ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ/『Afterコロナに向けた宿泊・観光事業の経営戦略とは』

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ IT導入補助金に関するリリースです。IT導入補助金とはITツールを導入しようとする事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。

やまなし観光推進機構オンラインセミナーにソラーレホテルズ井上が登壇

 ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:井上 理、以下ソラーレホテルズ)の代表取締役社長 井上は 2021年1月27日に開催された公益社団法人 やまなし観光推進機構のオンラインセミナー『Afterコロナに向けた宿泊・観光事業の経営戦略とは』に登壇いたしました。当日は山梨県を中心としたエリアで展開する宿泊・観光事業者をはじめ、地方公共団体や、飲食業、金融機関など約30社(県・団体組織を含む)にご参加いただきました。
 ソラーレホテルズの井上は宿泊・観光事業者で一丸となってコロナ禍を乗り越えたいという思いで、全国でホテル運営をしている経験をもと、中小事業者や地方事業者が今取り組むべきことについて述べました。『宿泊施設の経営者がすべきこと=新規収益機会の獲得』というテーマを掲げ、コロナ禍において新規収益を獲得するために今できることとして「マーケットに合わせた飲食の商品開発」や、「商品・サービスの見直しと再構築の方法」などについて、自社の経営戦略や事例を用いながらご説明いたしました。

 また、同セミナーに登壇したCUICIN株式会社(以下クイッキン)の代表取締役社長 辻氏のお話の中では、宿泊・観光事業の可能性を広げるために重要なDXの話を中心に、クイッキンとソラーレホテルズの旅行体験の変革を目指す取り組みについてもご紹介いただきました。トークセッションは山梨県の観光課題のテーマで、温泉などあまり知られていない山梨の魅力をいかに広め観光需要を伸ばすか、主催者を含めて意見交換をいたしました。
 ソラーレホテルズは今後も、地域事業者の事業再生支援や地域経済活性化に向けた取り組みを積極的に行なってまいります。

【事業再生支援に関するお問合せ】
ソラーレホテルズは宿泊施設ならびに施設が所在する地域経済の活性化と再生を支援するため、事業再生支援チームを発足致しました。国内外のホテル運営で確立した独自の運営モデルと複数ブランドを活かし、運営会社の変更を伴う事業再生や承継支援だけでなく、運営会社を変更せずに収益向上を図るための運営支援、送客支援なども行い、事業の再生支援に努めます。ネットワーク(金融機関、投資ファンド、コンサルティング会社等を含む)や、支援スキームの構築なども必要に応じて行います。その他、宿泊施設の従業員の雇用維持を含め、地域経済の活性化についても積極的に取り組みますので、お気軽にお問合せ下さい。
経営企画室 事業再生支援チーム 山崎  Mail:toshio.yamazaki@solarehotels.com / TEL:03-6858-2285

【ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社】

「雨庵 金沢」「ザ・スクエアホテル」「ホテル・アンドルームス」「ロワジール」「ロイヤルパインズホテル浦和」「チサン」など12個のホテルブランドを有し、国内50カ所、海外1カ所、7,280室のホテル宿泊部門および売店部門・料飲部門・大浴場・スパの運営、アセットマネジメント、フランチャイズ運営などの事業を展開しています。(2021年1月現在)  URL:https://www.solarehotels.co.jp

保有ブランド保有ブランド

*ソラーレホテルズは宿泊者の利便性の向上と、旅行体験の変革を実現するため、2020年11月よりクイッキンと業務提携を結びました。グループのホテルでHotelStyle OS「aiPass」の事前チェックインシステムの導入を順次進めております。さらに今後は、ホテルスタッフが接客サービスにより注力できるように、客室管理などの業務を一元化する機能を両社で開発してまいります。