Enigol/バックオフィスをテレワーク環境でまるっと代行。リモートバックオフィスのRemobaが、労務業務をまるっと請け負う「Remoba労務」の提供開始

Enigol IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

中小企業のバックオフィス格差をなくす、BPaaS<ビーパース>(ビジネス・プロセス・アズ・ア・サービス)の「Remoba <リモバ>」

株式会社Enigol(読み方:エニゴル、本社:東京都渋谷区、代表取締役:柳沢智紀、以下「Enigol」)は、テクノロジーを活用し、企業におけるバックオフィスの格差をなくすためリモートバックオフィス「Remoba <リモバ>」の第2弾となる、労務サービス「Remoba労務」を2月23日(水)に提供開始致しました。

■Remoba労務
https://remoba.biz/hr

「Remoba労務」は日本全国の企業の人事労務業務をクラウドサービスを活用し、リモートで請け負うサービスです。人事労務領域で人が足りていな企業向けのサービスとなります。

社会保険労務士監修のもと、労務の専門家のノウハウとクラウドサービス活用ノウハウとを組み合わせることで開発されました。

社会保険労務士と顧問契約をしていたとしても、「従業員からの資料回収」、「勤怠管理」等の業務が社内に残ってしまい、労務管理自体が会社の負担となっております。Remoba労務はこのような面倒で非効率になりがちな労務業務を、クラウドサービスを活用することで、効率的な労務管理体制を構築し、リモートで運用を請け負います。

○サービスメニュー

リモート・オンラインで専属のコンサルタントとオンラインプロワーカーが「入退社手続き」、「勤怠管理」、「給与計算」、「社労士とのコミュニケーション」など、人事業務のなかでも面倒で煩雑な労務業務を、まるっと請け負い、コア業務への集中、働き方改革、会社全体の経営効率向上に貢献いたします。大企業などの、超過労働のアラートなど一部業務を委託することも可能となっています。

◯サービス開発の背景

昨今の情勢を受け、働く環境のテレワーク化が進んでいますが、未だに中小企業のバックオフィスは属人化している企業が多くDX(デジタルトランスフォーメーション)化が進んでいないのと、人口減少によりバックオフィスの採用や教育が追いつかず、企業間におけるバックオフィスの格差は広がる一方です。Remoba労務はバックオフィスにおける労務業務の格差を解決したいと思いサービス開発致しました。

◯提供価値

Remoba労務ではクラウドサービスを活用して、中小企業のバックオフィスの人事業務の中でも労務業務におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進いたします。

Remoba労務導入によって、人事部だけではなく、従業員全員がテレワーク環境下でもスムーズに労務業務に関与することができるため、会社全体の生産性向上、ひいては会社の成長の実現が可能です。

■Remobaについて

リモート×バックオフィスの造語であるRemoba <リモバ>は「商いをクリアに、未来を自由に」のビジョンのもと、「いつでも、どこでも、誰にでも、最新にして最高のバックオフィスが存在すること」のミッションに対して、クライアントに対して見える化・カンタン・シンプルの機能的価値と、誰もが頼れる担当者・信頼の情緒的価値の提供を目指しています。

<Enigol会社概要>
Remobaを運営
会社名:株式会社Enigol
代表者:代表取締役 柳沢 智紀
本社 :東京都渋谷区渋谷3-5-1-1205
URL :https://enigol.com/company/