ZEALS/ジールス、新任取締役に伊東 秀男が就任

ZEALS IT導入補助金に関するリリース

“おもてなし革命”を掲げ、「チャットコマース」と「接客DX」を展開する株式会社Zeals(所在地:東京都品川区、代表取締役:清水正大、以下ジールス)は、取締役に伊東秀男が就任したことをお知らせいたします。

■取締役就任の背景について
ジールスは、2014年の創業以来「コミュニケーションエンジン」「コミュニケーションデザイン」の2つを強みに、「チャットコマース(※1)」事業を主軸として成長を図ってまいりました。

新型コロナウイルスの影響により大きな行動変化が求められた2020年、店舗で提供されてきたプロフェッショナルによる接客を、非対面・非接触で実現させる「接客DX(※2)」事業を開始しました。
これは、日本のおもてなしをデジタル化させる新たなソリューションであり、業務効率化などさまざまな社会課題の解決が求められる今、当社は事業を加速し、より広く社会に訴求させるフェーズに入っています。

今回の取締役就任の最大の目的は、財務戦略を強化し資本市場との接続を強め、またコーポレート・ガバナンスの強化を図ることにより、より一層の成長基盤を構築することです。
取締役に就任した伊東は入社以来、公認会計士としての知識及びこれまでの経験を活かし、コーポレート・ファイナンス及びガバナンスに関する専門性を活かしジールスの成長に貢献してまいりました。
今後も、当社の企業価値及び事業成長、企業体制の強化に努めてまいります。

※1 チャットコマースとは:AIが会話しながら商品を案内するデジタルソリューション。
※2 接客DXとは:チャットボットやビデオツールを活用して店舗接客をデジタル化する機械(AI)と人による統合ソリューション。

■プロフィール
慶應義塾大学卒業後、EY新日本有限責任監査法人にて金商法、会社法、IPO準備会社の会計監査等に従事。その後、2016年から株式会社CureAppに出向。CFOとして、組織基盤構築や総額20億円超の資本調達及び運用(助成金含む)を実行。

2018年10月にジールス入社。経営管理部長として、マネジメント、事業戦略、財務戦略、事業計画・資本政策の策定・実行、資金調達、上場準備等に従事し、2021年1月に取締役に就任。公認会計士。

■コメント
私は、2018年10月にジールスの「日本をぶち上げる」というビジョンと、コミュニケーションを科学する事業に、心から共感しジョインいたしました。

ジールスは、私たちの生活に起こっているパラダイムシフトに、テクノロジーを活用しながら架け橋となることで新たな体験を世界中に届けます。
ジールスでは、経験やバックグラウンドが異なるメンバーが、一つの大きなビジョンを実現するため結集し、アカウントプランナーやコミュニケーションデザイナー、ソフトウェアエンジニア、コーポレートメンバーとして各々の専門領域で日々事業を全力で推進しています。

世の中から求められるニーズに対する事業進捗スピードやメンバーから受ける刺激は加速度的に増しており、私自身も更なる高みを目指して挑戦していきたいと強く感じています。

公認会計士としてのこれまでの経験を生かし、資金調達やコーポレート・ガバナンス体制の構築等々、企業価値の更なる向上及び事業成長の実現に特に重点をおいて取り組んで参ります。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

■ジールスについて https://zeals.co.jp/
「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる」をビジョンに、チャットボットと会話しながら商品が買えるチャットコマース「ジールス」を展開。2014年、明治大学在学中の清水が創業し、ロボットの会話エンジン開発を進める。2016年、ロボットの技術をLINEやFacebook Messengerのチャットボットに応用した自社サービス、チャットコマース『ジールス』をリリース。2018年フォーブスの「アジアを代表する30才未満の30人の起業家」(正式名称 : Forbes30 Under30 Asia) のエンタープライズテクノロジー部門にノミネートされ、2019年には藤田ファンドより出資を受けアジア展開も開始。 2020年、チャットやビデオを活用して店舗接客をデジタル化する統合ソリューション、接客DX「ジールス」の提供を開始。

■会社概要
会社名:株式会社Zeals (ジールス)
設立:2014年4月1日
資本金:852,260,040 円(資本準備金含む)
本店所在地:東京都品川区⻄五反田 1-25-1 KANOビル4F
代表:代表取締役社⻑ 清水 正大
事業内容:接客DX「ジールス」https://zeals.co.jp/dx
チャットコマース「ジールス」https://lp.fanp.me/