N-Technologies/もう請求書のために出社しなくても良い!クラウド郵便受取サービス「atena」、受取請求書クラウド「sweeep」をお得に使えるスターターパッケージを2月24日(水)から提供開始

N-Technologies IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

「atena」「sweeep」両製品を半額以下で利用可能に。

株式会社N-Technologies(本社:東京都中央区八重洲、代表取締役:白髭 直樹、以下:当社)は、当社が提供するクラウド郵便受取サービス「atena(アテナ)」と、オートメーションラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村山毅、以下:オートメーションラボ)が提供する受取請求書の自動処理クラウド「sweeep(スイープ)」をお得に利用することができるスターターパッケージの提供を2021年2月24日(水)から開始します。スターターパッケージを利用することで、両社のサービスを個別に契約するに比べて半額以下で利用することができます。

▶︎ スターターパッケージ特設サイト:https://atena.life/special/sweeep/

「atena」と「sweeep」を使うと以下の業務がなくなり、テレワークの実現と業務効率化に貢献します。

請求書の受け取りのための出社/郵便をポストに取りに行く/開封する/不要な書類を捨てる/仕分ける担当者に手渡す/スキャニング/書類のファイリング/請求書や領収書の保管作業/会計システムへの手入力/銀行へ振込みに出かける/その他オフライン業務 など

 

当社とオートメーションラボは、郵便物や紙に縛られない働き方を推奨し、テレワークの推進や新しい働き方の実現に寄与してまいります。
 

  • スターターパッケージ提供開始の背景

日本に新型コロナウイルスの波が来てから1年が経とうとしている中、多くの企業でテレワークが普及してきてはいます。しかしながら未だに紙の請求書や郵便物の処理のために毎日または交代で出社している経理・総務担当の方は多く、紙中心の企業文化が普及の妨げになっています。

freee株式会社の調査(※1)によると、「テレワークを許可されていても、出社しなければならない人」は全体の8割にのぼり、出社対応が必要な書類TOP3は4月に行った調査時と変わらず「契約書」「請求書」「経費精算の申請書」となっています。

当社では、2021年1月7日に緊急事態宣言の再発令に対応して「atena」を一定期間無料で利用できるようにするなど、不必要な出社の低減・テレワークへの移行を支援する取り組みを行ってまいりました(※2)。

また、「atena」と「sweeep」は2020年7月よりシステム連携(API連携)を開始しており、紙の請求書の受け取りから仕訳データ変換、振込までワンストップの操作を可能にしていました。今回のスターターパッケージの提供により両社のサービスを導入しやすくすることで、フルリモートワーク体制への実現や出勤日数の低減による安全の確保だけでなく、限られた出勤時間・人数の中で本来すべきことにリソースを割くといった生産性向上の一助になりたいと考えています。

(※1 freee株式会社プレスリリース参照:freee、テレワークに関するアンケート調査第二弾を公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000541.000006428.html
(※2 2020年7月28日プレスリリース参照 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000057320.html
 

  • スターターパッケージ概要

提供開始日:2021年2月24日(水)〜

パッケージ内容:月50通までの、郵便物受け取り・内容スキャン(atena)、請求書読み取り(sweeep)

価格:月額税抜3万円(通常価格:月額税抜6万円〜)

URL:https://atena.life/special/sweeep/

申込方法:ウェブサイトから必要事項を入力してください

サービスに関する問合せ先:https://help.atena.life/kb-tickets/new
 

  • クラウド郵便受取サービス「atena」とは

「atena」は会社に届く郵便を全て電子化して、テレワーク中の自宅などから確認ができる「郵便の管理」に特化したクラウドサービスです。郵送物の受け取りや、管理・スキャンニング・不要な郵便物の処理など手間がかかる作業を全てシステムで一元管理します。『令和2年度東京都におけるイノベーション・エコシステム形成促進支援事業「共同プロジェクト」』選定サービスです。
※「atena」のシステムは特許出願中(特願2020-138727)です。
 

届いた郵便物は画面内でどこからでも確認可能届いた郵便物は画面内でどこからでも確認可能

TeamsやSlackなどで通知を受け取りことができるTeamsやSlackなどで通知を受け取りことができる

中身もPDFですぐに確認が可能中身もPDFですぐに確認が可能

 

  • 「sweeep」とは

sweeepは請求書の回収から仕訳・振込・保管など、経理が課題としていた業務フローを一気通貫で解決できるクラウドサービスです。98.5%の読取精度を持つ独自のOCRエンジンとAI技術により、アップロードされた請求書を100枚たった3分のスピードで自動仕訳判定、会計処理します。経理処理の前後のフローをカバーするオンライン回収機能や電子帳簿保存法対応(スキャナ保存)機能も備えており請求書処理におけるあらゆる課題に適合可能です。さらに、請求書のクラウド受取が可能なatenaやクラウド会計freeeとの連携など、受取請求書に関わる全ての処理をサポートすることで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。製品内に留まらず業務全体を俯瞰しユーザの利便性を高めることをモットーとしています。
 

  • オートメーションラボ株式会社について

オートメーションラボ株式会社は企業の請求書処理業務を自動化するクラウド型OCRサービス「sweeep」を提供しています。

会社名  オートメーションラボ株式会社
代表者  代表取締役 村山 毅
設 立  2011年6月6日
所在地  東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1F SPACES
事業内容 100枚をたった3分で処理するOCR付き請求書処理AI「sweeep」(https://sweeep.ai/)の運営
 

  • 株式会社N-Technologiesについて

 N Inc.はアナログとデジタルの架け橋となり、クライアントのお客様の事業成長を支援しているソリューションカンパニーです。アナログとデジタルを繋ぐプロトコルに特化したカスタマーサービスを提供しています。

会社名  株式会社N-Technologies(英語名:N Inc.)
代表者  代表取締役 白髭 直樹
設 立  2019年1月26日 現法人設立:2020年6月5日
所在地  〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目2番16号
URL   https://n.inc/
事業内容 クラウド郵便管理サービス「atena」(https://atena.life/)の運営、「atena cloud」( https://cloud.atena.life/ )の運営、制作プロダクション事業( https://rwy.design/