Morning IT導入補助金に関するリリース

株式会社ハイマックス(神奈川県横浜市、代表取締役社長:中島太氏(なかじまつよし)、以下、「ハイマックス」)と、Peaceful Morning株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:藤澤専之介(ふじさわせんのすけ)、以下、「Peaceful Morning」)は、RPA定着支援サービス「Robo Runner」の販売パートナー契約を締結しましたのでお知らせいたします。
これにより、ハイマックスの業務効率化サービス「0-working(ゼロワーキング)」シリーズに「0-working Support with Robo Runner」が加わります。
ともに神奈川県横浜市に拠点を置く両社がタッグを組み、RPA導入後のお客様におけるロボット開発、さらには全社展開をサポートしてまいります。

◆ハイマックス ビジネス企画開発本部第2開発部 部長 伊藤善朗氏のコメント

〜働き⽅改⾰を⼀歩進めて、業務のライフサイクル全般に渡る「改⾰」を実現〜 ハイマックス、ビジネス企画開発本部 第2開発部では、お客様に提供する価値をこのように定義し、 常に変わり続けるお客様のニーズをキャッチし、新サービスとしてタイムリーにリリースすることを目指しています。ハイマックスの中ではまだ新しい当部にとって、共にお客様をご支援してくれるPeaceful Morning様との提携は大変心強いです。

◆Peaceful Morning代表取締役藤澤専之介のコメント

弊社は、2018年9月に私が生まれ育った横浜で『我慢しないで働ける社会を創る』とのミッションを掲げて創業しました。そのため、同じく横浜で顧客課題に向き合ってきた歴史のあるハイマックス様とパートナーシップを組めることは大きな喜びです。特に横浜の皆様に共同でソリューションをご提供できることに今からワクワクしております。
RPAの目指す「ロボットに定型業務を任せ人がヒトらしい仕事に」という理想の実現に向けて、RPA導入後の伴走サポート「0-working Support with Robo Runner」を提供してまいります。

◆0-working Support with Robo Runnerとは

0-workingとは、ハイマックスが提供するお客様の働き方改革や業務効率化を推進し、令和の時代に合った働き方を実現するための一連のサービス群です。お客様のニーズをヒアリングし、WinActor、ASTERIA Warp Core、DX Suiteなどのツールを組み合わせ、ベストなソリューションとしてご提案します。

【WinActor】
Windows上で動作するあらゆるアプリケーションの操作を学習し、作業を自動化する純国産のRPAソリューション。
※WinActorは、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です

【ASTERIA Warp Core】
システム間のデータ連携をノンプログラミングで実現できるEAI/ESBツール。
※ASTERIAはアステリア株式会社の登録商標です。

【DX Suite】
大量の文字データから取得した学習データを蓄積し、高精度な文字認識を可能とするクラウド型AI-OCR。
※DX SuiteはAI inside 株式会社の登録商標です。

0-working Support with Robo Runnerは、ハイマックスの導入支援/保守サービスとPeaceful MorningのRobo Runnerを組み合わせ、RPAのみならず、ASTERIA Warp Core、DX Suiteをもカバーした伴走支援サービスです。
 

図:0-working Support with Robo Runnerの導入イメージ図:0-working Support with Robo Runnerの導入イメージ

キーマンズネットのRPAの導入状況(2019年)調査によると、RPAトライアル時にどのような障壁があったかについて、「RPAロボットの開発スキルを持った人がいない」という回答が全体の61.1%ともっとも多くなっています(*1)。

ニューノーマル時代において自動化の重要性が高まる中で、RPAの活用が首都圏だけでなく日本全国に拡がっています。今後、日本全国でRPAによる自動化を進めていくためには、「RPAの開発スキル」が障壁になる可能性が高く、開発スキルをアップさせる取り組みが重要となってきます。

Robo Runnerでは2,000体以上のロボット開発実績を誇るRobo RunnerサポーターがRPAの開発・保守をオンラインでサポートします。対象RPAツールは、UiPath、WinActor、BizRobo!、Automation Anywhereです。リーズナブルな価格で「RPA導入後、活用がうまくいかない問題」を解決します。

*1:キーマンズネット RPAの導入状況(2019年)

 ◆株式会社ハイマックスについて https://www.himacs.jp/
銀行、証券、保険、公共、流通、クレジットを中心にシステム化計画からメンテナンスフェーズまで幅広く対応します。システムエンジニアは700名を超え、大規模案件から小規模案件まで多数の実績があります。パートナー会社は国内だけでなく、オフショア・ニアショアにも対応し、お客様の幅広いニーズにお応えします。基盤領域においては、お客様のご要望に応じたシステム構成や機種選定のご提案から基盤の構築、運用保守まで幅広く対応することができます。

◆Peaceful Morning株式会社について https://peaceful-morning.com/
Peaceful Morningは、『我慢しないで働ける社会を創る』というミッションのもと、業務自動化テクノロジーを通じて、我慢せず⾃由にクリエイティブな仕事ができる社会の実現を⽬指しています。2018年の創業からRPAに関する専門メディア「RPA HACK」、RPA定着サポートサービス「Robo Runner」、RPAエンジニアのプラットフォーム「RPA HACKフリーランス」等、自動化・デジタルトランスフォーメーション(DX)時代に必要な事業を行っております。